【面白いので読んでみてね】

・アスペルガー症候群を抱えていると、相手の気持ちを読み取る・察することができない
・「空気を読む」ってファジーな行為がまったくできない
・ちょっとでも自分の想定外の事態が起こると、パニックになって何もできなくなる
・たぶん、健常者からアスペルガー症候群の人を見ると、「ロボット」とか「違う星に住んでいる、宇宙人」みたいに見えていると思う
・人の感情に共感するって行為が無理だから、周りをよく観察して、全部パターン化して覚え込むしかない。「Aの状況では、aの行動・反応をすること」みたいに。自分で言うのも悲しいが、本当にロボットみたいだ……
・アスペルガー症候群の人は、マイルールを作って、それを貫くことに固執する。集団内の慣習や忙しさ・大変さはお構いなし。そりゃあ、みんなに嫌われる
・一般人とは、思考の幅がはるかに狭いのがアスペルガー症候群の特徴。なので、視野が狭い・決めつけが多い・多様性や柔軟性を考えることができない
・発達障害のアスペルガー症候群を抱えている人って、見た目は普通の人と変わらない。なのにミスをしまくるので、「なんでこんな簡単なこともできないの!?」と健常者達を余計に怒らせてしまう
・特定の興味ある分野では異常な集中力と知識量を発揮するが、それ以外の分野には見向きもしない(普通以下の習熟度になる)。よって、汎用性が無いダメな社会人というらく印を押される
・興味を発揮する分野は、どうでも良い漢字の読みや地名の由来など、そのほぼ全てが無駄知識。仕事に有用な分野に、都合良く過集中が発動するようなことはほとんど無い
・健常者達とは考え方・価値観が違いすぎて、いつも孤立する
・普通の人達の社会と価値観を知りたくて観察・分析していると「上から目線」と周りに評価されて孤立する
・他人を傷つけている自覚が無く、不快にさせてしまう。しかし、嫌そうな顔→何だか知らないけれど嫌な気分にさせてしまった、ということは理解できるので、こちらも申し訳ない気持ちになる