100分de名著 part 2 [無断転載禁止]©2ch.net
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100分 de 名著
http://www.nhk.or.jp/meicho/
毎週月曜日/午後10時25分〜10時50分
<再>水曜日/午前5時30分〜5時55分、午後0時00分〜0時25分
(Eテレ)
前スレ
100分de名著
http://nhk2.2ch.net/test/read.cgi/nhk/1383790562/ 最近つまんない。
伊集院氏の自分経験のたとえ話にも、食傷気味。
少し冷却期間・充電期間を置いた方がいいのでは?
人心一新も含めて。
マンネリで終了するよりは。 最近というか、今回のがあまり、今の情勢にマッチした話題じゃなくて少し退屈。
100分縛りってのも辛いね。
カミュは200分でも良かったぐらい。 基本経済成長が止まってさ、
自己肯定感を喪失しがちな今の時代に、
過去の名著からヒントをってコンセプトが
番組のウリだと個人的に認識してるわ。
戦争こそ無くても、格差、ニート、8050
未婚、片親、鬱、自殺、カルトetc
心の問題山積みやん。 ひたすらマジメに過去の名著の要約と解説をするだけだったら
視聴率的には悲惨な結果になるだろう
となれば、個人的には不愉快なだけの芸人頼りも、やむを得ない
のかと思う >>350
このコンセプトだと最初のニーチェでほぼ全て終わってるんだよなw
あとは微修正の各論を何年も見てるわけだ もっと娯楽名著を取り上げてくれてもいいのにな。星雲賞とったSFのなかからとか。
それか、逆名著として、多くの人を狂わせた超能力秘密の開発法とか。 伊集院光ってことでは
主戦場であるラジオでの話と関連付けて考えると
けっこう面白い
牧牛図の牛がスタンプラリーだとすると
この先どうなるのやら >>352
ウケ狙いに走って真面目さ放棄したらNHKの存在意義はゼロになる。番組の質で弁明が出来ればいい。
8月の星の王子さま、走れメロス、ソロモンの指輪、百人一首…4回にこだわってぐだっとなるよりはいいと思う。
さらっと流すだけになりそうだが、マニアックな名著も月に二回くらい扱っていい。 ソロモンの指輪か
あれが発表された頃には、多くの哺乳類で子殺しがあるのは知られていたんだろうか
ちょっと気になる 伊集院の例えに先生たちが「こいつなんか言ってるけど間違い指摘するのめんどくさいからやめとこ」みたいな顔で聞き流してるのが多くて萎える
あそこバッサリカットしてほしい 温泉に来た武士が周りから観音様観音様と言われて出家する話、
現代日本では「同調圧力」と言う言葉で切り捨てられてしまう話だな。 そりゃまたニュアンスが違う気がするな
みんなが出家するから自分と出家するというなら話はわかるけど 「千の風になって」が流れるかと思ったけど、ガン無視かい! カミュとサン=テグジュペリ
生まれは対照的だけど同時代のフランス人として
共通するような信念や情感があるね
どちらも北アフリカの風景を作品に残している なんか久しぶりに見たらメンバー変わってるんだけどいつから?
伊集院が良かったなあ 夏休み子供向けスペシャルの間だけみたいだぞ?
子供相手に彼はゲフンゲフン スクールエスケーパー時代に夏休みと冬休みが繋がっていたという話をされても困るとかたぶんそんなん >>365
ありがとう、期間限定なのだね
良かった 福くん見てると痛々しくなってくるわ
子役って、いつまで「良い子」を演じなけりゃならないんだろうねえ 人間を親だと刷り込まれて育ったガンってちゃんとガンとして育つのかね?
飛んだり同種とツガイになったりできるんだろうか? >>368
一回干されてキャラ変するしかないな……
例:坂上忍、斎藤こず恵……etc 狼は暴力の制御に長けているけど
人間はその辺どうもいまいちでしょぼい
武器の威力は伸びたが制御の技術が追いつかない
そういう社会的な技術ってのも開発する必要があるっぽい 福くんもりおちゃんも大人の顔色を伺いながら話してる感じがすごい 邪知暴虐の王を退けねばならぬ
とかメロス熱いな
そして話を覚えてなかった
登場人物のそれぞれが
各自の中にもいる性質なり人格なり
なのだという読み方面白い 鈴木梨央が女優でも子役でもなく俳優と紹介されていたが、
あんなんで男の娘だったり? 登場人物のバックストーリーを考えるとかなら大抵の作品で出来そうだが、「走れメロス」くらいざっくりした短編の方が憶測を実践しやすいってことかね。
メロスなんかツッコもうと思えばいくらでツッコめる人物だが。 「不朽の名作」言ってたが、太宰はメロスが自分の代表作と言われたらどう思うだろう 読み直しの対象になりにくいところからのピックアップが上手い
かなりシンプルなストーリーだから
いろいろな人々やさまざまな状況に当てはめて考えやすいというのはあるね
とりあえず走ろう
ただし炎天下は避けて 俺の心の中のディオニソス王が言っている、
「なに「仲間に入れてくれ」で入れてもらえる気でいるんだ?
仲間に入れてもらいたかったらシラクサイの住人の、
せめて被害者遺族からは一発ずついい音立てて殴られてからこい」
って言っている。 たしかにただのハッピーエンドじゃない
抑圧や殺戮の償いは必要になるだろう
けど
あの王様も
てめーはだめだ!と命をかけてまで
言ってくれるヤツがいて恵まれているのかもね 月曜が5回ある月だと最終週は第4回の再放送になるけど、今月のように1週ごとに
作品を変えていくのがアリなら、月末SPとして短編を扱ってもいいんじゃないかと思った 全部フク君かと思ったら、後半カワイイ女の子になっててw
9月の薔薇の名前楽しみ。 それにしても走れメロスのアニメの絵柄はこの番組の中でも独特だったな メロスが結婚式に参列する行はサラッと行けたのに、戻るときは野盗やら増水やらに阻まれているのは、
刃牙の渋川の護身完成的なもんなんじゃなかろうか? 薔薇の名前が面白いのは知ってるが、この番組で紹介する類の名著とは違う気がする。
妙なチョイスだ。 ネタ切れして大冒険したくなったらぜひ機動戦士Vガンダムの小説を
読み解き甲斐があるぞ(すっとぼけ) 奇書悪書にもいつか挑戦してほしいな。ドグラ・マグラとか 薔薇の名前は通して読んだけど師匠のメガネが割れて
「水晶削り出して作るからすごい時間かかるんだよ!」
って嘆いているシーンしか覚えてないw 図書館で借りてきた。若干下巻が綺麗なのはそうゆう事か エーコは翻訳ヤバいので有名じゃん
英語読めるなら英訳の方が断然いい もっとも熱烈にキリスト教を信仰した人々がそのあまりの熱烈さ純粋さ故にかえって異端認定されたって逆説の描写が本当に素晴らしかった お話が知りたければ映画で十分
読み解く楽しみなら精読しかないけど 24時間TVの裏にやらず27時間の裏でやるという謎配慮 精神科医 名越康文「一番好きな四字熟語は残留思念」←ワロタ 正直100分de手塚治虫より面白かった。幻魔大戦読みたい >>374
亀レスだが、
最近は、「女優」と言う呼び名を避ける傾向にあるそうだ
看護婦が看護師に、スチュワーデスがキャビンアテンダントになったように… ドラクエのダンジョンみたいな図書館だなと思いつつ
一方で知の復活という課題がとても切実に感じられた GDP発表のやり方とか真理省そのものだし既に末期的 『薔薇の名前』のトリックのネタバレをやるのかしらん?
『点と線』のネタバレはやったけど。
因みに、池澤夏樹の『マシアス・ギリの失脚』で『薔薇の名前』のネタバレがされている。
私は『薔薇の名前』を先に読んでいたからよかったけど、それでも「こういうネタバラシは駄目だろ」と思った。 教会がアレで教会に癒着する知がマスコミその他ってとこか
メディア論の時もそうだったが
Eテレは反旗をひるがえしてみせるのだな ネタバレが嫌な人は今から映画でもいいから観といた方がいい
少なくとも映画として楽しめるから そんな労力払ってでも隠したい知識なら焼きゃ良いじゃねーか
って思っちゃうけどそういうもんでもないのか。 >>407
> そんな労力払ってでも隠したい知識なら焼きゃ良いじゃねーか
> って思っちゃう
同感。
この手の設定を見るたびにいつもそう思う。
『薔薇の名前』の場合は、「反キリスト教的な内容の書物であっても書物そのものは貴重なものだ」ということなのかも知れないけど。
毒も使いようによっては薬になるということかね? たぶん焼いちゃえばいいって考えは
かなり単純な素人考えなんだろうな
番組がそのへんの事情に触れるのかは分からないが
あと公文書焼こうぜ!ってやつらみたいと思えば
すさまじくバカっぽい思考ではある 学歴社会とい言葉があるように、知ってるという事は今でも武器だから、ヒエラルキーを形成するためのツールかもしれないな。
図書館がそんな風に機能してるなら、アクセス権を持つことは、その集団でパワハラ可能な上流階級である事を示している。 情報を統制したいんであった、その知識自体を抹消したいわけでは無いんでしょう >>407
俺もそう思ったんだが、禁じられた知識が病原菌のようなものだと仮定すると理解できるような気がする
何世紀か後に、新しい宗教運動が起きたとして、「これは過去の○○派と同じ主張では?」とわかれば
対策する事もできる、みたいな 信心深くない伊集院でもおにぎりは踏めないように、
信心深い一神教徒でも本は焼けないんだよ・ キリスト教の教義には反するけど有益だったり面白い情報は持っときたいだろうし
管理してれば選択して小出しにする事も可能になる 知識や思想や修辞学なんかは秘匿して独占しておけば
現代知識で異世界土人相手に無双できるなろう系主人公みたいなことができる。 現実でもどこかの国の図書館に発禁扱いになった本集めた部屋あるんだよな
たしかエロ関係だったと思うけど それいいな
中世の修道院で、厳重に封印された禁書の間にあったのはエロ本ばかりだった、とかw この番組はすげえ悪影響があるように思う
原典にあたらず分かった気になる手合いが出現しそう 知の扱いは昨今のメディア論ともつながる話だね
電通の影響の薄い局だから多少は踏み込めるのだろう >>420
テキストくらい買うだろう
読むかどうかわからんけど 今の時代のリアル禁書って少女写真集とかだよな。
全部焼却はしてないだろうから、ある所にはあるんだろうなぁ。 >>419
その部屋作られたのは中世より後の時代だったと思うけど
(紙への印刷が確立した後)
中世の製本技術とか識字率考えると
そこまでして本にするようなエロとか無さそうだよなw 真相をめざしもせず解釈に終始して
権力が捻じ曲げを続けて人が死んでいく
それに抗うための方法を考えようとする
そんな回だったか 鉛の時代か
真実をねじ曲げるって行為が、どうしてこんなに憤りを生むんだろう
自分自身に降りかかった事じゃないのにな モーロの嘆願書って言うのはどういう方向のものなんだ?
「殺されたくないからこいつらの要求に従って政治犯解放してください。死にたくない!」
的なもんなら現代でも無視されるだろ。 仏大統領、旧植民地独立派の拷問「国家責任」認める
https://www.sankei.com/smp/world/news/180916/wor1809160013-s1.html
アルジェリア独立戦争で50万人も死んでたのか
カミュの沈黙も分かる
フランスも支配したり支配されたり複雑で傷深いのだな >>431
モノクロ映画「アルジェの戦い」で
フランスの弾圧が描かれている ホーチミンが「インドがフランスの植民地だったらガンジーはすぐに殺されただろう」と言うくらいだからな 権力は概して狂信的な代物だから制御する方法を見出して確かなものにしなければならない
その制御を嫌うものを止めなくちゃいけない
インドに源流を持つ仏教が末法と言うだけのことはある 横レスになってしまうのですが、
鉛の時代のVTR中のウンベルトエーコの声を誰がやっているのか、どなたかわかる方、いらっしゃいますか?
録画したのを何度も再生して、テロップを何度も確認したのですが、本読みとナレーションの名前しか載っておらず、
ネットで調べてもどうしても見つからないので、こちらでどなたかご存知でしたら、教えて欲しいのですが… 島津アナが退職されたようですがこの番組どうなるのか 原作知らないけどあのオチ…
本が出た当時の読者はどんな反応だったんだろう 次回の赤毛のアン なんで脳学者なんだよ
なんでも「脳が〜脳が〜」って話すんだろ
がっかりだよ >>436
島津アナ退職ってマジ?
彼女が帰ってきてくれて面白くなってたのに
薔薇の名前、映画見たんだけど同性愛要素は極力減らしてたんだな
最後どうやってウイリアムが脱出できたのかも判らなかった
ラスト近くは映画オリジナル展開なんだろうか >>438
奴は赤毛のアンの大ファンらしいが
朝ドラにしゃしゃり出てきて、超絶棒演技をしたのは許せんかった
次回はパスだな すでにNHKアナウンスルームからも消えてるな
ハキハキした口調が好きだったんだが… >>437
映画しか見てないが、ミステリについてはあの落ちで十分だと思った。
ただ、アドソと少女の物語が名前も聞かずに終わったことが、とても気になった。 犯人はお前だフェイズそのものを焼き尽くして
ミステリーの作法を捨てて終わった感じに好感が持てた
赤毛のアンは伊集院が読書に熱中したようなので
その辺を楽しみに見てみようかな >>438
アンのポジティブ思考とかを解説するのかもしれないけど
あれも行き過ぎると危険なんだよね まぜっかえす言い方になるが、行き過ぎて危険じゃなものなんてない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています