その後のストーリーでは、女子アナが地下室に特設されたSMルームへ連れていかれ、産婦人科の内診台で、大股開きで括り付けられ、陰毛を剃毛され、
そして浣腸を施され、トイレに行かせくれるように哀願するが、行かせてもらえず、ついに社長の前で排泄するという、この上ない羞恥図を展開することになる。
そして女子アナは夜中に解放されるのだが、責めを加えた社長は、この女子アナが翌日どのような表情でテレビに出るのかを楽しみにしていた。
しかしその小説では、女子アナは翌日テレビに出演せず、代替の女子アナが出ていた。それをテレビで見た社長は「無理もないな、あれだけの骨身にこたえる責めを受けた翌日だから、 生出演は無理だろう」と内心喜ぶ設定になっていた。

ここからは団鬼六氏の作品をもとにした想像だが、もしこの女子アナが同じような責めを受けたら、 翌日はどうなっていただろうか?出演は無理だろうか? それとも、元気な笑顔で通常通り番組に出演するのだろうか?