今朝の六時と七時のNHK総合ニュースで
スズキがインドに大進出するという経済情報を
流していました。金を持っており、朝早く目が覚める
株取引をしている年寄りをターゲットにしたNHKお得意の経済情報です。
金を持っている年寄りは月曜の朝株取引が始まると同時に スズキの株を買うことでしょう。
そこで事前にスズキの株を買っておいたNHK職員の家族や親戚
あるいは知人はスズキの株がつりあがったころを見はかり売って 儲けると思われます。
いままでのNHKの金に対する不正やインサイダー、勤務時間中の
株取引(実質インサイダーなのだが)からして早朝ののNHKの企業情報は
NHK職員の不正な儲けのために放送されていると思われます。
なぜなら、国民の金で運営されている公共放送である特殊法人団体NHKは「特定の企業」の
宣伝や情報を流してはいけないからです。
NHKが特定の企業を宣伝、情報を流すことは不遜ながら天皇陛下が
「私は○○商品を使っています。これはいいですよ」とおっしゃるようなものです。
天皇陛下はご自身が日本国民の統合の象徴であり「偏ってはいけない」ことを
熟知されておられていますからそんなことは一切お口に出しません。
下種な特殊法人団体とはいえNHKも立場は「公共」の団体で「公平、中立」に
徹しなければいけないのです。それをあえて「特定企業の宣伝、情報提示」するのは
「自分たちの利益」のためだからです。それは今までのNHK職員の
金にまつわる不正や犯罪から推測されることです。
東京地検特捜部はここ二週間前後、NHKの関係者がスズキの株を買っていないか、
また明日以降、スズキの株を売却するか、その動向に目を光らせるべきです。
前のNHK職員の三人のインサイダーにはNHKの政治家を使っての政治圧力で
逮捕も書類送検もしなかった東京地検特捜部ですが、これ以上
日本国民に失望の念を抱かせないように「捜査魂」を示して欲しいものです。
そして問題なのは特殊法人NHKを監督する総務省がNHKの
「特定企業」の「宣伝や情報放送」を黙殺していることです。
NHKを監視、監督できない総務省も事業仕分けで特殊法人団体NHKとともに
「解体」させたほうがよいと思いますが。