最も影の薄い大河
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俺としては「元就」「慶喜」「繚乱」の三部作がかなり地味。 ツイッター見てると案外「峠の群像」好きだったって人がいるな だから戦国偏重は止めろってことだわ
おんな太閤記と徳川家康は30%番組で
当時は前後の作品を凌駕していたが
今で草・獅子・峠・山河・いのち、あたりより評価は下だもんな
なにより固定ファンがこれらの作品より少ない
え、おっぺけぺーですか?
阪神日本一の時の大河って真田太平記じゃなくって?w
…佐藤勝カワイソス
未だに何と何の担当か誰も興味すら持たないww 評価っていったいどこのどなたのオーソライズされた評価なんだ? 「元禄繚乱」「徳川慶喜」
人生でこの作品の時期だけ、日曜日に決まって外で逢う相手が居て、ほとんど観なかった。
他の作品は余裕で全話視聴可能。現代物三部作と女性向き田渕ニ部作は、敢えて観なかった。 >現代物三部作と女性向き田渕ニ部作は、敢えて観なかった。
田渕の二部目はこれからだが
最高傑作候補の一角山河燃ゆをハブってる時点で
大層なことを語る資格があるかどうかあやしいな
現代三部作と捕らえてはいけない
山河燃ゆは黄金の日日、獅子の時代と並ぶ近藤P本格派3部作であり
いのちは知らずと知れた橋田3部作をカウントしたほうが
作品の本質は見える
あと一つは可哀想な子なので触れないでおく タッキー義経で忘れられないのは、美輪昭宏が義経の前に現れて空を飛ぶ
シーンがあったこと。実況スレをたまたま覗いていて「ありえねーw」とか
「何でもありだなw」というコメントがあって、俺も共感して爆笑した思い出がある。 >>227
「功名が辻」か「天地人」を田淵脚本と間違えているのかな?
つーか「篤姫」を女性向き、と決め付けるのもなんだかなぁ >>232 間違えていない。近い未来の予告を含めただけ。
「篤姫」は女性向きでしょう、放送前の宣伝文句が完全にそうだった。
だから、40男の私はソッポを向いた。 田淵大河、脚本も微妙だけど音楽もタルいから嫌いだ。
まだ始まってないが、番宣でテーマ曲聴いてガックリ来たよ。
あんなgdgdなオーケストレーション・・・ 02年「利家とまつ」、06年「功名が辻」、09年「天地人」、11年「江」と
10年間に4回も周辺から見た三英傑ものをやってるんだから
「江」も数年後には忘れられる、影の薄い作品になる可能性は高いな。 三谷幸喜作品は喜劇化し過ぎて全く面ろうないわ。新選組なんてその典型。 江は保奈美のおかげで記憶に残る大河ドラマになりそうだ。
俺の中では1回みただけで武蔵を超えた。 もう3英傑俯瞰路線hは5年は置いてくれ。
もしやるんならほんと斬新な切り口で頼むわ。 大隈重信・伊藤博文・井上毅・福沢諭吉 この辺をきちんと描かないと日本を語れぬわ。 >>239
一昨年は斬新と言えば斬新だったんだが・・・
>>240
それだと明治政府成立から伊藤暗殺までのストーリーが主体になるな
倒幕運動からだとどうしても西郷大久保木戸坂本を多く描写せざるをえない 明治天皇を描けば一番良い。「坂上」の尾上菊之介、あのまま大河で1年間主役張れるやん。 なぜどんなスレでも「僕の見たい大河ドラマ」を語り始めるやつがいるのか おそらく徳川慶喜が大河板住人・専門ch視聴者の「最も影の薄い大河」から外れました。
「徳川慶喜」
慶喜本人ではキャラが薄いのとエピソード不足で確実に尺が余ると踏んだのか
火消しやら痩せ浪人やら恋思川長春やらの本筋に無関係なサイドストーリーを
入れまくったせいでますます主人公の影が薄くなってしまった。
そもそも徳川慶喜は足利義昭・後白河上皇と同じく「脇役・敵役」として
魅力があるわけで、それを主人公に一年の大河を作ろうとした企画の時点で無謀。 オッペケケェとか踊ってたの(題名すら忘れた)と「いのち」。
この二つは、面白い面白くない以前に、全く記憶にない。 いのちは三田佳子のセーラー服姿だけで十分インパクトあったw >>252
>オッペケケェとか踊ってたの
そのタイトルって多分「春の波濤」
松坂慶子の主演大河で川上貞奴の生涯が題材だったと思う。
その「春〜」と「いのち」あと「山河燃ゆ」が近現代三部作だったけど
物の見事に三作ビンゴでコケたんだろうなあ。
近現代は朝ドラに任せとけば良いんであって大河的には鬼門中の鬼門なんだろう。
来年の八重はその「近現代三部作」の二の舞になりそうで今から不安。
琉球の風って、再放送見たことない。かと言ってDVD出てないし・・・見たいのに たしか、当時・・・・。
当時、日曜だったか土曜だったかの夜に、民放でやっていた久米宏の番組で、この年の大河は、こんなストーリーだ!!
てな感じで、一年間のあらすじ(史実)をばされちゃったんだよな。
子供心に酷いことするなぁ・・・とか思って見ていたwww
↑は、「春の波濤」の話ね。
近現代三部作のラスト「山河も燃ゆ」は、面白かったよ。 近代三部作は、最初は大河が近代をやるってんでマスコミも騒いでくれたし、二年目は盗作問題で
話題になったし、三作目は高視聴率だったし、内容の評価の高低や好き嫌いは別にして空気じゃ
ないだろ
やっぱ一番空気は、ジャニ主演にも関わらず嫌いというやつも好きだと喚くやつもあんまり見ない
「琉球の風」じゃね?
始まる前後にには結構宣伝もあったのに、半年だけだったから、気がついたら次作が始まってたし >>261 >二年目は盗作問題で話題になったし
一年目の「山河燃ゆ」じゃないの?
あの原作者はヒット作が盗作ってのがデフォになりつつあるが
>>262-263
むしろ両方とも盗作問題があるよ
>>260
「山河燃ゆ」 は、三部作の最初 春の坂道、冒頭で見てない人が悪く言ってるけど
見て覚えてる人はみんな傑作だって言ってるよ
自分は見たくてしょうがない
見た中で影がうすいのは琉球の風 琉球の風だわよ。
東が主演だったにもかかわらず、村田雄浩しか思い出せない。 大河の醍醐味は鎌倉から戦国まで の 武将や女性のいきざまだと思う
でも正直 信長・秀吉・家康ものは、今後やらないでね 結末わかるから
清盛はいい おもしろい みれます >>268
清盛だって結末はわかってるじゃん。
日本人は好きなんだよ、桶狭間やら川中島やら関ヶ原が。
花の乱面白かったけど、時代が地味なんだろうなあやっぱ
清盛は自分も面白いよ
厳島神社建立のエピソード楽しみだ
>>268 >>269
戦国三傑の物語はやりすぎて、結果だけでなく過程もよく分かっている。しかし、平清盛は結果は分かっていても、保元・平治の乱をじっくり描くのは「新・平家物語」以来だから、正しくは過程が分からず、とっても新鮮ということだね。 総集編すら残ってない初期のやつ。
古くても映像が残ってれば今の人も見れるが、
見れないやつは早晩忘れられる。
影が薄いとかいう次元の問題ではない。 ダントツで平清盛
配役も地味なら、画面も影が薄い。(笑)喫煙室にいるようで不快極まりない。
総集編、本編ともに
映像が残っているのに限れば
琉球の風、花の乱。
総集編を含めて映像がほとんどない春の坂道、竜馬がゆく、花の生涯、赤穂浪士など。 1977「花神」の主人公と主人公役の俳優名をここの住人は知っていますか? 内容、役者の人気や演技、視聴率などがどれも無難に収まったのが影が薄い作品だと思う。駄作とは違う気がする。 >281さんへ
主人公が大村益次郎で、主人公役の俳優は中村梅之助さん(梅雀さんのお父上)
「春の坂道」と「春の波濤」のW春の。
>>281
花神は2ちゃん的にはそこそこ有名
冒頭の朗読から「のちの○○である」という
2ちゃん語まで生まれた ここで聞いてるのは「2ちゃん的には(正確には「大河板的には」だと思うが)」じゃなく、「世間的には」じゃないのか?
もしくは「大河板以外の2ちゃん的には」とか。 世間的にってことなら、前世紀の作品の大半は影が薄いってことになると思う
琉球の風
なんか半年で終わった気がするしOPが谷村新司の歌謡曲だったので
大河だったのかもよく分からない ネタ切れ気味なんだし、映像残ってないような大河はリメイクしてくれないものかな
それとも脚本も残ってないのかな 影の薄さなら「いのち」vs「春の波濤」の争いだな。 近現代史三部作
>>290
リメイクじゃないけど、清盛、義経、信長、秀吉、家康、龍馬が2度ずつ大河になってる。
赤穂浪士は4度。 >>290
メインの演出は、赤マフラーのと同じだけん。 >>267とそれに誰も突っ込まないのを見て「炎立つ」も「琉球」と同じくらい
影が薄いんだなと思った。 慶喜
今年は幕末大河だというのに誰も話題に出さない
花神や新選組はよく出てくるのに 篤姫以降良くも悪くも特徴的な作品が続いた中、
これといって語る部分の無い八重はすぐ空気になりそうだな
名シーンも迷シーンも印象に残るキャラも皆無 >>304
同意
男がショボいのがフェミ大河の宿命とはいえ八重は糞すぎた。スタッフは西郷と大久保に頭を下げて謝れ 「春日局」 全てが出来の良かった、おんな太閤記の二番煎じで、大原麗子以外の記憶が無い。
「徳川慶喜」とにかく地味。討幕、明治維新の躍動感も無いし、滅び行く者の悲劇性も薄い。
「元禄繚乱」同じ時代の八代将軍吉宗の影に隠れて、勘九郎以外の出演者の記憶がない。 琉球の風はドラマとは言えあまりにも荒唐無稽すぎた。 去年のやつ
あと二、三年後には、主人公なんて忘れ去られているだろう >>308
元禄繚乱はへーちゃんはよく覚えてるけど
勘九郎?勘三郎?あの頃どっちだっけ?
あの主役は大河で一番影薄いかも 元禄繚乱の主人公は、ショーケンだろ?
つーか、初めのころは綱吉と柳沢、染子と岡島ばっかりだったからなあ 元禄繚乱か
当時内匠頭役のヒガシにつられて熱心に見ていたから
かなり存在感ある
もう16年前なんだなあ 松の廊下で、東内匠頭が、ブチ切れて斬りかかる時の表情は、凄かった。
今でも、印象に残っている。
ニタァァァァァと笑ってから、デリャアアアアアアと斬りかかるのは、まじ怖かった。 そんなに天地人くそだったか?
平清盛とか八重の方がクソだろ。
来年はそれ以上だと思うがw >>291
>影の薄さなら「いのち」vs「春の波濤」の争いだな。
その前の作品「山河燃ゆ」?といい
明治、大正、昭和から現代(といっても1980年代つまり約30年前)を描い作品が
3年連続だったからか?
これら3作品はあまり印象に残ってない。
逆にそのあと1987年の独眼竜政宗は、
近現代モノが3年連続した後で久しぶりの戦国武将モノだったせいか?
かなり印象に残ってる。 >>318
「いのち」はビデオに撮って繰り返し見たし、「山河燃ゆ」は敵味方に別れた兄弟の衝突という悲劇があった。原作の小説もおもしろかったぞ。
両方ともテーマ音楽もよく覚えている ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています