また、『半分、青い。』で過去に放送されたシーンについても、「2週間に2回ふられたのも、実話なんで。なんなら、突き飛ばされたのも…。ま、公園じゃないけど。西麻布の交差点だけど」と明かしたが、
これに対し、北川氏のツイッターには「どうりでシーンに合わない唐突な熱唱だと思った。

自分の自慢をねじ込む為に、時代の描写がいつもデタラメかこじつけ」「脚本家の自己主張が激しくてもはやホラー」「朝ドラを私物化するのはいい加減にしてください」といった批判が寄せられている。

「『半分、青い。』といえば、以前から北川さんの私物化が話題になっていました。
まず、主人公の鈴愛の左耳が(後天的に)聞こえないというのも北川さんと同じ。
また、鈴愛らと同じシェアオフィスを使用している個人事業主で小西真奈美演じる加藤恵子という女性に関しては、北川さんの親友の名前であるそう。
さらに、作中に出てくる“有名なカメラマン”という設定のブロードビーンという写真家の写真を撮影したのも、実は北川さんの娘。このことから『もはや北川悦吏子劇場』といった揶揄も聞かれてします」(ドラマライター)
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 このまま最終回まで自身の体験談をねじ込み続けていくのだろうか――