ウソの情報が記載された契約書を客に渡していたとして、
大阪市内の鍵の修理業者が摘発されました。
この業者は、高額な請求を繰り返していた疑いも出ています。

 特定商取引法違反の疑いで逮捕されたのは、
大阪市で鍵の修理業などを展開する
「キセキ」の社長・佐野精希容疑者(26)ら計11人です。
警察によりますと、去年11月〜今年6月にかけて会社の名前や住所を偽って、
記載した契約書を客に渡していた疑いがもたれています。

 佐野容疑者らは「マッハ鍵サポート」というサービスを運営していたとみられ、
鍵をなくして家に入れなくなるなどのトラブルが起きた人から、
依頼を受けて鍵の解錠を行っていましたが、
インターネット上には次のような書き込みがありました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b62f4f7b36e945d31a616eeaae21305d4e0702d2