太賀の豊臣秀頼スレ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
いやいや、意外に秀頼よかったな
最後にまさかの逆ギレには驚いたが 上手いよね。
子役からきちんと鍛えられている感じがする。
まだ仕事選べる立場ではないと思うから
いい作品に巡りあうよう祈っています。 風林火山での龍若丸もよかったぞ。
NHKオンデマンドにないのが残念だ。
スレ立ったんだ!
秀頼の演技で「何者?」と驚かれた方も大勢いらっしゃるようですね。
でも、彼は大河ドラマにも2回でているし、昨年から今年に限っても5本、
江を入れると6本のNHK作品に出ているNHKの秘蔵っ子?
数々の賞を受賞した「15歳の志願兵」の準主役をはじめ、
ちょっと難しい役どころを、演じ分けている。
↑で書かれているけど、17日18時〜のBSプレミアムで、
コメディアン小松政夫の少年時代を演じた
「私が子どもだったころ」が再放送されます。
笑わすことが何より大好きだった少年を演じてます。
「風林火山」の頃(14歳?)の太賀です 若いから力が入りすぎてる気もするが
北大路相手にも一歩も引かない演技は立派
しかし二枚目とはほど遠いルックスだな
天はなかなか二物を与えない
まあせいせいよい性格俳優になってくれ 二条城対面のインパクトはスゴかったなw
大河に出演経験が何度かあるからか、それとも天性の感によるものなのか、
話の終盤に関わらず、すっかり馴染んで存在感出してるのが大したもの。
まばたき殆どせず涙流して、怒りと悲しみを目で表現できるって、
あの若さの役者であまり見たことないわ。
ドコモはソフトバンクの犬を意識して彼をCMに起用したのかね?w >>1
立つの遅っ!でも乙。
別のスレでもあったけど伊藤淳史に雰囲気が似てる感じがするね。
また別のドラマでも頑張ってほしいとこだ。 >>1
早速立っている。乙。
大河って、長い期間やるから、世代間闘争的な見せ場も魅力のひとつだと思うけど、
今回、ほんとに最後の最後、今頃になって、そういう関係性を魅せてくれたと思うんだ。 駄作の大河でも、たまーにこういう掘り出しもの(は失礼か)が見つかるのが
ある意味大河の魅力なのかもしれないね 大河と朝ドラは大企業の重役が観ているので
そこで良い演技をすると仕事が増えると聞いた事が有るw
まあ堺とか子供店長とかが分かりやすい例か。
龍馬伝の子役やった子も一回しか出てないのにすぐCM来たし。
秀頼の人もこれから注目されると良いね。
家康との対面は良かったし、前回の泣きっぷりも良かったよ。
NHKってたまに良いの探してくるから辞められんのだ、
たとえ駄目大河でもw >>12
2枚目とは程遠い・・・・
確かにそうかもしれんが、良い顔だと思うよ
一昔前の青年の顔?w
「真夏のオリオン」の潜水艦乗組員とか、
「15歳の志願兵」の予科練に志願する中学生とか
「犬の消えた日」の日本兵とか
そして、今回の秀頼とか、
今時イケメン俳優とちがって、ぴったりだと思うw 今回の秀頼役の太賀起用は、淀殿の不倫密通説を払拭したいがためと言う狙いもあったのかも知れないね。
正直、宮沢淀殿と武田治長からああ言う野生味溢れる顔立ちの秀頼が生まれるとは考えにくいしw
むしろ太賀秀頼の父親が岸谷秀吉なのは分かるけど
母親は本当に宮沢淀殿なのか?とそっちの方が気になったと言うw 太賀の顔については、イケメンではない犬顔だという指摘が多いようだ。
確かに、鼻の穴の広がりと大きさが目立つ。目も特に涼しいきれいな目という
わけでもない。しかし、彼の鼻筋は通っていて高さもあり低くはない。ギリギリのところで
不細工ではない。目も一皮目ではなく二皮目である。顔の長さは馬面でもなく
丸顔でもない。歯並びは普通で悪くないが口は大きめで、完全に閉まっていない
ことが多い。このようにパーツごとに分析すると微妙なところでギリギリセーフなのである。
「大阪城から出たことがほとんどない」にしては日焼けして肌は浅黒く野性的、また淀が「秀頼を殺して、
この私も死ぬと高台院様に伝えよ」と言って握った太賀の手は大きく、指も太かった。
豊臣秀頼は幼くして父親を亡くし、淀が女手で育てたし、豊臣家の一人子だったので
過保護に育てられ、弱々しいマザコンタイプが連想されるのであるが、
実際には、対面した家康が脅威に感じて豊臣を滅ぼす決意を固めたと言われており、
今回の太賀の逞しさは、ぴったりだったとも言えるのである。
いわゆる草食系ではない秀頼には、今風のイケメンではないが、微妙なイケメン
とも言うべき太賀が適役だったとも思うのである。遠目にカメラが引いて
秀頼と淀が並ぶシーンを見れば、太賀は非常に服装も似合っていて格好良く見える。
顔がアップになった時で一番男前に見えたのは、淀が「秀頼、そなた悔しゆうはないのか」
と言われて「今は耐えましょうぞ」と言った時の斜め横顔は非常に凛々しく
男前だった。さて、大変楽しみな大阪城落城シーンだが、NHKのホームページを
見ると、太賀が髪を長く下ろした姿が出ている。格好よいではないか。
一つ追加!太賀の非常に良いところは、声だ。家康と対面を終えて
大阪城に戻った秀頼を淀が迎えに出て抱きつくシーンで「母上、落ち着かれませ」
の一カ所は滑舌が良くなかったが、それ以外は非常にハキハキと話す秀頼だった。
「これからも徳川殿と共に!」とか「世の中を泰平にすることが出来まする」
と叫ぶ声も、落ち着いた表情で冷静に話す時も声が良かった。 >>19
戦争ものの作品に結構出てるんだな。
だから、その空気が読めてるからか浅い台詞でも時折ズシッと響いてくる。
今回で言えば徳川により城が壊され憎いって件で、
今年のこともあって震災で家が壊された情景が思い浮かんで、
台詞一言一言が本当に胸に響いてきた。
こういう脚本だと特に役者の力量さが出やすいとつくづく感じる。
失礼ながら岸谷秀吉に似てるから起用されたと思ってたがwとんでもなかった。 過大評価だろ
信長の信忠とか
太平記の義詮とか
秀吉の小六とか
そのレベルだろ >>25
>太平記の義詮とか
,;;シ''""`"`ヾ、
,;'" ノ'"゙``ヽ ゞ
{ / ヽ)
} / 一'`ーヾ
/^|──( ・)(・ )
`ー| O i、 うるせー黙れコラ
ヽ ´⊂ニニニ(´
`ー--一'" 太賀ってまだ18歳という若さだけど、
演技に取り組む姿勢がなかなか立派だなぁ
久しぶりに「15歳の志願兵」インタビュウを読んで、
改めて思った↓
http://act-wani.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/post-31a0.html 過去見た中で一番印象に残ってるのが「葵〜」の徳川三代の尾上秀頼だけど
太賀秀頼は尾上秀頼とはまた違った意味でインパクトのある秀頼像を見せてくれたな。
これで側室に生ませた子供二人との別れのシーンがあるのかどうか分からないが
まだ18歳の太賀に父性愛の表現は難しいかな? 27番さんにリンクしてもらった「十五歳の志願兵」インタビューを読んで、太賀の芝居への考え方に感心した。
やはり役と自分を同一、一体化させているんですね。だから、今回の秀頼もまるで秀頼の霊が
乗り移ったかのような迫真の演技になっているわけか。納得。それにしても、最終回近くになって俄然
盛り上がってきた「江」の要因は太賀秀頼だな。週刊誌では江・上野&秀忠・向井の演技を「学芸会レベル」
と酷評していたし、淀・宮沢も大人しい淀、優しい淀で迫力不足と評されていた。しかし、太賀秀頼登場で
全体の雰囲気が変わった。太賀のひたむきさ、真剣さに役者陣が引き締まったのではないか。 >>29
宮沢淀は「義経」で言う所の「ヒールキャラでない」渡清盛みたいなもんだと思ってた。
ヒネ忠や竹千代よりは大器の片鱗ある貴公子って感じ
実際の秀頼君もそんな感じだったのかな
助命されなかったってことは
>>25
それはない まあ太賀の秀頼だとキンキン家康が
「ボンボンか侮っていたがこの男は出来る、早めに始末しないと」って
思うのも理解できるなw キンジパ信長の信忠に似てるよな
虚勢で語気を強めてるって感じ
信長の時は息子までも洗脳完了されとるって笑えた
江は他がチャランポランしすぎなのに淀と秀頼だけ格好付けてて変な感じ
いや決して役者が悪いんじゃなくて演出というか構成というか
大体なんであんなわざとらしいスローモーション入ったりすんのよ
なんか見てて恥ずかしいんだけど >>32
>「ボンボンか侮っていたがこの男は出来る、早めに始末しないと」
スイーツ大河としてははっきり明言してもいいとは思うのだが、
また例によって秀忠目線なのでわけわからん黒家康と化しているなw
>>29
僕は前から太賀のファンです。
「江・・・」は太賀登場からしか見ていませんので、
太賀秀頼が出てきてからの雰囲気が、どう変わったのかはわかりません。
でも、太賀が秀頼を凄く立派に演じているので感激しています。
あまりに評判が良すぎて天狗にならなければいいですけどw
きょうで終わりかと思うと残念です この子オリオンのハーモニカの子だったんだ。
秀頼はこの大河で数少ない収穫だわ
こういう人間味のある秀頼像ってあんまり描いてくれないから新鮮だった >>36
そうです。あのとき太賀は15歳、今18歳。
作品ごとに大人になっていくのが楽しみです。 太賀は骨太納得。本当にいい芝居だった。
軽めの恋愛ドラマだと良い意味で浮きそう。
スケートの織田信成みたいな顔をして、味のある演技するのぉ。
この大河では良いスパイスだったと思う。びっくりしたわ。 今太賀のWiki見たら父親がチョロ?の中野英雄で驚いた! あっぱれな最期でした。
この大河で大いに株をあげたよ、太賀秀頼。 淀が溺愛するのも分かる立派な息子
役者で説得力でた >>27
これはいいインタビューだね
今日の演技もすごくよかった
成す術をなくして覚悟を決めた母の淀に対して
秀頼の男としての最後のプライドと凛々しさが滲み出てかっこよかった
あと、十五歳の志願兵がすごくよかったんだよ。また放送してくれないかな
太賀と池松壮亮ってなかなかの名コンビだと思う
繊細な池松と骨太な太賀、でもどこか雰囲気が似た感じで。
いつか兄弟役かなんかで大河ドラマで共演してほしいぞ 琵琶の湖?と言って寂しそうに笑み浮かべるのがヤバかった。
城から殆ど出たことなかったからな…。淀じゃないが見せてやりたかった。
初登場からいい演技の連続だった。もっと見たかったなぁ。乙でした。 >>48
大坂城からほとんど出たことがない引きこもりだからな。
せめて、琵琶湖を水源とする淀川くらいは連れていってやれよ。
大坂市内にあるんだし。
淀「この川は琵琶の湖を水源としているのじゃ」
秀頼「琵琶の湖?」
淀「母が産まれた近江にある湖じゃ」 >>42
そうです。
あの、軽薄でお人よしの、イマドキ兄ちゃんも太賀です。
流暢なウチナーグチ(沖縄弁)が印象的でした。
太賀って、作品によって別人に見えますねw
それだけ演じ分けるのが上手いということでしょう
久しぶりに役者を見たような気がする。
琵琶の湖のくだりの笑顔よかった 母の顔に琵琶の湖を見れたという息子としての笑顔
そしてすぐ主としての凛々しい顔からの自刃の流れ よかった 父親の中野英雄の暴力団問題の影響がないといいけどな。 本当にこれからが楽しみな俳優
昨日は泣いたよ
素晴らしい秀頼でした!! 太賀って、本当に作品ごとに別人のようだ。
秀頼は体も大きく見えたけれど、ドコモのCMを見ると
渡辺謙がでかいのか、案外、小柄でやせ形なんだよね。
その作品ごとになりきると、別人のように見えちゃうわけだね。
すごいよ 古いけどガラスの仮面のヒロインを思い出した
演技に熱心すぎて最初のうちは一人で目立ってしまい「舞台荒らし」と呼ばれる
江は原則ゆるゆる作風なので、今回の大賀は「ドラマ荒らし」の一面もあったと思う
でもそれは若いから仕方がない
北大路欣也、北村有起哉みたいに、どんな作風とも調和しつつ
存在感や演技力を示せるようになれる人だと思うので楽しみにしている
是非将来は大河の主役で見たい >>55
太賀を劇場のロビーで見たことあるけど、
ほんと、どこにでもいそうな兄ちゃんです。
身長は168、体重60弱ところでしょうか?
でも、秀頼は立派でしたねぇ
超真面目で硬派な戦時中の中学生を繊細に演じた「15歳の志願兵」。
そして、ほぼ同時期に出演した「陽だまりの場所」では、髪を金髪にして、
弱いやつに威張り、強いやつにへいこらする、どうしょうもない悪がき高校生。
今年の5月に出演したNHKドラマでは、沖縄からでてきたお人よしの今風兄ちゃん。
8月放送のオーディオドラマ「空の防人」では、なんとか国のために働きたいと願う
盲目の軍国少年。そして今回の秀頼・・・・・
皆、的確に演じ分けていて驚異です。
「空の防人」は主演だし、おすすめです。
ラジオは声だけですから、よほどセリフがうまくないと単調になってしまいますが、ここでも緩急自在に語って感動させてくれます。 豊臣徳川の緊張状態が高まってきたところの終盤にもかかわらず、うまく馴染んでいたと思う。
彼が初登場した二条城対面から夏の陣までの流れは、個人的にはとても好きだ。
脚本どうこうは全く抜きで。
終盤にきて、こんな金の卵を見つけたのは嬉しい誤算w >>61
竜若丸、良かったですね
でも、きりがないから、ここ一年くらいに限ったんですよ。
2月に放送されたNHKドラマスペシアル「迷子」の高校生も良かった。
秀頼とちがって、まったく力みがない自然体でリアルでした
>>51
昔はそういう役者がたくさんいたけどな。作品ごとに(場合によっては同一作品内の別の役でも)顔までまるで変わってしまう、そんな役者。
外人の役者だとアラン・リックマンとか結構いるんだが。
今の日本の俳優にはいなくなった。
大化けするかも知れんな。
彼の宇喜多秀家、織田信秀(侍従)、織田秀信も見てみたい気がする。 太賀ってNHKの出演回数多いねえ。一時期の西田敏行さんみたいに
いわゆるNHKごのみの俳優かもね。
今回の豊臣秀頼役は、あの宮沢りえさんの相手役でもあり大抜擢と言ってもいいし。
演歌歌手が紅白歌合戦に勝負をかけるように、何といってもNHKの影響力は大きいね。
きっと、多くの視聴者が太賀を認識したと思うよ。
今回の大好評で、NHKは今後も太賀を使うこと間違いない!
今の太賀は成長過程の18歳。「那須少年期」の頃と今回の秀頼でも相当変化している。
確実に大人の顔になってきた。
これから20歳を超えて、30歳へとドンドン変化していくのが楽しみだ。 >>65
太賀の主演大河とかがあったら足利義満とか北条泰時なんかも良いな。
どちらも日本史上の重要人物の割りに過去大河ではあまり取り上げられてない分、
変に色が付いてない、固定されたイメージがない感じだから、
それが太賀によって新たに肉付けされるのも乙な感じかも知れない。
特に二条城での家康との会見の時の迫力には「これなら義満の絶対君主的貫禄も出せそうだ」と思ったし
りえと太賀の母子コンビ最高!!
最低の大河ドラマとバカにして見てたけど、まさか最後の最後でこんないいものを見せてもらえるなんて。
この二人で、またしっかりした時代劇見たい。
お玉から桂昌院をりえちゃんで、綱吉を太賀くんで。 2008年作の「那須少年記」のDVDを見た。
太賀は中学生役の主演。僅か3年後に今回の秀頼を演じるとは!
私は今回の秀頼で太賀の存在を初めて知ったので、
見たことの無い太賀の過去の作品に興味がある。
今度の日曜日は大阪城へ行こうと思う。
時間があれば、琵琶の湖も見てこようかな! 花のようなる秀頼様を 鬼のようなる真田が連れて 退きも退いたり鹿児島へ
当時上方でこういう歌が流行ったが要するに真田も秀頼も死が惜しまれたってことすよ 「世になきお太り」ということはマツコ某みたいだったかも知れんねぇw 「花のようなる〜連れて」
いつもお姫様抱っこをイメージしてしまうw
(史実の人物の体型は「鬼」と「花」が逆なのだろうが…) >>69
「那須少年記」が撮影されたのは2007年、
太賀が中3の夏だから、3年後ではなく4年後。
いずれにしても、大人になったね。
太賀は顔立ちが男らしいし、芝居が上手いからこれから楽しみ、 >>63
>NHKドラマスペシアル「迷子」の高校生
たまたまテレビつけたらやってて
そのまま最初から最後まで引き込まれるように見てしまった
どこにでもいそうな高校生役で演技をしてる感じが全くなかった
この人は演技の幅が広いね
単なる二世俳優とは区別してこれからも見てみたいと思わせる役者 NHKの秘蔵っ子みたいな感じなんだな。
大河の経験が数回あるからか最初から空気掴んで存在感出した演技してたのには驚いた。
あと勘もいいのかな。あの若さで気高さを出せるのがたいしたもの。
自分の中で豊臣秀頼といえば彼になった。 >>74
中野英雄の息子であることは公にしてみたいだけど、親子仲悪いの?
>73 御指摘ありがとうございます。4年後だったのですね。
何しろ、まだ太賀について詳しくないので間違えました。
>75さんも言われているように、NHKで多くの作品があるみたいですね。
残念ながら、私は一つもそれらを見ていませんでした。
だから太賀を知らなかった。今回も江を見ていなかったら知らないままでした。
NHKがそれらをDVDで発売してくれたら是非見たいと思います。
今の秀頼太賀にたどり着くまでの、太賀の足取りをさかのぼって。
>>76
パパの方に問題アリだからあまりおおっぴらにしたくねんじゃね >>76
太賀の事務所、スターダストは、
太賀が中野英雄の息子であることを、なるべく広めたくないようだ。
中野英雄はヤクザもののVシネの役者だし、
じっさいに黒社会とお付き合いがあると言われている人なので、
イメージを損ねたくないのだと思う。
親子仲は悪くないと思う。
中野英雄のブログで時々次男(太賀)のことが書かれていて、
例えば、誕生日でケーキを買ったとか、服をプレゼントしたとか。
ただ、ブログでは気を使っていて、
太賀のことを「次男坊」としか書かないし、
写真を載せる場合でも太賀だとわかる写真は載せていない。
僕は、太賀が素晴らしく有能な役者だと思うので、
これからますます伸びてほしいのだが、
心配なのは、父親のことが理由で干されたりするようなことがないか?
親と息子は関係ないのだが・・・・・
中野秀雄さんは、昔その芝居を見たけれど上手いなあと思っていた。
太賀が中野さんの次男とは2ちゃんねるで初めて知った。
中野さんはレスラー体型で若い時は筋骨隆々タイプだったが、
太賀はあまり似ていないから、言われなければ親子とは気がつかないね。
中野太賀とせず、太賀だけを芸名にしているのも親子であることを出したくないのだろう。
中野さんも、週刊誌などで黒い噂を書かれた人だが、将来性抜群の息子の為に
真面目に大人しくしていて欲しいね。
最近は黒い関係に世論も敏感だから。
>>78>>79>>80
三田村さんのところは息子(本多正純役)の中山麻聖は父母が離婚したことも
あって、芸名は三田村姓を使ってないね。
顔も母親似だし。
中野英雄だって妻子(太賀)を食わせるために、Vシネマ俳優になった訳なん
だけど、太賀は「親父がVシネマ俳優」と言うのを恥と考えているのかな?
太賀も顔は父親に似ていないが色黒なのは父親似だね。
父親の事で将来有望な若手俳優が消えてしまのうのは、太賀以上に父親で
ある中野英雄が一番避けたいと思っているだろうね。
いつかは中山さんや平さんみたく大河で親子共演できるといいのにね。
中野英雄のブログは、きちんと更新されている。
顔写真を見ると年齢より老けているなあと感じる。
Vシネマだけで妻子を養うのは結構苦労が多かったのかも。
若いときは不良で暴走族だったようだ。こういう父親のもとで育った太賀だが、
見た感じは父親と全くカラーが違う。「那須少年期」等を見ると、むしろ優等生タイプ。
しかし、こういう父親ほど子煩悩かも。今や父親を超えてしまったわけで、中野英雄から
すれば、名乗りはしないものの自慢の息子に違いない。親子関係はいいのでは。
太賀タイプは、例え破天荒な父親でも恥とは思っていないだろう。
むしろ孝行息子のような感じがする。「これからは俺が稼ぐぞ、父ちゃん苦労したからな」
みたいな。勝手な想像だけれど。
太賀は未だ18歳。石川遼がドンドン大人の雰囲気に変わっていったように
この年頃は顔も体もドンドン変化するだろうから、役者としては面白いね。 >>83
そのレス読んで二宮金次郎役をやっても面白いかもと思った>太賀
>>82
直江景明も良かったよ。臨終の場面の演技が凄かった。
でも、そうやっていちいちあげていくと、
「コードブルーU」や「特上カバチ」や「下流の宴」や「孤高のメス」も
入れないと・・・・・
ところで・・・
景明といえば、初めて戦場に出たのが大阪夏の陣で、
戦場を見てショックを受けるんだよね。
その2年後に秀頼役・・・・なんか感無量です
>>74
太賀って、ほんとに色々な役をやってるけど、
それぞれ面白く演じています。
役に応じて工夫して演じる役者だと思います。
ところで・・・・
17日に午後6時〜BSプレミアムで再放送される
「私がこどもだったころ」では、
コメディアン小松政夫の中学生時代を演じています。
人を笑わせることが大好きだったという小松少年を、
どうやって演じているか、僕も見ていないので、楽しみです。
太賀が中学生のころ、「生徒諸君」というドラマに出ていますが、
そのときの自己紹介で、得意なものは、歯磨きと物真似と言っています。
物真似は観察眼が大事で「役者にとっても重要」と言ってるのは、
評論家の小林信彦さんですが・・・・・、
>85さん、貴重な情報をありがとうございます。
私は江の豊臣秀頼で太賀という素晴らしい役者を初めて知りました。
彼は新人ではなく、既に多くの作品に出ていると知り、調べると
いくつかの作品のDVDが発売されていることも分かりました。
秀頼が終わってしまったので、これから過去の作品を見ていこうと思います。
17日のBSプレミアムは必ず録画してみます。
ところで、豊臣秀頼の声が聞けなくなって寂しかったのですが、別のスレで
オーディオドラマ「空の防人」がニコニコ動画にUPされている情報を頂きました。
早速聞いてみましたが、太賀主演で74分間の長編です。
もちろん、ラジオのように声だけで映像はありませんが、太賀=豊臣秀頼の声を
たっぷりと聞くことができます。太賀の声はずっと聞いていたいような
癒やしの声ですね。戦時中に視覚障害者として苦労する役を太賀が見事に演じています。
この「空の防人」でも非常に感動させられます。
中野英雄の場合は食うに困ったというより
哀川翔繋がりの部分が大きかったんじゃないかな?
まぁ 結果的に怪しげな人間関係に繋がったのかもしれないが… 太賀に「来世もまた秀頼を生んで下さりませ…」って台詞を言わせて欲しかったな。
「葵〜」のパクりになるからどっち道、無理な話だろうけど。
>>88
淀「琵琶のうみが見えるようじゃ」
秀頼「琵琶のうみ?」
淀「そなたにも見せたかった」
母の言葉で秀頼は、ほほえむ
このときの太賀の表情・・・・・たまりません。
そして、すぐ険しい表情になり、腹に刀を当て・・・・
脚本にはいろいろ問題があっても、
演じる役者の表情によって十分情感が出ていると思いました
>88「また、母上の子供に産まれとうございます」というのはどうでしょう?
太賀秀頼にこう言われたら、宮沢淀は号泣するしかないでしょうが。
淀は市と全く同じような最期になり悲劇だが、唯一の救いは目の中に入れても痛くない最愛の
息子と一緒に行けたことだろう。江は浅井三姉妹で一番幸せに見えるが、実際は
夫は大切な姉を殺した人になり、長男は春日局にとられ、次男は殺されるから微妙だ。
>89 今回の江が視聴率で低迷したのは、脚本に問題があるとの指摘は多い。
それを最終段階で演技力で変えたのが太賀&宮沢だ。もう少し早くから太賀を出しとけば・・
琵琶の湖をめぐる最後の会話シーンは本当に素晴らしい。
春日局に取られ、代わりに大事に育てた国松は殺されるから幸せとは言えない。 >>89
ただでさえ宮沢淀に涙腺やられたところに、太賀秀頼のその儚い微笑みで決壊したw
自分は太閤殿下の子、戦に破れたなら死ぬまでにございます。のところも、
二条城対面の時に魅せた誇り高い気高さが出ていて実に良かった。 太賀は今回の江を「親子関係」という点でも表現しようとしたという。
淀と秀頼の最期は一人っ子を持つ母親達の潜在願望を満たしたのではないか?
その辺を脚本家が狙ったかどうかは分からないが、大野治長母子も淀秀頼と一緒に死んでいる。
息子と一緒に死んだ淀をうらやましいと感じた母親もおおいでのは? >>94
鶴松がすっかり忘れ去られていた件。
「母上…殿下…」に「鶴松…」も付け加えて欲しかったな
あと本編には登場しなかったが治長の下には弟(もちろん大蔵卿の生んだ子)も何人かいたんだよね
淀と秀頼をあの世で出迎える秀吉と言うシーンがあったら
鶴松の大人になったver.も一緒に出したら感動的な光景になりそうだ。
当然、大人版は太賀の二役で…って書いてたら一人の役者に同じシーンで二つの役を同時にやらせるのは無理だって事に気付いたorz
太賀&淀の最期は本当に何度見ても泣けるが、大野治長の最期も泣ける。
「最後までお仕えできて幸せでした」と淀に挨拶する治長には感動した。
これだけ太賀の秀頼が話題になっているのだから、NHKも「スタジオフレンドパーク」とか
活躍中の俳優や女優を呼んで話を聞く番組に太賀をゲストで出演させて欲しい。
大河ドラマ江で豊臣秀頼を演じた時の苦労や製作現場の話、過去のNHK出演番組の
話など素顔の太賀で話して欲しい。きっと視聴者には受けるとおもうけれど・・・
あと民放だが「徹子の部屋」へのゲスト出演も是非! 「徹子の部屋」
「NHKの大河で秀頼役をおやりになったの?まぁー!」
「お父さまが俳優の中野英雄さん?まぁー!」 100!
空の防人を聞いた、ほんとに声がよくてほれぼれする。
声優でもいけると思うけど、やっぱり演技が見たい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています