怒涛の貞観期(859〜877)
貞観3年 現在の福岡県直方市に「直方隕石(いんせき)」落下。世界で最も古い落下記録のある隕石。
貞観4年 近畿地方で疫病
貞観5年 越中越後(富山・新潟)地震。→初の朝廷主催による「御霊会(ごりょうえ)」(怨霊を鎮める祭り)開始。
貞観6年 富士山が噴火し溶岩が流れ出て青木ケ原樹海の原型ができた。
貞観8年 応天門の変
貞観10年 播磨・山城地震
貞観11年 貞観地震・大津波
貞観13年 鳥海山噴火
貞観16年 開聞岳噴火