【役所広司】NHK時代劇「宮本武蔵」参
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大河ではないけど、NHK水曜にやっていた時代劇は大河クラスだった。
時代劇版にあったけど、亡くなったのでここで復活。
このドラマはテーマ曲ともども傑作だと思う。 ♪夢半ばに 傷つこうと 独り我は行かん
この歌ききながら通勤すると一日耐えられる >>301
裏山
何で日本のDVDソフトってあんなに高いんだろうか? 最近もう野球じゃなく時代じゃなくサッカーだけど
やはり
強さが違うのか >>292
元祖!と言えるのは「片岡千恵蔵」だろう。
役所武蔵放映直前の「NHK新・大型時代劇ドラマ・ガイド」
には(お前ら中々手に入らんだろうが、俺はリアル時に買った)
そう書かれている。 >>305
俺も買ったよ。
片岡千恵蔵、三船敏郎、萬屋(中村)錦之助が載っていた。
昔のお通で気になったのは、八千草薫。 近くの中古店でDVDBOX1巻2巻発見計3万なり
給料入ったらぜひ買いたい >>305
大河のドラマガイドは80年代のものでもブックオフなんかで見かけるけど、
水曜の新大型時代劇のドラマガイドは見かけたためしがない。
あれば即買いなのだが。
リアルタイマーだけど、中1の小遣いでは買えなかった。 来月時専で大河の「徳川家康」やるね役所さんが信長のやつ
ついでに「宮本武蔵」もやればいいのになあ 武蔵「奥蔵院(おくぞういん)か奥蔵院(おうぞういん)か・・・」
城太郎「おくは、おうとも読むもんね。あ、そうか。ここは宝蔵院の偽者だよ」
武蔵「こちらは、おうぞういんと申されるか?」
寺の納所「上に書いてあるだろ」
城太郎「宝蔵院と紛らわしい名前だから訊いているんじゃないか」
武蔵「そんな、ものの尋ね方があるか」
ホント、城太郎は面白い小僧だったな
この武蔵の前年には「徳川家康」で竹千代の幼年時代を演じてるんだっけ
あと、池中玄太の生意気なガキの役とか・・・
今なにをやってるんだろうか このドラマじゃ、武やんと又やんはタメなの?
大河『武蔵』は、堤真一が「俺の方が年上」って言ってたけど 「このドラマは」というより元々原作の設定がタメ
海老蔵版は年の離れた海老蔵と堤真一をキャスティングしたがために
タメはキツイから苦肉の策で5歳くらい年上の設定にした >>312
なるほど、サンキュ
『バガボンド』もタメだったの、と思ってさ
確かに、堤真一じゃ10代は無理だわな
役所武蔵、観たくなった
DVDどこにしまったっけ…探そ 朱実が拾ってたわすれ貝ってどこの浜かな?
実在するのかな?住吉の浜って。
詳しい場所を教えておくれ。 全く期待はしてないけど、今晩のキムタク版を見てみよう エロ男爵の小次郎は中康次に近い感じでうれしい。
ただ皆史実・設定より一回り年上の40超えたおっさんw
役所さんの土臭く鬼気迫る名演はキレイなキムタクには無理だろうなあ・・ 俺は見なかったけど親父は見たらしい
「全然ダメだった、役所版のほうが良かった」
と言ってた。当たり前だと俺は言ったけどね >>310
中学生だか高校生だかの段階で芸能界は引退して
今は地元の産廃業者で営業と現場を行き来するしがないサラリーマンやってる キムタク武蔵だとお通の悲恋って描いてるけど、最後悲恋だったっけ?
そんな覚えがない >>319
310です。ありがとう
>>320
吉川英治の原作はうろ覚えだが、役所武蔵のドラマと同じで
はっきり結ばれずに終わりだったような気がする。
悲恋って感じではなかった。
キムタクのは観なかったが、はっきり悲恋だったの? 悲恋ではないと思うけど
確かお通は長旅の負担と、直前にお杉から受けたの仕打ちのせいで
巌流島に行く前の武蔵に再会できた時には病の床で息も絶え絶えじゃなかった?
あの血の気の失せた顔見たら「こりゃもう永くないだろ」って思う人はいるかも 治安が良くない江戸時代初期に、お通みたいな若い女が、1人で旅なんかしてたら、浪人とか山賊に普通に
レイプされるだろう。その辺りの描写は、大河の方がいいと思った。あくまでもそこだけだけどなw 小説のラストの文章「波騒は世の常である〜水の深さを」
ドラマでもナレーションで流れていましたがこの言葉の意味を教えてください、
できれば吉川英治さんがどのような思いでこのことを書いたのかを含めて
このドラマが放送されてたのは私が中学3年のときです
最終回の数日前が高校の合格発表で合格したあとでホッとした気分で見たのを今でも覚えています
もうおよそ30年も前なんだな・・・ >>325
「波騒は世の常である
波にまかせて、泳ぎ上手に、雑魚は歌い雑魚は踊る
けれど、誰か知ろう、百尺下の水の心を、水の深さを」
「海が荒れすさぶ時、それを器用に利用して泳ぎまわる人間が
いつの時代にもいる。
だが、荘厳なまでに静まりかえる、悠然といかなる芥も
いつしか浄化しゆく深海の姿こそが、人間精神の崇高な深みである。」
自分も意味がよくわからなかったので(なんとなくはわかってた?)調べてみました。
こんな感じ? お通の猿ぐつわシーンって、どういうシチュエーションだっけ?
シーンは覚えてるけど、流れや前後関係は覚えてない。 >>327
中山道を武蔵と城太郎と3人で、江戸へ向かって進んでいたら
お通がはぐれてしまって、そこへ又八登場。
あることないこと言いくるめて、間道へ近道だからって誘ったわけ。
そしたら二人とも崖から落ちて、お通が気付いたとき、又八が悪い奴2人を
連れてきてお通を縛りあげて猿轡をして、長持みたいなものに押し込んで
大八車みたいので山小屋へ連れていき監禁。又八たちが寝ている隙に
たまたま通りかかった、柳生兵庫主従がお通を助けたって感じかな?
長文すまん ↑あとで読んでみたら、ちょっとわかりづらい文章になってたね。ごめん
慌てて書いたので >>323
原作だと何度も危ない目に遭ってるドラマは尺が限られるから一々やれないだろ >>328
ご丁寧にありがとう。
DVDレンタル解禁してほしいな。
ソフトは出てるのに、レンタルができないのは、どんな大人の事情なんだろうか 何年ぶりかでビデオを視だした。面白いなあ〜
NHKはどつまらんオリジナル時代劇なんかやめたらいいのに
小手川祐子かわいすぎる >>326
>>325の者です有難うございます
私も何となくわかってはいるつもりですがいろんな人の意見を聞くのもいいかと・・
いくたの多くの役者が武蔵を演じてきましたがどの俳優の方々も皆が
武蔵になりきり躍動してましたむろん私いとっては役所さんの武蔵ですが
あの吉岡一門との戦いの時の役所さんのあの鋭い目つきは本当に凄い
そして何よりも私は巌流島のシーンにおいてはこの役所武蔵がどの作品よりもトップだと思っています
演じる役者さんがとにかく全て素晴らしい、武蔵のあの気合もそして何より
三枝さんの音楽も素晴らしい、あの一騎打ちのシーンからラストまでに至る音楽は最高傑作(CD出ないのかな?)
このあいだの某民放の武蔵ですが私は1場面たりとも見てないので意見する資格はありません
ただあえて一言と申し上げればお通役の人が私生活ですでに結婚していてそんな人を選んだ時点で失敗でしょ
お通役は独身の方でないとできないと思ってます過去でもほとんどの女優さんが演じた当時は独身でした 最近大河みてないからわからんけど
オープニングの役者紹介順がその都度変わってたのは興味深かった。
佐々木小次郎はお通がいなきゃ2番目だったり最後だったり… 久しぶりに原作読みたくなった
でも、今「徳川家康」全26巻を読んでいるところだから
読み終わってから。6月くらいか?まだ先だなw 武蔵ひとりに壊滅させられる吉岡一門は災難だったな。 高かったけど、賞与で完全版買っちゃった
4話まで観たけど、やはり序盤から面白いな 「変わった生き方をするのは簡単だ。難しいのは普通に生きること」
沢庵の名台詞だね
これっていつの時に言ったんだっけ?
将軍家の兵法指南になれるかどうかの時かな? >>342です。
やっと11話まで観た。
池田輝政に拝謁して、武蔵(たけぞう)から宮本武蔵になったところまで。
それにしても、古手川祐子のお通さんは最高だな!
歴代のお通役を演じた、八千草薫や入江若葉と比べても引けはとらない。
いや史上最高のお通さんかも。
古手川祐子としても生涯のはまり役かもしれない。
特に後半のお通さんはどうしてあんなに綺麗なんだろ?
それもこれから視聴していくうえでの楽しみ。 吉野太夫「ちぎりてはちる夜々のあだ花の数々よりも
樹(こ)の間過ぎ行く月のおん影こそ忘れ得ざらめ」
お通「生甲斐を裏返せば死に甲斐でござりましょ
たけぞうさんが死ねば通も死にます」
「せめて、心のうちだけでも妻と・・・」
おなごたちが良いね。
第24話まで観た。いよいよ第弐集に突入です。 ウィキより
>プロデューサーの澁谷康生は、佐々木小次郎の配役に頭を悩ませていたが、
>澁谷が担当していた当時制作中の大河ドラマ『徳川家康』の出演者の
>滝田栄、長門裕之らと食事に出かけた時、長門が連れてきた中康次に一目惚れし、
>小次郎役に彼を抜擢した。
>当時の中は全くの無名に近い俳優であり、このキャスティングは大冒険で、
>澁谷と旧知と間柄であった中のマネージャーはこのオファーに足がふるえたという。
なんか凄い! 沢庵「変わった生き方をするのは簡単だ。難しいのは普通に生きること」 >>351
「独行道」だね。
確か、20話のラストと21話の冒頭のみ流れてた。
自分は未確認なのだが、吉川英治の遺族が反対して、それ以降流れなくなったらしい。 最終回まで観た。良かった〜♪
このドラマは傑作、いや名作だな。
巌流島の続きが観たくて、錦之介の「それからの武蔵」をレンタルしてきてしまったw 錦之介の「それからの武蔵」は、小山勝清の原作を読んだときはそうでもなかったが、
映像化したのを見るとなんかイマイチだな。
同じ錦之介なら、東映映画の吉川武蔵五部作のほうが良かった。
役所武蔵が一番なのは変わらないが。 「それからの武蔵」って松山主水とかいう剣客がでて来るやつだっけ? >>355
YES
亀石征一郎という、よく悪代官とかの役をする俳優が松山主水をやってた。
他は、お孝(吉川武蔵でいうとお通?)・・・酒井和歌子
お悠・・・宇都宮雅代
おりん・・・江波杏子
長岡佐渡・・・内藤武敏 OPのテーマ曲もいいけど、挿入歌(挿入曲)の「独行道」もいいよね。 又八「たけぞ〜」
権之助「先生〜」
城太郎「お師匠さま〜」
朱実「たけさん」
お通「たけぞうさん、むさしさま」
武蔵を呼ぶとき、ふたつ名前を使うお通 米倉さんはドラ声のお通からよく復活したもんだ(´・_・`) 大河「武蔵」のお通さんの話はしないで。イメージが崩れるw
やはり、古手川祐子が一番! >>361
そう、その通り。
何だかんだで今でも古手川祐子が大好きだ! 剣も鍬なり 鍬も剣なり
土にいて乱をわすれず 乱にいて土をわすれず
法典ヶ原の馬鹿侍
あれ?二行目は逆だっけ? 波騒は世の常である
波にまかせて、泳ぎ上手に、雑魚は歌い雑魚は踊る
けれど、誰か知ろう、百尺下の水の心を、水の深さを
武蔵は無性にお通に会いたかった
『お通ううぅぅぅ〜!!』
「独道行」の音楽の中 『完』 >>369
調べたら、錦之介の武蔵でお通をやった入江若葉がお吟をやってるんだね
なんかすごい よもぎの寮の、おまんをやってる子は「徳川家康」で
千姫(石原真理子)の次女おちょぼをやっていた子なんだね
最近気づいた
「徳川家康」と「宮本武蔵」の両方に出てる人を挙げると限がないのでやめておく 「ご府内に縁故者でもいなければ通すわけにはいかないが」
「それは・・・おります」
「ならば、早く申せ」
「将軍家兵法指南・柳生宗矩殿」
「将軍家兵法・・・柳生?早く通られよ」
このシーンは何時観ても笑ってしまう 正麺のCM見て
武蔵だぁーと思ったのはオレだけか? 不思議発見!を見ているが、今夜は姫路城
武蔵が幽閉?された櫓はどこだろう?
ま、創作だとは思うが、ついそう思ってしまう 講談師による武蔵の姫路城妖怪退治をやっているな
天守閣最上階の有名な刑部姫の話 お通「じょうたさん、これをたけぞうさんに持っていって」
城太郎「自分で持っていけばいいじゃないか」
お通「だって・・・」
城太郎「いいよ。持っていってあげるよ」
武蔵「城太郎、これをお通さんに持っていってやってくれ」
武蔵とお通の間を走って行ったり来たりする城太郎
ナレ:城太郎こそいい迷惑である
この木曽路のシーンは笑える
が、このあとお通はひとりはぐれてしまい、又八の邪恋に振り回されてしまうんだな お通は又八に強姦されたんだっけ?
そのとき噛まれて歯形が付けられたと
記憶してるが間違っていたらすまん。 >>381
強姦まではいっていないと思う。
頸の付け根?に歯型はつけられたが・・・ 武蔵は奥州は巡ったんだっけ?
武蔵に金を貸してくれた奥州のどっかの藩の武士が出てきたが、
伏線回収されなかった気がする。
違っていたらすまん。 >>383
なんの話?
吉川英治の原作では、法典ヶ原(現在の千葉県船橋あたり)より北へは行っていないと思うが? >>350・357・358
最終回での武蔵小次郎対決シーンと船に乗り逃げ去るシーン〜エンドタイトルまでの
音楽は日本のドラマでの部では最高傑作だと思う
この武蔵そしてこの後の真田太平記と武蔵坊弁慶は内容・出演者そして音楽に
至るまで全てにおいて最高傑作だと思う
私はいい時代(84年〜86年当時中学3〜高2)にこの作品を見ることができて幸せでした
残念ながら今のNHKには失望の一言だけです >>386
自分は高校を卒業して社会人になって2年目だったかな?宮本武蔵観たの
武蔵坊弁慶も良かったね。完全版でないかな? 武蔵は関ヶ原で宇喜田隊で鉄砲足軽やってた頃が一番リアルかもな
(福島隊の長尾隼人でも紛れ当たりしてれば)城主の息子に
鉄砲足軽なんかやらしたら大名の沽券に関わるから
ありえないんだが 武蔵の役所さん
真田の渡瀬・草刈・丹波
弁慶の中村吉衛門
みんな光り輝いてた本当にいい役者を選んでる
それぞれ私の中では永遠の役です他の役者では考えられない
このドラマが放送されてた3年間は本当に水曜日が楽しみだった
ただしテレ朝の水曜スペシャルで川口浩探検隊があるときはザッピングしてましたww お通「生き甲斐を裏返せば死に甲斐でござりましょう」 DVDBOXを買ったが、昔再放送したときに1話のみ
録画し損ねてたのが、やっと観れた。良かった。 最近、何度目かの吉川英治の原作を読み始めたけどやはり面白い。
読み始めたら止まらないw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています