100分de名著 part 2 [無断転載禁止]©2ch.net
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100分 de 名著
http://www.nhk.or.jp/meicho/
毎週月曜日/午後10時25分〜10時50分
<再>水曜日/午前5時30分〜5時55分、午後0時00分〜0時25分
(Eテレ)
前スレ
100分de名著
http://nhk2.2ch.net/test/read.cgi/nhk/1383790562/ >>446
自己責任論やら精神論やらにタチ悪くからんでくる。
うまくいかないことはすべてポジティブになれない本人のせいってことに。 現実逃避というマイナス行動なのに一見すると前向きに見えるので
当人に「現実逃避している」という意識が薄い(無い場合も)
さらに現実逃避はいいことであるかのように思ってしまい
治療が極めて困難なんだとか >>439
医者を目指すために大学に行くんだと
神谷の生きがいについてがキッカケになったんだと ようやく一般ニュースに流れたか…
次からは安部みちこアナが担当
島津有理子のゆりこ's EYE:100分 de 名著
http://www.nhk.or.jp/meicho/yuriko.html
実は「ゆりこ’s EYE」をお送りするのは、今回が最後となりました。
私事で恐縮ですが、NHKを退職いたしました。
20年間勤めてきた組織を離れ、医師を目指して大学で勉強することにいたしました。 出演者にも影響を与えて後押しするってのを目の当たりにすると
この番組の力を感じるなあ いや真面目に転職して1から医者するつもりでやってんじゃないだろ
たぶん子育てしながら医師免許取るのが目標であって
そもそもナレの仕事もやるだろうし
あくまで想像だけどその先は旦那が引き継いでるNPO関連の仕事とかするんじゃないか 死に立ち向かうために
世界をよりよくするために
医師の道を選んだアドラーのような事かも
最近少し復習をしてて連想した うろおぼえ記号論
この本が何を言っているのかを自分に問うてはいけない。
この本が何を言おうとしているのかを自分に問うべきである。 赤毛のアンは日本で人気ってことは本場ではそれほどでもないの?
作者の家が今では記念館になってる話を聞いたことがあるが、
ジャパンマネー狙いの施設? 萌音ちゃん朗読上手いよなぁ。
こういう娘にこそ朝ドラ主演とか大河に出て欲しい。 赤毛のアン1回目視聴
なるほど
なんか興味が出てきた
島津アナの医学部進学の話は
伊集院がラジオでしゃべってたな
師匠から落語再開プレッシャーがかかり出してる
みたいな話の一部ではあったが なんでモゲケンなんだ
伊集院馬鹿力でモゲケン馬鹿にしてなかったっけ? >>463 赤毛のアンは高畑勲が見つけてきたやつだから ネタにするとバカにするの境界線くらいであったような気がしなくもないなー パットンと張り合ってたイギリスの元帥が児童文学書いてたなんてなー >>464
何かすっごい昔のアニメのアンの声優fbしたわ 女優の人参考にしたのかと思うくらい アンの健気さに毎回胸が痛くなるわ
こういう話だとは知らなかった
そのぶんアナウンサーの人がけらけら笑ってるのが気になる
まあ受け止め方は人それぞれだけど 歴代の100分の司会アナって何かリアクションが気になるわ 結構異動も激しい?
伊集院の台詞を喰ってみたり、思うが儘リアクションしてみたり 一応台本は
あるみたいで、定番の台詞はあるけど、リアクションとか勝手にやっている感
伊集院が割とマイノリティ目線で共感的なスタイルなので、高学歴リア充アナが
司会だとどうもギャップが生まれてそこが気になるんだよね アンとギルバートが互いに一目惚れだったというのに「成程」と思った。 >>472
わかる
女子アナのあの妙なハイテンションと馬鹿っぽさがいつも気になる
伊集院が地頭よくて鋭いから余計目立つ
そもそもあの番組にアナウンサーの進行役って必要なのか?
あれぐらいならアナウンサーじゃなくてタレントでもできると思うんだが
進行役として黒子に徹してもらうためのアナウンサー起用だとしたら
基本3人しかいなくて女子アナも意見を挟んで間をもたせてるのは中途半端でよくわからない
バランス的に女性の方がいいとして
伊集院と相性がよくてテレビ素人の解説者とも会話できそうなタレントいそうだけどな
光浦靖子、サヘルローズ、宮崎美子、壇蜜とか
簡単な進行もできてそれなりの意見言えそうなタレントじゃダメなんかな
ねほりんぱほりんの山ちゃんとYOUみたいな意外と合う組み合わせはないものか 女子アナは指南役の先生が喋ろうとしたのを自分の意見で遮る時が一番腹が立つ
今の人も、私知ってますという雰囲気と押しが強くて、まだ二週目なのに、これからずっとこの人だと思うと憂鬱
スタジオでの朗読もうまくない Eテレの番組までもバラエティ化してどんどん薄められてってるようなので
一見バラエティから来てます的な伊集院でごまかしつつ女子アナも使ってNHKっぽさも維持は悪くない戦略だと思う これまでの司会では武内アナが一番良かったと思う 後任のアナを観ていて猶更そう思う
元気でハキハキしているから回しや盛り上げも自然 スタジオ朗読もハキハキしている
意見も一言コメント程度の短さ 三番目が一番他アナが出来てないわ 場の空気を読むという
一番の基本が出来てないからストレス溜まる 過去放送や他のアナの勉強をホンの数回すれば
分かることだろうに
>>476
そうなんだろうし、視聴者もそのつもりで観ると、
アナのコメントがうるさいというまさかの事態
戦略は良いと思う 其処は同意 茂木さんは生い立ちや境遇を赤毛のせいにしていると言ってたけど、
呪われた赤毛を持って生まれてきたから、生い立ちや境遇がこうなんだと理解してたわ。
だから、赤毛が気にならなくなったのは、赤毛は呪いじゃないんだと悟ったからだと思ってたわw >>480
貴方の意見と茂木氏の意見の違いが分からない……結局同じことを言ってないかい?w 太っていることの精神的コンプレックスは解消できても腰の痛みはどうにもならん。 「花子とアン」の花が「赤毛のアン」を読んで「これは私だ」と思うわな
っていうかアンをドラマの花にうまく投影してんだけどね >>480
茂木先生はそんな事を言いたいのではないと思う
アンは自身の生い立ちや境遇を全部意識外に追いやる(語る価値がないとしている)為に
赤毛という身体的特徴を負い目に感じことさら意識しているが、色んな経験がら自分の生い立ち
にも価値があるのではないかと思えたとき、初めて赤毛であることにこだわることから解放された
と感じる事ができた
それがダイアナ妹の件じゃあないの? 結局本人がどう捉えるかなんだよな 伊集院と同じく、感謝のお茶会から帰って来たアンを出迎えるマリラで
不覚にも感動してしまった。これがバブみか これもある意味ジョブズのスピーチ、コネクティング・ザ・ドッツと言えるな
昔の人も今の人も導き出す考えは同じ 読むたびに意見(見方)が変わるってのでいいと思うんだよ
怖いのは脳学者の意見が絶対になること
この脳学者はファンすぎるし
人の話は聞いて尊重するふりして自分の考えに引きずり込む
頭のいい人特有の己の感じ方が絶対的な嫌な感じがする 俺は茂木先生好きだな この人脳科学の事しか言わないところが潔くて心地よい ありがち
なのは自分が究めた学問意見が普遍的価値があると言わんばかりに吹聴する人 あれ嫌い
スレでもちょっと既出だが、最新回では伊集院に落語でアンやって欲しいっつってたね
関係ないが、伊集院が落語家に弟子入りしたっつう話はかなり聞いたと思うが、伊集院が
落語やっているところは一回も観た事無いわ 伊集院は落語かなり昔に辞めてるよ
談志師匠の落語にショックを受けたとかで まあでも深夜の馬鹿力のフリートークはフリースタイルの落語みたいなもんなので
師匠も大目に見ているんだと思うたぶんおそらく 求められている仕事とやりたい、目指していた仕事ってあるもんね 本人の中で頑張れて
充実感があればそれも良いだろう 求められているモノが目指していたものより簡単って
事じゃあないもんな まあ落語だってそれこそアマチュアでだってできるし また状況が
許せばやれば良いだけだもんな 私は伊集院キライ
全部自分に置き換えるのがウザい(異論は認める)
早く別の人に変われはいいのにといつも思ってる
女子アナはそれをうまく調整してると思う
武内アナよかったね
新しいアナはまだよくわからん
今回くらいは紙芝居じゃなくてアニメのやつ使ってほしいなー
実写はミーガンのやつ
それ以外のアンは認めない(`・ω・´ )キリッ 今、フランケンシュタイン見てるけど
伊集院も廣野由美子も何故ヴィクターがもうじき完成する2体目を覗いていたフランケンシュタインに気付いて壊したのか突っ込まなかったけど
バカなのかよ
(読んだことないから内容は詳しく知らないけど) 赤毛のアン(村岡花子訳)買ってきたぜー
あの女の子の声で再生されるんだろうな、楽しみだ この番組の伊集院とらららクラシックの高橋克典はアリ。
サイエンスZEROの小島はしゃしゃり出るからナシ。ヘウレーカの又吉はテンポ悪い。 サイエンスZERO南沢奈央から替わってたのか知らなかった あれはアレだよなー
アレなものを見たい人は見てくるといいぞ! >>472
伊集院信者はそんな見方してるのか
本好きの目線で見ると何も知らない伊集院の的外れ発言をフォローして番組を成立させてるのは凄いなって印象だが 番組の構成というか方針として
まっさらな状態で講義を受ける立場なのが
伊集院ではあるので
そこは認識しておくといいと思う 伊集院も割と知らない振りはしてると思うよ 経典なんて何回か番組で取り上げてるから知識は
入っていってると思う まあ伊集院がそういうの全然頭に入れていかない人だったら別だが
>>503
確かに 伊集院は本好きではないし、そういうキャラで衒学趣味だったらそもそも生徒役には
選ばれんだろうねw 生徒役とはいえ「ふむふむわかりました」って言ってるだけじゃTV番組にならんから
伊集院はちゃんと求められる役割を理解して演じてると思うよ
武内アナ時代が一番しっくりいってるように見えた 今のNHKでは人も去って行き易いのだろう
アドラーの時に武内アナが担当だったけれど
人生を再選択せよっていいメッセージだよな 落選させた作品が他社で出版されベストセラーとか
落とした奴って怒られるのかね?
進撃の巨人の集英社の人とか、 炎上しても謝らくて悪化させる人って
茂木やないかw 脳科学に結び付けた茂木のコメントが赤毛のアンを読む上で役に立つわけでもないな。
並のコメントにそれっぽいこと付け加えてるだけで外してる。 >>512
eが付いてる方が、文化背景が豊かっつうか、アン的には付いてた方が良いんだろうな 夢破れた自分にとっては、「私の夢のあり方が変わったのよ」って、一見いい言葉に聞こえるが、
番組でも指摘があったように、単に、夢破れた、諦めたというように思える。
また、個性を受け容れるというのもあったが、日本では個性は潰されるだろう。認められないだろう。
個性を受け容れると、言葉自体が浮き世離れしているように見えた。 夢破れても人生は続くんだから夢のあり方が変わったで良いじゃない 「神は天にいまし、世はすべてよし」なのか
「神は天にいまし、世はすべてこともなし」なのか 今見返したら放送はこうだった
「神は天にあり、世はすべてよし」とアンはそっとささやいた。 >>518
訳者によって色々なんだろうけど、一番有名なのは上田敏の
「神、そらに知ろしめす。すべて世は事も無し」
だろうね。 ちょっと整理ね
新潮文庫の村岡花子訳 赤毛のアンの最後のセリフ「神は天に在り、世はすべてよし」には
(訳注 イギリスの詩人ブラウニング(1812−1889)の言葉)と解説が添えられている
で、その元作品の訳で一番有名なのは上田敏の…という話 夢を叶えようと思えば無理すれば叶えられなかったわけじゃないんだから、
破れた、ってのとは微妙に違うな。 赤毛のアン読み終えたぜー
不覚にも全部で8回くらい泣いてしまった笑
個人的に女性作家と女性主人公の話は苦手なんだけど
これはほんと最後まで気持ちよく読めた最高や いえいえ最初の1冊目のやつだけなんで
でもアンの心身両面の成長がほんと誇らしかったし
終盤マシューがぽっくり逝っちゃって、残されたマリラと
グリーンゲイブルスに初めてやって来た日のことを話す場面とか激ヤバすぎた
マシューは無論だけど、マリラとも心がばっちり通じ合うんだよね >>523
わしも読みたいのぉ 若い頃は同じ理由で
毛嫌いして避けてたわ 興味の無いテーマが続いてる。
今年度に入ってからずっと帯録画してたのをひたすら
消すばかりだったのに気がついて、予約そのものを消したw 島津有理子の目からウロコが落ちた、神谷美恵子の生きがいを再見 >>531
先達の生き甲斐に触れて発奮する それも
また人生ですな までも島津さんみたく今の
キャリアと違った路を歩む人を見ると何か
モニョルんだよな 今でもできる事はあるんじゃあ
無いのと? ジョブチェンジする必要あるのと?(爺) 上白石萌音の朗読が尋常ではない上手さでヤバすぎた。
あの感情表現力は何なんですか?
しかもキャラによって声も変えてるし。 まあね 仮に声だけならちょっと難しいかもだが、マシューなんかもちゃんとやっているよね
若いけどもう極めてる感がある 三木清“人生論ノート”
またやるのか。再放送かな? 島津、早くもNHK復帰!
つうか、地味な回の再放送だな 伊集院の肥満も病気レベル何だろうな 名著でアレほど自己分析できていても、
やはり克服できない いっそ開き直ればと思うんだが、それは身勝手な他人事なんだろな
一般論としては肥満していて良い事はない 太っていることに対する精神的なコンプレックスは解消できても、
肉体的な不健康はどうにもならんからね。
むしろコンプレックス解消したほうが悪化するかもしれん。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています