【ニュース7】橋本奈穂子 Part43【うたコン】©2ch.net
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会場レポ（記憶を頼りに要所のみ）
・すっかり気温が上がったとはいっても、この日の夜はコート無しでは肌寒い陽気。
空はまだ明るく、約1年前、うたコンが始まった頃の陽の長さを少し思い出す。
真上には雲が全く無く空が見えるのに、涙雨のように不思議と雨粒が零れる。
・会場内はいつも通り、受信寮のポスターも2階ロビー、右側2番目の柱に掲示。
・本番前、いつも通りD（誰かは失念）が注意・説明等を行う。
夏休み前までは、おばたのお兄さんという若手芸人が仕切っていたとふと思い出す。
続いてなぽこ登壇、客席と舞台袖（谷原）から「なぽこー！」コールが起こる。
コールをしていた人はファンか、観覧の常連なのかは不明。
いつものように「スタッフ等から『なぽこ』と呼ばれております」と冒頭挨拶の後
中高年が多い客層に向け、本日1期最終回のテーマ『卒業』は「最近ですよね？」と
おどけるなど、自身の卒業には、直後に登壇した谷原と共にまだ触れず。
・本番中、冒頭2曲の後、自己紹介に合わせるように、あれから初めての「なぽこ」コール。
自分と、あと前説でコールをしていた人か、初めて本番中に複数のコールが発生。
今回はなぽこ本人も、これも初めて本番中に声援に対して「恐縮です」とリアクション。
何れも最初でこれが最後となってしまうのが、何ともいえない気持ちにさせる。
本番中のナレーションは生によるもの。
この日も普段通り雛壇で進行状況に合わせて谷原と打ち合わせをしているのが印象的だった。
またイディナ・メンゼルとも雛壇で主に谷原が、カメラが回る前に何か会話をしていた。 ・本番後、本番ラストに卒業の挨拶をしてから、余韻無くすぐに切り替えて、
いつものように出演者を送り出し、いつものように「歌のプレゼント」コーナーへ。
本日は、北山たけし、杜このみ、椎名佐千子の3組。
それぞれ歌手にも卒業を労われ「是非戻って来て下さい」と言われたのに対して
「はがきを書きます」と、冗談なのかはぐらかしているのか分からない応えを返す。
3組が歌い終った所で、なぽこが谷原に背中を押され促されるように舞台中央へ。
その隙に谷原が花束をスタッフから受け取り、なぽこへと渡す。
ここでブログに掲載された写真を、最後に唄った椎名佐千子と3人で撮影、幕が下りる。
・番組が生まれ変わって、谷原章介・橋本奈穂子のコンビ以外では司会は有り得なかったし、
1年間、責務を全うしたとか、仕事をこなしたとか、もうそういう事ではなくて、
繰り返し、うたコンの初代アナウンサーはなぽこでなくては有り得なかった。
共演者・スタッフ・ゲスト・観客、ファンを除いても現場で如何に愛されていたか分かるし、
こんな素敵な、恵まれた、素晴らしい、持ち場と仲間を置いて行くなんて正直理解できない。
もう決まってしまった事だけれど、このコンビが1年で終わりなんて考えてもみなかった。
本人も人生の決断だったと思うけど、周りはみんな絶対に寂しい思いをしてるよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
