NHKのディレクター、映像メールを第三者に誤送信
https://news.tbs.co.jp/sp/newseye/tbs_newseye3521480.htm
─ 10日 22時01分 ─ (2018年11月)
 NHKのディレクターが、映像データを取り込めるメールを、誤って第三者に送信していたことがわかりました。
 NHKによりますと、来週放送予定のバラエティ番組を担当する制作会社のディレクターが、東京や大阪で撮影した29人分の街頭インタビューなどの映像ファイルが取り込めるメールを編集担当者に送ろうとしたところ、
誤って第三者のアドレスに送ってしまったということです。
ディレクターが誤ったアドレスを伝えられたのが原因で、メールを受信した第三者はまだ特定できていません。
 NHKでは、今月2日にも札幌放送局のディレクターが、オウム真理教の後継団体「アレフ」に住民のインタビューの音声データを誤って送信していて、
NHKは「度重なる不適切な情報の取り扱いに対し、関係者と視聴者のみなさまに深くお詫び致します」とコメントしています。