【斬首】大河ドラマの処刑シーンを語れ【磔刑】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
「黄金の日日」(S53)の石田三成の処刑シーン。
蓆の上に座らされた三成の眼前に白刃をかざし、そのまま三成のほほを刃でピタピタ・・・
そして「エェェェイ!」と気合いもろとも斬!
こえぇぇぇぇ! 「炎立つ」の藤原経清、「新選組!」の「歳…」、「春日局」「武蔵MUSASHI」の江守徹、
「秀吉」か「利家とまつ」だったかの明智母(野際陽子) 「太平記」で榎木孝明が処刑されるシーンかな
あれすごい好き 美しい やっぱ「炎立つ」藤原経清のノコギリ挽き
藤原経清(渡辺謙)を太い縄で縛り上げて
刀をわざわざ岩にガンガン叩きつけて刃こぼれさせて
それを経清の元家来に挽かせる源頼義(佐藤慶)
切れない刀で首を切られる渡辺謙の目が血走って壮絶
主人公が処刑されるのも珍しい そういえばその経清を処刑した家来はどうしたんだろう
二部の冒頭では零落してた様子がチラッと出てたが
その後出てきたっけ? なんといっても「黄金の日日」の善住坊(鋸引き)と五右衛門(釜煎り)だろう。 俺も死ぬなら斬首に処せられたいな。
「義経」の平宗盛(鶴見慎吾)の“ゴトン”は近年ではインパクト大。
あと、「大河」ではかったが、岸谷五朗の小栗上野介も印象深い。 「葵 徳川三代」での石田三成と長宗我部盛親の斬首シーン。
どちらも、大名(元大名)ともあろう者が足軽に背中を押さえつけられて首を差し伸べさせられ、三
成と盛親はやや首を起こして虚ろな目で前を見つめ・・・
次の瞬間
車斤 !
すっげぇ胸が悪くなるような斬首シーン。
脚本家と演出家はほんっっっとうにこの二人が嫌いなんだなとまで思えてくる・・・ 武田信玄の飯部兵部の斬首シーンも印象的だった。
「甲斐に栄えあれ」
…その後生首シーン。 「草燃える」で静御前の赤さん(?)が由比ヶ浜に生きたまま埋められるシーン。麻袋に入れてあって、妙にリアルで怖かった。
海水浴に行くたびに思い出して涙目。 滝田家康での大賀弥四郎の鋸引きの刑(領民に鋸を引かせる)
大賀が首から下を埋められながらも必死に領民を説得しようとするが逆に怒らせてしまい
領民の一人が鋸を手に大賀の首へ→大賀の「やめろぉーーーー!!」の絶叫台詞で終わる
当時小学生の俺にはかなりこたえたよ、あのシーンは >>12
まったく同感。
「やめろぉーーーー!!」のシーンの直前、
鋸を手にした領民が大賀の首を引こうとすると、顔をゆがめて必死に首を動かし、それを逃れようとする大賀・・・
「黄金の日日」の善住坊の鋸引きシーンもすごいが、こちらもリアルですごかった。。。 >>11
北条全盛期での義経などと同じ源氏の嫡流系だった僧の全成の斬首は哀れ。 やっぱり各ドラマでの石田三成処刑は印象に残るなあ。
処刑された人物で言うと、近藤勇はよくドラマに出るけど、処刑まで描かれた
のは「新選組!」だけしか記憶にない。
今年の「龍馬伝」は、生瀬勝久の吉田松陰の処刑に期待したい。 マイナーなところで「毛利元就」の蔵田直信?の斬首シーン。
鏡山城を守る甥を裏切ってその首を手みやげに?尼子方に降伏したところを
いきなり押さえつけられその場で斬首。
「ああああああ」って情けない断末魔の叫びがカワイソス(´・ω・)
将来武田家滅亡をメインにする作品が実現したらこんな感じでやって欲しい。 >>10
生首と言えば、太平記の鉄矢も忘れちゃならんw 独眼竜政宗の駒姫処刑シーン
直接描写はないが15歳の少女が処刑されるってだけでも辛かった
父親の最上義光が必死で助命嘆願するも秀吉は一顧だにせず
白装束の駒姫の前には逆光の中で刀を構えた処刑人の姿
合掌し目を閉じた駒姫もその逆光の白い光の中にフェードアウト・・・
泣きながら念仏を唱えて秀吉からの助命を祈り
娘の処刑後に喉を突いて後追い自殺した母親の姿も忘れられない 96年の「秀吉」で明智光秀の母親が磔にされ槍で刺殺されるシーン
処刑される母親を目前にして村上光秀の「母ゴゼーーー」の絶叫
シーンが忘れられません 人生は双六じゃああああああああああああ!!!!!
