しかし腑に落ちないのが、なぜ天下のNHKのキャスターが危険を冒してまで「カーセックス」や「愛人クラブ」に登録するのか?

「彼女らは皆、支局独自で採用した契約アナウンサー。高待遇で知られるNHKの正規職員と違い、明日、解雇されても何ら不思議ではない身の上なんです。
年収もよくて300万円〜。大抵は年収150〜200万円前後がいいところ。対するNHKの局員は、30歳で優に2000万円オーバー。部長クラスになれば3000万円〜。
表に発表されてる給料は基本給。騙されてはいけない。NHKの受信料の多くがこうした莫大な給料に化けるんです」(テレビ事情通)

結果、契約キャスターの多くが小遣い稼ぎに必死になるのだ。

「NHK局員の年収の1割でも契約キャスターに分配できれば、こんなスキャンダルはすぐに消えてなくなります」(NHKから仕事をもらう制作関係者)
http://wjn.jp/article/detail/2513963/