100分de名著 part 3
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>>525
その辺弱いところだよな 浅学にして西田先生については詳しくないが、
西洋哲学や東洋思想、宗教の影響を受けてないはずは無いんだよな
霊感レベルでも受けているはず 先人からの影響の上で正々堂々と自分の学問を構築していく、、
そういう潔さが西洋の思想家にはあるんだよな 昔の国語の教科書に載っていた川端康成の文章が思い出された
ホテルのロビーで見たガラスのコップ、言葉や経験を捨て去って見れば
いつまでも美しく見えるはず
一期一会とはそうしたものではないか
そんな内容だった
時系列の順番からいえば、川端が西田から影響を受けたという事か 今は認知の限界が科学によって明らかにされているから、
純粋さを求めるあまり、科学をフィルターとして除外したら、
認知の限界を知らずに極めたと誤解しそう。 インド哲学というか、仏教……特に禅宗からの影響が強いように感じる。
あるがままに観るってところが特にね。 本当に善の研究を理解するには西田も哲学のきっかけとなった
座禅をして大いなるものとの統一感覚を体得するしかないな。 >>525 >>526
有名な注釈書によれば
ジェームズの「純粋経験説」とヘーゲルの
「絶対者の思想」と大乗仏教的な「平等即差別・差別即平等」の
思想の影響を受けてそれらの立場から統合しようとする思想が
西田の善の研究となったらしいよ >>531
ありがとう
どうもイギリス経験論っぽい用語があったのはそのせいか
個人的にはイギリスからドイツへの流れがどうも付いてけないので、
なるほどと思う 一方で統合するより仏教の哲学的研究した方が良いとも思う
まあ今更言ってもしゃあない事だが 大勢の子供が死んで奥さんまで亡くなったら、天罰、自業自得と感じて、
哲学の方向性が変わってもおかしくなかっただろうに、そうならなかったのは、
仏教思想にそれほど深く影響されてないのかもな。 いつものように、結論は反国家主義にもっていってしまったな
アーレントを読んでもオルテガを読んでもみんな同じ結論にしてしまう
国家と個人を対立的にとらえ、個人の方を尊重せよと主張する
ケネディが就任演説で言った、
「国が諸君のために何が出来るかを問うのではなく、諸君が国のために何が出来るかを問うてほしい」
"Ask not what your country can do for you. Ask what you can do for your country."
というような国家と個人を対立させない民主主義的な国家感などこの番組には微塵もない オリンピックを当初の予定より何倍も膨れ上がった莫大な予算をかけて準備しながら
ボランティアには金を一切使いたくないってのが今の日本だからな。
アメリカはどうか知らんが日本は個人を尊重せよと主張するくらいでちょうどいい。 個人主義的にも全体主義的にも解釈できるのが面白い
著書を真剣に読む人間なんてひと握りなんだろうから、結局は掻い摘んで都合のいいように使われちゃうんだろうな 両極端に解釈可能って現代のネット的に言うならふわふわしてるというか間違ってはないが曖昧なことな気がする
かつてはお国の為に死ねで今はデカイことするけど下っぱには金かけない
日本も強者の都合ばかりだしな 量子論だって、強者が使えば核兵器になるからな。
哲学者も科学者と同様に悪用されることを想定して、倫理を考慮するべきだろうな。 次は法華経か
誰だったか、「法華経には効能書きだけで中身がない」
と評したのは
歴史上果たした役割といい、中々香ばしい >>540
日蓮宗とその兄弟宗派の創価学会が法華経を経典にしてしまったせいで
カルト臭がついちゃったからな むしろ仏教に限らず中身のある経典なんてあるのか?
中身がない屁理屈だけの能書きだから
時代と場所がどんなに変わってもこじつけられるんだろう。 >>542
『法句経(ダンマパダ)』には中身あると思うぞ。
ってか、中身がなくなったのは大乗仏教からで、上座部仏教は極めて真っ当かと 法華経の回なら、中身よりも、日本の歴史でどう見られてきたのかには興味があるな。
今回の西田氏と学会創設者の牧口氏や、田中、北などもほぼ同年代だから、感化された当時の流行なんかも知れると面白そう。 確かに中身はどうあれ日本史上果たした役割は無視できないな 島津有理子だもん アンコールだと思ったよ
アンコール放送のときNHKはテレビ欄に再もアンコールも記さないで無表示で騙すんだよな
場合によっては番組冒頭でアンコールの字幕がつくときもあるが基本は無表示
Rの法則やサイエンスゼロとかもしれっと無表示
で、アンコール放送の再放送も有るというw
ちゃんと番組欄に[再]もしくはアンコールを記してほしい 今年ノーベル賞取った学者さんが紹介してたファラデーのロウソクの科学を扱ってほしい。 法華経は単独でのファンも多い書物だし
色眼鏡を外して原典を学んでみてはどうか
という話でもあるかもね
洋の東西を問わず
知的格闘の産物に触れる事は有意義だよ
無思想という桎梏を打ち破るためにも >>549
撮っては観たが、最終チェックで没った可能性
最近の100分は何かコメント大杉な希ガス 何か無理やりコトバにしようとしている感じ
アンコールの法華経ぐらいのバランスで良いんだよな 伊集院ももっと自由で良い 創価学会のせいでイメージ悪いけど、『法華経』普通にまともやん。
まぁ、そもそも天台宗(比叡山延暦寺』の経典だから、そこから独立した諸宗派の原点でもある訳で、何も日蓮宗の専売特許ではないからな。
「悪貨は良貨を駆逐する」とは正にこのこと。 譬喩がわかりにくいわ。おもちゃが欲しい子に本物の牛を与えたって贈り物にはならないんじゃないか。 もちろん玩具にはならないだろうが、贈り物(財産)にはなるだろう 「贈り物」って語が悪かったか。
子供に贈り物(財産)の価値が分かるとは限らないから、
「本物の牛を与えたって子供が喜ぶとは限らないだろう」としておけばよかったか。 喜ぶか喜ばないかは関係ないよ。
涅槃に向かう乗り物としての比喩なんだから。
むしろ、声聞、覚独、菩薩を刹那的な悦びを表す玩具として比喩しているのは確かに上手いと感じたぞ。 >>559
そうか?
喜ばないと、本物の牛を使った(涅槃に向かう)乗り物の価値なんかわからないから、無用だと思って、ゴミ箱へ行くんじゃないか。
おもちゃ乗り物の価値しかわからない子供だからな。
また、価値が分からない乗り物を信用して乗るのか?・・・怪しげな食べ物を食す気分なんだが。
それとも、乗る事で、勇気のある、冒険心のある者かどうかを試されているんだろうか。 刹那的な悦びに身を任せてると悟りは得られないという比喩では? なんか喩から逸脱して推論している奴がいるな
仏典や説話って、喩から謎解きまでセットになってるのがほとんどで、
刑事ドラマみたいだなあって思ってたが、なるほどこういう人の為なのね
>>560
話を一般化?しようとしているわりには出来て無いし
喩として成立してないと言いたいようだが ・・・2000年余り前に答えはでているからなあ 学会員は、池田大作の解釈の法華経しか興味ないよ
まして非学会員の解釈なんか毛嫌いする 脱線した話題なのは、すまないが
宮沢賢治はなぜ法華経に入れ込んでいたのかと、時々疑問に思う 俺が知ってる火宅の例えと違うな。
俺が聞いたのは「人を助けるためとはいえ嘘を吐いていいのかどうか?」って話だったが、
原点はああなのか。 法華経は良いよ
薄っぺらで下らないカルトの話題に持っていこうとする構っては何なんだろうな? 下種なポピュリズムを歴史的偉業に擬える或る政党と同じ輩か? 日蓮宗の信者は鎌倉時代以来ずっとイライラしとるな…… 祝賀パレードの際にeテレは大江の緑の木?やってたね
既存の宗教に拠らず祈る心を求めた大江と、紆余曲折を経た現在の皇室の姿、これは意図した物なんだろな
象徴としての新たな姿とは何か? ただ祈る事、それを尊しとする国民の姿、今は平和な時代だが、どこまでこの姿を貫けるか?
見とどけて行きたいものだ 長者ぐうじの例えは酷い例えだと感じるのは俺がさもしい人間だからか?
自身を息子の方に同一視すれば「望んでないのに宝物を得た」って感じるかも知らんが、
大多数の長者の親戚やら側近やらの方からしたら「望んでた宝をぽっと出に盗られた」と感じるだろう。 >>573
「望んでた宝をぽっと出に盗られた」と感じること自体が煩悩という比喩だよ。 長者が独裁的に決定していく事も、それを無遠慮に相続する事も、周囲が嫉妬するのも
全て煩悩に思えるんだがな。
煩悩がなければ、相続に執着なんかしないから、全員が謙虚に譲り合えばいいんじゃないかね。
第三者への寄付で譬喩をまとめるとか。 「所詮は血縁か」だな。
氏素性に限らず信心とか心根で選んだんならともかく瞼の我が子なら相続させるのは当然と言えば当然
汚物処理はローカーストの仕事と言っても
息子がそういう境遇に居たのはイレギュラーであって本来はハイカーストの血筋だから身分を越えたわけじゃない なんか喩から逸脱して推論している奴がいるな
仏典や説話って、喩から謎解きまでセットになってるのがほとんどで、
刑事ドラマみたいだなあって思ってたが、なるほどこういう人の為なのね
>>576
話を現在の価値観で判断しようとしているわりには出来て無いし
喩として成立してないと言いたいようだが ・・・2000年余り前に答えはでているからなあ たとえ話にしたって 実は実の親子 て設定の時点で宝を継承させる条件が凡俗と変わらんからなぁ、 >>579
>凡俗っつうのが何を意味するのか?だが、悟りをより啓かれたものとしたのが法華経だよ
字面だけを追うからそうなる 世界で最初に男女平等を説いたのはお釈迦様
って言っても現代の男女平等は仏教は何の関係もないけどね。 法華経アンコール観てると、名著に出会って人生に影響与えられたエピも割と入る感じだよね
ま、嘘ではないと思うけどね やっぱ影響受けたから研究に勤しんでると思うけど、
テレビになると何か伝わらないんだよな
>>579>>580
の流れワロタ ここまで見事な完全論破ってリアルにあるんだな
>>581
は前にもレスした人かな?お前もう止めとけw 完全に難癖だわ みっともない 釈迦でもキリストでもムハゲフンゲフンでも口の上手い詐欺師か
自分の嘘を心の底から信じれる異常者でしかない。 それで良いと思う
本物の聖人に出合う事なんて数千年に一度だしね
までも名僧知識クラスになら数百年に一度出会うかもだからねえ 油断は出来ない 聖人が数千年に一度って何?
古代人や中世人が騙されて崇めてるかもしれないのに、真に受けるの?
それが信じられるなら、オカルト一般も信じられそうだね。
紀元前のエジプトに舞い降りた宇宙人すら信じられそうだ。
・・・
舎利弗って知恵第一なのに、沈黙に追い込まれているんでしょ?その程度で知恵第一といえるの? 何か怒ってる香具師が居るな 何と戦っているんだろう?理由は分からんが、ちょうどいいのがあったんで貼っとくわ
俺らは暇だけど無知な荒らしに無料で付き合う時間は無い 専門医や宗教家、占い師、詐欺師に相談汁
>>585
は前にもレスした人かな?お前もう止めとけw 完全に難癖だわ みっともない 宗教本はさすがに信者が湧いてくるなw
そうだな。スレが信者の集会のようになってるみたい、信者に対するレスは意味ないから、やめとくわw なんだ 学会つながりでいきってたのかw
俺も〇〇〇会には詳しくないが、ネットのアンチは何処でもいるんだな
名著の小乗の宗派しかり 開祖や指導者に関係なく、時と共に集団って腐って来るんだろうね やたら桁が大きくかつ具体的な数字を設定するのは典型的な中二病の初期症状。
耐性の無い素朴な古代人なら「かっけぇええ!」とコロリと参ってしまってもおかしくない。 たまたまテレビでグリーン・デスティニーを見たんだけど
チャン・ツィイー演ずるところのヒロインの名前が小龍(シャオロン)
この名前は提婆達多品の龍女のエピソードを踏まえてるのかなと思った
年若い女性だけどすごい才能の持ち主という
中国での法華経の受容史という面で興味深いと思う
(グリーン・デスティニーは中国の武侠小説を原作とした映画) 補足
ヒロインの本名は玉艶龍(ユィ・イェンロン)だけど、愛称か幼名が小龍なんだと思う
日本語字幕では(名前が色々あるとややこしいから?)最後までイェンで通してたけど
中国語音声ではイェンなんて一言も言ってねぇシャオロンだろという場面が多い
ちょっとだけ中国語かじってたから何言ってるかわかる場面も少しはあったんだけど
名前ぐらい漢字で書いてくれれば漢字文化圏の日本人には
もっとわかりやすく楽しめる部分が増えたんじゃないかと思う 軽んじません菩薩を「なんだこいつ? 石投げたれ」ってやってた奴らも菩薩なん? 女が悟れるはずがない、的な話は維摩経でもあったが
あの時因縁つけたのは釈迦の弟子で、高弟とはいえ人間だからその辺は修行不足ではき違えてるんだろうと流せるけど、
前回の龍の娘で文殊菩薩がそのスタンスだったのはどうなん? その立場ってだけで理由は無いだろ? オーム信者やネトウヨにはそうなった哀しい理由があるんだろうが 過去回アンコール良いな
個人的には今のコンビは観たくないわ 女子孔がツッコみ杉 年度替わりで交代して欲しいわ wniの鈴木里奈の脇くっさ
(6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) スメルジャコフ
臭そうな名前だなと思ったらホントにそういう意味なのかよw
ロシア語でもスメルって言うんだw ロシア〜〜〜!って感じのクラシックっぽいBGMがよかった
なんて曲かクラヲタの人おしえて 光文社古典文庫では日本人がロシア文学に接するときの一番のネックであるあだ名の多さを排除して一本化した
とかテレビで見たことあるけど、それだと長男と三男にはあだ名あるけど次男にはないニュアンスがなくなっちゃうね。 残り二つの「〜殺し」は、「皇帝(王)殺し」と「神殺し」かね >>605
長男三男のあだ名をミーチャとアリョーシャに一本化したという意味だと思う カラマーゾフの兄弟は誰の訳が一番評価たかいんだろう? どうなんだろ? 番組内で言っていたのは作者のキャラクターへのキョリ感って事じゃあないの?
まあ作者が考えてなきゃあ、ないのは当たり前だけど ロシア文学に黒岩涙香クラスの翻訳者いたっけな
思いつかない 長谷川辰之助の力量素養があればはロシア文学の名翻訳者足り得たと思うが、いかんせん彼はそれを本業にすることを好しとしなかったからな オリジナルで読みたいけど、英文学オリジナルでも難しいからなあ
でもそんな難解でもないと思うんだよね 名著なんだし 向こうでは高校生でも読んでる訳でしょ >>613
すごい!これかもしれないハラショースパシーバ
でももうどんな音楽だったか忘れつつある
第一夜の結構最初の方、司会が自己紹介する前だったかもしれない
あの独特な絵柄のアニメのバックで流れてた
もっとクラシック音楽っぽかったかもしれないけど
オーケストラアレンジだったのかも う〜ん
ネットに落ちてる色々なボルガの舟唄聴いてたら
やっぱこれだった気がしてきた >>614
613ですが、最初の方で使われていた曲でしたら
「ボルガの舟歌」 です。
ただし、オーケストラ用に編曲されていたと思います。 「人間の性根なんてそうそう変わらん。今そうなったからってちょっと時間置いて冷静になればすぐ元に戻る。」
俺みたいな俗物はそう考えちゃうんだよね。 回心とかね 変わるときは変わるからそのままで良いんじゃあないの? >>618
俗物だから菩薩になるんじゃないか
元から悟ってたらそれ以上に何かになる必要はない >>621
ボルガの舟唄が気に入っちゃってここんとこずっと頭の中で流れている
日本の市民楽団のオーケストラアレンジの動画も見て、やっぱりコレだったと確信した
お気に入りはレオニード・ハリトノフと赤軍合唱団のやつ。古い映像だけど
https://www.youtube.com/watch?v=b4jxCRfHwd4 ドストエフスキーつながりで「野田ともうします。」の「罪と罰の罠」回を思い出す
東京平成大学ロシア文学科では、いつの頃からか「罪と罰の罠」という伝説がささやかれている。
「罪と罰」を読もうとしても終わりまでたどり着かず、読んだふりをしてばれた時の周囲の冷たさは、シベリアの流刑地のさまだというのだ。
読書レポートの課題に、6ページしかないトルストイの小説をみんなが選ぶなか、野田さんは、あえて「罪と罰」を選ぶ。
一週間後のレポート発表の日。げっそりやつれた野田さんがいた… ヨーロッパに行きたがるって部分で
ロシア人は対アジアの時だけ欧州・白人ぶれるというらしいがコレにもそういうのあるのね 履いていた靴下から3000ルーブル取り出した
って状況が良くわからん。 >>628
しかも、その金をイワンに渡すことで「二人の関係はもう終わりですよ」っていうことなんだよね
読めばわかるのだろうか 自分も4回の放送だけじゃ全く理解できなかったから読んでみたくなった
けど読んだら余計に分からんくなりそう カラマーゾフって娯楽小説じゃないよなぁ
それなりの人生経験の中で矛盾や葛藤を
体験してきた大人じゃないと
モチベが続かんと思う。 番組見た限りだと、いきなりの「カラマーゾフ万歳!」で終わっちゃう
何これサイコパスこわいと思った >>629
そういう文学的な話じゃないんだ
カツアゲ対策で靴下に札を一枚仕込んでおく、とか
サンタクロースのプレゼントみたいに吊るした靴下に入ってる、とかならともかく、
今履いている靴下に札束が入ってるってどうゆうこと? >>633
そのシーン、スメルジャコフはてんかんで入院してるんだよね?
てんかんって体が動きにくくなる症状なんかも出るんじゃなかったっけ。
隠しておきたいものがあっても、急に医者や看護婦なんかが部屋に入ってきたら
サッと隠したりできない、となると、大金を隠せる場所が靴下の中しかなかったんじゃないか
寒いから脱ぎたくない!と言えば無理やり脱がせられることもないだろう。
入浴代わりに体を拭くことがあるかもしれないが、自分で靴下脱げば
中に隠した紙幣を見つからないようにできそうだし。 今読んでいる途中だが、札束はフョードルを殺してからリンゴの木の洞の奥に隠して、二週間以上後に回収したらしいよ
てんかんは穴蔵の時のは仮病で翌朝病院に運ばれる直前に本当に発作が起きた >>627
白人=欧州人こそ野蛮人のエネルギーを持った文明人だと思うけどな 東洋人(大雑把)なんて草食系で淡白なもんだよ
西洋は野蛮じや カラマーゾフ面白そうだな、読んでみようかと思ってるところへ、
公平になりそうもないナショナリズムネタを持ってこられるガッカリ感ときたら。 「近代を体験してしまった我々は、もうナショナリズムと無縁ではいられないのだから、ナショナリズムを抑圧するのではなく巧くコントロールする術を見出さなければならない」
といったような話がなされるのであれば、視聴のし甲斐もあるのだけれど、さて。 >>638
>公平になりそうもないナショナリズムネタ
新年おめでとうございます。予言的中でございます。
かねがね、昨今の「日本サイコー!」という自画自賛の風潮には
辟易していたので、うなづける点もあったけど、総括としては
それを飛び越えたサヨクの言いたい放題!だったから。
自民党政権を批判するナショナリズムが良いナショナリズムで
隣国を批判するナショナリズムが悪いナショナリズムみたいな。
在日特権を批判する輩は、自分がもらえないから僻んでいるそうな。
一方で、反日に依存する韓国が日本を挑発する状況は一切スルー。
まあ、こんなダブルスタンダードをやってるから、今後も相変わらず
左翼は大衆の信頼を勝ち得ないのだろうな、と思った。 >>640
正にこの親にしてこの子あり
こんな奴らをセンセ呼びで貴んでる国民は北〇〇の蛮人に石斧で頃されて当然
と、正月から自虐気分だよ
もっと元気になるプログラムが欲しいね やっぱ日本の左は馬鹿で停滞的だなって再確認できたわ 次の貞観政要
曹操は英雄なのに曹瞞伝だし、説教くさいよ
ありきたり感はぬぐえない 大澤のレッテル貼りを鵜呑みにするようじゃ危ない、と思い至らない人は何を学んだつもりなのか。 ナショナリズムと嫌韓は別もんだろ。
約束は守らないわ物は盗むは銃口突き付けてこっちのせいにするわ
そんな輩を嫌うのはイデオロギーの問題じゃない。 貞観提要、なんか解説役の人のビジネス観が強すぎに感じる
まあこの先どうなるかわからないが 「30歳くらいの時にこの本(貞観提要)が初めて出版されたんですよ」
家康はまだしも明治天皇は何読んだん?
出版物ではない手書きの写本かなんか? 貞観って日本の元号かと記憶してたが、唐の元号を真似してたんだね。
恥ずかしながら初めて知った。
真似をしたからバチが能って津波が来たとか行ってみるテスト >643
中国韓国 左翼を叩いてるだけで右になってるつもりの奴は一体なんだろうな 100分deナショナリズムの話題はスレ違いなんだけど >>646
そもそもナショナリズムなんて感情論だろう
それを正当化する理論?都合の良いお題目
=嫌韓で何も間違って無いよ
>イデオロギーの問題じゃない
これには同意 理屈じゃあないし、政治やメディア、ネットで焚きつける程には嫌韓は広がってない
リアルにそうなら観光業、販売業は潰れるわw >>647
貞観政要第一回
本の話なのか、おっさんの話なのか
わかりづらいクソみたいな番組の作り
それにこの話を作家のジャンルの人が真に受けたら
途端にオリジナリティ失って創作のレベルが落ちること間違いなし
失敗する映画やアニメよくあるようなごった煮になる
作家関係の人は注意されたし 政治と創作活動を同じに考える奴はそもそも作家なんて向かないだろ >>647
アナが前置きで、現代の視点でって前置きしてた意味なのかなあと
名著の要旨を歪曲ではないが、読書ってそもそも現代の視点で、
家康だって明治天皇だってその当時の視点で読んだでしょ
当時の視点とか、状況に思いをはせるのは研究者だけ
まあ指南役の先生が視点もつのも規定路線 それが嫌なら観なくて宜し >>653
>それにこの話を作家のジャンルの人が真に受けたら
真に受けるってのもその人の感性だし、ちゃんとその人のフィルターはあるから
そのうえでしっくり来たって事でしょ それで良いんだよ 読書にはそれ以上の意味なんかない
途端にオリジナリティ失って? よく分からんが、そんな小学生みたいな独創性なら端から通用せんわ
お前もう名著観なくていいし、ここにも来なくて良いよ むしろ来ないでくれ そこら辺のコーチングの本よりよっぽど為になると思うけどな >>651
放送から10日目の今頃に成って、ネット右翼さん達が発狂している。
彼らは、我々とは流れる時間や時空間が違うのだろうか? >>656
観なくていいとか来なくていいとかおまえが決めることじゃねえから
それくらい分かるよな?
てめえに読書の意味を限定する権利がないことは当然だし
オリジナリティについてよくわからんのなら口を閉じてろ
攻撃的な馬鹿こそ世の中の害悪 製作者や解説者によるフィルターやバイアスがかかってる前提でこの番組を見てるんだよ 紹介者のフィルターとか切り口を見る番組だと思ってる
内容が知りたいだけならあらすじなり入門書なり自分で読めばいいし 個人の批判する権利、表現の自由の問題はさておき
先程は悪かったな
相互の不理解がトラブルを生んだようだ
よくある話でしかない
どうせ理解し合えないことはこれまでのネット経験からわかっているから
くだらない問題だと思うことにしよう
仮に番組のスタッフがこの書き込み見ているのなら
萎縮せずに自由にやってくれ
萎縮すること、誰かに忖度すること、それが多分一番の問題だから
仮に番組の中の情報が変だとか、気持ち悪いと思ったのなら無視すればいいだけだしな
そういうことでよろしく 来なくて良いのに・・・ こういうのを駆除するのってどうするんだろ?
褒め頃すのかなあ? 今度やってみよw 【バカウヨ大発狂中】元SMAP・稲垣吾郎さん「日本人は自信がないと大きなものに頼りたくなる。ネット右翼の人みたいに」 ★11
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1578667130/ >>657
単純にこの時代にもうこういう知見があったんだっつう感心だけどなあ
もちろん世襲制や階級意識など、現代とは相いれない雑味はあるんだろうし、
今の視点で観る努力は必要なんだろうけどね 現代日本でも監査会社が依頼主の大企業の顔色伺って
不正を見過ごすなんて話がいくらもある
唐の時代からどれだけ進歩しているものやら 【バカウヨ発狂】百田尚樹「稲垣吾郎は頭の悪いタレント。
リベラル的なこと言えば受けると思ったのか」ネット「効いてる効いてるw」
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1578713599/ >>667
人間自体は変化しないわなあ
只システムは変化してきた 今後も変化し続ける
もちろん今のシステムでも不正は結局墓穴を掘ることになるの自明だけど、
そこは生身の人間だからねえ 会社の将来や社会正義より、明日明後日の生活が大事 【バカウヨ発狂】百田尚樹「稲垣吾郎は頭の悪いタレント。リベラル的なこと言えば受けると思ったのか」→ネット「効いてる効いてるw」★3
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1578731897/
【バカウヨ大発狂】上念司「稲垣吾郎はテレビしか見てない情弱」「アベガー!ネトウヨガー!」「な、ゴローちゃん」 ★3
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1578747366/ 番組見ずに発狂してる人
www.dailymotion.com/video/x7pz3s5
www.dailymotion.com/video/x7pz3up 100分deナショナリズム観たかったけどなあ もう再放送も終わってるしやらないだろうな
しかしトランプは何がしたいのかねえ 再選? ひっかきまわして他候補のやる気なくすスタイルか?
原理主義者、ナショナリストなんて似たり寄ったりだけどね 社会が停滞沈下しているときに出てきて
景気の良い事を言って引っ掻き回すだけという >>645
いや大澤真幸が一番ハッキリいって面白かった。
あと稲垣吾郎は無難なことしか言ってない。
それを部分だけ切り取って批判する百田。
こういうのをレッテル張りとか無知蒙昧と言うw 作家なら炎上でも自著の宣伝にはなるから
別にいいんじゃない? 『100分deナショナリズム』
論者4人の意見は、賛否はあれど何れも興味深いものだった。
それなのに、エンディングの、チープな纏め方をしているナレーションと如何にも俗な反ナショナリズムを喚起させようとしている映像とが台無しにしている。 >>676
同意
もう二度と前回(大政翼賛会)のようなナショナリズムの統制は来ないよ
戦争を知らない人達は恐怖刷り込まれてるんだろう いわゆる思考停止
思考停止した国民を導くのは声の大きい独裁者 右とか左とか何時までもお飯事やってんだなあ 全体主義の起源と大衆の反逆を再放送した方が良かったな 平和の希求って政治理念ではないんだよな 多くの、というかほとんどの人は政治が戦争を起こすと思っている
むしろ政治の機能不全が戦争を引き起こす実例を挙げるのは容易だろう
今現在の世界情勢、容易に世界大戦に結び付く事態だが、まだ今戦端を開くことが誰の得にもならないという理性が残っているに過ぎない
今回の事態で見えてきたのは、北が完全に戦闘不能だという事
私見だが、米軍によるイラン司令官殺害は国際外交に行き詰ったトランプおじさんが打った博打だろう 貞観政要
結局ああいう政治が出来るのは本人の資質の問題だろ
出来る奴は歴史をひも解かなくてもできるし
出来ない奴は貞観政要を熟読したってできない 時代に恵まれたのもあるだろうな。どの時代でも使えるわけじゃない。 貞観政要を選んだのは伊集院に対するスタッフの皮肉だなw 帝位についた過程と正統性に疑問を持たれる部分について触れたのは良かったと思う
だからこそ努力して名君であろうとし続けなければならなかったわけだし 貞観政要って言うとき西洋と同じイントネーションで違和感もった
政治のせいの音、要点のようの音じゃないのか 選の司馬遼太郎、二回目以降は放送なし?
明智光秀絡みのみですか? はべらせていた元梨園の妻がその後どうなったのか?
突厥に使者を送ったことと我慢できずに馬を買うのつながりが良くわからない。 >>686
趣味どき、でも(選)として細川ガラシャを
取り上げたところだけを
【麒麟がくる 放送直前セレクション】として再放送してたから
それと同じなんじゃないかな どうやれば適材を適所に配置出来るのかを解説できなければどうにもならん。 適材がいなければポストそのものを無くしたってかまわないというのはその通りなんだけど
サラリーマンにとっての権力って人事権だからポストを無くすってのはなかなか難しいよな
皇帝みたいに権力があることが前提じゃないから >>689
まあね
たいていの人はそこまで行ってないって前提だと思うよ
縁故や学歴、あと採用者、上役の好き嫌い そんなもんよ
具体的には番組出いっていたような、実績、向き不向きなどを
客観的に判断するしか無いんじゃあないか?
俺は経営とか携わったこと無いからさっぱりだけどね >>690
同意 中々既成概念既得権益に逆らって、というのは不可能でしょ
あくまで状況に合わせる前提で可能な選択肢だったんだと思う
>>689
そりゃあ経験とか、実績で客観的に判断って事だと思うけど?
むしろ縁故や上司の依怙贔屓で決まっている事を問題視している訳で
モチロン縁故があっても実績や経験があって採用される人だっているはずだし
まあ経営にも重役にも縁のない俺には無関係だけどね ガイド役の先生的には則天武后はプラス評価なのか
ちょっと意外だった 則天武后も正統性が薄いから優秀な人材を取り立てて自分のシンパを作らざるをえなかったんだよな これ平日12:00にレギュラー化しないのかね
見ようとするといつもやってないんだよな
テレフォンショッキングの作家版て言うかさ 丁度4回位だし
伊集院→タモさん >>694
>>695
シンパつうと忖度の塊みたいだが、リアルな話(出川)部下が幾ら優秀でも
自分にシンパシー感じて無い、目的意識が無い奴らだったら仕事にならないもんな
人間いつの世にも程度の差こそあれチームにならないと駄目なんだよな そこは要点ではないのは分かってるけど
作者としてクレジットされてる呉兢について一言も触れなかったな >>698
俺も気になって調べたら唐の史官で、太宗の治世を顕彰するために選述とあるね
基にある記録は当時に近い物があってそれを読みやすい文と分量にしたんだろう、
と脳内補完しておいた ゴキョウのオリジナルだったらコケるけどね wniの鈴木里奈の脇くっさ
(6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
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\ 、'、v三ツ /
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/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
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https://twitter.com/ibuki_air
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 同調圧力というと、最近だとLGBT、環境問題、女性差別あたりだろうか
ネットでは様々な反対側の意見(暴言含む)があるけど、
リアルでそれを言えばたとえそれが理論的なものであっても眉をひそめられ
るだろうし、
有名人であれば袋叩きにされるだろう
あと、青果店の例えはまんまセブンイレブンやんって思わず突っ込んでしまった 今は善人ぶるのと被害者ぶるのがトレンドだからな
結局のところ人間の善性なんて内容がどうあれ押し付けでしかない
そんな下劣なものから高等なもんに昇華したりなんてありえんわな 今月は興味深い
先月は古典をビジネス書扱いするのが気にくわなかった こういう考えも
権力者が失政者の「同調する民衆のせい、むしろ自分こそ民衆からの同調圧力の被害者」
って責任転嫁に使われるんだよね。 この手の
「.なぜあの時に奴は独裁者になれたのか?」
ってテーマの名著は何度かやってるけど
結局は「民衆が支持ししたから」って結論になるだけだよね その支持しだ民衆゙ってのもマスメディアを初めとした複数の権力ある組織が作り上げた曖昧なもんでしかないだろうに
なんでもかんでもSNSとかで水をさすようになった現代では民意を代表するような口振りは一時も信用されん >>706
> 結局は「民衆が支持ししたから」って結論になるだけだよね
その「民衆が支持した」理由が重要なんだろ >>708
まあね 結論としては、もっと民衆が賢くないと、民主主義機能させないと、となる
一体歴史上に賢くて意識高い民衆が政治変えた具体的事例を持って来いと
無かったらその辺研究しないとな 古代ギシシャの民主政治は奴隷が居たからこそ政治参加できたんだよね。
奴隷からの搾取があって民主政が成り立ってた。 >>710
今は奴隷?が政治参加兼ねてるからなあ
今の民主主義国家も徐々に貴族政治?に変質しつつあるし
昭和の田中角栄みたいなのがコンスタントに出てこそなんだけどなあ
党派閥問わず世襲議員がやってるからなあ 本郷和人が世襲こそが日本の歴史の本質的な部分だと言ってるね
世の中が安定化すると必ず世襲による地位の固定化にむかうと 政治の手法もシステムも別に不満はない というか、過去のどんなシステムにも現行の他のイデオロギーにも魅力は感じないが、
でも結果には不満があるんだよな ちょうど教育制度と体制と同じ
制度も方法も問題は多分ないと思うんだけど、選ばれたはずの教員、学校組織が糞以下だという矛盾
やっぱ結果から考えないと駄目なんだろな 世襲でないなら能力主義に基づく地位の禅譲ってことになるのかな?
それはそれでひどく荒れそうな そのせいで鎌倉末期から室町時代はボロボロだった
誰が優秀かは主観によるところが大きいしね
その反省あっての江戸時代の世襲ルールの厳格化だろうね 能とか歌舞伎とかが世襲で回せるのは「〜〜家」みたいなブランド信仰なんだろうね
才能なんて要らない、練習すれば誰でもできる、誰でもできるなら由緒ある方がありがたい。
容赦なく勝ち負けがつく相撲や囲碁将棋は世襲はできない 一口に世襲といっても
ただ単に継いだだけじゃなく
生まれた時からの英才教育の賜物 > 生まれた時からの英才教育の賜物
ピアノ、ヴァイオリン、クラシックバレェとかだと普通だよね
それでも主役になれるのは一握りの狭き門
生まれた時から英才教育を受けていれば賜れるなら楽なもんだ それと比較すると日本ではマンガやアニメで手塚治虫や宮崎駿が天才だが後継ぎは無理だったな 歌舞伎なんかの場合は単なる英才教育じゃなくて周囲の環境も含めて「そういう世界」が出来上がってないといけないからな
生まれ落ちた瞬間からその世界の空気を吸って育たないと醸し出せないものがある
ある意味、奇形な世界だな だから海老蔵は思春期に荒れたでしょ
歌舞伎の世界で生きていかなきゃならないことの葛藤
それでもなんとか守られてるのが歌舞伎の世界だから、ではあるんだけどさ 商人は能力が無ければ潰れるから養子をとるパターンだな 囲碁将棋や狩野派も有能な弟子を養子にするパターンだな
やっぱり歌舞伎は才能要らない業種だな 血統と名家化こそが才覚を否定とか皮肉だな
最初の話から大分ズレたが 次の時代は、AIが侵食した業界は才覚不要となり、一部にだけ能力主義が残るんじゃないか。 大名家も法人みたいなもんで血の繋がりが絶対でも無いしな 嘘をことごとく取り払ったとして
後に残るのは「どんな能力を持って、いつどこで生まれるか」ってこと
すなわち運命。それに耐えられないなら、嘘を求めるしかない 今月は公式が変に宣伝してて
twitterだけ見てたら
同じような感想ばっかで気持ち悪かったから
ここ見たらちょっと落ち着いた
ありがとう:) 店主の話
結局、童話裸の王様の頃から進歩してないんだな >>715
そういった世襲ルールから自由になろうってのが最新回の話なんだよな
>>730
さあね この国が進歩してないのは確かかなw 一蹴 とはまさにこのことだなw
結局何もわかってなくて騒いでるだけなのがネトウヨなんだよな 失望だよ 他国の軍事介入という、圧倒的な力によってねじ伏せられながら、
良い仕事が体制側のフィクションを破るとは、あまりに楽観的じゃないかと
思ったのだが、考えてみると、最初から「力なき者の力」
非力であることを承知の上で、何が出来るのか、という書物なのだな 庶民の営為の変化が社会を変質させるってはどうも東洋人には分かりにくいね もちろん自分も含め
奴らは徳川300年の泰平とか大唐世界帝国の礎なんてキャッチには萌えないんだろな
いやでも良いと思うよ なんか変だなと思うなら変えていけばいい 一般市民の日常が社会全体に波及するって解釈しちゃったが
それなら昨今のSNSの話題性も影響力あるってことか?
どうせサクラばっかだろうが センセが受験生の声が高校受験の例を挙げてたが、世間なんてあんなもん、
教師の自殺→学校行事での国家斉唱って流れもまことしやかに言われているからねえ
確かに市井の声が世の流れを作るって面もあるが、体制側の思惑もゼロではないし、あくまで主催者発表的な面は否めない
まあこういうあいまいな感じ、迷いがないんだよな 今回の話はw >>734
もちろんフィクションを破った人は、話の中にあったビール工場の社長みたいに
反逆者として処分されるだろう 本人の自己満といえばそう言える 一番大切なのは自己満って事だろ
でもフィクションが破られた事は事実だし、真実の衣を来た圧倒的な圧力は虚構を晒した訳
東洋的には死して諫めるってとこか まあ死にはしないけどねw 並行構造ってオタク文化もそうかな
ただ、責任という点でちょっと微妙だけど
独裁はファンタジーを敵視する
マルコス政権も日本のアニメを敵視してたけど
(今はロシアでもあるね) >>741
ここまで浅い奴も珍しいな
全体主義批判ではない、ハヴェルの趣旨は所詮安倍の輩には伝わらないかw 政治家も国や組織の歯車に過ぎず賞賛も批判も無意味ってとこが印象的
ちょうどコロナの対応を巡って政治家や官僚が批判の的になっているが
だからといって彼等にどういう別の選択肢があったというのだろうか
もちろんこの無能の罪は何かしらで果たしてもらい責任を取らないのを赦すつもりもないだろうが 安倍は無能だけど、それを間接的に選んだ有権者も責任あるってことだね。 誰にどれだけ責任があろうと一番責任を負うのはトップ
そこはブレさせちゃいけない 政治的責任は与野党の競争原理が働かなければ、形骸化するから、
殆どの国で権力の悪用が罪に問われないのは理解できる。
与野党が存在しない共産主義国なら、なおさらだろう。
合理主義の当然帰結というが、帰結にはまだ早く、中途だと最近は思う。
これからAIが活躍する社会が出現するから、支配側と被支配側の齟齬は今より小さくなると予想するし、
生じるトラブルのリカバリーも今より洗練されると予想する。
将来、許容内に入る事が万一できれば、全体主義のイメージも上方にだいぶ改善されるかもしれない。 >>746
>>747
無能だから辞め時も判んないし、責任能力もない
安倍晋三さんを観ているとトランプ氏が偉大に見えて来るよ 無能がトップだと平時はいいがアクシデント時、機動的に対処できない。
大雨・台風災害の時でも料亭や宴会やって災害派遣遅れたりするし、
新型ウィルス発生の時に御用聞きしか居なくて対処が決定的に遅れてしまう。 正直無能だと思わない 安倍家の跡取りとしては上々の跡取りだよ
だがそれだけ 現実のアクシデントに対応できてないのは>>750氏の指摘の通り
前シリーズの貞観政要、守成を成し遂げる器ではなかったし、守成など不要という
ハヴェルの「力なき」ともつながる良いサンプルだよな>晋三ちゃん 今回のウイルスに関してはどうかなあ
人権や他国への配慮をする限り水際で防ぎきるのは不可能だし
かといって容赦ない検疫や国境遮断ができるような
超・強権主義な体制がそもそも選挙で選ばれるかどうか…
クルーズ船に関してはCDCみたいな組織作っておけばよかったのに、って感じだが
それも結果論でしかないし だからさあ 結果論で良いんだよ 何時からこの国は結果論問われない上級国民の国になっちゃったのかねえ?
東日本大震災の頃にはもう顕著だったような あるポジションに立てば何万人に被害出そうと平然としていられる国
別に責任問われて死刑とか強制労働させる訳じゃあるまいに 代わった人がまた務めていけば良いんだよ >>753
いつからって、
そうじゃなかった時代があるのか? >>755
直近では昭和天皇だな。
大日本陸海軍大元帥で国民300万が無くなっておきながら、戦争責任は一切ない。
彼に関してはGHQが日本支配の要石として必要だし、昭和天皇も米軍に恭順したから
政治的に昭和天皇の政治責任が問われなかっただけに過ぎない。
これは究極のアンタッチャブル。私個人的には退位が妥当だったと思われる。 そもそも負けた責任を戦争指導者達がとってないわけで >>756
退位しても、復権派が働くから、元に戻ると予想するよ。
保守合同時、党是が憲法改正でなく、復権になるんじゃないか。
それに伴い、憲法が修正されるから、その時、9条改正が難しくても、
今よりは改正しやすくなってると予想するわ。 >>756
ああそうか。処罰が重要という事で、復権しても構わないという事か。失礼しました。
(そういえば、日本各層の組織は処罰しても、復権は日常的だったのを失念していた。) 日本は地位と責任が反比例する国
どんな国や組織でも権力を持った奴は責任を回避しようと画策するが
そういう悪あがきは悪い意味で人間心理として当然の行為だが
日本の場合は上の責任を下が詰め腹切って負うのが精神文化としてあるのが特殊 リーダーだけの問題じゃなくて
自分も含め、全体的に日本人は甘ちゃんなんだよ
欧米のように異民族間の修羅場を潜り抜けてないからね
前に番組でやった日本沈没でも触れられてたけど
日本列島という揺籃に包まれた子供という表現がふさわしい
だからといってそうした欠点も含めて文化として面白いとは思う 普通に罪や責任には罰や謝罪をするべきだろうね これは幼時からの教育だろうな >>760
>>761
いやいや 何処の世界に責任も取れず逃げ回っているキチンを認める社会があるんだよw
もしそういう社会があるとしたら活気も活力もない衰退社会だろうね あっ・・・(察し) だから適当、そこそこ高い地位のある部下に責任ひっかぶせて責任取ったことにするんだよ
昔々は自主的に腹を切る家臣がいたもんだが今は友愛するんだよ 別にネトウヨ攻撃してないからワザワザいい替えフォローしなくて良いよ
そもそも彼らは自分達の政権を守れたらそれが成功なんだから かといって民〇だって分らかん
いずれにせよ、一強、長期政権の辿る道すじなんてこんなもんよ この問題は与野党政治体制の問題より日本のエリート、俗に言う上級国民層の習性の問題なんだよ
いよいよ時代の流れから本格的に沿えなくなって無様なサマだけが一瞬で世界を駆け巡る
まぁ一番の責任はウイルス止められなかった中国だが いやいや、与野党の政治体制の問題だよ。上流に自浄作用を求めるのはロマンティシズムだな。
一強ならば、上流は全て一強に忖度を始め、
それが長期になれば、上流のライン全体に文化として根付き、アウトサイダーを排斥するだけだ。 不快だと思われた方には謝罪致します
前後の経緯や状況を考えたら謝罪ととって良いんじゃないかと思う 謝ってない、改善する意思が感じられないという内実はハヴェルや伊集院の感想で良いと思うけどね
会見なんかで、「悔しい?悔しい?」って煽る記者までセットで見せて欲しい 実際いまいち謝罪感は伝わないわ
中国当局みたいな絶対謝らない奴らがたまに今回のコロナ対応で謝罪すると、ちょっとおおっってなるな 中国みたいな面子重視な国が頭下げたらその事態はもうどうしようもねぇんだろうなって 社会主義国って当局に反抗する奴はみんな捕まえて消してしまう国ってイメージだったがそうでもないんだな
「そんな理由で!?」で捕まっても刑期終えれば出してもらえるんだ 結局はその国の国民性が大きいんだろうね
ロシアや中国がどんな体制でも強権的になってしまうようなもので
東ドイツはドイツ人のクソ真面目さで社会主義を運営したもんだから
監視のレベルや締め付けも厳しかった 日本人も真面目勤勉って言われてるが、社会主義化してもあんまり主義主張で切ったはったはなさそうな
でも政治家とか役人とかそもそも真面目で理屈っぽい人がなるからなあ 帝国時代や今のウヨを観ていると
ちょっと怖い方向に逝きそうな希ガス 歴史にイフは無いが、実際降伏とソ連南下の前後タイミングで
十分あり得たからねえ 来月は「アーサー・C・クラークスペシャル」だ。
楽しみ。 >>775
ネト紆余にとっては敗戦もイミフなんだろなぁ 最後まで見たが結局のとこ人の個による良心は世界の荒波と組織の悪意には無意味なんだろなって 医療関係者や政治家なんかは
時に人の命を天秤にかけるような
ギリギリの選択を迫られることもあるだろうけど
そうした状況下でためらうことが許されないとしたら本当に酷だなー 春休みまで小中高授業停止か 妥当とも言えるし、政権の保身とも取れる
此処は生徒や家庭に任せたら良いと思うけどね 意見を聞いて各校で判断する
事務的に三月の一週目で十分可能だと思うけどね あまり騒ぎになってないけど岡山で集団感染したのが影響したんかも
インフルエンザらしいけど爆発的過ぎてホントは武漢肺炎じゃ?って感じだが
緊急でやった以上もう実態は深刻化してるから日和見の方が不安を煽る形になってしまってる気がしてる 分らんことが大杉で正直専門家や医者でもどうにも出来んのだろう
流行を低速化し、患者に各個対応 ワクチンなど医療的な対策が追い付くのを待つのみ たまたま疫病とか天変地異に当たった為政者が
フルボッコにされるのは世界史にありがちなことなので
もはや何をしても叩かれそうな悪寒 いやいや 当時の民衆はともかく、危機に際して的確な対策を打てばちゃんと評価されるよ
後世の人は利害関係が薄いからね 日本史の人物が褒貶相半ばするのと同じ
今回の新型ウイルス対策はどうだろうね? 北と台湾とフィリピンの即決さには敵わないけどイタリアの愚や韓国のカルトテロよかまぁ…
湿度高い東南アジアの感染がどうなるかだなぁ
権力者が国家の歯車でしかないってのを思う度に真実だなぁと こういう事がないと歯車の質は分らん まあ無いに越したことはないけどね しかし日本の銘家の方々も劣化されたもんですな
この間吉田茂のドラマをやっていたが、もし彼らが戦後の難局に立ち会ったら
下痢が止まんなくなってドクターストップ掛かるだろうね(嘆息)
しょーもないゲームはやめよう 名門中の名門の近衛文麿がアレなんだから昔からそこまで褒められたようなもんでも無かったろう 昔から言われている事だけど、世襲制ノットイコール能力主義で、
銘家から傑物が出る事もあれば、どうしようもないのが出てくる事もある
当たり前の事なんだけどね
本気で世襲にしたければ創業数百年の商家に学ぶべきかな 学ぶ価値があれば、の話だがw 能力主義はAIの時代までのつなぎになるかもな。
AIが主流になれば、学習はAIが行うのだから、車を運転するようにAIを使えばいいだけ。
世襲でいける。 少なくともAIの選択を理解実行できる能力は必要って事か
現状観ても判るけど、これ結構難しいよ AIの不適切発言然り
ええとこのボンボンには無理かw
>>792
。 >>792
昨今は車の運転も満足にできない上級国民様が街を往来しているからな
自動運転って案外そういうとこから来てるのかもね
十数年後、自動運転が普及する未来が来れば、自動車事故は激減するだろw >>792
あんたもうやめとき?
下手な論立てても反論嘲笑されて終わりや
あんたかて本気で世襲がエエなんて思てないやろ?
只スレの流れに逆らってドヤぁしたかっただけやろ?
今の流れ観てみ? ほんで考えたらええわ >>792
今更冗談だったは通用しませんよ? 上級国民によって命を絶たれた国民たちの怒りは収まらないだろうが、
我々第三者は冷静に対処しないといけない 愛する家族や地域、国を上級国民達から守るために
彼らを指導監督するのが次世代への責任というものだろう 命までは取らないがなるべく穏便に済ませたいものだ AIの判断を解釈して運用するのは人間だから政治は自動運転のように簡単では無いな このままだとそういう方向に逝くかも知れない希ガスるけどね
AIは使いこなせないとなア 環境大臣とか観てるとなんか壮大な下手打ちそうだよな >>797
世襲化による格差固定を懸念しているかもしれないが、
逆に、能力に拠らない社会の到来は、世襲化を無用化し、格差を縮めるかもしれない。
能力に拠らないから、世襲でもいけると書いたけど、
AIさえあれば、車の運転のように、ほぼ誰でもできるから、世襲でもなくてもいけるから。 世界は基本的な労働はAI が行い、
ビッグデータを利用出来る一部エリート層と
全く無用の役立たずになる層と2極化する
…というのがサピエンス全史のハラリ理論 世襲はある程度はのこるんだろが、世襲幻想 ヒロイズム、北朝〇に顕著なアレは無くなって行かざるを得ないだろうな
しかしこれほど自然と事実に反するドクトリンが支配的なのは何なんだろう?
2代目はバカボンなんて実例はそれこそ日常茶飯時だろう ぶっちゃけ廻りは楽だと思うわ
世襲体制に乗っかって軽い神輿担いでればメシウマなんだから 神輿を周りが支えるという体制にしておけばリーダーを選ぶ手間と労力は省けるからな でも善し悪しだよ
御しやすいと思ってた坊ちゃんに党則違反で排除されるとか
あの国では排除=氏だからなあ 日本の歴史においてはトップの役職はお飾りになりがちだな 既出だが、日本は下の者、反逆者に優しくない社会だな 反逆者に優しい社会ってなんだろう
日本で族滅なんてほとんどやらないから
滅九族なんてやる中華王朝よりは反逆者に優しいかもな なるほどね
西洋や大陸の文化って行為で意図を表すというか、滅したい奴をリアルに滅ぼすんだよな
日本人は流す 社会的に頃す それを優しいと取るか、残酷と取るか 流された人は成仏できない
氏ねないんだよな
ま、個人的には生きてた方がいいけどね 敵は殺すし滅ぼすが程度の差はあれど人類の積み重ねで証明されてるから
それから学んだAIがどーなるかなんてバカでも予想つくだろうに >>807
源頼朝「平家は族滅しなっかったから滅びた。俺は同じ轍は踏まない」 >>810
そうは言っても結構生かしてやってるからね
大陸ならあんな温いもんじゃない >>780
同意、したくないけど同意
良い仕事、つつましい仕事が、つってもホントしょーもない、嘘の仕事しかできない子っているもんな
皆が皆職人で自分の生活や仕事を愛しているわけではない、つか、その割合は結構低いのでは?
今の日本社会は特にそうなのかもしれない どうせシステムやAIがやってくれるんでしょw的な さすがに「幼年期の終わり」と「楽園の泉」はあるのね
「都市と星」はやっぱり新海誠関連銘柄だから? 深夜の再放送のアドラー1〜3
嫌われる勇気は読んだことないが、話は面白かった
ただ課題の分離?で思ったのは、相手が判断力が鈍った高齢者の場合
4に回答みたいなのがあるかもしれない
が、そこまで割りきれない、折り合いつかない人間関係も多いよね
取り上げられてた本は訳が酷いとレビューにあるが、やはりお勧めは嫌われる勇気? 原文的にどうなってるのか知らんが
宇宙人が地球人を指して「人類」と呼ぶのに違和感
何星人であれその星なりの「人類」ではないのか? やっとこさSF系が来た!
ソラリス特集も良かったけど
定期的に取り上げてほしいな。 哲学本、宗教本なども面白いけど、SF本など文芸ものはちょっと聞き手のリアクションが違うような感じでいいけどね
世に流布しているオマージュやアニメのルーツを知るっつう流れにもなっているしね アドラーは大嫌い。アドラーは新自由主義と相性が良く、自己責任論に悪用され易い。 >>820
まあね 番組でも自己責任論との関係のフォローが入っていたし
政治家などのコメントや、風潮として自己責任論無双は頂けないが、
昨今の社会責任放棄は深刻 国民一人当たり700万の負債?もっと増えてる?
金の無いのはしゃあない これも弱者を叩いて偏った税制敷いた付けなんだよ 遠く離れた仲間とテレパシー出来る種族って今のインターネットみたいな能力だよね
疫病で食物や観光の危機をSNSで訴えるのと地下新幹線からの脱出が被ってみえた >>822
あの宇宙人の描写だけやけに細かかったのは
次回への伏線のような気がする… 手塚治虫みたいな存在なんだなクラークって
スポ根以外の全ての漫画ジャンルをやり尽くした治虫のようにSFがやりつくせる想起を彼の代でやりつくしてしまったかのよう >>823
当たったね
今回は一つの大きな精神への融合だった
「幼年期」既読の方かな? 今回のナビゲーターの瀬名さんってなんかアンガールズっぽい
アンガールズのどっちかに似ているとかじゃなくて
「もしアンガールズが3人組だったら」3人目のメンバーっぽい ガチSF方面の人がクラークを語りだすと面倒くさいから
薄味のゲストを読んだんだと思う
実際「クラークすごい!神!」ってほぼ素人みたいな感想しか言ってなくてわらうわ ハヴェル回面白かった バガ紆余政治家、評論家、政治バラエティ乞食共の薄っぺらさはこういう人達の成分が不足してたんだよなあw
クラーク回面白い 銀河氏のナレに感動 こんなにじっくり万丈さんを観られるって地味に嬉しい
まあクラーク、SF全般に言えることだが、スゲーはスゲーとは思うが、そんなに持ちあげるもんかね?ってのが素直な感想
敷居が高いとかw
>>825 eaポーが探偵伝奇小説全部やり尽くしたみたいな感じか まあフォロワーwにもそれなり凄い奴はいるとは思うけどね >>827
既読です。デビュー作は読んでいなかったので
つながりが感じられたのが新鮮でした。
でも幼年期の終わりは長編だから
25分だとほぼプロット解説だけなのが悲しい
特にストルムグレンなんて前半の主人公といっても過言じゃないのに
名前しか出ないし まあ、大いなる存在と一体になるのが、進化の最終目的というのは、
全体主義肯定じゃないのか?という批判は必ず出るだろうしな 見えない敵と戦って全体主義擁護してもね
俺は愛国主義ではあるが全体主義ではないし一国主義でもない しかし今回の新型肺炎はちゃんと呼称に中国、武漢を入れるべし、と思う
もちろん現在の医学的、防疫の知見に基づき、隔離、検疫を実行するしかない 疫病が沈静化すれば原因を追究し、再発を防止する
特定勢力が妨害するとすれば、その時こそ世界は排除に向かうだろう それほどに被害が大きいということだ 「オーバーロードは僕たちのことを見守ってくれてるいい人たちだった」
「ハッピーエンドなのかバットエンドなのか分からない」
ん゛〜?
原作を通して読めばどう感じるのか分からんが
このあらすじだけ見たら俺にはバッドエンドにしか見えん
仮に俺がこの作品の登場人物だとしたら
踊り狂う裸の幼児に混乱する旧世代のモブだろうし
メタモルフォーゼも出来ずエネルギー源にされる地球と一緒に消し飛ぶ立場だろうし
断末魔は「騙しやがったなオーバーロード! この悪魔めー!」とかその辺だろう
踊る幼児がメタモルフォーゼできることをうらやましがられても嬉しくもなんともないわ 安い邦画ならその断末魔の台詞を登場人物に絶叫させそうだか きっとクラークさんに子供ができて
二歳児あたりの意味不明な行動を見て思い付いたんじゃないか?と思ったけど
ググってみると子供いないみたいね
一度結婚したけど半年で離婚してそれっきりらしい なので子供がいる身からすると本質的には結構「安い」小説なんだよね
「ああ、これ普通に子供の成長を楽しみにする親バカじゃん」
て感じ
まあSF要素を散りばめて楽しく読めるよう昇華させた点はさすがプロの作家ではあるが オーバーロードって言うから
ガイコツが出てくるかと 思えば、人類補完計画も元ネタはここに行き着くんだな 中学生の頃読んだ時子供が全裸で走り回るのに衝撃を受けたな >>841
日本のサブカルに多大な影響を与えてるからね(おそらくイデオン経由で)
もちろんそれだけでなく
全世界レベルで似たような作品が出てきては
「80年代における幼年期の終わり」とか「これはゼロ年代版幼年期の終わりだ!」とか
言われるくらい今でも影響力が強い >>843
もしかしてFAプロのヘンリーダンスもアレなのかもしれんw ダーウィンが来たとか毎週見ている身としては
人類以外の地球内生命について全く気にも留めてないのが気に入らない 故アーサー・C・クラーク「しまった! すっかりイルカの存在を忘れてた! 『子供たちとイルカ達はメタモルしました』っと」」 >>845
オーバーロードが進化の袋小路にハマった可能性のない存在なように
地球の他生命はメモタルフォーゼする可能性がないオーバーマインドの餌でしかないってことなんだろう
地球をエネルギー源にしたってことはいくらSFチックに凄い雰囲気出しても
賢く強い者が愚かで弱い者を食らう原始的な弱肉強食からは抜け出してない 抜け出してないっつうか、それが西欧文化だからなあ その欠点に倣う現代日本も然り >>845
気には留めていると思うよ
『2010年宇宙の旅』で木星の太陽化によって太平洋グラニオンの絶滅の可能性に触れているし
でも作品の内容的にその事を盛り込むべきかどうかはケースバイケースだし 地球上から人間だけが消滅する展開でもよかったような気もするな >>848
中国や中東、南米も結局は同じじゃね?
弱い人間を省みるなどどの文明圏も口だけで実際は平気で生け贄にする >>847
>>850
前振りとして、絶滅寸前(核エネルギーの暴発?)の地球と人類に介入して救ったのがオーバーロードって流れだからねえ
までもメタモルしても人類文明と地球は消滅したという結末
星新一で育った世代だが、サイエンスフィクションってこういう無常な結末なのが決まりなのかね? 他の分野より科学や論理を重視するので、予定調和的な解決が玄人筋に好まれないとは言われている
予定調和のマの字もない古典の代表作は「冷たい方程式」だろうか
ただ、SFだろうと結局はフィクションなんだから、なんでもあり
カタルシスのある勧善懲悪もの、最後に幸せなキスをして終了なものもある
SF代表作選挙でクラーク作品と争うハインライン『夏への扉』は大円団、といってハインラインも後味苦いものや問題作はたくさん書いてる
猿の惑星もアルマゲドンもターミネーターもミストもメンインブラックもスタートレックもレッドドワーフもヤマトもボトムズもエヴァも君の名はもタイラーもSFです 都市と星
あんだけの内容をよく全何巻とか上下巻ではなく1冊に収めたな アルヴィンの「外に出たい」という欲求はそういう風になるように操作されていただけで本人の自発的な衝動ではなかった
ってのに俺は「哀れ」感じちゃう >>855
人はパンのみにて生きるにあらず だよ
与えられたものに満ち足りてヒッキーするのも人間
与えられたもの全てを捨てて新天地を求めるのもまた同じ人間
人は可能性の獣だよ >>855
本人が自発的と思ってても、思ってなくても、細胞レベルで見れば、それはただの生理現象だからな。
欲望を満たす事が出来ない程度にしか科学が発達してないから、外に出たんだと思ったわ。
(欲望を解明して、充足していれば、外に出てなかったんじゃないか。) >>857
動植物が進化?変化していくのと、
ヒトが生息域を広げる=冒険?行為は同じなんだろうか?
動植物って基本あんまり冒険しないじゃん それより自分自身を変えていく
ヒトも自分自身を変えていけば冒険しなくても済むのかねえ? 具体的な作品名はパッと出てこないけど
自分の意志でやってきたと思っていたことは実はそうするように誘導されていただけだった
ってのは現代の創作ではアイデンティティが崩壊する悲劇的なシーンとして描かれる場面だろう 香川のゲーム規制条例の一連の流れ見てると
ディストピアって結構身近な気がするわ
そういったものから目覚めるようセットされてるから
この作品ではいいけど
セットされてないとすればぞっとする 気がするではないよ
何時どんな場でもそういう社会やコミュニティになれるってだけ
ディストピアは弾圧的な近未来を指す言葉だけど、弾圧的な世界は昔から今現在まで存在するしこれからもある スクラップドプリンセス
ラノベだが廃棄王女で兄姉が義妹を守るのは
守りたくなるような因子を組み込まれてたと知ってお兄ちゃん引きこもりになってた >>860
>>861
昭和のロボットアニメなんかで有り勝ち
敵勢力のプリンスが基地のどっかで透明ケースに入った自分のそっくりさん見つけて自我崩壊
そこまでがビーンじゃないが、ガンダム系のクローンなんかもその流れなのかもな イーガンのディアスポラも似たような主人公だけど
何者かの意図ではなく自律的に生まれた設定で
その点をこれでもかってくらいにガチガチな理論で強調してたから
やっぱり今どきの作品はその辺気にするのかも これ再々放送するとき四部作まとめて再編集してくれたほうがHDDスッキリするのにな
『95分de名著』になっちまうが 宇宙エレベーター見て思ったのだが
あれ、地球の引力と遠心力が釣りあう
静止軌道ステーションでは無重力状態に
なるんだろうが、そこと地上の半分くらいの
高度に作られたサブステーションでは
重力は
地上の半分になるのだろうか? 重箱だが4本のワイヤーが四角い構造物の角ではなく辺に繋がってる絵がなんか不思議だった ピノキオ世界で有名なら
なまはげも世界で有名じゃなきゃおかしい >>871
言葉の意味はよくわからないが以下同文
なまはげはよく似たっつうか同じ趣旨の祭り(怖いモンスターが子供を脅かす→子供が泣いていい子になると誓う→大人が喜ぶ)が
いろんな国にあってその効果でなまはげも有名かもしれない(推測の域) カミュのペスト一気再放送やるじゃん 4//11土曜15時
ペストっつってもコロナ的なアレじゃないけどタイミングバッチシだね
世の気運に関わらず面白い回だし アーサー・C・クラークを周回遅れで第1回を見たが、語りに銀河万丈さん起用はナイスだね。
あの声はいやが上にもギレン・ザビを思い出してしまうではないか。 この知的スノッブ番組が何を取り上げようが構わんが
何のために異邦人でもシーシュポスでもなく、敢えてペストを取り上げたのかね
先人の知的レガシーも歴史の教訓も全く活かされちゃいないじゃないか
教養テレビも闇に呑まれたと聞いてたが、どうやら本当のようだな >>876
どうした突然
ペストの再放送でもやった? 伊集院さんも言ってたけど情緒不安定だしエキセントリックすぎてついていけんなw
人形劇を邪魔されたからそいつをぶっ〇してやる!ってのはやり過ぎ感はあるけど因果関係は分かるが
話を聞いて同情したからそいつをやるのをやめて別の奴をやろうとか意味わからんw ペストの再放送をやるのは単にコロナ合わせでしょ
文句言うようなことか? NHKはタレントの入館が禁止になったから当分新作は無理だな 亀だが、ハヴェル回でたくさん喋ってるけど伝わらない人の例で番組関係者との打ち合わせを上げていたが、あれ大丈夫なんだろか?と思った 読売新聞のUSO放送で 「ペスト」15万部増刷喜べない―カミュ― ってあった >>884
いま突如 ベストセラーになっているんだよね 今日一挙再放送あるな
本放送の時に見たけど自分事として復習するつもり 100分de名著を見たら映画1本見た気分にな・れ・る♪って言うじゃな〜い?
でも100分は映画1本見るのと同じですから〜〜!残念! >>882
ちょっとひどかったね事務所にスケジュールパンパンに入れられて働かされてるんだろうね
いつも録画貯めておいて次から次へと自分がギブするまで一気に見てるんだけど
うっかりピノッキオ見てしまってアレッ?(2)が無い!えっ、まだこれから放送かorz
待ち遠しいわ。
通常の放送スケジュールに加えて土曜日の午後3時から再放送(1)と(2)連続してやるみたいね イタリア
(人形使いの親方)のクシャミ
(一張羅の上着を売って教科書かってきたジェッペットの)顔中にキス
コロナのせいで妙に反応してしまう >>882
「まるたんぼう」のアクセントが気になる 不条理な裁判で現在の日本の司法っていうと
ペルー人6人殺害とリンちゃん殺害が微罪になった事と
愛知の父親が性虐待し続けてた事件で無罪あたりか ピノキオ首つりワロタ
雑な漫画アニメの打ち切り最終回だな 考察というか、国家統一、近代化は子供たちにも影響はあるだろうし、児童文学にもその気風はあっても不思議ではない
クレオとの比較、考察は面白かった 母を訪ねてブラジルとかおとぎ話っぽく受け止めていたが、アレも近代化の土壌あっての話なんだよな
明治以降は日本でも移民政策あったし ファシズム時代にウケたってことは逆にファシストが倒れたあとは無かったことにされるのかな? 時代によって評価が変わる文芸作品って既視感あるわ
南洲翁遺訓(あれは文芸ではないかw)
今流布されてるウォルトおじさんのピノキオは毒抜かれているから
あんまり時代関係ないと思うけど >>882
でも子役の頃を思うと可愛くはなった。
阿久津真矢先生に鍛えられたんだな。 そういえば映画ライフ・イズ・ビューティフルのロベルト・ベニーニも2002年にピノッキオ撮ってるよね
原作にかなり忠実らしい
当時少し話題になったけど結局観なかったわ
もしかしたら番組で使われてた映像はこの映画かも ディズニーではなくまず入ってきたのが原作だったら日本人は受け付けなかったかもしれない わかったぞ ぼくは生まれつき、働くのに向いてないんだ!
だもんな
マジレスすれば、子供の頃に気づくべきなんだよな イタリアンだって勤勉な人もいるしそうじゃない人もいる
日本人=勤勉ってのは、ある種呪いだよ 日本人だってドイツ人だって生まれつき向いてない人はいるだろう 水瓶の下りのアニメが最高だったw
BGMの使い方が的確w ペストの再放送見たが、内田先生いらなかったというか余計だっただろこれ
それまで幅広い普遍的な話をしていたのに、最終回に出てきてただのフランス一国内の比喩というツマンナイ特殊な寓話に縮小させてドヤ評論家顔
この回ばかりは、自分たちの身近にもあてはまる話に何とか引き寄せようとした伊集院が救いだったよ 最終回に追加で参加するゲストって大抵ハズレな気がする >>912
アレ視聴者(個人的?)にとってはイミフなんだよな
講師のセレクトでの都合、忖度のような希ガス
法華経?回の作家先生の参加は話広がって良かった サメは作業革命のメタファーとか教科書が食えたもんじゃないのは教育への批判とか
なんか深読みし過ぎな感じがするんだが? >>914
まあね 現代人の視点からしたらあまり噛みつかない所だけど、
要は作者個人の感性、読者である子供の感性なんだから、ああそうかと聞いてれば良いと思うよ
批判というか嫌悪だな 批判なら客観性論理性が求められるが、嫌悪なら感情的でも成立する 教科書は、わざわざ書名を挙げているのは、やはり何かの意図を感じるわ 日本の明治政府成立でもこんな感じだったのかねえ?
幕府側で戦っていた人が維新後に作家に転身して教科書を書いたり児童文学で政府批判をした、
日本でいえばそんな感じか イタリアはおおらかだねえ 当時も天皇批判はタブーだけど政府批判は新聞もガンガンやってるよ 番組表を見たら、来週の放送が「平家物語」の再放送になってる。
テキストの予告では、カントの「純粋理性批判」だったのに。
コロナの影響か? >>922
未見だから純粋理性批判が良かった
何か政権に都合の悪い表現でも含んでるの? >>923
コロナの影響で、スタジオ収録ができないんじゃないんかな・・・・・とか想像してる。 >>924
新作だったのか
カントとかもうとっくにやってるものかと思って カントは永遠平和のために、以来だね
延期しても放送してくれるといいな ああ〜永遠平和のために回は見たからカント=放送済と思ったのかも
「ウソをついてはいけない」について、学校の先生と全く違う解釈がされてた回だ >>924
キャスト同士のあの距離感、結構大事かもな
スーパーなんかで使ってるビニールの衝立使えばいいよ
音声はなんとかなるだろ >>929
見映えの悪さがネックになるだろうな
ディレクターやプロデューサーはそういうつまらない所に執着しそう 「原作はクジラじゃなくてサメなんだ」って前から思ってたけど最終回まで触れなかったことで
「やっぱり台本あるんだ」って分かった >>931
あるだろうな
ただしトークの要素もあるからある程度編集も必要だろう
スレでも時々話題に出るブラタモリなんかは、よりフリートークの要素が強いが案内役のゲストの棒読み感が凄いからね
この番組が司会二人いるから、構成通りの進行とトークが自然に成り立っているのかもしれんね
先生はある程度遊ばす形なのかもしれんね それを伊集院やアナが二人三脚で進行する形 台本というか、打ち合わせをしているのはハヴェル回でも言ってたと思う
つか、台本はあるだろ なんならリハしてるかもしれん
スタジオ収録は良いけど、ロケでリハしていると思うと萎える 家族に乾杯とかぶらタモリとか 今日この後BSプレミアムで松本清張回の一挙放送があって
今週の金曜日の新日本風土記で松本清張特集なんだが
松本清張推しのなんかあるの? 今日BS朝日で松本清張ドラマSP点と線をやるのは偶然だと思う まなびウィークで宮沢賢治の再放送してたが
「イーハトーボ農学校の春」の「コロナはしちじふろくまんにひゃく♪」
でピクっとしちゃうよね 富士川(FUJIkAWA)をFUJIGAWAと読む誤読は平家物語の影響か?
富士川をFUJIGAWAと言う人は静岡市を流れる安倍川(ABEKAWA)名物の安倍川餅も
「ABGAWAMOCHI」と誤読しているのかな? >>936
今年のGWはNHKでは5/2,5/9に谷原章介版「顔」,「黒い画集〜証言〜」
5/8に「新日本風土記」SP「松本清張 鉄道の旅」、BS朝日では5/5に
夏川結衣版「点と線」と松本清張ウィークだった。
5/4夕の「100分de名著」松本清張回の一挙4連放送も観た。
司会の安部みちこアナって昔は今ほどは婆さん臭くなかったんだね。 >>942
おめえ、荒川もアラガワと読んでいるんだろうな
アラガワ区民から怒られるぞ! 伊集院は一時期ガチダイエットしてた(こなみかん)
最近思うのは安部みちこの衣装が結構派手だなって思う。 >>947
というか、女子アナ衣装変なの多い
私服なのかな? 純粋理性批判ってカントが認識を解明したとほらを吹いた
妄想だけのトンデモ理論と大学で習ったが、
西とかいう人がやたらと持ち上げていたな。
伊集院は馬鹿にしつつ、太鼓持ちみたいなこと >>949
「馬鹿者が己を賢く見せようとして取る唯一絶対の手段 己以外の何かを馬鹿にすること」
なるほどな 昔の人は良く言ったものだ 信号機の止まれの色は赤
誰でもそう言うけど俺の見てる赤とお前の見てる赤は違うかもしれない
お前の感覚を感じることが出来たらお前の赤は俺にとっての青かもしれない
そんな俺と俺以外で同じものを見ても違う感じ方(感想ではなく)をしてるかもしれない
ってのは誰しも中二くらいで考えるもんじゃないのかね? そうは一度も考えなかった人がこのスレにもそこそこいらっしゃるようだけどね
大学で習ったことを鵜呑みにしてそのままの人とか
勝手に誰しもと一般化して言い切っちゃえる人とか 頭でイメージするのと理論化して発表するのでは次元が違うしね まだ一回目だが、純粋理性批判(以下、純理批)愉しみ
たぶんだけど、浪人、学生時代、一回読んだ?読もうとした?んだよね 一応文学部だったんで
その時はな〜んも残らんかったが 1回目はわかりやすかったし、この本はやっぱり抑えておくべきだろうなあと思えた
次回も期待してる 時間や空間や自由や神の存在についての4つのアンチノミー(二律背反)や神の現存在の実体的、宇宙論的、自然的神学的証明の不可能性のところだけ記憶に残っているわ この番組のテキストって図書館で読んだことはあるけど
番組内容以上のことは書いてないよね? 放送の中身以上の価値はあると思うし、
今は文庫本が高くなりすぎてるから、
テキストが割安で本棚に並んでるとあとから手に取りやすく、
記憶に刻まれやすいと思う でもそれって、ますます原著を読まなくなってしまうのでは 伊集院たちは課題図書を読んでから来てるの?
超長編とかだと無理そうと思うんだけど 風と共に去りぬの新訳文庫5冊分を買ってみたけど、映画のシーンだとすぐに頭に入る
家の形や周りの草花の描写がしつこく感じてしまい、積んである。4000円以上したかな
若い頃は読めたのだろうが、面倒くさくなった。 若い頃のエネルギーがある内に純粋理性批判を読んどけと言われて
挑戦したけどやっぱり挫折したな Eテレ3でも昔のをやってるんだな。知らなかったわ。
武内時代のファーブル昆虫記久しぶり。 >>967
女性アナは読んで来てる
伊集院は読んで来ない
そういう設定 今シリーズは、高尚なことをやっているようにも、壮大な時間の浪費をやっているようにも見える ア・プリオリな総合判断と言っても非ユーグリッドを考慮すれば成立しなくなるんじゃないか
1+1=2とは限らなくなるし ディヴィット・ヒュームの肖像画が
高須医院長に見えてしょうがない >>973
反証するだけなら、地球表面での点と点の最短距離はどうなのかと考えてもいいし、1+1が2にならない理論体系を作り出してもいい
だが、ある命題に対し反証としてこれは普通は考えないと承知している恣意的で特殊な事例を敢えて持ち出さなきゃならないのなら、
逆にその命題は一般的で共有された自明(ア・プリオリ)であることを示すんじゃないか ファーブル昆虫記の再放送を見てるが
狩りバチの生態とかあんなん本当に突然変異と自然淘汰の進化圧で説明つくのか? 「富士」は「山」である、が分析判断なら、「1+1」は「2」である、も分析判断ということに思えるが、
1+1=2だから、分析判断でなく、ア・プリオリな総合判断ということなのか。 >>976
進化って考えもほとんど宗教だからねえ 進化論への反論や、分析を漁ると結構面白い
と同時に
暖かい目で見てやれよ、と思う 進化という概念が天地創造から人類を脱却させた功績はあまりに大きい 俺は小学校1年のころだったか?
1+2= も 2+1= も答えは同じなのに 2−1= と 1−2= は答えが違うのにモヤモヤしてたの思いだした
当時はマイナスの概念なかったし
三角形の内角の和は常に180度で角が一つ増えるごとに180度ずつ増える
も本当かどうか色んな図形書いて計って確かめてたけど
違う角度の図形を見つけられてないだけなんじゃないかとか考えてた
小学校3年生くらいの頃が一番面倒くさい人間だった気がする
そこをもっと突き詰めれば一周回ってひとかどの人間になってたかもしれないけどそこまでの根性はなかった 1/3×3=1になるのに
0.33333...×1=0.99999...であって1にならはない
みたいなもん? モンティホール問題は誰もが
「1+1=は考えるまでもなく2だろ」
くらいのノリで「確率は変わらない」と思ってたがそれは間違ってたわけだが
そう言うのはアプリオリ的にはどうなるんだろうか? >>979
>三角形の内角の和は常に180度で
それは、三角形の一辺の平行線を、辺に向かい合う頂点を通るように引けば、自ずと理解できたんでは
https://imgur.com/CUp8RG4 >>982
それはみんなが共通の基準をもって共通の間違いをしているという事だから
認識のメカニズムとしては問題ない まあ今となってはこういう、
人類全体に共通の認識規則?がある?って事自体がアレなんだよな
真っ赤になって否定するのも、肯定もさして意味はないという
カントは経験論、合理論をそういう意味では超えてはいない、延長線上にあるんだよな
ここまで2回ではね 後2回に期待したい カントに現代の知見を得させて考えさせてみたい、と思う
名著ってどうも哲学書には不利だよな 文芸や宗教、思想書は現代にも通じる普遍的な、みたいなノリなんだけど、
どうも哲学書は時代による古さ、限界だけが目立って普遍性が出せない、っつうか、そもそも哲学に普遍とか全然イラねだからねえ
向いてないんだよな >>953
同じようなこと言ってる奴が何人もいる
【動物】人間が想像すらできない「色」を鳥が見ていることが3年にわたる実験で示される [しじみ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1592345820/ 中原中也詩集の最終回の「夏の夜の博覧会はかなしからずや」の
「かなしからずや」ってどう言う意味?
「からずや」で否定形で
「この頃は哀しくなかった」=近い未来に哀しいことになる暗示
っていうつもりで読んでたんだが? 使い方としては
「日出處天子致書日沒處天子無恙云云」、、、みたいなもんだな。
唱歌の歌詞に「つつがなしや ともがき」ってのもあるし。 昔は風土病のツツガムシ病にやられる人が多かったんだよな 「かなしからずや」でぐぐると、
「白鳥はかなしからずや」(『白鳥の歌』より。若山牧水作詞、古関裕而作曲)
が即ヒットするんだが、NHKの回し者ならずや?w
「や」を疑問ととると、「かなしくはないのだろうか?」で、白鳥の歌は、元の短歌でも疑問くらいに止めて現代語訳してる
反語ととると、「かなしくないことがあろうか」で、中原中也のほうはたぶんこっち
「そは坊やの見し、水の中にて最も大なるものなりきかなしからずや」
「広小路にて玩具を買ひぬ、兎の玩具かなしからずや」 来月は吉本隆明の共同幻想論なのか
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