>>41
この話の目的は若旦那に筆下ろしさせることではなく
一種の社会勉強として夜遊びをさせることが目的なので
女を宛がうだけじゃダメらしい(´・ω・`)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%8E%E7%83%8F
>明烏(あけがらす)は、落語の演目の一つ。新内節の「明烏夢泡雪」を下敷きにしており、
>内容がそっくりそのまま吉原へのいわば「入門テキスト」になっている。
>あらすじ
>日向屋の若旦那である時次郎は、一部屋にこもって難解な本ばかり読んでいるような頭の固い若者。悪所遊びとは一切無縁

>そのあまりの堅物ぶりに閉口した父親は、「遊びも知らぬ世間知らずでは困る」と、
>町内でも「札付きの遊び人」の源兵衛と多助に、時次郎を吉原に連れて行くよう頼み込む。