なかなかにボロクソ書かれている先週のハカイシャ編だけど、第二話までは過去最高のクオリティーだったと思うぞ。
特に二話、実質5分ほどの枠にも関わらずあれほどの情報量と時間経過を描き切り、かつ駆け足になりすぎず礼と悠真のシーンのような間も作っていて唸ったわ。眞生の裏切りを思わせる引きも良かった。
問題は三話だよ三話。どうしてああなった。本当に二話までと同じ脚本、スタッフで作ったのか?疑ってしまうくらい酷かった。
完璧な導入と練られた展開、そして見事な引きからのクソみたいな結末・・・・、て浦沢直樹か脚本家は。