0210 名無しさんといっしょ 2023/04/25(火) 10:51:09.48
>>209
ハローは主役なる主役が1人
新無印は1〜2人というものの、ここまでの流れで実質2人
間違ってない
解釈に違いあれど、>>208の下の方の文章で説明した通り、どっちにしても新無印のドラマ方がハローのドラマより大勢が目立ちやすい構図になってることに変わりはない
ハローのドラマで各回を思い出そうとするときにどこで誰がどう活躍したかパッと思い浮かぶか?
例えば、新無印だったら1周目で向一朗がネコになったとか、煌翔はカフェを経営してる親戚がいるとか、そのカフェで美音と眞生がカフェで一緒に勉強してたとか
2〜3周目で萌衣が咲良の良き相談役だとか、煌翔は格言的なことを言いがちだとか
4周目で裕理がザ・元気少年で可愛いかっただとか、モノコが人間の感情を持ちたいだとか
各回で脇役が印象的な脇役として必ず機能してる
ハローも多少はあったが、ここまでの印象性は全く出せてなかったよ。正直な話
ハローは電キャンプパートがテンプレとダレの代表例みたいな存在だっただけでなく(208で言ったように)、外でも電空式の衣装で動くことが増えて、様々なレパートリーのてれび戦士たちを見れなかったことが痛い
この衣装の件のせいでてれび戦士1人1人にもう一つ放課後感がほとんど無く、ドラマを通してもう一つの彼ら彼女らというものをほとんど感じられなかった
まるで別の時空を見てるようだった
天てれのドラマは基本、実名同人格の設定で出ているのだから半分別の時空、半分同じ時空のような感覚を見せてほしかったが…
こういう部分が原因でハローのドラマは存在意義が問われていたのではないか
しかし、新無印のドラマはそこら辺の弱みを汲み取って上手くその存在を機能させてるように思う