この番組まだ続いていたんだな。
フリップフラップがレギュラーだった最初期からすっぽん起動あたりまでは毎週見てたわ。
特に、箱が次々に登場しながらスタッフロールが現れ、最後に制作著作:NHKと書かれた箱が真ん中から現れるエンディングが印象的だった。それも、初期の無地の箱だけの無機質だったエンディングが好きだった。

ホームページの相撲ゲームもよく遊んでた。クリック連打しまくるとキャラクターがひっくり返ってしまう。

視聴者のアイデアが形になるこの番組は好きだったけど、
みんなで作った世界を作っては壊し、作っては壊しするのが子どもの頃は理解できなかったけど、
これは学年に合わせて、新年度にリセットしているんだな。でも、もっと他にやりようはないのか?と思う。

それと、かめっぷうの扱い方が子供心に不愉快だった。
人気キャラクターなのに悪者扱いしたり、番組が作ったキャラクターである箱一郎と合体させてビットランドを消滅させたりとかな。
作者の女の子は自分のキャラクターがおもちゃのように扱われてどういう気持ちだったんだろう。
確か、バグの原因扱いされていたときにテレビ電話で「かめっぷうは悪い子じゃない」と訴えていた記憶があるが。