NHK:受信料過徴収 衛星放送受信できない世帯からも

NHKは17日、受信料の徴収業務を委託した長崎県内の業者が、
衛星放送を受信できない世帯から衛星放送の受信料を徴収していた
ケースが少なくとも3件あると明らかにした。

同局によると、パラボラアンテナが設置されていないなど明らかに
衛星放送が視聴できない世帯と衛星契約を結んでいた。
衛星契約の受信料は、地上波だけの契約に比べて1カ月あたり970円程度高い。

NHK広報局は「現在調査中」としている。【須藤唯哉】

毎日新聞 5 時間前