100分de名著 part 4
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ヒトラーはユダヤ人と同じぐらいに協賛主義者を憎んでたけどね。 公で堂々と言う奴はそういないけど日本はヒトラーシンパそこそこいるぞ
元同盟国だし、ヨーロッパ諸国と違って恨みはないしユダヤに恩もないから ここしばらくモヤモヤしていたことの正体がわかった
おれは渋沢栄一と岩崎弥太郎がごっちゃになってたんだ アメリカの欲深で底無しの食欲しかないビジネスマンの群れ共が
今更になって100年前の日本人の偉人の思考もどきを始めたって話なら
なんかこれで憂さ晴らしにしてってことなんかな 何でも兼ね合わせるゼネラリストじゃ、特化してるスペシャリストには勝てんだろう。
ビジネスよりはスポーツでその傾向は顕著だと思うが(大谷君ぐらいだ、例外はw)、
牧歌的な時代だからこそ言えたんだろうな。 コロナ禍の中のオリンピックすらピンハネに余念のない日本の貪欲さに比べれば
アメリカはまだ自浄作用あるだろ 白人のほうがまだ理性的で道徳的だと思ってるとかどんだけ白人に対して信仰心持ってんだよ
現実はどっちもゴミカスだろ >>401
ソ連人と中国人の英雄だろ、スターリン、毛沢東 同じゴミでも外国は政府の府政にたいして抗議デモや暴動起こす燃えるゴミ(中国や韓国ですら)
だから、裏ではどうか分からんが上っ面くらいは取り繕うが
日本は指くわえて腐るに任せてるから歯止めがかからない
オリンピックの人件費の契約が守秘義務とか平気で言うようになった
ネトウヨて日本の美徳は日本固有のもので、
日本の悪徳は朝鮮人の仕業か、朝鮮人のせいに出来なければ人類共通の悪徳
って言い張るよね 見るも無残なオリンピックの現状は確かに良い気味だし日本の上層部がいいザマなのは確かだが
どうしてそんだけ日本だけが憎いの? 国の損失=増税の可能性もあるってのに溜飲を下げてる場合なのか…? よその国の腐敗なら指さして嗤えるが身内の不始末は敵の攻撃より腹立たしい
普通の感覚だろ 疫病やらオリンピックやらで損失言われる前から増税増税うるさかったろ 次の講師は平野啓一郎かよ。
あいつの「小説」は結局小説じゃなくて文豪パフォーマンスの小道具なんだと思う。
小説家としても研究者としても小野正嗣の足元にも及ばない。
なぜかNHKは平野を小野に準じたポジションで扱おうとしているが、いい加減勘違いに気づいて欲しい……。 金閣寺扱うのはいいけど、平野はやめようぜ、まじでw >>420
5/3放送のこれか。そういえば2021年は三島由紀夫割腹50年か?
『100分de名著』 三島由紀夫“金閣寺” [新](1)「美と劣等感のはざまで」
司会:伊集院光 安倍みちこ 講師:平野啓一郎
NHK-Eテレ 2021/05/03(月) 22:25 - 22:50 >>420
ディープな解説?ようやく企画が実現?
NHK局員って祝日の夜9時近くまで勤務しているのか?
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#100分de名著 来週5/3放送は #三島由紀夫「#金閣寺」第一回「美と劣等感のはざまで」。
プロデューサーAも年来の愛読書で、ようやく企画が実現したとのこと。小説家の
#平野啓一郎 さんを講師に招き、かつてないほどディープな解説が展開します。お楽しみに!
100分de名著 @nhk_meicho 午後8:57 · 2021年4月29日·Sprinklr
ttps://twitter.com/nhk_meicho/status/1387737786959245314
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >5/3放送のこれか
って、その番組のスレで何言ってるの そういえばデビューして間もない頃「金閣寺論」を書いていたっけ。
30年前に読んだきりでうろ覚えだが、金閣寺の美をキリスト教的唯一神に見立てて、これとの合一を目論み求めるプロセスが本作に展開されているという内容だったかな。
それでこれは三島の作品には普遍的に見られるプロセスであの作品にもこの作品にも散見される、てな調子で構造論的にまとめようとしていた気がする。
まあ他愛もない文系学生の卒論もどき。自作の「日蝕」に強引に引き付けようという姿勢が見え見えでちょっと鼻白んだ記憶がある。今回の解説もきっとそんな読みの増補改訂版だろう。
四週見て駄目だったらAmazonでテキストを酷評すればいい。もっとも売れ行きに影響が出るからか新刊本の批判はハネられる可能性が高いがねw 確か平野啓一郎ってもう45歳だよね。
三島由紀夫はこの頃「豊饒の海」四部作を書いているんだぜ。
いくら大衆向けとはいえ「マチネ」とか「ある男」とか笑わせる。
「三島由紀夫の再来」というキャッチフレーズがいかに現実と乖離した虚構だったか、当時売り出した恥知らずの編集者連中は大いに反省してほしい。
文豪パフォーマンスの演出というポストモダン的な戦略だったから、寧ろ「してやったり」とほくそ笑んでるか。 IDがコロコロ変わってすまん。
420=425=426でした。 金閣寺なんて珍しいと思ったらパパパ的な読み解きでした >>422
三島由紀夫って太平洋戦争を賛美した文学者系列に
属していたのか?戦時は軍国少年?戦後は逼塞後文筆に
復するも後年に自衛隊突入割腹に及んだということか?
5/10回平野氏南泉普願の公案「南泉斬猫」に言及 戦後も空自の戦闘機に同乗したりしてる
ちゃんと航空身体検査・生理訓練を受けてF-104で上の方まで行ってる
挙句に「鋭利な男根」だの「20世紀最大の射精」だの書いたり 左翼作家じゃなくてちゃんとした三島研究者に解説してほしかったわ 最近なんかつまらんのが続くな
アーサーCクラークまでとは言わんがそっち方面ないよな その三人の中ではヒトラーが一番好かれてる気がする。
何だかんだ言って映画や漫画のキャラクターに引っ張りだこだもんな。 ヒトラーは完全敗北して業績は全否定されているけど
毛沢東もスターリンも祖国では勝者であり建国の英雄だから茶化しづらい ヒトラーは過程はどうあれ結果的には民衆的に選ばれてしまったが
他は権力闘争や殺し合いで勝った人だからなんじゃ・・・?
レーニンが死んで内ゲバ起こして上役が全滅して最終的に生き延びたスターリンが勝ったんだっけか
北朝鮮で一番偉い地位名が書記長なのもソ連で内ゲバしまくった結果一番権力ある地位が書記長になったのを真似したとか
そんな話をずっと前に聞いたような 「ヒトラー人気」だけどね。意外とチャップリンの功績は大きかったかもね。「独裁者」(1940年製作)。
ヒトラーをどう戯画化するか教科書的なお手本を示した。 ヒトラーは日本の創作では
オカルトばかりが強調され魔術師みたいに描かれる事多いな >>439
>ヒトラーは過程はどうあれ結果的には民衆的に選ばれてしまった
人心掌握術は当時としては天才的に長けてたんだろうね。
比例代表選挙で九割の支持だっけ。
はじめて知ったとき、小学生高学年か中学生だったと思うが、衝撃を受けたわ。
てっきりクーデターで政権を奪取したものと思い込んでいたから。 いつもは第5月曜は第4回の再放送なのに新作やるんだ
逆に6月の第1月曜が第1回の再放送だったり? 金閣寺面白かった
訓話みたいなのもいいけどやっぱ小説が好きだ
常識とか社会通念みたいなのを超えてくる危うさ
わけのわからなさ、そこに込められた寓意にグッとくる
と思ったら次から華氏451度か!最高かよ!楽しみすぎる! 国民によって選挙でヒトラーを選んだドイツ人
「我々はヒトラーによって騙されただけ、我々も被害者」
国民によって選挙で選ばれた大臣がほとんどいない昭和大日本帝国
「マスコミも知識人も婦人会もみんなが戦争を支持したんだから日本人全体が加害者」
解せぬ ドイツ人以外は腹の内ドイツ人を許しちゃいなかったとは思うぞ
それ以上に二度の世界大戦による疲弊で先進国から欧州が脱落しアフリカ中東の復讐を恐れて直ぐにでも建て直しが必要だった
>>444
こいつらの違いの要因はやっぱり民主的だとあとからでも野次だされるから
歴史的に磐石なのは支配的で民なぞ知らんほうがいいんだろうな
人間はそっちの歴史のほうが長いし >>448
アフリカ中東の復讐なんかよりと東西冷戦の最前線だったから
両陣営にとってドイツは必要だった >>447
ヒトラー総統と天皇陛下の違いもあるだろうね。
天皇はある時期から時の権力者が担ぎ上げて利用してき歴史があるし今も象徴として存続している。
伍長上がりの煽動家とはちょっと事情が違う。 天皇は何代にもわたる先祖や明治新政府の戦略のおかげだけど
一代で神格化されんのはすげえわ
あんな神経質そうなおじさんドイツでくらいしか受けなさそうだけど 現代でもドイツ人の一致団結力高いというか
プロパガンダや社会的集団的共通目標にのめり込むの上手いよね
支配者に騙されたから俺ら無罪って敵国や他国の国民からしたら効かない言い訳だろ
ベトナムに言い訳しにいった黒人達がシラケられたように >>452
ブンデスリーガの観客の異常な熱狂ぶりを見てると、ナチス政権時代とあまり変わっていない気がするわw 見逃したのかもしれないけど娼婦を踏むって場面あった? あったよ。2回目か3回目に。
小説に載ってあるかどうかは知らないけど、金閣寺についての研究所の中に
踏まれたのが原因で流産した女が金閣寺に怒鳴り込んできたらしいとあった。
最後に現れた「父親の友人の僧侶」。
本当は何もわかっていないと思う。
あんな風な言い方は、どういう風にも取れるから。
金閣寺のドアが開かなかったのは、金閣寺が犯人を拒否したからだという解釈もある。
でも、あそこで「生きよう」と思い直すのは、フィクションならともかく、実話が基の
小説ではあり得ない?
三島は、実在の人物を小説で描く場合、実際以上に悪く描く癖があって、裁判を
起こされたこともある。金閣寺の住職も、小説が原因で苦しんだらしい。 5月31日からは事実上6月第1週扱いなんじゃない?
6月1日火曜だし第一月曜の7日から新番組を始めると色々都合が悪そう。 先生も言ってたけど自分も映画のが1.5倍好きだ
原作にないラストの村のシーンに
読書好きとしてめちゃくちゃ心を揺さぶられる
最終回で取り上げてくれるかな? 本が御禁制の世界
現代のラノベだったらなぜこんなことになったのか
最初の切っ掛けや反対派はどうなったのかとか全部設定して書いておかないと「ガバガバ」って言われる 逆に言えば説明過剰であればラノベっぽくなるものなのかな 細部のディテールに拘って魂が入っていない仏像のようなもの どうしてそうなってる?って説明は
作中でメインに語られないのなら先に語ってくれたほうがいいけどな その辺を全部説明しないと読者から突っ込まれるから最近のラノベや漫画はエピの割に巻数がやたら多くなる 批評家と称する連中のフロイト式哲学的トンデモ的外れ解釈が本出したところと同じ出版社の雑誌に載ってるのを見たら、書き手は誰も信用しなくなるわな >>467
> フロイト式哲学的トンデモ的外れ解釈
なんかわかり難いけどわかる(笑) この番組、ゲストが主に喋る回は面白いけど
伊集院の自分語りとズレた解釈が多いと理解の邪魔になって
ほんとイライラするわ タレントとNHK職員の体験談とかなんの理解の助けにもならんわって資本論の時にはなったな 原作のクラリスも生きていると思う。モンターグみたいに死んだことに
なっているだけで。
>>460
誰も本を読もうとする世界で、本を取り締まる役人が存在すること自体が
矛盾している。
最終回のテーマと重ねるけど、この小説では、周囲が悪いことをはっきり
言っているから問題ないけれど、同じ構図を使って、変な思想や宗教にはまった
主人公が周囲を巻き込む話も作れる。
実際、そんな設定の作品もありそう。 >>472
訂正
誰も本を読もうとする世界で
→読もうとしない世界で 警察でも何でも「極まれな例外」を取り締まるためにいるわけで 平井デジタル相「五輪でぐちぐち言ったら完全に干す」「(NEC会長あたり)脅しといて」 五輪アプリ開発費(73億円)減額巡り幹部に指示★5 [上級国民★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1623370352/
渋沢栄一の時に
「日本人は契約したのに納品の時に必要がなくなってると納入しないから信用できない」
って言われてたが今でも同じことやってるんだな ブラッドベリ凄いな
テレビは受動的だから段々単純化していくというのを予測できたのはまぁわかるけど
批判を恐れて当たり障りなくなっていくのを予言したのは凄いわ
この世から聖書が無くなる予言は当たってほしい どうせ聖書の代わりに同じくらいロクでもないのが代わるだけさ
それがイスラムの法典か共産主義かは知らんが ブラッドベリ面白かったが朗読が自分に酔っててウザかった
朗読部分だけ消音にして見たわ 実際にはドラマとポエムは対立するようなものじゃなくて
包含してるけどな 久しぶりに見てみたらいきなり「マラ」とか言い出してる上野千鶴子w 俺が「老い」を感じたのは焼肉120分(ラストオーダー90分)食べ放題で時間を持て余した時だな >>482
Eテレの教養番組でドストレートな下ネタw
流石の伊集院も戸惑ってたなw 上野の言うこと聞いてると
たいがいの人は自分の事否定されてると思うからな 日本や古代インドは引退を喜ぶべきものと捉えていたのだが
それに日本昔話では真に善人である老婆なんかいくらでもいるし
女性にとって若さが価値かもしれないが老いも価値じゃん
そうじゃなきゃ、産婆さんなどという言葉は生まれてない
若いが良いと思って何が悪いのか
それこそ年寄りのひがみでみっともないのではないか 日本では隠居って羨まれることだったからね
老いを受け入れて生きるのも老いに抗って生きるのも好きにすりゃいいよ 隠居は頭と体にガタが来た爺がリタイアするためのもんじゃないからな
そうなる前に第二の人生を送るためにするもんだから
隠居できる金持ってるならそらうらやましかろう >>488
老人の心を持った少年少女って素敵じゃん
とはならないだろ。そういうことだ。 敬老なんて言葉があるのに
平均寿命が80歳90歳って人類史上初めての事
今でもロシアなんか平均寿命は60代半ばなくらい
古希に喜寿に米寿に卒寿まで辿り着くのは超幸運なごく少数の時代の価値観て、
そこまでメタメタにヒドイもんでもなかったんじゃないなかなあ? 逆に言えばヨボヨボのボケ老人をどう扱いケアするかのノウハウが無いという事でもある
いきなり素手でウンコ触りだしたり家族を認識できなくなったり敵だと暴言はきだす祖父母とか
高齢化社会の現代ですら持て余す >>487
>日本昔話では真に善人である老婆なんかいくらでもいる
ホンソレ
時間が限られてるとは言え、欧米の価値観を無条件に
肯定して話を進めていくのに違和感しか感じなかった
若い男性が、"絶対的な勝者"であるかの様な価値観が欧米には有るから
反動でLGBTQとか言い出すだな
"前提がオカシイ"って話にならない所は、文化が浅いとしか言えない アフリカでも年寄が1人死ぬのは図書館がひとつ無くなるのと同義だなんて言ったりするね
まあ現代のように長寿が珍しくなくなったらそういう有難みも失われていくんだろうけど 日本でも**年問題なんて言い方するけど、継承の努力を怠り放置していただけじゃないのか 俺年寄を馬鹿にしてなかったから老いをあまり怖がらないのか ス キ ャ ン ダ ル
言語道断の事実
中二作品の必殺技みたいな読み方だが原典ではどうなってるの? 若者は年寄が嫌いであるって断言してたのが笑ってしまったな でも5ちゃんお書き込み見てると「老害がー」「団塊がー」っていっぱいあるじゃん
まあ、若者が書いてるのかどうかわからんけどw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています