他にも、議論の対象ではない点についてもやりとりがありました。
立花氏は、自分が録音した会話について私に聞いてきました。彼は録音しているから確認できるでしょうが、私は一年以上前のことなどで覚えていないこともありました。

それを捉えて私が嘘をついていると言い出す始末で、刑事告訴の内容や自身の取材方法など、議論の関係の薄い点に問題を大袈裟に主張するという姿勢も理解に苦しむところでした。
議論の対象ではないやりとりが多くなり、裁判官を困惑させたかもしれませんが、いずれにせよ、尋問が済み次回は判決です。判決は11月2日なので、又報告させて頂きます。