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ttp://news.livedoor.com/article/detail/16134431/

>トランプ政権は『世界の覇権国家としての地位を他国に譲らない』『中国の覇権は認めない』という決意をしている。
>これは共和党だけでなく、民主党も含めた『米国の意志』といえる。

誰がどう見ても、アメリカの意志はこう見えるし、アメリカの意志は充分に実現可能だ
Huawei製の高性能かつ廉価な通信機器は、全てアメリカの同盟国のファウンドリーの最先端プロセスでの半導体の
受託生産からの供給に依存している ZTEのように完全に禁輸や同盟国との取引規制を行えば、Huawei製の5Gの基地局自体、
マーケットに存在しなくなる また中国のスパイ活動が本当に見過ごされるのなら、アメリカが同じようにHuaweiの産業機密を
盗み、Huawei製の5Gの基地局と同じ性能の機器をアメリカ資本の企業が売り出したって、何の文句も言えないはずだ
16回のうち11回が戦争になったケースを、勝ち抜き、平和に収めるために、タブーな手段なんかあるか
全てのオプションがテーブルに載っているに決まっている

中国には、高齢化や内政問題といった、10-30年後に国力が大幅に衰退している長期展望をほぼ、どこのシンクタンクも持っている
そことアメリカのどっちを選ぶか、答えは自明だ トランプ政権との外交交渉を有利に進めるための「フラグ」であって、本音は
アメリカと組むこと以外の選択肢を持ち合わせてるわけがない 最終手段はHuawei製の高性能かつ廉価な通信機器を市場から葬り去れば
いいことだ その首根っこをアメリカとその同盟国が原材料から製造施設まで全て握っている