「東北新社」という社名は、創業者の植村伴次郎が秋田県由利郡東滝沢村(後の由利町、現・由利本荘市)の出身であることから、銀座で小さなバーを経営している時に知り合った「劇団四季」の浅利慶太が名付けた「東北社」が元になっている。