【祖末の友達田豚の戯言集】

「秀吉・・・やだ、ほんとにサルだわ(笑)。これだったら茶々との恋は考えにくいですよね(笑)」
「やっぱり 信長 でしょう(きっぱり)! だって、いい男なんだもん(笑)」
「女といちばん遠いところにいる、まさに”オトコ”を感じますね。セリフを書いていて、女性ホルモンがとばどば出ましたね」
「江は『あるがまま』の女性。それは『わがまま』とは違うんです」
「運命の人といえば、江が秀忠と出会ってから彼に 『触りたいのは、手だけか?』 と言われるシーンがあります」
「そうですね。でも、私は図々しい女性は好きではないんです。 そういうヒロインは愛されませんしね。また、いかにも作り物っぽいじゃないですか」
「うーん・・・(長考!)全部、私の分身かな?自分てどんな人間か、いまだにさっぱりわからないんだけど(笑)、でも、どの女性も全部私かな・・・」
「・・・江は・・・似てるかもね、私に。とっても書きやすいんですよね」
「自分の都合で動ける環境があることが自然なんですよね。誰にも縛られたくない。だから、共同でやる仕事は向いてないんです」
「仕事はその私をくっきりとさせてくれるありがたい修行の場。私が私を生きることが天職ですね」

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