宮城県出身で、現在は都内に住む北三郎さん(70代・仮名)も、不妊手術を強いられた一人だ。飯塚さんと同日に提訴している。
「実母は幼い頃に亡くなり、父が再婚して新しい母親が来ました。
腹違いの弟も生まれ、家庭には自分の居場所がなくて。中学に入った直後、ちょっとした乱暴を働き教護施設に入れられたのです。
そして中学2年生の時、飯塚さんと同じ病院に連れていかれました。『男なのになぜ産婦人科?』と思いましたね」
https://fujinkoron.jp/articles/-/89?page=2
ちょっとした乱暴?