>>405
>認可された規格のテレビという集合体を作る限りそれはないぞw

日本のデジタルテレビの圧縮方式であるMPEG2はDVDや一部のBlu-rayでも使われていますが。
HDMI端子もテレビだけの採用ではなく、PCのモニタ出力にも使われているが。
液晶パネルなんてテレビ以外の用途にも数多く使われている。

テレビ一台で一つの特許グループしか絡まないという事はあり得ない。
だから、部品ごとの特許解決が必要になる。
通常は部品製造時に部品メーカーが該当する特許料を払い、部品の価格に盛り込む。
あとは部品を使う者が特許料が含まれた部品代を払えば、そこが特許料を負担した事になる。
最終的にテレビという制品の価格に反映され、エンドユーザーが特許料を含んだ価格でテレビを購入し、
エンドユーザーが特許料を負担する事になる。

そもそも一京歩譲って、途中の部品メーカーをすっ飛ばしてテレビに直接特許料を含ませても、
エンドユーザーが負担する事に何ら変わりはないがな。