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アーバンライフメトロ から

いつでもお金を下ろせて超便利 「コンビニ銀行」の本格化は五反田から始まった
2020年6月17日 ライフ 昼間たかし(ルポライター、著作家)
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「銀行はつぶれない」時代の崩壊
〜銀行の現金自動預払機(ATM)が24時間営業へと変わったのは、1998(平成10)年2月のこと。
それまで、銀行の経営は国の指導で「護送船団方式」が取られていました。

「護送船団方式」とは、多くの銀行がほぼ一律のサービスを提供するというもの。
国の管理が厳しい代わりに、競争はありません。
なにより、顧客からは「日本の銀行はつぶれない」と、信頼される要素となっていました。

そんな安心感も、バブル崩壊後に金融機関の破綻が相次いだことで消えてなくなります。〜