俺はそもそもアメリカや世界のテクノロジー業界の動向の方が詳しくて、日本国内の動向は
そのような経済状況含めてこれからも詳しく知る気さえない
諸事情から少し日本に長居しちゃったけど、元々日本に永住するつもりもこの国が将来的に
有望な国家だと思ったこともないので technologyはアメリカ国防総省とその周辺産業、
アメリカの産業界さえ抑えておけば、世界中の有望技術の情報は絶対に入ってくる
そこに売り込みに来ることが、世界的に儲かることだって世界中の技術開発企業は知ってるし、
町工場レベルの技術なら、国防総省やNASAなどが常に世界中をリサーチして調べ尽くしている

だからその時代の世界覇権国家ってのはいろんな意味で別格なんじゃねえか
technologyに関しても同様 俺にはアメリカを産業技術帝国に再興するってmissionはそんなに
難しい命題だと思わない 宇宙軍や様々なtechnology的なparadigm shiftが起ころうとしている
時代にはむしろ自然な流れ こういう時代に一番気をつけるべきことこそ、情報覇権であり、
技術や知財の収奪 そういう意味で、宇宙関連産業とか最先端技術産業に弱いドイツは意識低いんだなとか色々わかるわけ

俺はもうアメリカの雇用とか国内産業をどうするかに視点が行ってて、日本の雇用や国内産業なんて知らねえよ
アメリカ含めて日本よりもっと優秀な人材が多くいる国なんて山ほどあるじゃねえか 何が悲しくて日本人の雇用にこだわらなきゃいけないんだよ
日本語圏に依存する事業分野にだけ、優秀な日本人を雇用すれば充分じゃねえか
今の日本国政府に法人税払って、何か得られるメリットあるの? アメリカには国防総省から国務省からWhite House、大統領令、CFIUS、
司法省や財務省といった、強力過ぎる背後関係に付いて頂いて、ビジネスを展開していく上で支払う法人税以上のリターンがあるけど