来週のあらすじを貼っておきますね。

べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~(17)「乱れ咲き往来の桜」

戯作者・浄瑠璃作家でもある烏亭焉馬の『碁太平記白石噺』という芝居に「耕書堂」の名が登場し、耕書堂は大賑わい。更に蔦重(横浜流星)をモデルとした”本重”なる貸本屋が登場すると、蔦重ブームが巻き起こり、吉原は蔦重目当ての客が増える。蔦重は吉原に更に人を呼び込もうと様々な書籍を集めた展示会を企画する。更に吉原全体を円形の木造建築物で取り囲み展示会を盛り上げる。しかし吉原は遊女・駒(門脇麦)が度々放屁し、メタンガスが充満していた。間もなく駒は自然発火し大爆発。吉原諸共消滅する。