アッハッハッハッハ・・(ドス! 「信長」で築城中にサボって女にちょっかいかけてるヤツに猛然とダッシュして首を撥ね飛ばすとこ。 翔ぶが如くで江藤新平(隆大介)の梟首出てきたっけ? 一昨日、時専で視た「幕末」(錦之助の龍馬)は凄かったで。 国盗物語で信長による残虐な叡山焼き打ち。羽柴秀吉(火野正平)明智光秀(近藤正臣)
が叡山の住職や女子供をひそかに逃げさせたところがあったような覚えがあり
、羽柴秀吉(火野正平)と明智光秀(近藤正臣)が好きになった。 徳川家康のおふう役の石井めぐみの磔シーンがいい。このドラマは今川の人質役の女優の磔シーンもあって結構楽しめます。 >>23
出てきた。その回の最後に晒された首が映されて、
さらに、その次の回のアバンタイトルでもいきなり首のアップが……あれは心臓に悪かった… 江藤新平の子孫は一人も生き残っていないんだろうなぁ
当然ながら家族も問答無用で連座で皆殺しだったはずだし
>>28 つ江藤新作
新平の次男で代議士。父親の遺文集をまとめた人。
新平の弟・源作は兄を救おうとして捕縛されたが釈放。
その後上京して兄の仇を一度見てやろうと新作を連れ出勤中の大久保を待ち伏せ。
新平にそっくりな源作(兄より3歳下)を見て驚いた大久保はそれ以来経路を遠回りになる
紀尾井坂に変更し遭難することになる。
>>28 >>29
江藤新平の次男の子孫が代々江藤家の菩提を弔っているそうな。
普段温厚な現当主曰く、
「大久保の名前を聞くだけで腹が立ってくる」 黄金の日日の杉谷、石川
徳川家康の大賀
新撰組!の河合
これらがリアルでトラウマになりそうだった。 漢民族の国家やロシア・ソ連では反逆者は族滅が当たり前だっただけに
日本の場合はずいぶん寛大といえそうだ
毛利家に族滅された井上家は一人残らず死滅したけどな
江藤家はもちろん、最上家もふつうなら族滅処分で一族は一人も生き残らない
俺が羽柴筑前や大久保・木戸の立場なら、脅威の芽を摘み取る意味で最上家も江藤家も族滅する 江藤が既に日本を法治国家に造り替えていた。
法治国家に族滅は無い。 忘れてた
峠の群像の浅野の切腹シーンもある意味、辛辣だったので怖かった。
切腹シーンなのに、短刀を腹に刺さず、そのまま実質斬首だった。
史実では当時はそのような切腹が行われていたのだが、それまでの
切腹シーンは普通に腹切っている状態だったので、凄く惨めな感じがした。 >>34
毛利は井上一族は一部残してるよ、その子孫が井上馨。
函館で独立政府作って抵抗した反逆者たちを、降伏後すぐ重要ポストに任命する新政府が一族斬首とかありえんw 最上家は二度も族滅の危機を乗り切っているな。
一度目は羽柴秀次事件、二度目は江戸幕府による改易。
どちらも順当にいけば一人残らず死に絶えていて当然の状況だった。
生かしておいても何ら得がない上に、むしろ危険で邪魔な存在だったのだから。 >>39 水戸黄門に子孫の一人がちょこっと出てるよね。
長門演じる山野辺って水戸藩の家老。
>>38 養子ともども処刑された小栗忠順って例外もあるけどね。
その小栗にしても一応子孫は残っている。 「北条時宗」の北条義宗(宮迫博之)の自害シーン。
あれは悲しいというか、言葉を失う様なシーンで今でも印象に残ってる。 「秀吉」で村上弘明演ずる明智光秀は首を曝されていたな。
その首はリアル村上弘明だったと思う。
つまり首から下は舞台セットの中に隠し、死顔のメイクした村上が首から上だけをセットから出し、いかにも生首が
置かれているかのように撮影していたと思う。 >>42
たしか、光秀の首(リアル村上弘明)を妻(有森也実)が抱えるみたいな
感じで映してなかったっけ?
