低体温症においては、
仮死状態と完全な死亡状態との違いを明確に判定することは非常に難しい。
低体温、皮膚色の蒼白、瞳孔散大、極度の徐脈・脈拍微弱および浅い呼吸で
心肺停止状態と間違いやすい、身体のこわばりが死後硬直と紛らわしい、
といった要因から、プロであるはずの救急隊員でも誤って死体と判断し
病院への搬送を行わなかったケースが幾つかある。

>>161 間違い、発見した時点は遺体では無いという意味か
しかし160は、真実くん満点だ