まず時系列(月や場所の若干のフェイクあり)
@2011年4月
『大屋さんの許可を貰って順番にアンケートに答えていただいてます。ご協力お願いします』と言われ開けたら『ご入居者さまですか?』と聞かれ、『はい』と答えたら、NHKだと言われた。

A『帰ってください』と強く言うも帰らない。男2人に強い口調で迫られ契約してしまった。まぁ契約自体はそのうちしなきゃ(うっとうしいし)と思っていたのでいいかと思った。

Bリモコンを見せるように言われ、見せた。契約種別の部分は勝手に決められて丸をつけられた。契約種別の説明はなかった。書き終わったらとっとと帰っていった。

C2016年5月
県外に引っ越した。住民票も移してNHKの住所変更もした。

D2018年3月
契約の種別が2種類あることを知り、今の家を調べたら衛星放送のアンテナはなかった(管理会社に確認すみ)。

ENHKに電話して契約種別の変更と今の家に引っ越してからの差額(月970円)の返金を求めた。

F返金はできないの一点張りで担当が変わっても同じ。消費者契約法に抵触した状態で契約が行われたと説明するも返金できないとのこと。(ネットには返金してもらえたという書き込みが沢山あるのにルールが変わったのか?)

G管理会社から証明書(BSアンテナはない、個人的に入居者である私が設置したこともない)をもらい、住民票(転居日が記載)を提出してもダメとのこと。


※消費者契約法
第3条 契約に当たって消費者が契約内容を理解し誤解を招かないよう、事業者が十分に努力する義務がある。

第4条2項
事業者がそういう義務を果たさなかったため、消費者が契約内容を誤認していた、あるいは不都合な事柄をしらされていなかったと申し出た場合は契約を無効にできる。

弁護士に相談して、最悪裁判起こすことにした。