で、有森が首を持ったまま湖に入水。 湖でなくて池だった。
おそらくイメージとして京都の広沢池、大沢池、深泥ヶ池、宝ヶ池
あたりという設定だと思う。 >>42-43
「秀吉」は総集編も出ていないから確認できないがその通りだと思う。
あの大河では竹中秀吉と村上光秀は出会った時からずっと仲が良い設定だったので
本能寺の変前後の展開は何だか切ない思いで見ていた記憶が有る。 >>27 >>35
うろ覚えだが、死刑判決までは黙って聞いていた江藤が
斬首と聞いたとたん、
「斬首とは何事だ!刑法では処刑は絞首のみだ!」
と、抗議していた。
>>42 >>43
光秀が土民に討ち取られて自害する時、がんまくに影武者の首を秀吉の陣営に届けるように頼む。
場面変わって秀吉の陣営。三方に乗せられた光秀の首=これがたぶんリアル村上弘明
首実検の場に同席した石田三成(真田広之)が「この首は影武者の首!」と喝破するが、
引き出された囚われの斎藤利三(上条恒彦)が「いや、これこそまさしく主君・光秀の首。影武者の首は今頃坂本城に帰り着き、奥方様と再開を喜ばれておることでしょう・・・殿、おいたしや・・」と泣く。
三成は「ここな男・・・市中引き回しの上、六条河原にて打ち首、三条大橋にて晒し首にしてくれるわ!」とわめく(=三成の運命の暗喩)。
利三「存分に・・・なされませ!」
さらに場面変わって坂本城。
光秀の奥方・ひろ子ががんまくから光秀の生首(この場面では血まみれの布包み)を受け取る。
ひろ子は光秀の首=リアル村上弘明を抱え、
「殿・・・やっと一緒になれましたな・・・」と語りかけ、琵琶湖に入水する。
当時の秀吉関連の本で、村上弘明が「生首はどちらも自分自身が演じた」と語っていた。 >>34-35
江戸時代の初期までは女子供でも連座で処刑されるのは当たり前だった。
百姓一揆の指導者も江戸前期だと家族まで殺されている(という義民伝説が多い)。
ところが忠臣蔵だと大石の討ち入りに参加していない次男以下は流刑で済んだし
享保の改革以降は幕府の法律から正式に連座規定をのぞこうという声が強くなって
近親者への連座は事実上空文化していった。
幕末でも水戸藩とかは家族まで殺されることがあったけど基本的には政治犯でも
家族にまでは刑が及ばないのが原則になった。この違いは大きい。
江戸時代も後期になると物凄く文明的になった。
渡辺崋山や高野長英でも直接死刑にはなっていない。
言論による政治批判だけで死刑にするのはおかしい、
という”空気”が形成されつつあったんだよね。
江戸時代後期は文明的な社会になっていたんだよ。
>>48
秀吉はニセ首だとわかってないながら見逃すという流れだったな。 斬首と絞首ってどちらが不名誉なの?
江戸時代は切腹>斬首>獄門の順番で
近代の軍人の死刑制度なら
銃殺>絞首なんだが
戦犯の絞首刑は究極の不名誉刑だよ。 というか切腹が名誉刑として法制化されたのは江戸時代になってからで敗将は大抵自刃出来なければ斬首だったな 信長の織田信友連中が尾張守護斯波義統を斬殺するシーン。あれは寒気がした。 >>53
本放送で見ただけだからうろ覚えだけど、重臣の坂井大膳にけしかけられて
信友自ら義統をめった斬り、みたいな感じだったっけ? >>54
そうそう。ボロボロになるまでメッタ斬りにする。 >>18
以蔵は首は映さなかったけど、胴体が最後の最後で出てきてビビったw 確か「功名が辻」
中村橋の助扮する石田三成が今しも斬首されんとして、
白刃がバァッと振り下ろされる直前で…
いきなり場面変わって子供が遊んでいた毬をボトンと手から落とす。
それが一瞬落っこちた生首の音に聞こえてヒヤッ。心臓に悪ッ
>>57
血の海の中の武市さんはあったけど、以蔵はいたっけ。
再放送でチェックしよっと。
ところで、服の上から切腹してましたね。
新撰組!の山南さんは美しい上半身を晒してたけど。
武市さんはちゃんと身支度させて死に装束着させてあげてたのに
以蔵は汚いままかよ!下士だからってカワイソス ここまで花神の寅次郎斬首はなしですか
身はたとひ 武蔵の野辺に 朽ちぬとも 留め置かまし 大和魂 それに引き換え北条時宗の元の使節斬首シーンは少しも記憶に残らなかったな
あれこそあの事件におけるハイライトだろ。一番力を入れなきゃいけないシーンだろ。
炎立つのトヨエツ演じる清原家衛の斬首シーン
兄清衛と源義家の前に母と一緒に投降した家衛
母は義家の家来に連れて行かれる
その直後義家が家来に目で合図をしていきなり打ち首
直前の『兄じゃああああああ!』の断末魔の叫びは凄く怖かった 草燃えるの源頼家(郷ひろみ)が殺される場面ってどんな感じ?
あれは謀殺だけど、とても興味ある。 「秀吉」の赤井五右衛門の釜茹で
なんかジャバジャバやってた 良いスレみつけた
斬首シーンで普通前に倒れるのに意志で後ろに倒れたのは何でしたっけ? 良スレ発見!
子供心に「黄金の日々」はトラウマになりそうだったわ。
川谷拓三と根津甚八それぞれのシーン。
根津さんのは若干カッコイイ印象もあったけど、川谷拓ボンのは「ひょえええー!」…夜中トイレに行く時、親を起こした記憶がある…
最近の作品じゃ、処刑シーンに限らず印象的な場面は皆無だ。 首落とされる直前の、組!香取の表情もわりにトラウマ
このへんが理由で何の功績もない女主人公大河ばやりになってきたのかなぁ >>61
無表情で冷たい視線を送る義家は怖かった。 『太平記』で足利直義が大塔宮側近の殿の法印を処刑する場面なんかも印象的。 >>64
あれって水じゃなくて油で釜茹でにしたんだよな。
油だったら、「茹でる」というより「揚げる」と言ったほうが
正確なんじゃないかと放送当時ふと思った記憶がある。
でも釜茹での刑はあっても、釜揚げの刑なんて、あんまり言わないか、。 >>73
しかしあの宗盛役でのヘタレっぷりが見事すぎて、大河史上最も無様な光秀役に抜擢されたかと思うと泣けてくるw 大河じゃないけど、映画「日本のいちばん長い日」で上原大尉が
森赳中将を斬首するシーンがモノクロだけどリアルで怖かった。
今まで生きてた人が物のように床に倒れ、頭がガタゴトと音を立てて転がり
手が固まって離せなくなった軍刀を机に叩きつけて落とすシーンとか
今でもトラウマ。 首を斬られたのは森中将じゃなくて副官だよ。
中将を庇って斬首された。
あのシーンもグロだったけど、森近衛師団長が刀で斬られるところとか
阿南陸相が自決するところとか、血液がビューっと噴き出してまるでヘモグロビンシャワー。
白黒映画だったのに凄く生々しかった。 処刑とはちょっと違うが、「毛利元就」で尼子晴久が毒殺されるシーン、
高島政宏の表情がすごかったなあ。
本人の台詞のほとんどない断末魔のシーンだっただけに、
表情での演出が余計に際立っていたよ。
高嶋兄弟って、兄弟揃って大河で毒殺された経験があるのねw 何で斬首の時にわざわざ目の前に白刃を突きつけるの?嫌がらせ?
それとも、首切られる人が恐怖で固まって切りやすくなるから? 高橋お伝って日本で最後の斬首を執行された女子死刑囚らしいけど
明治12年まで斬首刑が残っていたのに驚き。
市ヶ谷監獄で山田浅衛門に首を斬られるとき、土壇場に据えられて
白刃を突きつけられると大暴れして流石の浅衛門も手元が狂い
お伝の後頭部を斬り付けてしまったとか。
傷を負ってさらに暴れるお伝の胴に、最後は馬乗りになって
首に刀を押し当てて押し切るように浅衛門はお伝の首を落とした。
浅衛門が首斬り役を始めた12歳の時から、初太刀で首を落とせ
なかった唯一人の死刑囚らしい。 明治初年の斬首というと政治犯なら、佐賀の乱を起こした江藤新平とか、西南戦争に加担した鹿児島県令大山綱良とかの例があるな。
いずれも『翔ぶが如く』に出てきた。 そういや、高島弟って何の役で毒殺されたんだっけ??
>>63
修善寺で入道姿で斬殺...掛けてた大念珠の珠が転がる演出だった記憶が...
>>88
足利直義...これも剃髪状態だったな...
私的には「黄金〜」の根津五右衛門釜茹でがトラウマ...(善住坊は見損ねた)
但し緒方秀吉の断末魔の方が凄まじかったけど... >>88
『太平記』の直義毒殺シーンは、大河史上でもかなり凄まじい最終回だったと思うけど。 「豚の家来にはならん。首をはねられよ」の場面もなかなかだった。 明治政府って近代的みたいに思われてるけど、基本的には朝廷貴族が
権力を握っていた時代に復古するっていう発想があったから、江戸時代
末期よりもむしろ退化した部分も多かったんだよ。
それはともかく、個人的にトラウマっぽいのは「樅ノ木は残った」
「風と雲と虹と」の割と早い回での晒し首だな。
それもついさっきまで元気に動いてしゃべっていた伊吹五郎、加藤武
両氏があっという間に首にされてしまって、それをこれもさっきまで
話をしていた家族友人が呆然と眺めているという図が凄かった。
どちらもレンタルで見られるのだからよい時代だ。 >>93
近代的な法体系を作る事に熱心だった江藤新平が、
新政府から受けた判決は、斬首の上梟首というものだったし。
「われらの作った刑法には、梟首なんぞという野蛮な刑罰はなかぞっ!」
っていう劇中の台詞があったよね。 >>93
「風と雲と虹と」に加藤武出てたっけ?
加藤武の晒し首って「草燃える」しか思い浮かばないんだけど。 >>96
すまんすまん、「草燃える」のアレです。
>>97
幕末のテロリストによる民営晒し首の流行なんかもあって、気軽に残虐な
刑罰をやる部分はあった。戊辰の役の岩倉の息子たちが通った後なんて
取り調べもしないで晒し首にされた人の山だったが、その種の人が法律を
いきなり握った政権だったからね。
幕末、明治の拷問と処刑について
http://unkar.org/r/history2/1202222623 >>98
しかしその刑罰の残虐化って、明治維新の復古思想が原因なの? >>99 中国から輸入して制度化した律令制にしっかり則っているよ。
副島が居たしね。 >>95
「黄金〜」の安国寺恵瓊?
小西が「私はキリシタンゆえ自害できぬ...」云々を言った後の台詞で
妙に印象深いシーンだった... >>84
残っている写真でみる 高橋お伝はめちゃくちゃ美人。
あんな美人に「市太郎様に会うまでお待ちください」と涙をためてお願いされ
たら さすがの山田浅衛門も手元が狂うのは仕方が無いだろうな。 >>102
「黄金」の神山安国寺はキャリアハイの貫禄だったからなあ
呂宋壺の即売会の回なんて緒形秀吉すら食っていた。
だからあの最期も無茶苦茶カッコ良かった。
やっぱり役者は脚本と演出でいかようにも光る存在だよ。今年は…
>>103
首斬られたうえに性器まで切り取られて標本にされちゃって可哀想
明治時代って凄い時代だなぁ
バンコクのシリラート病院って今でも猟奇犯罪の罪人の人体の一部が
保存されて一般公開されてるけど人権とかどうなっちゃてるんだろう? >>22
かなり遠くなのに家来に任せず自ら刀掴んで走って行き、問答無用で首チョンパ
それをこれまた遠くから見ているルイス=フロイス
信長の苛烈さを上手く表現した神シーンだった >>107
あのシーンって、完全な脚本家の創作とかじゃなくて、史料的根拠があるんだよね。 >>108
信長モノだとあの首チョンパはよくみかける。 うろ覚えですまんが「信長」の家康の正室築山殿殺害シーン。
籠の御簾越しにまず刀で胸をずぶり、胸を押さえ籠から這い出てきた所を家臣がさらに袈裟切り。
「徳川家康」のそれよりえぐかった。
さらに息子まで失い、その後の「力なければ妻子を守る事もできないのか」と
暗い部屋で拳を床に叩きつけながら泣くシーンが、のちの家康の天下統一野望フラグのようで忘れられない。
>>108
フロイスの日記(報告書)からの引用だっけ?
このスレの盛況ぶりを見ると、みんな処刑が好きなんだな。 明治時代に日本に来た外国人が磔とか獄門の写真をよく撮ってたみたいね
商家に押し込んだ強盗が打ち首獄門で、それを手引きした番頭だか手代だかが主人を裏切った罪で獄門より重い磔刑に処されている写真をどっかで見たな
整然と並べられた首と磔台に力無く垂れ下がっている死体が妙にシュールな写真だった 元亀天正の頃も血生臭いけど幕末から明治初年にかけても凄いな。
堺事件なんかでは切腹した土佐侍たちが自分で腸を掴みだして検分に来たフランス人たちに
投げ付けたんで、気持ち悪くなって処刑を途中で中止させたとか。
禁門の変の責任取らされて切腹させられた長州毛利家家老の国司親相なんかは
介錯断って腹を真一文字に切った後、今度は首を右から左に刺し貫いてから
左手を刀の峰に当てて一気に押し切って絶命するという壮絶な切腹。
これなんかは幕府と藩の俗論派に対する抗議の意味があると思う。 それを言い出せば、元亀天正に限らず、承平天慶の頃や、保元平治の頃や、治承寿永の頃や、元弘建武の頃や、応仁文明の頃なんかも血生臭い。 蒼穹の昴の端から並べて大根切り斬首も、
考えてみれば非情に血なまぐさかった…。 水戸天狗党が越前で降伏した後、3週間に満たない間に攘夷浪士350人以上の首斬っちゃったんだぜ
暑姫とか伝で天狗党って出てきたっけ?
もし、慶喜が命じて首斬ったのが長州藩士だったら江戸城開城後に慶喜は生きていられなかったろうな >>119
天狗党が登場した幕末大河は「徳川慶喜」しかない 炎立つ第二部
トヨエツの処刑を促す佐藤浩市の無慈悲な仕草が好き 小塚原や鈴ヶ森の刑場って、斬首や曝首された死体が放り出してあって
それを野犬が食べ散らかして地獄のような惨状だったらしいね。 「春の波涛」で、桃介が度胸試しで鈴ヶ森の刑場跡に行って
持ち帰った髑髏を、記念品として音二郎にあげるシーンがあったな >>121
第一部最終回の経清処刑もな。
主人公が完全敗北して終わるドラマって新鮮だった。 経清や大久保は、惨殺されたけど不思議と敗者のイメージはないね。 >>129
大久保って「翔ぶが如く」で鹿賀丈史がやった大久保利通のこと?
