要するにネジやボルトやナットが緩んだり外れるとまずいのは運行中であって、
整備する時には外せないと困るわけでなので針金で外れないようにしたんだろう。
針金だったら外したい時にニッパで切ってしまえば一発だし、整備が終わって
ボルトを締めた後1か所2分程度でまた針金で固定できるし。
だから二度と外せないようなものとか高級なものは要らないんだよ。そういうのは
分解する必要のない橋脚や建物なんかに使うべきなんだろうね。