100分de名著 part 2 [無断転載禁止]©2ch.net
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100分 de 名著
http://www.nhk.or.jp/meicho/
毎週月曜日/午後10時25分〜10時50分
<再>水曜日/午前5時30分〜5時55分、午後0時00分〜0時25分
(Eテレ)
前スレ
100分de名著
http://nhk2.2ch.net/test/read.cgi/nhk/1383790562/ あの立ち位置でどんなテーマにも、嫌み無く喋れるチョイ文化人って、なかなかいないから、素直にすごいなと思って聞いてるけどな。 高校中退したことに罪悪感持ってたことは哲学系に、
おにぎりは踏めないは宗教系に汎用性高すぎる。 ラジオでもテレビでも
下手なこと言うのだって仕事のうち
そういう芸であるとすら言える
放言は多いけど暴言はそこまで多くない 「何を言ったか」より「誰が言ったか」が、とことん気になる人たちですか (6 lゝ、_ .ノ ヽ、__ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
/::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ
http://twitter.com/ibuki_air
09058644384 「良いことを言う」だけなら誰でもできる。
「実践してきたやつ」の言葉と「言うだけのやつ」の言葉は重みが違う。 伊集院
コンプレックスへのコメントしっかりしてたと思う
ユング心理学にも興味あったから今月も要チェックな感じだ 昔オタキングからダイエットしろよと言われて、うるせえよと噛み付いたのを覚えてるんだけど、デブの理由にそんな、トラウマがあったんだなと。 弟や妹は面倒を多く見てもらえるのがデフォな中
真逆だったというのもなかなかベタだ この手のは後付けで理由作ってる気がしてならん
ユングの手法って今そんな肯定されてるか? 心理学自体が、本当に科学と呼べるのか?という疑問は感じる
心理学の評価は、現実に世の中に対してこれだけの貢献があったという「実績」でしか下せないように思う
具体的に言えば、事実これだけの精神疾患を治せたって実績だな
それ以外の分野だと、結局は後付けの「説明原理」に使われているだけだ
しかし……
100年くらい後から振り返れば、精神疾患の治癒に貢献していたのは、結局新しく開発された医薬品だったと
そんなオチになりそうに思う 精神科やカウンセラーの仕事が繁盛しているのは確かだろう
歪んだままの世界でなんとか生きていく方法を模索する
そういう活動のひとつなんじゃないかな
監獄のような精神病院が多いという批判もあるし
懐疑や批評も欠かせない分野ではある 仕事になると鬱になり休暇だと元気になる「新型鬱」とかは
精神科やカウンセラーが仕事を繁盛させるために作ったもんだろ。
人とか殺しても「精神を病んでいるために責任能力なし」となった奴は
監獄のような精神病院には入らないらしい。 伊集院はそのあれだ
自宅の本棚を相手に思わず巴投げをかましているような
愉快な中年なので問題ない
たぶん 臨床心理学って、一般認知レベルだと、オカルトの超心理学や、連想ゲームや占いレベルのなんちゃって心理学とシームレスだからなぁ。
理論科学っぽさが、他の理系分野と比べて緩いような。 大学の心理学科でも統計学などを使って科学的検証の重要性を教えてはいるし
医療との連携についても公認心理師制度の導入で強化されるようには見える
他方で妙な心理クリニックが流行っていたりもするし微妙なとこもあるなー ユングの心理学って、オカルト信奉してる連中と
どういうわけか親和性高いんだよね なんか「正しい」心のあり方があると言っているのか? UFO、神秘主義者からのオカルトの流れなんだろうか ドイツ学派(浪漫派)について
「彼らは、臨床家として、いつも患者にあたっており、彼らの理論の基礎は、たんなる知的な経験によっているのではなく、彼らの実際の臨床的な仕事にある」 (Zilboorg; A History of Medical Psychology) 以前ユダヤ教の基礎みたいな話をやっていたけど
子供時代に「屁理屈オバケ」と揶揄されていたこともある伊集院向けだったのかもな意外と
ユダヤ系の思想家ということでそのうちレヴィナスを扱ってみてほしい
なんなら変化球でサピエンス全史でも良いのだけれど
オリジナルからして新しい本はあまり扱わないのよねこの番組 ユング入門編は分かりやすくて良かったかな
使い勝手のいい概念装置だとは思う Aという夢がBという心の現れだという関係はこじつけじゃないのか? 体系立ってはいても虚構
懐疑心や違和感を大切にしてみるといいのかも http://blog.tatsuru.com/2008/01/15_1150.php
内田樹がブログでカミュについて触れている部分
基本は番組で言っていたことと重なるけれど
もう少し詳しく書いてあるので良ければ 読んだ。
言語化されてるものを重視して(演繹思考をして)、科学文明を築いたのだから、
その事がわからない者の評価が下がるのは当然だろうな。
科学によって整備されていない、演繹思考の領域外のフロンティアに、
怪しい言説が跋扈しているのは仕方がない。
今回の意識、無意識の世界もそれは同じ。 読んだ
思わせぶりだね
何も根拠となるものを示していない
一般読者の人気が高い=哲学者としての評価が高くないとおかしいのか
身体実感とは小説の中のどういう部分を言っているのか >326に出てくる『困難な自由』
まだ読んでる途中だけど面白い
派生も含めて読みたい本が増えるのが「名著」のいいとこだなー カルトが国家になろうとするとき
国家の中枢にカルトが巣食うとき
どちらもすさまじい災いを呼ぶ
今も不条理の勢いは衰えを知らないな あなたが落としたのは、硬い鉛筆ですか?
それとも柔らかい鉛筆ですか?
僕は朝から硬いです。 夢判断ってそもそも夢をあんまり見ないし、自分で分析出来るものでもないから役に立たせにくいんだよな。 夢の記憶の度合いは個人差あって明晰夢なんてのもあって
そういうのは確かだけど
悩みを相談する時の材料にはなるってことかと
悪夢が続けばつらいものだろうし 今河合隼雄スペシャル録画したの見たんだが先生が1番闇深そうで草 神話の心理学的分析も、夢判断なみに何でもアリだった
好き勝手に解釈できるものに何の意味があるんだ
解釈する物のオナニーだろ うぐいすの里にしろ炭焼長者にしろ日本昔話の中ではマイナーどころだろう。
それは「そういう話がある」というだけで不特定多数の日本人の心に刺さる話ではないってことだと思うが、
それは日本人の精神を語るには不適当だろう。
やるなら最メジャーの桃太郎と浦島太郎と鶴の恩返しでやれ。
三人いるうちで一人だけ名前だけ、ってのは、
桃太郎と浦島太郎と、、、金太郎の関係に似ている。
金太郎はキャラでは有名だけどどういう話かって説明できる奴ってあんまりいない。 以前も日本神話の中空構造みたいのは出てきてたね
創世記なんかと比べてみると面白そうではある 3人いてそのうちの一人のエピソードがないと、なぜ中空構造なのか説明なし
そしてその中空の存在が、なぜ意識と無意識をつないでいると解釈できるのか説明なし
省略しているのかもしれんが 彼らは信じたいものを信じているんだろう。
単なる付和雷同も中空構造などというとかっこいい。 中空構造があれば、人口減少問題も解決みたいだ。
諸外国と違って、大量に移民を入れても、対立が起きない。 なんとなく貼ってみる
『Welcome to Marwen』の最新予告編が公開!実話が基の作品で、暴行を受け記憶を喪った男性が回復のために第二次世界大戦下の街のミニチュアを作っていく
https://m.youtube.com/watch?v=rBiyoc4E3mM 最近つまんない。
伊集院氏の自分経験のたとえ話にも、食傷気味。
少し冷却期間・充電期間を置いた方がいいのでは?
人心一新も含めて。
マンネリで終了するよりは。 最近というか、今回のがあまり、今の情勢にマッチした話題じゃなくて少し退屈。
100分縛りってのも辛いね。
カミュは200分でも良かったぐらい。 基本経済成長が止まってさ、
自己肯定感を喪失しがちな今の時代に、
過去の名著からヒントをってコンセプトが
番組のウリだと個人的に認識してるわ。
戦争こそ無くても、格差、ニート、8050
未婚、片親、鬱、自殺、カルトetc
心の問題山積みやん。 ひたすらマジメに過去の名著の要約と解説をするだけだったら
視聴率的には悲惨な結果になるだろう
となれば、個人的には不愉快なだけの芸人頼りも、やむを得ない
のかと思う >>350
このコンセプトだと最初のニーチェでほぼ全て終わってるんだよなw
あとは微修正の各論を何年も見てるわけだ もっと娯楽名著を取り上げてくれてもいいのにな。星雲賞とったSFのなかからとか。
それか、逆名著として、多くの人を狂わせた超能力秘密の開発法とか。 伊集院光ってことでは
主戦場であるラジオでの話と関連付けて考えると
けっこう面白い
牧牛図の牛がスタンプラリーだとすると
この先どうなるのやら >>352
ウケ狙いに走って真面目さ放棄したらNHKの存在意義はゼロになる。番組の質で弁明が出来ればいい。
8月の星の王子さま、走れメロス、ソロモンの指輪、百人一首…4回にこだわってぐだっとなるよりはいいと思う。
さらっと流すだけになりそうだが、マニアックな名著も月に二回くらい扱っていい。 ソロモンの指輪か
あれが発表された頃には、多くの哺乳類で子殺しがあるのは知られていたんだろうか
ちょっと気になる 伊集院の例えに先生たちが「こいつなんか言ってるけど間違い指摘するのめんどくさいからやめとこ」みたいな顔で聞き流してるのが多くて萎える
あそこバッサリカットしてほしい 温泉に来た武士が周りから観音様観音様と言われて出家する話、
現代日本では「同調圧力」と言う言葉で切り捨てられてしまう話だな。 そりゃまたニュアンスが違う気がするな
みんなが出家するから自分と出家するというなら話はわかるけど 「千の風になって」が流れるかと思ったけど、ガン無視かい! カミュとサン=テグジュペリ
生まれは対照的だけど同時代のフランス人として
共通するような信念や情感があるね
どちらも北アフリカの風景を作品に残している なんか久しぶりに見たらメンバー変わってるんだけどいつから?
伊集院が良かったなあ 夏休み子供向けスペシャルの間だけみたいだぞ?
子供相手に彼はゲフンゲフン スクールエスケーパー時代に夏休みと冬休みが繋がっていたという話をされても困るとかたぶんそんなん >>365
ありがとう、期間限定なのだね
良かった 福くん見てると痛々しくなってくるわ
子役って、いつまで「良い子」を演じなけりゃならないんだろうねえ 人間を親だと刷り込まれて育ったガンってちゃんとガンとして育つのかね?
飛んだり同種とツガイになったりできるんだろうか? >>368
一回干されてキャラ変するしかないな……
例:坂上忍、斎藤こず恵……etc 狼は暴力の制御に長けているけど
人間はその辺どうもいまいちでしょぼい
武器の威力は伸びたが制御の技術が追いつかない
そういう社会的な技術ってのも開発する必要があるっぽい 福くんもりおちゃんも大人の顔色を伺いながら話してる感じがすごい 邪知暴虐の王を退けねばならぬ
とかメロス熱いな
そして話を覚えてなかった
登場人物のそれぞれが
各自の中にもいる性質なり人格なり
なのだという読み方面白い 鈴木梨央が女優でも子役でもなく俳優と紹介されていたが、
あんなんで男の娘だったり? 登場人物のバックストーリーを考えるとかなら大抵の作品で出来そうだが、「走れメロス」くらいざっくりした短編の方が憶測を実践しやすいってことかね。
メロスなんかツッコもうと思えばいくらでツッコめる人物だが。 「不朽の名作」言ってたが、太宰はメロスが自分の代表作と言われたらどう思うだろう 読み直しの対象になりにくいところからのピックアップが上手い
かなりシンプルなストーリーだから
いろいろな人々やさまざまな状況に当てはめて考えやすいというのはあるね
とりあえず走ろう
ただし炎天下は避けて 俺の心の中のディオニソス王が言っている、
「なに「仲間に入れてくれ」で入れてもらえる気でいるんだ?
仲間に入れてもらいたかったらシラクサイの住人の、
せめて被害者遺族からは一発ずついい音立てて殴られてからこい」
って言っている。 たしかにただのハッピーエンドじゃない
抑圧や殺戮の償いは必要になるだろう
けど
あの王様も
てめーはだめだ!と命をかけてまで
言ってくれるヤツがいて恵まれているのかもね 月曜が5回ある月だと最終週は第4回の再放送になるけど、今月のように1週ごとに
作品を変えていくのがアリなら、月末SPとして短編を扱ってもいいんじゃないかと思った 全部フク君かと思ったら、後半カワイイ女の子になっててw
9月の薔薇の名前楽しみ。 それにしても走れメロスのアニメの絵柄はこの番組の中でも独特だったな メロスが結婚式に参列する行はサラッと行けたのに、戻るときは野盗やら増水やらに阻まれているのは、
刃牙の渋川の護身完成的なもんなんじゃなかろうか? 薔薇の名前が面白いのは知ってるが、この番組で紹介する類の名著とは違う気がする。
妙なチョイスだ。 ネタ切れして大冒険したくなったらぜひ機動戦士Vガンダムの小説を
読み解き甲斐があるぞ(すっとぼけ) 奇書悪書にもいつか挑戦してほしいな。ドグラ・マグラとか 薔薇の名前は通して読んだけど師匠のメガネが割れて
「水晶削り出して作るからすごい時間かかるんだよ!」
って嘆いているシーンしか覚えてないw 図書館で借りてきた。若干下巻が綺麗なのはそうゆう事か エーコは翻訳ヤバいので有名じゃん
英語読めるなら英訳の方が断然いい もっとも熱烈にキリスト教を信仰した人々がそのあまりの熱烈さ純粋さ故にかえって異端認定されたって逆説の描写が本当に素晴らしかった お話が知りたければ映画で十分
読み解く楽しみなら精読しかないけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています