【太閤記】1960〜70年代前半の大河ドラマ【樅の木】
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現存映像が少なく、専用スレもない大河ドラマの総合スレです
花の生涯(1963年)・・・尾上松緑、佐田啓二、淡島千景、八千草薫
太閤記(1965年)・・・緒形拳、高橋幸治、藤村志保、石坂浩二
源義経(1966年)・・・尾上菊之助、緒形拳、藤純子、滝沢修
三姉妹(1967年)・・・岡田茉莉子、藤村志保、栗原小巻、山崎努
竜馬がゆく(1968年)・・・北大路欣也、浅丘ルリ子、水谷良重、小林桂樹
天と地と(1969年)・・・石坂浩二、高橋幸治、樫山文枝、宇野重吉
樅の木は残った(1970年)・・・平幹二朗、吉永小百合、栗原小巻、北大路欣也
春の坂道(1971年)・・・中村錦之助、芥川比呂志、小林千登勢、長門勇
新・平家物語(1972年)・・・仲代達矢、中村玉緒、山崎努、滝沢修 今日の土曜スタジオパークでは、
ねね役の藤村志保さんのメイクの様子を映した映像が公開されました。
桶狭間の回の一部の映像も見つかったし、これからも
少しずつ新発見されるといいな。 たとえばNHK倉庫発掘で全話発見なんてならないかな、新平家とか。 > 太閤記(1965年)・・・緒形拳、高橋幸治、藤村志保、石坂浩二
これだけは残しておいて欲しかったな
NHK料金分捕りながら、消去したクズは万死に値する
国民の財産だろう。これ。 太閤が見たくて見たくて死にたくなる
総集編すら残ってないなんて
初期は全部そうだけど 消去しないでテープ代で受信料上がったら絶対ぶーたれるんだろうな
ゆとりが当時に生きてれば まるでゆとり以外はぶーたれないみたいな言い方はなんでw 毎回同じことしか言わない>>4がゆとりぃだからだろw 高価なマスターのビデオ映像そのものじゃなくとも、
いろいろな方法で内容を残すことはできたろうに。
全く残念だ。 キネコはキネコで金かかるしな。
最初からフィルムで撮れば良かったかも知れないがNHKの予算じゃ無理だろ。
ゆとりはその当時リアルで見れなかったことを悔いるしかない。 知らない間にゆとり世代ってだいぶ年長まで指すようになってたんだな。45歳くらいまでがゆとり世代か。 ゆとり世代じゃなくてもゆとり脳な奴は2chにウヨウヨいる 全話とは言わないけど、太閤記で信長の死を知った秀吉がどんな反応をするのかと、伝説となってる初回冒頭は見たかった。
現存してる太閤記って完全に信長主演でしかないしw
そういえばなぜあれだけ現存してるんだ? >伝説となってる初回冒頭
…「太閤記」は、こちらに向かって驀進して来る新幹線ひかり号のアップからはじまった。
その「ひかり」が、やがて名古屋駅に入構、駅名が表示されると、カメラは真新しい新幹線の
名古屋駅からパンして、そのすぐそば中村の、秀吉の生地と伝えられる場所にのこる豊国神社の
たたずまいをスナップする。現在の拝殿のかたわらにある笹のそよぎ―そのアップに
オーバーラップして、向こうをむいている、これ以上汚いボサボサあたまはないと思われるような
髪の毛の後頭部―。やがて、それがふり返ると、はじめて緒形拳氏扮するところの、
番組の主人公「サル」の顔が画面に登場する、という段どりであった。
脳内再現するしかないです。 ↑カッコいいw
今やるとアンチが一斉にヒステリー起こしそうだがw いや、当時も相当物議を醸したんだぞw
特に当時は今と比較すれば、圧倒的に時代劇の様式が崩れてない頃だったし
それ以外にも太閤記は社会科ドラマと名付けられたりしてた
興味があれば、吉田直哉氏の著書に詳しく書いてあるはず 映像の現存状況
花の生涯:第1話と第38話の桜田門外の変のシーン
第1話はDVD化
太閤記:第42話が二種類残存(DVD化)
桶狭間合戦の映像及び製作現場の映像、藤村志保のメイクシーンも残存
源義経:第1話、33話、52話と総集編。(総集編のみDVD化)
五条大橋の撮影風景映像もカラーで残存
三姉妹:第19話と総集編前編の一部
竜馬がゆく:第16話のみ。DVD化。
天と地と:50話と総集編前編(冒頭20分ほど欠落)。50話のみDVD化
樅の木は残った:総集編のみ。DVD化
春の坂道:最終回のみ。
新・平家物語:第46話(モノクロ)と総集編。総集編のみDVD化 >>13
現存の理由は「本能寺の変」の回だからじゃないですか? >>17
太閤記は第42話の信長切腹シーンの制作現場の映像も残っている。
あと、賤ヶ岳の合戦の回の一部と思われる映像も。
(1/2、1/8のNHK大河50特番で紹介) 源義経の総集編なんてあるんだ!
見たことある人いる?感想聞きたい 正月の番組で太閤記の桶狭間がチラッと映ってたけど、結構な迫力だったな
フルで見てみたい 「樅の木は残った」
小1の時に見ていた。
おたよ(栗原小巻)のことばかり考えている甲斐(平幹二朗)に
奥方(三田和代)がネチネチ嫌味を言う場面で、いやな女だなあと
思っていた。(今なら奥方の立場も理解できるが)
死んだおたよが入っている樽を前にして、
甲斐とおたよの父(花沢徳衛)が佇む場面も印象に残っている。
うの(吉永小百合)のポスターが近くの郵便局だかに長いこと貼ってあった。 >>20
ソフト化されてるよ。
ツタヤで借りて見たことある。自分はリアルで見てない年代だけどなんか
テンポ遅くとてもおもしろいとは思えなかった。もちろんモノクロで映像もいいとは言えないし。
確かに今の作品に比べればテンポも遅いし、映像も綺麗とは言い難いけど、
黄瀬川の対面に始まって衣川までお馴染みのエピがてんこ盛りで面白いと思うがなあ。
前半は様式がかった演出演技が多少気にかかるけど
堀川夜討ち以降は一転して実録ヤクザ映画を先取りするかのようにハード。
特に衣川の凄まじさはちょっとあの時代のNHKとは思えない。
ラスト霧の中に消えていく義経主従の笑顔は
1年間本編を見てたら泣きそうになるだろうなと思うくらい素晴らしい。
まあ、人に感想聞くより自分で見て判断した方がいいと思うよ。
ソフト化されてなかった昔ならいざ知らず、今はいくらでも見ることができるわけだし。 竜馬がゆくなんだけど、最近手に入った昔の大河ドラマを振り返る番組みたいなやつには
16話じゃない部分も入ってたよ
ダイジェストみたいな感じで、竜馬が江戸へ修行に行くシーンや三木のり平や三田佳子と竜馬が出会うシーンやらが
入ってた
あれは何だったんだろ?
しかし春の坂道がつくづく最終回しか無いのが悔やまれる・・・これこそ総集編でいいから残しておいてほしかった
なんでこれだけ・・・ >>23-24
ありがとう。
今度レンタルして見てみよう。
しかしこの作品は結構まぐまれてる作品だね。
1年前の太閤記はもちろん、その後3年間も総集編はまともな形で現存してないのに
これだけはソフト化までされてるし、本編も3話残ってる。
反対に不遇なのは春の坂道だな・・・
影が薄すぎる 春坂や新平家の白黒のやつってどこから寄贈されたの? >>25
想い出の大河ドラマ(VHSビデオソフト)だね。
竜馬がゆくの部分は何なんだろうね?
江戸へ剣術修行は脱藩する
第16話以前であろうことはわかるが。 想い出の大河ドラマは自分も持っていた。今はDVDに焼きなおしてある。
「竜馬がゆく」は推測ですが、予告編じゃないでしょうか。語りも違う人だし。
竜馬がゆく
確か前NHKで夜中再放送した時、それまでのあらすじ、みたいな形で放送してたような。
脚本家と演出家がモメて演出が和田勉になった最初の回だからそれまでのあらすじが
あるとか聞いたような記憶がなくもない。 NHK出版から大河ドラマの本が出ていた(こないだのムックとは別)
スチール写真も少しあるんだな
個人的には「三姉妹」のテープが残ってないのが悲しい
大河の中でも一、二を争う影の薄いドラマだが、何処ぞに保管されてはいないものか 時代劇専門チャンネルで4月〜5月にかけて
大河ドラマ総集編大放送!
松平定知アナによる作品解説、
仲代達矢、平幹二朗、石坂浩二ほか、歴代スタッフキャッストへのインタビューも必見!
放送作品
○源義経 総集編 第一部 第二部
○樅の木は残った 総集編 第一部 第二部
○新・平家物語 総集編 上ノ巻 下ノ巻
○国盗り物語 総集編 前編 後篇
○元禄太平記 第一部 栄光の章 第二部 落日の章
(○花神 総集編 第一回 革命幻想 第二回 攘夷の嵐
第三回 崩れゆく長州 第四回 徳川を討て 最終回 維新回天) >>13-16
5年前の『功名が辻』の初回冒頭に、「いつの世も戦いの無い時代は無い」とか
そんなセリフに併せて、米軍のイージス艦からミサイルが発射されるシーンがあった。
”超”大河マニアの大石のことだから、太閤記の初回冒頭を真似たんじゃないかと思ったw 源義経。最終回の弁慶の立ち往生シーンはトラウマ
当時6歳。 新平家物語はどの程度残っているんだろう。
総集編では最終回のラストシーンが完全に欠落している編集なので、
桜吹雪の中、朝鳥のところに白馬に乗って若い頃の清盛が笑顔で
現れるという最後の場面が脳内妄想で再現するしかない。見たいよ。 サンデー毎日にNHKが昔の録画テープを捜索してる記事載ってた
ソース忘れたが70代の元教師の人が1973年辺りから主に教育テレビの番組を録画し続けて、
そのテープをNHKに寄贈したというニュースも最近読んだ うん、その人の話、前からたまに聞くよね、期待しているのだが。 「樅の木は残った」?の最後の方で殺戮のシーンがあり、
子供だったので、トラウマになるほど恐かった。
1970年代「春の坂道」から毎週見ていた大河ドラマだったが、
今の大河と比べると、いい意味で暗く重かったように思う。
昔の大河は見られるたびに「いまの時代では考えられない」と言われるよね。
どう考えても「今のテレビ」がおかしいだけとしか考えられないんだが。
もともと大河って子供にはテーマ曲からナレーションまでみんな怖い
ものでしかないんだから、半端に子供に媚びなくてもいいのにと思って
しまう。無理をして必然性なく生首や惨殺シーンを見せているわけじゃ
ないんだから。
…まあ確かに「草燃える」の平家の女性たちの入水の水中撮影とかは
ちょっと計算違いでただの悪趣味になってしまった部類だろうけど。
個人的にはアイドルがちょっとゲスト出演しました、という感じだった
「風と雲と虹と」の森昌子が、最終回でほとんど必然性もないほど唐突に
輪姦されて死体になってしまったのにはかなり驚いたけど。 BSプレミアム 大河ドラマ特選
デジタルリマスターでよみがえる草創期10作(仮)
大河ドラマ50作を機に、第1作「花の生涯」から第10作「新・平家物語」まで
よみがえった初期の10作品を、4回にわたって、BSプレミアムで一挙放送!
1963年(昭和38年)の「花の生涯」から始まった大河ドラマは、現在放送中の
「江〜姫たちの戦国〜」で50作目をむかえています。
ところが残念ながら、初期の頃は収録テープが大変高価だったため、放送が
終わると他の番組にテープが再利用されていました。そのため大河ドラマの初期
作品は、作品の全編が保存されていません。そこで大河ドラマ50作を機に、第1作
「花の生涯」(1963)から第10作「新・平家物語」(1972)までの初期の10作品に
ついて、残されている貴重な映像をハリウッドの最新技術を用いてデジタルリマスター
(映像修復)を行っています。モノクロ作品では着物の柄などがより鮮明になり、カラー
作品では鎧の色彩や肌の質感が艶かさを取り戻すなど、幻の大河初期作品が鮮やか
によみがえります。
番組では、大河ドラマ黎明期の知られざるエピソードや、スペシャルゲスト(未定)が語る
大河ドラマの魅力とともに、デジタルリマスターで美しく蘇った各作品を4回にわたって放送。
往年の大河ファンにも、また初期作品を見る機会のなかった時代劇ファンにとっても、必見、
"完全永久保存版" です!
【放送予定】
4月 9日(土)午後3:30〜6:00 「花の生涯」 「赤穂浪士」 「太閤記」
16日(土)午後2:30〜6:00 「源義経」 「三姉妹」 「竜馬がゆく」 「天と地と」
23日(土)午後2:30〜6:00 「樅の木は残った」
30日(土)午後1:45〜6:00 「春の坂道」「新・平家物語」
http://www.nhk.or.jp/pr/keiei/shiryou/soukyoku/2011/02/001.pdf >>41
これって新しく見つかった話があるわけじゃないよな?
残ってる話数の割に時間あるような気もするけど 時代劇専門チャンネル
4/02(土) 21:00〜23:00 源義経 総集編 第一部
4/03(日) 21:00〜23:00 源義経 総集編 第二部
4/09(土) 21:00〜23:00 樅の木は残った 総集編 第一部
4/10(日) 21:00〜23:00 樅の木は残った 総集編 第二部
4/16(土) 21:00〜23:00 新・平家物語 総集編 上ノ巻
4/17(日) 21:00〜23:00 新・平家物語 総集編 下ノ巻
4/23(土) 21:00〜23:00 国盗り物語 総集編 前編
4/24(日) 21:00〜23:00 国盗り物語 総集編 後編
4/30(土) 21:00〜23:00 元禄太平記 第一部 栄光の章
しかしこれ、>>41と大分被ってるね >>42
うん、時間たっぷり取ってるね、詳細は判らんが何か期待できるなwww >>45の書き込み見て寝たら、
太閤記が数話NHKで放送される夢(新聞の番組欄を見て知る)を見た
めちゃくちゃ嬉しかったのに夢か・・・ 新平家以降もろくに残ってないけどな。
70年代で一応完全に揃っているのは1976年(風と雲と虹と)、
78年(黄金の日々)、79年(草燃える)の3年分だけ。
しかも黄金の日々以外はここ最近になって倉庫の奥深くから発掘されたり
アーカイブスで告知して民間から家庭用ビデオテープが寄贈されただけだし。
アーカイブスで映像提供告知している77年の花神(総集編+本編19話のみ現存)も
時代的に発掘されてもよさそうだけど、結局見つからないようだし。 風と雲と虹が倉庫の奥に丸々残ってたっていうのは、まさに奇跡だな。
元禄太平記も江守が全話保存してるなんて噂がまことしやかにささやかれてたが、
実際にはごく一部の数話分が録画されてた程度だったらしい。 風と雲と虹とは昔、民放が買い取って昼間に再放送したんでしょ?
残っていたのはそのお陰だとか >>48
元禄太平記も何話がどれくらい揃っていたのか、それが江守氏から使用許可をもらえたのかどうか
大河特番か何かで続報が流れたりするのかな?それでも今までよりストックが増えたことはいいことだけど。
73年の国盗り物語も本編がどこからかでてこないものかな。
74年の勝海舟は権利関係や当時のゴタゴタもあって本編が出てきたとしても公開は難しいだろうけど。
>>49
風と雲と虹とはNHKの倉庫から2インチテープが発掘されたようだよ。ググればわかる。
民放が買い取って再放送したのは朝の連続ドラマ「雲のじゅうたん」(1976年)で、
確かに朝ドラの中ではこれが全話現存している最古の作品でもある。
まあ、70年代以前の朝ドラの保存状況も大河並みに酷くて、1年間の放送で1話しか残っていなかったり
それどころか1話も残っていない作品が3つくらいあったりするし。 『元禄太平記』も昔民放で再放送されたことがあるって
どこかで読んだ記憶があるけど、どうなんだろ?
>>51
あれ、そうなんだ
草燃えるを放送してる時に実況板でそう聞いたもんで
すいませんでした 花神当時は、家庭用のビデオもそこそこ普及してたのだから、
関係者や視聴者が録画してる分があってもおかしくはないのに、
一本も見つかった情報がないのはどうなってるんだ? 「国取り物語」は昭和天皇が大ファンだったそうだから、宮内庁にビデオとか残っていないかなあ >>51
江守のシーンが大半って感じでどれも一話丸ごと録れてないらしい 花神77年草燃える79年
この時期の2年のタイムラグは大きいぞ >>55
協力:裕仁
とかクレジットされたらかっこいいなあw >>58
故人だから、
協力:天皇家 とか 協力:宮内庁
になるんじゃないか? 裕仁氏は、大河のほかにも、朝ドラも見てたらしいから、
当時のビデオは上書きされまくりだろう。
国盗りを撮ったビデオがブツとして残ってたとしても、
中身は何度も上書きされて、国盗りの映像は残ってないはず。 >>61
公務で忙しかったから、毎週日曜の夜8時に皇居にいたことのほうが少なかっ
たのでは?(日曜はよく相撲を見に行ってたし)
スタジオを見学に行くほど好きだったから、「何度も繰り返し見たい」と保存
してないかな? 明日から毎週土日、時専で総集編のデジタルリマスター版が放送!
主演者へのインタビューもあるよ >>66
春の坂道は白黒最終回しか残ってないのに、カラー写真を出すのはどうかとw 樅の木総集編は演者は素晴らしいがちょっと話が判りづらいな
何よりあのオープニング何とかしろw 恐いじゃないか 樅の木、原作読んで里見版見て大河総集編見ると
本当に全部見たいなと思う 昨日の大河特番、石坂浩二が「大河ドラマ13作に出演」ってなっていた。
そんな出ていたっけ?と思ったら、wikipediaで
確かに「大河ドラマ」のところに13作品並んでる。
役名なしの花の生涯、赤穂浪士、非大河の宮本武蔵、坂の上も含めて。
一方で太閤記で初出演、みたいなナレもあったし
なんか杜撰だなあ。 赤穂浪士の俳優、その後の大河ドラマ、水戸黄門を始め、多くの民法テレビ時代劇に欠かせない悪役俳優(戸浦六宏、鈴木瑞穂、田口計、外山高志等)が多かったな。
↓
長谷川一夫(大石内蔵助)→→ 志村 喬(小野寺十内)→
中村芝鶴(堀部弥兵衛) 中村賀津雄(大石主税) 中村又五郎(片岡源五右衛門) 黒川弥太郎(不破数右衛門) 中村福助(原惣右衛門) 林 成年(前原伊助)
下元 勉(奥田孫太夫) 井上孝雄(磯貝十郎左衛門) 加藤 武(堀部安兵衛) 巌金四郎(吉田忠左衛門) 舟木一夫(矢頭右衛門七) 舟橋 元(赤埴源蔵)
宮本曠二朗(村松喜兵衛)金田竜之介(富森助右衛門) 戸浦六宏(武林唯七) 鈴木瑞穂(神崎与五郎) 大山克巳(横川勘平) 高橋正夫(間喜兵衛)
幸田宗丸(貝賀弥左衛門) 渥美国泰(潮田又之丞) 内田 稔(木村岡右衛門) 田口 計(茅野和助) 松本朝夫(岡島八十右衛門) 中村 豊(岡野金右衛門)
外山高士(大高源吾) 伊達正三郎(杉野十平次) 小沢慶次郎(吉田沢右衛門) 生井健夫(三村次郎左衛門) 佐伯 徹(寺坂吉右衛門) 伊吹総太郎(千馬三郎兵衛)
藤岡琢也(大石瀬左衛門) 服部哲治(間十次郎) 戸田皓久(小野寺幸右衛門) 笹川恵三(間瀬久太夫) 花ノ本寿(間新六) 山田晴生(中村勘助) 関根信昭(近松勘六)
吉田柳児(倉橋伝助) 宗近晴見(勝田新左衛門) 新田昌玄(早水藤左衛門) 中川謙二(村松三太夫) 内山森彦(奥田貞右衛門) 花上 晃(間瀬源九郎) 小浜幸夫(菅谷半之丞)
月森一蔵(矢田五郎右衛門) 栗原小巻って素が池沼っぽい感じだから、たよ役にはぴったりだった
ウルトラQがカラーになるらしいけど、
昔の大河もカラーに出来ないのかな もともとカラーでなかった作品はモノクロでいいと思うけどなあ。
やるならカラー作品なのに現存しているのがモノクロしかない春の坂道とか。 >>76
>もともとカラーでなかった作品はモノクロでいいと思うけどなあ。
確かに。無理にカラーにする必要は無い。
でもウルトラQの場合は許せる気がするw 石坂浩二が「天と地」の台本を持ってきてたけど
映像が残ってない作品も台本が残ってるなら書籍化して欲しい。
原作があるものでもシナリオで読んでみたい。 源義経は聞きしに勝る出来だった。殺陣もさることながらモノクロがいい感じに働いてた。
トラウマになるようなシーンがあったというのも納得。唯一の欠点はミニチュアセットw
天と地とも初のカラー作品というだけあって力が入ってた。
これが失敗すると紅白が終わってしまうとかいって石坂さんにだいぶプレッシャーをかけてたくらいなら
NHKもせめて総集編だけでもまともに残して欲しかった。
三姉妹も結構戦闘シーンがハードな内容。ほとんど三姉妹はでてこなかったようだがw
竜馬が行くは・・・早口、ズームアップ、独特なカメラアングルw
視聴率があまりよくなかったというのもなんとなく頷ける内容だったw よみがえる大河ドラマ デジタルリマスター版初期10作
ttp://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/livebs/1302323957/
2
ttp://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/livebs/1302334760/
3
ttp://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/livebs/1302932671/
4
ttp://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/livebs/1302937522/ 三姉妹は横浜の放送ライブラリーに19話とNHKの番組公開ライブラリーに総集編の前編が入ってるのだが、総集編前編もついでに放送して欲しかった
藤村志保のファンの人は総集編前編を見に行くべし
三姉妹てタイトルなのに三姉妹揃い踏みのシーンが残ってないってのもアレだが 昭和45年放送の大河ドラマ『樅ノ木は残った』の録画テープが大量に"発掘"されました。
しかも、全52話中、51話分というほぼ完全な形での発掘です
http://www.nhk.or.jp/archives/hiwa/index.html このスレ的には天地がひっくり返るくらいの大発見だな、これは。 しかも、今日はちょうどBSプレミアムで樅ノ木総集編やるし。
スタジオシーン収録済みでも、字幕かなんかでフォローするのかな。 もうすぐ樅の木オンエアーだが酒井雅楽頭の若い北大路欣也
他に近藤正臣や子役の林寛子が出演している。
来週は新平家、若い勘九郎の平敦盛、親父の勘三郎の忠盛役で
出演している。 樅ノ木は地元の公的機関が絡んでたから録画・保存できたって感じだから、
花神や元禄以前の作品については、個人のマニアには期待できないな。
出演者でも、本命だった江守のテープも断片的なものらしいし。 BSプレミアムの『樅ノ木は残った』見終わった
堪能した
この満足感は江では味わえない 兎に角キャストが実力派の魅力的大物揃い
今は亡き俳優達の多いこと…
江のお子ちゃま学芸会とは雲泥の差である罠
「樅ノ木」の発掘は喜ばしいが、1本だけとはいえ欠番があれば「風と雲と虹と」のように市販はされないだろうな。
「草燃える」と同じく時専で欠落部分は松平アナの解説入りという形で放送されることになりそうだ。 >>93
1本欠落くらいだったら出すんじゃない?
ただ本来カラー作品なのに発掘されたのはモノクロのようだからそれがどう判断されるか。 昨日の特集で流れた映像は
第1回、第46回
テープの話数が見られたのは
42回〜46回 48〜50回 続き
20-24 26 28〜31 33 35〜39 42回〜52回
のテープはあった >>89
花神が1本も出てこないのがな。
全話発掘までいかなくても数本くらいでてこないものかな。 樅の木での小巻小百合もいいけど、三田和代、佐藤友美、鳳八千代、
そして香川京子と田中絹代の名演をみたいです。 >>74
本来カラーの樅の木も出来ればカラー化してほしいけど無理なのかな? 昔の俳優は映画会社毎に養成所に放り込んで
発声と日舞(所作・立居振舞)を一通り仕込まれるからな
今でもベテラン俳優・女優とか皆背筋がピンとしてて姿勢が綺麗 >>97
あの時期のもので1本も出てこないってのは、
本当に残ってないのかもね。
江守徹個人所有の「元禄太平記」が何本か残ってて、
「草燃える」も関係者や個人の所有で全話揃えられたわけだから、
その中間の「花神」が1本もないってのはありえないんだが、
呼びかけから何の進展もないってことは、本当にないんだろうね。 今日は朝から時専で国盗と新平家やってたけど
やっぱレベル高いな
5月は樅ノ木、国盗、新平家のリピート放送
元禄太平、花神もあるし楽しみだ
DT浜田の竜馬におまかせもあるしw 映画なんて殆ど使い捨てだけだどな
やっぱり新劇系が強かったな 初期ならともかくせめて元禄太平記以降は何かしらやっとけよNHK… 清盛は今までの大河で何回か出ているけど、青年時代から演じるのは
今のところ新平家の仲代と来年の松ケンだけなんだな
その仲代とマツケンが土曜のBSプレミアムに揃って出演 こういう映像が失われた作品って、当時の脚本が残ってたら、
その脚本の忠実に完全リメイクしてほしい。
下手に新作やオリジナルやるより、その方がマシな気がする。 今時のキャストで下手にリメイクするより、脚本を出版してくれたほうがいい。 同感。
いくら脚本が良くても役者と変な演出で全部ぶち壊す気がする。 NHKと時専の同時期再放送は異例だけど、
時専も同じデジタルリマスターなの?
送出ビットレートは、BS3の方が高いと思うが、
地震速報が被るリスクは高いね。
時専は、最大震度3?以下だと速報しないみたい。 今まで時専の総集編放送でテロップ被ったことってあった? 4:3ならどうしてもって場合多少被っても許せる気がする。。。 CSでも、チェンネルによって地震速報の表示基準の差があるのかな?
ヒストリーCHでテロップが出ていたことがあるが、確かにBSほど頻繁に出ない。
今日は余震が活発化して、厳しそうだな。 826 :衛星放送名無しさん:2011/04/30(土) 18:07:59.54 ID:QA96hoso
あえて言うが、オールスタジオセットでショボさが目立つし、
現代語ばかりの場面があるかと思ったら、古語だらけの場面があって統一性がないし、
男優陣のメイクや仲代の過剰な演技がオーバーすぎたりと、
平成人の目にはキツすぎるものがあったのも事実。
懐古厨や重厚厨は賛美しまくりだが。
828 :衛星放送名無しさん:2011/04/30(土) 18:10:46.65 ID:QA96hoso
真っ暗な場面とか、舞台風の演出にしてセットのショボさをごまかしてる感じだし、
源平合戦での浜辺のシーンはスタジオ内のせいで無理ありすぎ。
壇ノ浦の海戦シーンも現代の目からはドリフのコントなみのショボイ演出だ。 前も言ったけど、セットがしょぼいって言うのって、昔と今を比べて
「昔は白黒だから糞。今はカラーだから今のほうが良い」って言うようなもんだよね。
その辺は技術の進化であって、年月が経てば当たり前に進化するもの。
そこが良さとして取り上げられてるってことは、肝心の作り手が劣化してしまってることの何よりの証左 大河に関しては間違いなくここ10年は劣化しかしてないじゃないか
重厚厨(笑)なんて言葉使ってる辺り何の信者かは大体わかる >>110
>時専も同じデジタルリマスターなの?
時専はDVDと同じマスター。BS-Pはなぜか24p処理。
キネコやフィルムパートがあるから24p化したんだと思うけど、本当のところは不明。
基本的にキネコ収録の大河は驚く程綺麗になってるよ。 「新平家物語」良かった。仲代さん若い。若いが上手い。
「乱」や「風林火山」信虎と比べると、
齢を重ねて上手さの質が変わっていくのが見えて面白い。
高橋幸治さんの頼朝の風格が素晴らしい。
信長→信玄→頼朝と円熟を見るのも面白い。
仲代さんや平さんとの作品を超えての演技合戦の風があるのも面白い。
栗原小巻さんの政子は可愛い。新珠三千代さんの色気と驕慢も良い。
大方の人がストーリーを知っている大河は、ダラダラ年代記にしないで、
この作品のように場面を絞り、心理を描き、役者の演技を楽しむ方が面白い。 >>114〜117
嫁はドラマというより舞台を見ているようだと言っていた。
評価も上々で、少なくとも今年のより面白いとか。
舞台劇としてはしょぼいどころか現代に負けることのない
超豪華・迫力のセットで、生馬まで登場する。
合戦など雑然とした演技や撮り方は当時の映画や現代のドラマと比べたら
雑さは否めないが、主要キャストの芝居は負けていない。
>>118
サンクス
樅の木でもVTR部分がべったりした感じになり、気になっていたけど24Pにされていたとは...
オリジナルの解像感や生々しさが失われている。
途中、カクカクと動きが飛ぶところがあったけど、24P化による悪影響のようだね。
フィルムパートも、放送時の都合でキネコ処理され60iでVTR記録されてるはず。
なので、24P化の理由は、DVD化ハリウッドの外注先が60i対応不可だった可能性がある。
(P化しないと補修は技術的に難しいかもしれないが、ソフト的に30P不可ということはあり得る)
ブルーレイで24P販売出来るからって、せっかく記録されている画像を間引き
することは無い。
2インチVTRの画像は、実質の解像度は劣るが、ハイビジョン化直前のデジタルVTRと
遜色の無い画質だったから、画像・音声の欠落・ノイズ箇所以外、修復の必要は無いと思っていた。
向上したものより失ったものが多かったのではという疑問は残る。
キネコ部分では、ゴミが綺麗に除去されている。たぶん本放送時にも付いていたはずだから、
長生きして見た人は得した思う。
間違えた。
なので、24P化の理由は、DVD化ハリウッドの外注先が60i対応不可だった可能性がある。
-->
なので、24P化の理由は、ハリウッドの外注先が60i対応不可だった可能性がある。
ついでだが、音声は2インチの方が良く、1インチVTR時代の方が聞き取れないことが多い。
記録密度の差と言ってしまえばそれまでだが、ドルビー氏の神業もあるかもしれん。
>>121
フィルムをビデオにするのはキネコじゃなくてテレシネだぞ 素人にはちょっと何言ってるかわからないんだがw
読んだ感じ、デジタルリマスターに不満があるようだけど、長生きした人は得したねとも書いてる。
この辺だけ解説してくれるとありがたいっす 「樅の木は残った」、お袋が一番好きな大河だと言っていたが、
再放送を見て、同じ感想を持つ齢になったなぁと思った w
小百合も小巻も良いんだが、キャステングと何より脚本が非常に良い。
茂木さんって「太閤記」も書いているんだね。
総集編だからかもしれないけど、原作は飽きちゃうんだけど、サスペンス仕立てで厭きないで見られた。
このサスペンス、多くの死があるんだが、騒動を含めて残った者の「生きる」につながっていくのがよくわかる脚本になってる。
お芝居なんだけど演技殺陣も含めて真剣さがよく出ている。 >>125
放送当時のキネマ旬報に長すぎて中盤がダレるという批評があった >>107
脚本って、残しておく習慣がなかったと聞くよ
俳優さん個人所有のものがあればラッキー!みたいな扱いだとか >>124
新平家だがVTR録画部の同画面をキャプチャして比べたら、微妙にリマスター版が
コントラストが強い。色の補正は確認出来なかった。
テレビによっては、白飛び、黒つぶれが目立つかも知れない。
ただ、これが修復時に補正を掛けたのか、送出時の設定の相違なのか不明。
60i-->24Pのデメリットは、ちょっとググってみよ。
元々フィルム撮りしていた部分は、放送時点でテレシネによってVTR化されているようだ。
今では信じられないが、テレシネ作業が雑で、ゴミの付着が凄まじい。
また、フィルム撮影の機材や現像処理を局内のニュース取材用と兼用しているためか、
画像がえらく汚い。
各回の放送分は金も時間も無い時代だから理解できるが、
約50回使用するOPまでゴミだらけなので真面目に仕事せえと言いたくなる。
そのゴミがリマスタ版では綺麗に除去されている。
VTR部では大した改善は見られないが、フィルム部は放送当時より
綺麗な画面を見ることが出来たということで、長生きは得ということになる。
映画のデジタルリマスタでは、退色、ゴミ、傷を修復して封切時に近づける。
大河の場合は部分的だが当初放送時より綺麗にしてしまった可能性が高くて、
「よみがえる」って言い方より当時の尻ぬぐいが当たっている。
あっ、オリジナルマスターの残っていない天と地となどは、できるだけ
放送時に近づける努力がされているので、「よみがえる」でOKだね。 VTR映像のリマスターは24pじゃなくて29.97p化だと思う。
一旦インターレース解除してプログレッシブ化しちゃってるっぽい。
二倍fps化して修復した後にもう一度59.94iに戻せばいいのにね ちなみに春の坂道は番組冒頭で流れた無刀どりの辺りだけリマスター前のインターレースの映像が流れてた。
確かに汚いけど動きが良い方がいいなあ >>131
約30P化で劣化して、約60i化して保存するとさらに劣化するから、30Pで止めるのは妥当と思う。
そのままブルーレイで売れ、龍馬伝以降の大河とフォーマットを共通にできる。
既存の最高水準ソフトで修復するならプログレッシブ化は必須なんだろうけど、
インターレスのままで修復って技術的に可能なんだろうか?
可能なら、地デジなんぞより修復ソフト開発に金をつぎ込んで、
フィルムはハリウッドだけど、VTR修復ならNHKってことになれば、
技術立国日本の方向性の好例になると思う。
1インチVTRは相当いかれてるし、デジタル初期のテープもそろそろ怪しく、
インターレスのまま修復する需要は大量にある。
春の坂道の無刀どりは、OPと中間と本編の3回流されるんだが、
確かに中間の無刀どりのカットだけ走査線がウヨウヨ見えるから驚いた。
ウリだったはずのデジタルリマスターを一部で使わなかった真意は何だろうね?
>>118
24P情報はガセか?
新平家見たけど、セット云々はおいといても、なんか暗くて怖かったな。
名作かもしれないが、平成の世には合わない。
あの作風で1年間通してみるのはキツい。 傷の手当てをせねばなるまい
あなた様は野山の獣を射て、射た後で手当てをなされますのか!!
七十郎、私はおまえが羨ましい…。しかし、お前の颯爽としたやり口、それがやっぱり命取りになってしまったぞ(涙 >>133
>約30P化で劣化して、約60i化して保存するとさらに劣化するから、30Pで止めるのは妥当と思う。
いやそうじゃなくて、片フィールド毎にそれぞれ1フレームに変換して60fpsのプログレッシブ映像に変えて、
それをリマスターした後に60iに再変換すればいい、ってこと。
素人でも適当なソフトを使えばこれに似たようなことは結構簡単にできる。
でも30pと比べて単純にリマスター作業が2倍になるわけだから金銭的に難しいかもだけど あと恐らく問題になるのは、60pという規格が一般的でないこと。
リマスター処理する専用ソフトなんかで対応していない可能性がある。 >>133
> ウリだったはずのデジタルリマスターを一部で使わなかった真意は何だろうね?
比較用だろう でも比較がどうこうって感じじゃないんだよね。
色々流れてる中でいきなり局所的にリマスター前の映像が入る んで、国盗りから草燃えるまでの作品もリマスター中なのかな >>133
>24P情報はガセか?
元のテレシネ画像が3:2プルダウンじゃないと30p処理はかなり難しいじゃないかな?
それともに30p化時にデジタルプルダウンをやってるのか… 「竜馬がゆく」第16話の初めになぜ「あらすじ」があるのか
と上の方で話題になっていたが、それは、この回から演出を担当した
和田さんが、役者にセリフを早口にしゃべらせたので、35分でドラマが
終わってしまい、やむなく余った10分間にあらすじを入れたからじゃ。
では、なぜセリフを早口にしゃべらせたのかというと、水木さんの脚本が
長くて、それまでの演出家では45分に収まりきらず、降板させられたため、
和田さんの苦肉の策だったのじゃ。そしたら、却って時間が余ったというのが
真相。 BSでキネコの作品観てて気付いたのが、デジタル処理で無理矢理残像消してるね。
速く動いてるシーンとかはそのままみたいだけど、会話とかのドラマパートは残像が消されてる。
これはこれで綺麗だけど動きがカクカクで厳しいな 編集段階で適当にカットすればいいのにw
風林火山なんて、ゆっくり喋り過ぎてて脚本消化しきれてなさそうだったのに 142です。
確かに、あの早口と、少し照明を暗くした画面のせいで、第15回までとはま
ったく別のドラマだと批判されたくらいにビシッと締まった雰囲気になった。
しかし、残念ながら、序盤での視聴率低迷を挽回することはできんじゃった。
もっとも、作品の出来が悪くなかったことは、龍馬嫌いの一坂太郎も、某所に
保管されている最終回のビデオを観て証言している。
「歴史読本」だったか「歴史と旅」だっかに、一坂太郎が観たと書いていた。
北大路欣也が長台詞を物ともせずに演じ、これは悪い出来ではないと思った
というような趣旨だった。だから、最終回のビデオは残っている。さおもんく
ば一坂太郎が嘘を書いたかどっちだ。 すみません。「さおもんくば」を「さもなくば」に訂正します。悪しからず。 へー、残ってるのかね〜。某所ってどこ?NHK倉庫? やっと新平家の総集編を見た。
仲代達矢の清盛、高橋幸治の頼朝、山崎努の時忠
かなり良いな。
ただし上ノ巻が駆け足すぎてちょっと残念。
あれ、予備知識無かったら何やってるか全く分からなかったと思う。
あと藤田まことと緒形拳は出番が少なすぎて、そもそもどういう人物なのか
ほとんど分からなかったのが残念。 新平家の場合、編集の段階で序盤が殆ど残ってなかったんだろうな
道理でたかだか終盤4話ぐらいのエピが不自然なくらい尺を占めていたし 総集編で再利用することくらい分かっていたと思うのだが… >>152
>藤田まことと緒形拳
吉川英治のオリキャラだもん
色々大人の事情は有るんだろうが、
前半の常盤と別れるまでが清盛やるせなき青春編、
後半が権力妄執編で、
それなりにテーマ編集されていたように思う。
最後の大原御幸も良かった。 >>157
オリキャラだからこそ、もうちょっとどういうキャラなのか
分かる構成にしてほしかった
しかし秀吉にも純友にも全く見えなかった緒形拳はさすがだな
藤田まことはあまり大河に出ないね。色々あった武蔵くらいか? >>159
「三姉妹」では準主役で狂言回しだった<山崎努 「三姉妹」の総集編で、山崎努扮する青江金五郎と中村敦夫の坂本龍馬の絡みのシーン
があったな。確か、龍馬がしゃべって歩く後を青江が黙って付いていくような場面だっ
た。
ちなみに、中村敦夫は、「竜馬がゆく」では伊藤俊輔の役だったが、さわやか青年を好
演していた。その後、「春の坂道」で石田三成を演じて好評を博し、「木枯らし文次郎」
の主役へとつながった。
>>156を見てきた
遠方の人はわざわざ行く程ではない
ポスターをタペストリーにして近づくとテーマ曲が流れる仕掛けはちょっと面白かったが
緒形拳が好きな人には緒形の特設コーナー有り
台本や役作りのメモが展示されてる
個人的に一番興味深かったのは大原誠所有の赤穂浪士出演者たちのサイン帳の複製
筆跡フェチな自分には字の崩し方や配置を見れるのがたまらなかった
西村晃と加藤嘉と戸浦六宏のサインが三者三様の個性で特に印象に残った 戸浦六宏とは、また渋い。
大河ドラマではないが、やはりNHKの「海に火輪を」で我が高校の
創設者の役(杉浦重剛)の役をやってくれていたのを思いだした。 あのサイン帳は注釈がほしかった。名前読み取れないのばっかり。 樅の木のあらすじサイトを見つけてあらすじを見たが
全部みたい!NHKからの動きはまだか??? 今の時代なら、たよと宇乃のどっちが受けがいいんだろうなあ
1965年のNHK大河ドラマ『太閤記』
http://s1.shard.jp/deer/0204/46/302.html
この大河ドラマは主人公は秀吉だが、その内容は、
「徳川家康」を祝福した。
第6話「秋の嵐」は、徳川本家嫡男の誕生日に放送され、
最終回は、徳川家康の誕生日で締めくくった。
この徳川本家嫡男の誕生日にかかる、日本政府の執着には驚くものがある。 >>168
自然児で願望を達成しようとして気違いになるオリキャラのたよだろうね。
つつしみと敬いの挟間で悲劇にしたのが昭和の時代、
実の無い闇雲なファンタジーヒロイン(喜劇)にするのが今の時代。 >>164
海に火輪を観てみたいけど年代的に残ってないだろうなぁ >>173
全話残ってるよ。NHKの公開ライブラリーにも入ってる。 >>172
今だったら、ビッチとかヤリマンとかメンヘラとか実況で言われそうだw http://archives.nhk.or.jp/chronicle/search/?q=%E6%A8%85%E3%83%8E%E6%9C%A8%E3%81%AF%E6%AE%8B%E3%81%A3%E3%81%9F&o=21&np=20&or=d
第29話「氷雨」は残念ながら無い模様
ファンサイトからのあらすじを転載します
第29話「氷雨」(07.19):甲斐は、甚次郎山で与五兵衛と大ジカを追っていた。権
謀術策の世からしばらくはのがれていたかったのである。だが、江戸では茂庭周
防が家老辞任を決意し、酒井家の奥女中になったみやは、宿下がりのたびに気の
進まなそうな新八とおう瀬を重ねていた・・・。《’70.07.19読売新聞朝刊番組欄
より》 >>176
もし時専で「樅ノ木」放送するならその回はキック松平があらすじを紹介するじゃなくて
本編のナレーションを担当した和田篤呼んで、その番組欄コメントを読んでほしいなあ >>176
第29話「氷雨」以外の回は保存番組に登録されましたね 「源義経」の総集編を見てる。前編を見終えた。
酷評を聞いてた割には面白い。
さすがに時代を感じるし、加藤武のシーンだけテイストが違いすぎて
ポカーンになったりしたけど。
しかしこれを見ると、この年代の大河でも総集編は残しておいてくれれば
よかったのにと思わざるを得ないな。
太閤記なんかは馴染みのある俳優が大挙して出てるだけに余計 総集編と最終回を見終えた。
後編、というか最終回は良かったなあ。
贔屓目抜きに、最終回は源義経>>義経だと思った。
総集編を見た後に最終回を見たから、
総集編でかなり時間が割かれてた最終回分についても、やはり本編を見ないと
分からないところがたくさんあると感じて、なおさら本編が見たくなった。今さら叶わぬことだけど。
緒形拳が凄過ぎる。 原田芳雄が亡くなったが、柳生十兵衛に関する書き込みなしか
これ見た人スゲー羨ましいんだが
柳生三代 芥川比呂志→中村錦之助→原田芳雄
徳川三代 山村聰→青山哲也→市川海老蔵
これだけでもう最強レベルなんですが
正直男優だけなら前後の樅の木、新平家より上じゃね?
と前から思っているんだが >>181
新平家は、
平家 仲代達矢(清盛) 山崎努(時忠) 中村勘三郎(忠盛)
源氏 木村功(義朝) 高橋幸治(頼朝) 志垣太郎(義経)
朝廷 滝沢修(後白河院) 田村正和(崇徳院) 片岡孝夫(高倉院)
その他 緒方拳(麻鳥) 藤田まこと(朱鼻の伴ト)
全然負けてないと思うけど。 月末給料がきたら「国盗り物語 総集編」を買うが、そのあとに「草燃える 総集編」を買う予定。
そのあとは、・・・「太閤記」の第42回だけのを買いたい。
いや、ちょっと高いけど、「花の生涯」「赤穂浪士」「太閤記」「竜馬がゆく」「天と地と」が入っているBOXにするか?
国盗りでの竹脇無我の颯爽とした演技、忘れられない
総集編では一分足らずだったがそれでも印象に残ってるな スレチかも知れんが、(あっちのスレ伸びない?)
国盗り物語総集編、良かった〜。松坂慶子の濃姫に萌え^^
平幹の道三、高橋英樹の信長、近藤正臣の光秀は適役だね。
ビデオが全部発見されて、完全版DVDとして発売されるのを祈りたい。 黄金の日日を先に見て、完全に石田三成のイメージがついてたのに
国盗り見たら近藤光秀最高や!ってなった
(近藤三成も変わらず好きだけど)
良い役者だね 「新平家」の総集編を見たが、合戦シーンが室内セットというのはやはりしょぼすぎる。
「天と地と」は野外だったような気がするから、会えて室内にしたのか?
だとしたらどういう狙いで? キャストに金をかけすぎてロケするお金がなかったのでは 新平家は、舞台風の演出なんだろうけど、壇ノ浦の戦いをスタジオで撮ったのは、
ドリフのコント風の演出にしか見えなかった。 東京オリンピックの時は、NHKの予算や人員を五輪の方に割いたらしいけれど
札幌の時はどうだったんだろう。もしかするとそれが関係してるのかも。 風と虹と雲とは
坂東の合戦はロケありで、
数人の斬り合いや屋敷内はスタジオ撮り、
瀬戸内の海賊はもや焚いてスタジオ撮りだった。
海でのロケは危険とかあるのかもね この前の浅見光彦シリーズで、
「太閤記」のねねと「おんな太閤記」のねねが共演してた >>193
「太平記」では
・「黄金の日日」「徳川家康」「功名が辻」の豊臣秀吉
・「太閤記」「秀吉」のねね
・「黄金の日日」「独眼竜政宗」「江」の茶々
・「黄金の日日」「秀吉」の石田三成
・「黄金の日日」「おんな太閤記」の徳川家康
・「徳川家康」「独眼竜政宗」の徳川秀忠(同一人物)
・「黄金の日日」「秀吉」の石川五右衛門
というカオスが・・・。 ちょっとスレ違いだけど、>>193-194を見てて思いついた。
同じ俳優さんが大河で逆の立場を演じた例。
藤村志保 「太閤記」ねね(正室)→「黄金の日日」淀の方(側室)
金田龍之介 「国盗り物語」土岐頼芸→「秀吉」斎藤道三
石坂浩二 「元禄太平記」柳沢吉保(綱吉側近)→「八代将軍吉宗」間部詮房(家宣側近)
高橋英樹 「翔ぶが如く」島津久光(弟)→「篤姫」島津斉彬(兄)
>>197
>同じ俳優さんが大河で逆の立場を演じた例
長塚京三の山木判官と頼朝も忘れてはいけませんぜ 林隆三が「黄金の日日」で今井宗薫、「利まつ」で父親の今井宗久
石坂浩二絡みだと
「太閤記」で三成、「江」で利休
「元禄太平記」で吉保、「元禄繚乱」で吉良上野
なんてのも逆といえば逆かな。
結局、ほとんどの話数が現存している最古の作品は「樅の木」になったのかな?
現存といっても一話欠だし、本来カラーの作品がモノクロだから、現存してないと一緒だけど。 だな。
大河ファンって歴史好きの人が多いと思うけど
とても歴史好きだったらそういうこと言えないよな。 >>203
「花神」の前年の「風と雲と虹と」は完全版があるぞ。 「風と雲と虹と」は部分的に欠落(数秒レベル)しているところを補完しているから、
やっぱり現存していないレベル 草燃えるも欠落してるところあるから(OPとか)現存してないと一緒 ここ最近大河はずっと録画しているが、
たまーにどこぞの田舎の知事選のテロップが映像を汚しに来るので
毎年現存していないレベル マジレスすると、好きな映像作品をコンプしてるようなマニアにとっては、
1話欠はおろかOPの数秒欠落や、ちょっとした画像の乱れでも不満らしい。
そういう観点に立つなら、本来カラーの作品が白黒でしか残ってない状態は、
まさに「現存してないと一緒」のレベルなんだろうな。 まあね、制作元にもないものをコンプしたいのって何様よって感じもするがな >同じ俳優さんが大河で逆の立場を演じた例
大河ばかりではないが一時、丹波哲郎の真田昌幸・福島正則・加藤清正・
徳川家康をまとめて見る羽目になって結構混乱した。 まあ基本は津川や西田の徳川祭り(家臣や敵を含む)か >>194
気になって調べてみたら
「功名が辻」「江」の柴田勝家
「独眼竜政宗」「天地人」の福島正則
こういう組み合わせもありますね 今まで大河で同じ役をやったのは、
テキサスと田中健と津川さんと若林豪ぐらいかな? >>214
「太閤記」「黄金の日日」での緒形秀吉、高橋信長。 >>197
話題になったところでは
北大路欣也 「竜馬がゆく」の坂本竜馬→「篤姫」の勝海舟
あたりではないでしょうか。
(西田敏行・津川雅彦はスルーしますw)
ほかにも
鶴見辰吾 「草燃える」の源頼家→「義経」の平宗盛
中村橋之助 「武田信玄」の徳川家康→「功名が辻」の石田三成
丹波哲郎 「真田太平記」の真田昌幸→「春日局」の徳川家康
谷原章介 「新選組!」の伊東甲子太郎→「龍馬伝」の桂小五郎
がありますね。
>>214
小栗旬がいますよ >>218
ということは仲村トオルも入れておきましょう 「樅の木が残った」で母親が平幹二朗好きになったとのことで
未だに嬉しそうに言うのが羨ましい
あと「新平家」については原作の最終話を映像で見たくなる
総集編だと大原御幸で終わってしまうからなぁ >>197
草刈正雄が「真田太平記」で真田幸村、「江」で本多正信。
上田城攻防が逆の立場になってびっくりした。
この前、NHKの「熱中スタジアム」でウルトラQをカラー化したものを見たけど、
モノクロ画面に薄く塗り絵したような感じで、全体的に薄暗くザラッとした印象で、
あまりいい感じじゃなかった。
仮に、現存する「樅の木」をカラー化しても、同じ感じになるんだろうな。 モノクロだし、一話欠だし、公開には堪えない状態なんじゃないの? NHKアーカイブス シリーズ・わたしが選ぶあの番組(3) 寺島実郎さん
放送:総合 平成23年10月30日(日)午後1時50分〜2時55分(65分)
<ご覧いただくのは>
■大河ドラマ「花の生涯 第1回 青柳の糸」
(1963年4月7日放送 45分間)
http://www.nhk.or.jp/archives/nhk-archives/ >>225
公開するだけなら、それくらい大したことではないと思う。
むしろ権利面のほうが重要かと。 >>227
「天と地と」総集編なんかかなり状態悪いのに公開しているからね。
一緒に寄贈されたそれより状態の良い「新・平家物語」最終回が
未だに公開されないのもそんな理由かも。 えっ?(驚)、「新・平家物語」最終回も寄贈されているのですか?
カラーですか?、それとも白黒ですか?
初耳です。教えて下さってありがとうございました。
>>223
あれは鮮やかなカラーを目指したんじゃなく、わざとレトロ感のある
カラー放送開始当初のイメージの彩色にしただけだよ。 >>226
花の生涯の1話やるんだね
録画しよっと 「樅の木」は1話欠損でもかまわないから、ぜひともカラー化してDVD化して欲しいんだが・・・ >>229
残念ながら白黒。
以前大河ドラマのサイトの合同オフ会で
放送当時録画されたものが上映されたのを見ました。 寄贈されていたらアーカイブスの検索リストに載るはず
未確認だが竜馬がゆくの最終回も誰かが持ってるらしいな 放送当時録画されたものって、やっぱり前の番組の切れ端が数秒ていど入ってたり、
逆にOPの冒頭が数秒程度切れたたりするのかな。
前後の番組の断片が数秒ないし数十秒残ってたりすると、それもけっこう貴重なんでは?
公開できないのは、そういう切れ端の関係もあったりして。 >>235
>公開できないのは、そういう切れ端の関係もあったりして。
? 当時、いまほどスポット番宣や自社CMが多かったとは思わないが、
そういうのやら、前番組の「てんぷくオンステージ?」のお尻の方とかが入ってたら、
やっぱり公開するわけにいかないだろう。 カットすればいいじゃん
オリジナルをそのまま公開するのか? >>238
天と地と総集編前編 は状態の悪い冒頭部分をカットして
アーカイブスで公開しているよね。 オリジナル公開って、美術工芸品じゃないんだからw
美術工芸品だって貴重なものは複製で公開するぞ アーカイブスで、『花の生涯 第1回 青柳の糸』を視聴中。
淡島千景が色っぽいが、香川京子も綺麗だ。
佐田啓二は流石父親。中井貴一にそっくりだな。違った、逆か^^
できれば桜田門外の変の回が全部残っていればな・・・。 セリフの中の「気違い」も、そのまま放送するとは思わなかったなあ。 >>239
『天と地と』の総集編の前編、後編ってそれぞれオリジナルは
何分なんですか?
現存するのは前編の白黒映像のみなのは知ってます。
それから、同じく現存する本編の第50話はチラっと見たことがありますが
、あれカラーキネコですよね?
本放送時は同年のレコード大賞(いしだあゆみ、由紀さおり達)の
ようなクリアなカラー映像だったんですか?
ご存知の方、教えて下さい。
>>233
229です。ありがとうございました。 >>244
『天と地と』総集編は
前編・1969年12月30日19:20〜21:00(100分)
後編・1969年12月31日19:20〜20:50(90分)
で放送された模様 >>242
NHKは昔から自局制作のドラマの再放送は、基本的に音声ノーカットだな。 チャンネル銀河で「秀吉」再放送
当たり前だけど、お蔵入りしてる作品とはいえ
原版が残ってる作品はこうやってあっさり全編見れたりするからいいよなあ
太閤記が全編見れるなんて、絶対ありえないからw
せめて総集編だけでも保存しとけよNHK 443 名前:日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日:2011/11/16(水) 12:54:52.32 ID:CjGp/BZN
時代劇専門チャンネル
源義経 総集編
12月30日(金) 第一部 7:00〜、第二部 9:00〜
http://www.jidaigeki.com/prog/003673_000.html
http://www.jidaigeki.com/prog/003674_000.html
樅ノ木は残った 総集編
12月31日(土) 第一部 7:00〜、第二部 9:00〜
http://www.jidaigeki.com/prog/003675_000.html
http://www.jidaigeki.com/prog/003676_000.html
>※本編の前後に松平定知(元NHKアナウンサー)氏の解説がつきます。
おれが聞いた情報によると、もうじき中国はバブルがはじけて昔の貧乏な中国に戻るらしい
もう経済は破綻してて、取り戻すのは無理なんだそうだ
その世界では有名な政府関係者筋から聞いた確かな情報だよ
まあお前ら頭の良い連中には、今さらなくらいのネタだね、
お前らからすればもう常識的なくらいの知識だろ?
例の本を読むと、原作の選定って結構いい加減に見えて微笑ましいw
「花の生涯」でスタートしたのは、国民の反発を押し切ってアメリカとの
条約に調印した、っていう現代性を重視したのかと思っていたけど、
「集められた小説の中で一番見せ場が多くて華やかだったから」という
理由だというのにはちょっと驚いた。チャカポン直弼が華やかかなあw
それに重厚が特色みたいに思っていた大河が「民放と較べてNHKのドラマは
暗くて重いものばかりだ。もっと誰でも楽しめる娯楽作品ができないのか」
という指令の元でスタートした企画だったっていうのが驚き。
なんでそれで井伊直弼や源義経、原田甲斐、平家物語といった滅びの美学
みたいなものだらけなんだとも思ってしまうけど、そういう体質はのちの
国民としては大変ありがたいものだったなあと感謝したくなる。 あなた様は野山の獣を射て、射た後で手当をなされますのか? 花の生涯、赤穂浪士両作品に出演した
淡島千景さんの追悼の意味で上げよう
この両方に主要キャストで出たのってこの人くらいだね
同時に最後の生き残りともいえ、これでこの最初の2作品はほぼ過去のものか
ってかリアルで知ってる人いるの?w >>251
GHQが、「戦意高揚映画」をチェックして「君らは反戦映画を作っていたのか」と
質問したとかいう話を思い出した
考え方によっては映像が残っていないのも案外良かったかもな。
それによって断片的にしか観ていないにも拘わらず手放しで賞賛し、伝説化出来る。
「花の生涯」「赤穂浪士」「太閤記」「天と地と」なども全編を通したら、
がっかりな点も多いかもしれないね。 >>257
当時フィルムは貴重品。NHKといえども再利用せざるをえなかった。 >>256
映像技術的にはがっかりだろうが、
俳優の演技については現代と比べ数段レベルが高いはず。
「赤穂浪士」とかは他の回を見てみたかったわ。
>>257
保管しておくと2インチフィルムには税金がかかったらしい。 DVDの「NHK想い出倶楽部II~黎明期の大河ドラマ編」
太閤記、天と地と、赤穂浪士、花の生涯、竜馬がゆく
購入しようか迷っている 262だけど、太閤記、天と地とをツタヤにたのんでしまった それにしても「春の坂道」のマスターが1本も残ってないのはどうかと思う。
想像だが、翌年の「あさま山荘」「札幌冬季五輪」でテープが底をついたとか... 保管方法はいくらでもあったはずなのになあ・・・・・ >>264
最終回だけでも視聴者が残しててくれたのは有り難いが、
やっぱカラーで観たかったよなぁ… >>266
その最終回を観ただけでも興味を引くネタがゴロゴロと...
・一般にはあまり知られていない「家光の明国出兵計画」
・時の将軍が見舞うほどの病状なのに「無刀取りの秘技」
・そして何と言っても...飄々とした「弥さ」の魅力と百本の木刀 太閤記「第42回 本能寺」、天と地と「第50回 川中島の章その四」を見た。
いやあ、良かった〜♪
テープが貴重な時代とはいえ、使いまわしで他の回が残っていないのは
残念だと改めて思う。
特に天と地とは、他の回を見たことが無いのに、涙腺が緩んでしまったw >>268
民主党のドタバタ劇を見て、「天と地と」冒頭のナレーションを思い出したのは
自分だけだろうか... とりあえず大河ドラマ始まる一分前にマスターテープが消失しててないから視聴者の映像を探してますと告知しろよ
ナショナルのヒーターのリコールCMみたいに。下らない番宣挟むならそれをやれ
とりあえずVHS、ベータが登場した75年以後の作品は本気で探せば絶対ある 花神とかは告知ガンガンうって本気で探せば絶対あると思うよ
あとNHKはお宝発掘やってる奴交代させろ。あいつのあの上から目線なんなんだよ
ビデオの募集要項とかも「オレにとって必要なら引き取ってやるから送ってこい」みたいな書き方だし >>271
視聴率の高い作品のほうが見つかりやすいだろ
元禄太平記とか勝海舟とか 天と地と、春の坂道、新・平家物語は全話見たいな〜
何とかテープが発見されてくれないだろうか 太閤記は拳さん好きで秀吉好きな自分には
見たくて溜まらない番組
けど絶対無理なんだろうなあ 美男美女役者が多い「三姉妹」に興味あるんだけど評価がよくわからない
ずばりおもしろかったですか? >>277
さすがに物心つく前なので本編は観ていない。
1話だけのアーカイブスを観た感想...天地人以上にOP曲がやかましい。 >278
でもあのOPテーマ好きだけどな。
幕末の激動の渦に巻き込まれるイメージで。 架空の三姉妹の存在意義というか、歴史上の有名人と無理やり共演させるくだりに最後まで違和感を感じた。
次こそは純粋な幕末物をと期待していた竜馬は、何をしゃべっているのか、毎回、日本語のヒヤリングテストを受けているような、見ていて疲れるドラマだった。 樅の木は残ったほぼ全話発掘のあとの音沙汰がなさすぎる
実はテープが劣化していて見れなかったか、NHKがミスッてテープ傷めて見れなくなったかのどちらかな気がする >>278〜>>280 ありがとうございました
なんとなくわかりました。幕末物は当時としては斬新な手法にチャレンジしていて
アングラぽさが大衆受けしなかったのかな?でも今みたらおもしろいのかもしれないですね。 >>283
この文脈からすると通常回を随時しばたの郷土館で上映してるってことか?
とするとNHKのアーカイブス入り→時専か銀河あたりでの放送も見えてきたってことだろうか 初期のBSで勝海舟とか
「放送直後にビデオが消去されていた」と言われている作品が
なぜか全話放送されたという伝説ってマジなのか? 断片的にしか現存していない作品で限られた情報から見たいと思う順。
1.太閤記
2.国盗り物語
3.天と地と
4.赤穂浪士
5.花神
6.源義経
7.新・平家物語
8.樅ノ木は残った
9.勝海舟
10.花の生涯
11.春の坂道
12.元禄太平記
13.竜馬がゆく
14.三姉妹 私は
太閤記
新・平家物語
花神
元禄太平記
天と地と
源義経
花の生涯
国盗り物語
春の坂道
赤穂浪士
樅の木は残った
三姉妹
勝海舟
竜馬がゆく 『春の坂道』は、『徳川家康』のスピンオフというか、続編というか、
そういう感じの作品だからな・・・。
小説を読んで我慢するしかないのだろうか?
昔、父親が買ったものがあるので読んでみよう。 春の坂道の主要キャストの最後の生き残りが亡くなった
原作脚本に柳生三代徳川三代全て亡くなった
ヒロイン役千登勢さんももういない
太閤に先に亡くなったシカンのさらに先代を充てた重厚大河
制作スタッフも殆どいないだろう
合掌 >>284
その文脈だと確かにそう取れるよね
でも実際にはその郷土館でも一般公開はしてないよ
電話で郷土館に直接問い合わせた
俺関西在住だけど本当に公開してるなら東北旅行も兼ねて見に行ったんだけどな 『春の坂道』の弥さ役、長門勇さんが亡くなられましたね… >>255
当時の人にも反戦派はいた訳で、そういう人達が戦意高揚映画っぽいけど実は反戦を訴えていると云う様な映画を作っていた。その傾向は特に戦争末期の映画に多い。
ただフィルムが戦災で焼失したり、GHQの命令でカットされたりして、上映時の完全な映像を見るのは難しい。
可燃性のフィルムから不燃性のフィルムに複製する際に35mm→16mmにされた作品もある。それらは永遠にオリジナルの繊細さを失ったと云う訳だ。
http://users.ejnet.ne.jp/~manuke/zatsu/eiga/symposium.html 流れ無視発言で悪いけどこの年代からバトンタッチってあったの?
もう少し後なんだろうか >>294
バトンタッチって、主役の?
確か『天と地と』であったんじゃないかな 「天と地と」の石坂謙信のハンサムさは異常。
50回の川中島での高橋信玄との一騎打ちはカッコイイね。
でもあれ、信玄の遠景だけロケで、実際の一騎打ちはスタジオだよねw
せめて最終回残ってれば晩年謙信と信玄の死を見れるのに。
総集編の後編は残ってないのかな? 源義経の最終回で、左目に矢が刺さるシーンと弁慶の頭に矢が刺さるシーン
怖すぎですw http://nhk.jp/chronicle/?B10002200091308200030567&n=0&q=%E5%A4%A9%E3%81%A8%E5%9C%B0%E3%81%A8&o=1&np=20&or=d 初期大河の現存状況その1(モノクロ時代)
・『花の生涯』…第1回「青柳の糸」(キネコ)、第38回「狂乱の章」の桜田門外ノ変のシーン
・『赤穂浪士』…第47回「討ち入り」(キネコ)、第7回「松の廊下」の刃傷のシーン(キネコ)
・『太閤記』……第42回「本能寺」(VTR、キネコの2種)、第8回「死のうは一定」の桶狭間の合戦のシーンとその撮影風景(VTR(?))、スタジオの一夜城(太閤記の制作風景を特集した番組)
・『源義経』……第1回「鞍馬の火祭」(VTR)、第33回「壇ノ浦」(キネコ)、第52回「雲のゆくえ」(フィルム)、総集編(キネコ)、第3回「五條の橋」の五条大橋のシーンの撮影風景(カラーVTR)
・『三姉妹』……第19回(キネコ)、総集編前編の後半部分(家庭用VTR
・『竜馬がゆく』…第16回(キネコ) ※他回の一部も現存 初期大河の現存状況その2(カラー時代)
・『天と地と』…第2回「天命の章その2」の一部(詳細不明)、第50回「川中島の章その4」(カラーキネコ)、総集編前編(家庭用モノクロVTR、冒頭約8分欠落、また数分間映像が途切れる箇所有り)
・『樅ノ木は残った』…第29回以外の通常回(家庭用モノクロVTR)、総集編(VTR)
・『春の坂道』…第52回「かくれんぼ その3」(家庭用モノクロVTR)
・『新・平家物語』…第47回(家庭用モノクロVTR)、第52回(家庭用モノクロVTR、一部欠落(?))
・『国盗り物語』…総集編(VTR)
・『勝海舟』……第38回「龍馬遭難」(VTR)、第39回「慟哭」(VTR)、第44回「龍馬死す」(VTR)、総集編(VTR)
・『元禄太平記』…第18回「刃傷松の廊下」(VTR)、総集編(VTR)、※江守徹寄贈の断片映像(家庭用カラーVTR)もあり
・『風と雲と虹と』…通常回、総集編(VTR)
・『花神』……第19回「上海みやげ」(VTR)、総集編(VTR)
・『黄金の日日』…通常回、総集編(VTR)
・『草燃える』…通常回(家庭用VTR)、総集編(VTR)
以上で合ってる?
あと、「大河ドラマの15年 花の生涯から花神まで」って番組に、今は現存していないと言われている映像が収録されているって聞いたけど、本当? >>301
第38回「狂乱の章」の桜田門外ノ変のシーンは
「大河ドラマの15年 花の生涯から花神まで」って番組に流れていた
だから15周年のころは映像は結構残っていたのかもね >>301
・『新・平家物語』…第47回(家庭用モノクロVTR)、第52回(家庭用モノクロVTR、一部欠落(?)) 、総集編(VTR) >>301
・『草燃える』…通常回(家庭用VTR、一部欠落回あり)、総集編(VTR) >>302
そうだったんだ。あの番組見たことあるんだったら聞きたいんだけど、『春の坂道』や『新・平家物語』、『国盗り物語』の部分は何が流れてたの?
>>303、304
訂正ありがとう。 >>305
3つの大河の部分は知らんけど
太閤記では緒形拳と石坂浩二の対談はあったよ >>306
ありがとう。おかげで『太閤記』第42回と『源義経』第52回の一部が流れてたのは確認できた。ほかの作品もどんな映像流したか気になるね
そういえば、『花神』の最終回って、「手術で切断した足を緒方洪庵の墓の横に埋めてくれ」という趣旨のセリフを大村益次郎が言うシーンがあったり、
最後のOP流しながらの回想シーン(吉田松陰、高杉晋作。大村益次郎)で大村益次郎のところは適塾の入塾時の名乗りから始まったり、
回想シーン終了後の海岸線の空撮映像と“完”の文字が出たあとOPの映像(太陽が雲に隠れて暗くなったところで“花神”のタイトルが出る)で終わるの?
ちょい前にYouTubeに上がってた動画の中に↑みたいなのがあったから、ちょっと気になって・・・ ×最後のOP流しながら
○最後はOP曲を最初から流しながら >>305
「樅ノ木は残った」の原田甲斐と伊達安芸の最期がカラーで流れていたのは憶えている。
「春の坂道」は静止画像だったような気が・・・もう、その時点でVTRが残っていなあkったのかも。
遅レスで申し訳ない。 >>311
ありがとう。てっきり、1977年に発売された歴代大河ドラマサントラLPに収録されているという各作品の名場面集の該当映像が流れたのかと思ったんだけど、そうじゃなかったんだ・・・。
そういえば、「赤穂浪士」の松の廊下のシーンの配信終わっちゃたね・・・。 太閤記とか国盗り物語みたいな戦国時代好きにはビッグタイトルの作品がもう全話見れないのが無念
タイムマシンがあれば当時に見に行けるのに… ロケ含め全編ビデオ撮りになったのってどの作品からかな? 「柳生宗矩」(春の坂道を改題)を読んでいる途中だが
山岡荘八だけあって女性陣の書き方が良いな
通常回が無理なら、総集編だけでも残しておいて欲しかったな [改訂】初期大河の現存状況その2(カラー時代)
・『天と地と』…第2回「天命の章その2」の一部(詳細不明 家庭用モノクロVTRの可能性アリ)、第50回「川中島の章その4」(カラーキネコ)、総集編前編(家庭用モノクロVTR、冒頭約8分欠落、また数分間映像が途切れる箇所有り)
・『樅ノ木は残った』…第29回以外の通常回(家庭用モノクロVTR)、総集編(放送用VTR)
・『春の坂道』…第52回「かくれんぼ その3」(家庭用モノクロVTR)
・『新・平家物語』…第47回(家庭用モノクロVTR)、第52回(家庭用モノクロVTR、一部欠落(?)) 総集編(放送用VTR)
・『国盗り物語』…総集編(放送用VTR) ※今のところ本作のみ通常回が現存しない
・『勝海舟』……第38回「龍馬遭難」(VTR)、第39回「慟哭」(VTR)、第44回「龍馬死す」(VTR)、総集編(放送用VTR) ※現存する通常放送回は家庭用VTRらしい
・『元禄太平記』…第2回「大奥の女たち」(家庭用VTR)、第3回「世継ぎ暗闘」(家庭用VTR)、第7回「光圀乱心」(家庭用VTR)第18回「刃傷松の廊下」(家庭用VTR)、総集編(放送用VTR)、※江守徹寄贈の断片映像(家庭用カラーVTR)もあり
・『風と雲と虹と』…通常回、総集編(放送用VTR)
・『花神』……第19回「上海みやげ」(放送用VTR)、第24囘「奇兵隊」(家庭用VTR)、第39回「周防の人々」(家庭用VTR)、総集編(放送用VTR) ※新たに1回分が発見された
・『黄金の日日』…通常回、総集編(放送用VTR)
・『草燃える』…通常回(家庭用VTR)、総集編(放送用VTR) ※視聴者提供された通常放送回の中には部分的に欠落している回あり しかし、往年の大河ドラマが残っていなとは
取り返しのつかない文化の損失だなあ。
英米の国営放送は50年代の番組から残しているというのに。
例えばウルトラマンシリーズが残っていなかったらと思うとゾッとする。
フィルム等が高かったから使い回しだったというのはしょうがないが
何らかの方法で残すことも出来たはずだろ。 >フィルム等が高かったから使い回しだった
どうやってフィルム使いまわすんだよ >>320
太閤記の第42回本能寺と、天と地との第50回川中島の章その四は
DVDを買って観ました。 >>320
『太閤記』は第1、8、16、17、19、23、40、41、43回観てみたい。 『太閤記』第42回のコンクール出品映像って、放送用より画質は良いんだね。
シネテープ(最後の10分間)の劣化が激しいらしいけど・・・ 「天と地と」で少年時代の長尾景虎(上杉謙信)を演じたのが中村光輝。
「海の次郎丸」を見ていたので顔を見て「あ、次郎丸だ!」と叫んだ。
大河ドラマを毎週見るようになるきっかけだった。 >>319
せめて総集編がある作品はその総集編だけでも残してほしかったよね
総集編前編しか残ってないとかどんな判断だよ 視聴者の映像を探してますと告知してるけど
懸賞金でもつけない限り見つからないと思うんだよな
無料で頼んで発掘に協力してくれるモノ好きなんてめったにいねえよ
当時のバカ高いテープ代を現在の価値に換算+録画時間1分につき1万円とかだったら心当たりのある人は目の色変えて探すだろ
まあ今更懸賞金つけても時すでに遅しでテープの持ち主が不要になって捨ててたり、亡くなられて遺族が処分済みだったりして
ビデオテープ全盛期には残ってたかもしれない映像ももはやないってケースが多そうだけど それ、本当に言える。
将来の価値を考えれば、懸賞金ないし報償金を出すのが当然。
NHKアーカイブ発掘のサイトの傲慢・見下し視線も酷いものだ。
宮内庁や、南極越冬隊関係者のVTR、ハワイや南米日本人会が所有していそうな
古い番組など調べる気など毛頭無いようだし。 民放の「細うで繁盛記」や「どてらい男」もそうだけど世間には持っている人がいる筈。
冗談とも言い切れないようなこんな書き込みが時々ある。要は金だ。
【テープは使い回し】 花神 part2 【でアリマス】
934 :日曜8時の名無しさん:2014/08/22(金) 20:16:14.34 ID:VjCrM/u9.net
家に数話あるんだが親父が出し渋ってる(笑) 今日付けの新聞にDVD通販の広告で「花神」総集編全4枚19,800円と出てたけど
>>317 の、総集編1回含めた現存4回分のことなのかな いやたぶん従来からある総集編四枚組のDVDでしょ。
通常放送時の現存四回分だと話が繋がらなくてまだ売り物に出来ないし、そういう
売り方をするのなら、小千谷市のを入れないはずないから。
今年新潟県小千谷市で発掘された、48回の一部分と49回の一部分と第50回の全部
は、まだ補修中だと思うし。 「花神」は主役嫁の加賀まり子という女優がヒステリー起こすシーンしか覚えていない
前年が「風と雲と虹と」、翌年が「黄金の日々」でエアポケットに「花神」という感じ 断片ってテープ重ね録りしたあと、前の番組のお尻の方が15分くらい残ってるってこと?
時間番組とか45分番組の上に30分番組を録画したら、前の番組の後半が残るから。
でも、ぶっちゃけ、そんな断片には何の価値もないよね。 小千谷市の断片というのは、48回、49回、50回の三回分を録画したものから
北越戦争と河井継之助のエピソードだけを郷土史料の参考用に編集保存した
ものらしいよ。ただし48回、49回、50回のフル録画テープは見つからなかった。
高橋英樹と北越戦争ファンにはそれでも価値あるでしょ。 小千谷市にNHKの発掘スタッフが電話して見つかったというのだから
長岡市や柏崎市にも48話〜50話のフル録画ビデオが残ってるかもしれないね。
長岡市長とか新潟県知事とかがポケットマネーで謝礼を出すとか言って
花神の録画テープの提供を訴えたら出てくるんじゃないのかな。
にちゃんねらーが市民有志の会とか作って、ビデオ提供者に報償金だしても良い。 元禄太平記に出ていた俳優にビデオを募るとかな
特に徹子 江守さんが以前に出た番組中でふと洩らした「元禄太平記を全部録画してある」と
言った話のことだったら、それはもうNHKに渡されているようです。
しかし、それは江守さんが自分の演技研究のために録画したもので、江守さんが
出たシーン中心で断片的であり、全部録画したという話は思い違いだったらしい。 想い出の大河ドラマ観たら、初見のものがあった。
「花の生涯」…桜田門外の変の当日、彦根藩邸を井伊直弼の一行が出発するシーン(キネコ)
昌子の方(八千草薫)が琴の演奏中に嫌な予感をするシーン(キネコ)
「三姉妹」…るい(藤村志保)と雪(栗原小巻)、三沢平左衛門(志村喬)が会話するシーン(放送用VTR?)※第19回及び総集編前編にない
「竜馬がゆく」…第16回以外の映像(キネコ)
あと、「春の坂道」はスチール写真に音声(柳生宗矩のセリフ)のみだった。 舞台「おもろい女」で小野田勇の息子がインタビューうけてたが
小野田家は元禄太平記の映像持ってないんかいな? NHKの保存番組の一覧見てたら、『花神(50)「最後の武士」』があった。
(台本)って記述がないけど、出演者が未記入だから、映像が見つかったのか
ただ単に(台本)の記入ミスなのか判断できない・・・ 37−38話って「将軍追放」「小谷落城」か。
そこに出てたビッグな方って言うと
お市の松原智恵子か浅井長政の杉良太郎? 樅ノ木が残ったのオリジナルパート13話を見てみたいなあ 真田幸村の赤い甲冑やろくもんの旗印が展示されている上田駅
信州上田と別所温泉を結ぶ上田電鉄の風景
https://www.youtube.com/watch?v=k13_yXNItb0
…………………… 樅の木は残ったみたいにどこぞの資料館かが記録用に保存してあったりしてないかな
気になるわ >>363
資料館は資金にそんなに余裕がないところが多いから、難しいと思う。
それより可能性が高いのは、教育機関(学校や教育委員会)だと思うよ。 ボケのnhkが文化は軽く見てぞんざいに扱ったのが悪い。
それで国民様に、ただで出せ!と命令している。 NHKは今や金が有り余っているのだから多額の謝礼金を用意して、
ビデオの提供を国民にお願いするべきだろう。
わが初大河「天と地と」50話のDVDを買ったが、記憶が甦った。
白馬に白頭巾の石坂謙信の凛々しさ、いいねえ。
全話見たいものだな。もしDVD完全版が出たら、10万円でも買うよ。 昔の大河は、演出も演技もいい意味で暗くて重厚でしたな
上のひともいってるけど
いや、当時は特にいいとは思ってなかったんだが
昨今の大河観てると、なんていうか、あまりに短絡的な演出、脚本で、
ああ、じゃあ昔の大河は質がよかったんだなあ
と思うようになりました 天と地とでは
謙信と信玄ももちろんよかったが、宇野重吉がすばらしかった
薄味だが、味わいのある名演技 川中島の戦いで本陣に一人になった武田信玄が振り向くと、
目の前に白馬に乗った上杉謙信がいる衝撃的な場面、見事な演出と音楽。
謙信が剣を抜いて「いくぞ!」と声を発し、信玄のもとに疾走し、
何度も信玄に切りつける。それを無表情でいなす信玄。
いやあ、大河ドラマ屈指の名場面だった。 その天と地とをはじめとして、みな大人のドラマという感じだったな
いい意味で暗かった
春の坂道
伊藤孝雄さん?演ずる秀次の狂気の演技、素晴らしかった
そして
山村総さん演ずる徳川家康
家康本人にしか見えなかった
このころの大河と今の大河はまったくおとなとこどもですな 「天と地と」は謙信の子供時代も良かった記憶がある。見たいなあ。 初期大河の現存状況その1(モノクロ時代)
・「花の生涯」…第一回「青柳の糸」(キネコ)、第三十八回「狂乱の章」の桜田門外の変のシーン
・「赤穂浪士」…第七回「松の廊下」の松の廊下のシーン(キネコ)、第四十七回「討ち入り」(キネコ)
・「太閤記」……第四十七回「本能寺」(放送用VTR)、第八回「死のうは一定」の桶狭間の合戦シーン(放送用VTR・本編映像)及び撮影風景(フィルムで番組用とスタッフ個人撮影の2種)、スタジオの一夜城(本作の撮影風景を特集した番組)
・「源義経」……第一回「鞍馬の火祭」(VTR)、第三十三回「壇ノ浦」(キネコ)、第五十二回「雲のゆくえ」(フィルム)、第三回「五條の橋」の収録風景(放送用カラーVTR)
・「三姉妹」……第十九回(キネコ)、総集編前編の後半部分(家庭用モノクロVTR)
・「竜馬がゆく」…第十六回 ※当時の番宣番組に第十六回以前の映像が収録されている 太閤記って、秀吉が最後まで良い人で終わるんですか?
秀次事件や唐入りなどの行いを省いて。 初期大河の現存状況その2(カラー時代)
・「天と地と」…………第二回「天命の章その二」(部分保存、詳細不明)、第五十回「川中島の章その四」(カラーキネコ)、総集編前編(家庭用モノクロVTR・冒頭約8分欠落、また数分間映像が途切れる箇所有り)
・「樅ノ木は残った」…第二十九回以外の通常放送回(家庭用モノクロVTR)、総集編(放送用VTR)
・「春の坂道」…………第五十二回「かくれんぼ その三」(家庭用モノクロVTR)
・「新・平家物語」……第四十七回(家庭用VTR)、第五十二回(家庭用VTR)、総集編(放送用VTR)
・「国盗り物語」………第三十七回「将軍追放」(家庭用VTR)、第三十八回「小谷落城」(家庭用VTR)、総集編(放送用VTR)
・「勝海舟」……………第二十五〜二十八、第三十一〜三十九、第四十四回(家庭用VYR)、総集編(放送用VTR)
・「元禄太平記」………第二回「大奥の女たち」(家庭用VTR)、第三回「世継暗闘」(家庭用VTR)、第七回「光圀乱心」(家庭用VTR)、第九回「昼行灯出陣」(家庭用VTR)、第十八回「刃傷松の廊下」(家庭用VTR)、総集編(放送用VTR) ※江守徹氏が寄贈した断片映像もある
・「風と雲と虹と」……通常放送回、総集編(放送用VTR)
・「花神」………………第十九回「上海みやげ」(放送用VTR)、第二十四回「奇兵隊」(家庭用VTR)、第三十九回「周防の人々」(家庭用VTR)、総集編(放送用VTR) ※視聴者が第四十八〜五十回の北越戦争のシーンだけを録画したもの有り(家庭用VTR)
・「黄金の日日」………通常放送回、総集編(放送用VTR)
・「草燃える」…………通常放送回(家庭用VTR、一部の回は部分的に映像が欠落している)、総集編(放送用VTR) 「春の坂道」、秀次が伊藤孝雄、家康が山村聡、三成が中村敦夫、淀君が岸田今日子、そして秀頼が若き日の片岡孝夫。
皆、大河史上のベストだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています