【おむすび】橋本環奈“不在”で「朝ドラ史上最低視聴率」に突入危機…復帰期待されるも心配な“伸び悩み”
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橋本環奈主演のNHK連続テレビ小説『おむすび』の“転落”が止まらない。

第1話からの平均視聴率は、1月29日放送の第83話までで13.52%と下落。
連続テレビ小説史上最低視聴率を記録した『ウェルかめ』(2009年度後期)の13.5%と、ついに並んでしまった。

「週平均視聴率の推移を見ていくと、最後に14%台を記録したのが第8週。
物語の舞台が糸島から神戸に移り、出演陣も大きく変わったところでした。
それ以降は第11週の13.4%が最高で、第13週以降はすべて12%台となっています。
このままいけば、朝ドラの歴代最低記録を更新することは確実でしょう」(芸能記者)

最近の朝ドラの平均視聴率と比較すると、
・『ちむどんどん』(2022年度前期)15.8%
・『舞いあがれ!』(2022年度後期)15.6%
・『らんまん』(2023年度前期)16.6%
・『ブギウギ』(2023年度後期)15.9%
・『虎に翼』(2024年度前期)16.8%
・『おむすび』(1月29日放送まで)13.5%

次回作に期待する声も少なくない
公式Xのフォロワー数も『おむすび』が43万に対し、『あんぱん』が49.7万と、すでに超えている状況