>>727
民法の債務の各条文は書面に依らない契約に関するものです
正式な契約で交わされた書面の内容に勝るものではありません
これは既に安定した基本的な法解釈であり問題は生じていません
またこれは裁判などでの通例でもあり新民法では既に法定の内容となっています
これは到底覆らないのであって、もし契約内容について不満があるのであれば
個別に申し立てをし異議をとなえることになります
独自の法解釈を元に法だけの適用を求めても認められることはありません