「翔ぶが如く」はもう忘れちゃったけど紀尾井坂の変って放送されたんだっけ?
大久保はめった斬りされたけど斬首はされなかったんだな
西郷は鹿児島の城山で首を落とされたけどな >>130
紀尾井坂は最終回で普通に描かれていたし、総集編でもほとんどノーカットだったと思うが。 129だけど、大久保利通も藤原経清も、最後は本人にとっては不本意な死かもしれないけど不思議と敗者のイメージがなくて強者のイメージなんだよな。 だって大久保は処刑じゃなくて暗殺だから。
でもあの検死写真みたら。。。車にひかれたカエル 処刑シーンじゃないかも知れないけど
風林火山の城の前に無数の首が晒されて、
「あぁぁぁぁぁ」ってなってるダンカンが印象的だった 幕末・維新期に死んだ著名人は、不本意な死であっても、皆一定期間経つと名誉回復されるから敗者という感じがしない。 建前として豊臣政権内で権力を壟断した大悪人ということで裁かれたんだろ
豊臣恩顧の福島や加藤は旧主に刃向って家康の味方をしたのではなく、
悪人を罰したという体裁を取りたかったということでは 江藤新平が梟首されたのに対して、西郷隆盛が梟首されなかったのは、
西郷は身分が軍人で、当時の軍律には軍人への刑罰に梟首の規定が
なかったからということらしい。
まあ実際には、なんとか理由をつけて西郷の梟首は回避しようと
したのだろうけど。 西郷を梟首なんかしてたら、大久保も川路も子孫は残ってなかったろうね あの当時政府内にいた薩摩人全員が暗殺の嵐にあっていたかもな。 >>133
どこでみれるのその写真
ぐぐっても見当たらない・・・ 石田三成の処刑シーンだが、
「黄金の日日」と「功名が辻」では、蓆に正座したまま首を打たれている。
一方、「葵〜徳川三代」と「江〜姫たちの戦国〜」では、葉武者が後ろから押さえつけて首を差し伸べさせている。
どっちが本当なのだろう?
ちなみに江戸時代中期以降は、後ろから3人がかりで押さえつけ、その中の一人が足の親指を引っ張る。そうすると自然と首が塚穴の上に伸びる姿勢になるので、その瞬間に太刀取りが首を落とすという手はずだったらしい。
もう一つちなみに。何年か前に放送されたNHKの正月ドラマ「またもやめたか亭主殿」では、主人公・小栗上野介が下人に戸板で押させ付けられていた。
小栗は「無礼なことをいたすな!」と一喝して戸板をはねのけ、自ら首を差し伸べる。 >>144
我が家のご先祖様の墓は小栗上野介の首が埋められていると噂の
埼玉の某寺でございますw 失礼いたしました >>144
大河じゃないけどTBSの関ヶ原はどうだっけ? カダフィやフセインみたいに追い詰められたらみじめ
ジュリアス・シーザーや織田信長みたいに権力の絶頂期に暗殺されたら
負けた気はしない >>146
144です。
TBS「関ヶ原」では、蓆の上に正座させられ(押さえつけられていない)、3人同時に斬首。
144で書き落としたが83年の「徳川家康」も蓆の上に正座して斬首(ここでは遠景ながら首を打たれて前のめりになった三成まで映している)。
あと三成ではないが、「葵〜徳川三代〜」には大坂夏の陣後の長宗我部盛親の斬首シーンもあり、ここでも後ろから葉武者が二人がかりで押さえつけている。
また時代も人物も違うが、「新選組!」最終回では、近藤勇が自ら塚穴の上に首を差し伸べている。
首を打たれる順番は、史実では三成→恵瓊→行長だったらしいが、大河では
黄金の日日、徳川家康:恵瓊→行長→三成
功名、TBS関ヶ原:三人同時
葵〜徳川三代〜:三成が最初(あとは座らされている順番から考えると恵瓊→行長か?)
江〜姫たちの戦国〜:三成だけ
映像上の演出では、「黄金の日日」での三成は1にあるとおり(首を打たれる前の恵瓊は哄笑、行長は目に涙)。行長は、太刀が振り下ろされたあと、首がガクンとなったのを思わせる映像あり。
「功名」では、三成・行長・恵瓊の首に太刀が振り下ろされた瞬間に画面が切り替わり、ゴトンという音とともに鞠がコロコロコロ・・・(処刑と同時刻に秀頼が遊んでいた鞠)
「葵」では画面が白く変わり、すぎに赤く変わっていく。
「TBS関ヶ原」では、三成の晴れやかな笑顔→振り下ろされる太刀→処刑を見守っていた原マルチノの愕然とした表情&すぐに十字を切ってキリスト教の経文を唱える 近藤勇や小栗上野介のような最期を迎えたい。
思想や生き方は反対だが、死に方としては憧れる。 処刑ではないが
『翔ぶが如く』の西郷隆盛の介錯
座っている西郷の首がゴトっと落ちた これまた処刑ではないが
「炎立つ」で真衡暗殺シーンも結構グロイ。
槍で刺された後、一旦倒れた起き上がり刺さった槍を自分で斬り、暗殺者を斬って、
最後本当の首謀者に立ち向かおうとすると、口から血を吐きながらまた倒れて絶命。
同じ口から血を吐く、隆元暗殺よりもグロかった。 そういえば真衡役の荻原さん、日テレ奇兵隊でもメッタ斬りにされていたな。
井上聞多(馨)でこのときは一命を取りとめるのだが。
奇兵隊は体中血だらけ、炎立つでは口から大量に血を吐く。
どちらも顔に斬られた跡・・悲惨すぎる役回りだ。 >>147
信西とか近いものがあるな。今回はどうなることやら 信長の斬首シーンは、衝撃的でした。だって、あんなの昔の特撮でしか
見た事なかったから。きっとリアルタイムで見ていたら、トラウマになっていた
だろうなと容易に予想できます。 確かにあの首スパーンは脳裏に焼き付いてたけど
信長でトラウマになりそうなのは守護代のメッタ斬りだな
何度も何度も斬りつけて刀折れてまでグサグサ刺して
そそのかした配下まで引いてるっていう イギリスの連続TVドラマで「ヘンリー8世 背徳の王冠」っていうのが凄い。
次から次に妃や家来の首を撥ねちゃうんだけど、斬首シーンがバラエティに富んでる。
特に2代目王妃アン・ブーリンの兄と国璽尚書のクロムウェル卿の斬首シーン。
前者は首を撥ねられた後で体がピクピク痙攣してるところを処刑人が足蹴にして
首なし死体を処刑台から蹴り落とす。
後者はクロムウェルを憎悪する政敵たちが、処刑前夜に首切り役人にしこたま
酒を飲ませて酔っ払わせてしまい、翌朝グデングデンの状態で首斬りの手元が狂い
頭、背中、肩などに数十回も首斬り斧を振り下ろすことに・・・。 >>155
信長は陏天もめった斬りにしたよね
何故生き返ったのかわからないけどw >>108
黄金の日々この間借りてきた見たら、第4回にもそのシーンあって
このときは解説もしていた。首もまともにスパーンだった。
ルイス・フロイスの日記にはこう記されているとある・・・
(フロイスと変換したら風呂いすとでてきた)
>>154
黄金の日々を見ることをお勧めです。グロ残虐シーンのオンパレードです。 磔・斬首などの江戸末期の処刑写真は、30年程前は
鈴ヶ森刑場跡地で絵葉書としてフツーに売っていた
10年位前に再訪したら売っていなくてガッカリしたが、
訊いてみたら奥から引っ張り出してきてくれて
売ってくれた記憶がw
今でも寺の人に聞けば売ってくれるかも知れない
(微妙にスレ違すまんかった 俺の市の図書館には江戸末期明治初期の残虐な写真だけを集めた
本があった。残虐写真集というべきか。タイトルが分かる人もいるかな。
江藤新平や罪人の晒し首、切腹をモロやっているところを写した写真。
戦争中の死体の山の写真とか。そのほかモロモロ。 >>156で書き忘れたけど、ヘンリー8世の2代目王妃アン・ブーリンの兄ロッチフォード子爵が斬首されるとき
見物人の間でパン?らしきものが売られていて、首を飛ばされた後でピュッピュッと吹き出る血をパンに浸そうと
首切り台に群がり駆け寄っていたけど、あの後あれを食べるのか? それとも儀式にでも使うのか?
とにかく首斬られた後で噴出する血の勢いはかなりのものだな。
このページの幾つかの写真を見るとよく分る。
ttp://beheadedart.com/ >>164
黄金の日日の残虐シーンといえば善住坊の鋸引きが常に引き合いに出されるが
耳を削がれたバテレンたちの処刑場への行列シーンも推したい。
(´・ω・`) >>133>>143
それはもしかして、生麦事件のリチャードソンの写真じゃないの? >163
気持ち悪くなってしまった・・・
白黒なのが救いだが。
表情を見ると苦しんだような感じは全然無いから、即死なんだな。 よく和睦の使者で相手方に行ったわいいものの、談判にならず、鼻削がれて帰っくるのも嫌だな。 >>168 明晩(日曜夜)のNスペをおすすめします
清盛母の舞子の弁慶まがいな針ネズミ化はここに入れて良いのかな >171さんへ
それもそれでアリだと思います。
今後、予定されているのは、忠正叔父さんとその子ども達、ダメ義さん、通憲殿ですか? 処刑シーンじゃないんだが、「獅子の時代」の確か9話だったと思うけど、
殺害された農民の死体が出てくるんだが、
その死体、頭から脳が飛び出ていていた気がするんだが・・・ 信長の織田信友連中が尾張守護斯波義統を斬殺するシーン >>71
あれって、確かその前に弟に妻子焼き殺されてなかったっけ?
自分はそっちのほうがトラウマになって
家衛ざまぁとしか思わなかったw 『真田太平記』で、戦が終わった後の関ヶ原で佐助と甚八が
又五郎の首無し死体を発見する場面。木にもたれかかって
頭部が見えないように撮り方だけど…子供心にgkbrだった(((°n°;))) >>172
ノベライズ読んだ限りでは、忠正とその子供たちの処刑、為義とその子供たちの
処刑のシーンはかなりインパクトが強そうだ >>177
頼賢達だけでなく4人の幼子の処刑もやるの?
一般での評価は悪くなりそうなシーンだな
>177さんへ
ありがとうございます。
そこまでやるんですね。
>178さんへ
下手すると相当グロイシーンになりますね。 >>178
ノベだと為義と一緒に頼賢・頼仲・為宗・為成・為仲の5人が処刑される
>>179
グロというより悲壮感たっぷりな演出になりそうな気がする 「義経」の時の鶴見宗盛処刑の時と同様、首が落ちる音をリアルにする模様。
あれは結構ゾッとしたよね。 「義経」だと、宗盛の処刑と、義経が自ら土佐坊の首をはねるシーンが
印象に残っている 「斬れーーー!!」
「・・・・斬れませぬ」
茶番すぎてワロタ 処刑ではないが、自刎で首が落ちた(様に見えた)のは画期的ではないか?
当方的には「功名が辻」で信長の首が転がってたらなぁ…と未だに思うが。 なぜか忘れられたスレッド。age
P・S・・・西光さんは口元に髭なんか生やして、エラそうな口をきいている。
この人の口元がどうなるのか??? 心配したり楽しんで期待したり・・・ 大した場面は無えゼッ!!!
せめて牛割きや八つ裂きのシーンを生で放映しろよナッ!!!!! 処刑とはまたちょっと違うが、
「源頼朝の子だとーー」とまだ幼子である自分の孫を殺してしまうシーンを挙げておきたい。
西光に対する清盛連続キックも処刑の前菜みたいなものか? はっきり覚えてないんだが
「元禄繚乱」で兄か父が切腹する際の介錯を吉田栄作がしていて
躊躇した挙げ句思いきってズバッとやったら勢い余って首がゴロゴロと音を立てて転がり
栄作がへたりこむというシーンがあった 西郷頼母一族の自刃シーンは演るんやろうか?
土佐藩士が十七の娘の介錯をした云うんやから処刑みたいなもんや。 ガタイのいい男を去勢するシーンって無いよナッ!!!
平幹二郎が民放で羅切された人物を演じてたコトはあったけどサッ!!! 死刑は国家による集団リンチ殺人。「死んで償え」を是とする社会では自他殺は止まない。死刑推進者ほど殺人者に自己投影し同属嫌悪する。人の死を望む両者に真に必要なのは懲罰ではなく救済(精神治療矯正教育)。被害者擁護のみに自己満足は偽善/感情自己責任論 伊達輝宗を拉致した二本松義継は、政宗に斬り刻まれて
晒されたそうだが、流石に二本松城内の会話だけで済まされたな。
大漢風(2004年製作/FullHD で結構良く出来ていて驚いた。
ワイヤーアクションの多用は不自然だったけど…)では
垓下の戦いの後、バラバラにされた項籍(項羽)の遺骸が
劉邦の所に箱に入れられて届けられたが(流石に頭は無かった) >>1
他にも五衛門の釜茹でとかノコギリで首を引いたりとか盛りだくさんだったな。 まずは百数十人の磔に始まり、数百人を家に押し込めて焼き殺し、人間バーベキュー。
だしをはじめとする村重の妻女36人全員斬首。ほとんど女子供 だしに下の口を中出ししながら首チョンパ&アナルから上の口にかけて串刺しの刑 中学時代に本屋で「昔の処刑」みたいな単行本を立ち読みしてショックを受けたのを思い出した 小学生のとき兄弟でよく善住坊ごっこをやったよ
弟を布団に埋めて段ボールで作ったのこぎりで; 根津甚八さん五右衛門の釜茹でのシーンは
ようつべで観れるよ!
殺さないで!って投書が多かったんだよね 晒されている落ち武者の生首の目がカッと開くやつあったよな。
あれは怖かった(´・_・`) >>204
夏八木乙
処刑ではないが、「風と雲と虹」の興世王の舌切りが鬱。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています