「ワクチンを接種しても子宮頸がんにかかる可能性がある」と製薬会社もはっきりと述べています。
また、特筆すべき点は、日本人の子宮頸がんの原因はHPV 52・58型が比較的多く、
HPV16・18型は全体の約60%ということです。
そのためHPV16・18型予防に製造された輸入ワクチンは、
日本人には予防効果がさらに限定的であるということです。
(HPV52・58型に対する予防効果は10%程度)