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>この後バルミューダもどきの扇風機開発するってほんと?

連続テレビ小説 2017年02月22日
2018(平成30)年度前期 連続テレビ小説「半分、青い。」制作のお知らせ

半分の青空 〜昭和から平成、七転び八起きのヒロイン

ヒロイン・鈴愛は高度成長期の終わりに、岐阜県東濃地方に生まれました。子どもの頃、病気で左耳を失聴しますが、それを乗り越えた経験が彼女を強くします。雨が降っても、片耳しか雨音が聞こえない。
でもその雨が上がるとき、空が半分、晴れる。半分だけの青空って、ちょっと面白いんじゃない?―― そんな風に思えるようになった彼女は、漫画家になるという大志を抱いてバブル期に上京。
しかし、夢は瞬く間に破れ、結婚して娘を授かるも離婚され、シングルマザーとなって故郷に戻ります。失敗だらけの人生ですが、ヒロインはそのたび「やってまった」(=「やってしまった」)と明るく呟きながら、生き抜いていきます。

失敗は半分“成功” 〜現代のモノづくり「ひとりメーカー」

失敗を繰り返し、先の見えない人生を送るヒロインがやがてたどりつくのは、失敗こそが新しい発明の母となるモノづくりの世界。3Dプリンタなどデジタル技術の進歩により、今や個人でも「ひとりメーカー」として自由に試作と改良を重ね、
大手には作れない製品の開発ができるようになりました。たくさん作ってたくさん売るだけではなく、誰でも自由にモノづくりができる時代が到来したのです。
ヒロインもまた、病身の母のためにそよ風のような扇風機を作り、全くの素人でありながら、家電業界に「新風」を巻き起こしていきます。

もう半分の自分 〜約半世紀ごしの恋

ヒロインは、大胆なひらめきとアイデアの持ち主。一方、同じ日に生まれた幼なじみは、真面目で理論派の技術者ですが、社交性に難ありの男性。二人は言わば、互いの半身でした。
それぞれ一度は別の人と結婚するものの、約半世紀に渡ってつかず離れずの微妙な距離で互いを見守り続け、やがて扇風機作りをきっかけに「ふたりメーカー」――公私共にパートナーとなっていきます。


>病身の母のためにそよ風のような扇風機を作り、

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