誰だよ、映画二百三高地の方が面白いって言った奴
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>>182
プライベートライアン以後はリアリズム追求しないとダメになったね。
戦争ものはライアン基準みたいなものができちゃった。 >>180
同じ昭和でも大日本帝国とか日本海大海戦海ゆかばなんかは駄作だったと思う
旅順要塞に向かってメガホンで、
「お〜い、ステッセル! お前、包茎だってな!」
と怒鳴って挑発する乃木。 今回のNHKBS放送で初めてこの映画を見た。
さださんの歌、このスレで評判悪いようだけど、
休憩に入るとき、あの色つきのデカイ字で歌詞が画面に流れ、歌も同時に流れた。
自分もあの「色つきのデカイ文字の歌詞」にえらく違和感を覚えた。
歌は、悪くないと思う。演出が悪い。
映画館でみたらどうも思わなかったかも知れなし、時代感覚のズレかもしれない。
さださんは、とばっちりを受けちゃったな。
>>187
あの字幕の演出は当時でも思いっきりダサかった。
要するにあれは「ションベン行け」ってこと。 丹波さんは助演男優賞か。
あおい輝彦にも賞あげたかったな。 あれは休憩の合図なんだから、いちいちドン引きしたとか言うなよ。
つーか、さだの防人の詩のよさが分からないヤツって
池沼だろw この間『戦争と人間〜完結編』DVDを観たら、真っ黒な画面に白抜きの『休憩中』のみで無音だった。それを思えば『防人の唄』の方がよっぽどええわ。 やっぱ、戦争映画の俳優っていったら、
三船敏郎.藤田進.佐藤允.平田昭彦 これは神だな。 今の時代は休憩挟むくらない長い映画って存在するのか?
何年かに一度くらいあれば若い人達の受け止め方も違っていたかも。 >>1
こいつ馬鹿だろw
キャストからして格が違いすぎだわw
丹波も英樹も児玉にぜんぜん似てないが丹波は神がかってるな。
英樹は丹波に比べたらチンピラだw
>>195
>今の時代は休憩挟むくらない長い映画って存在するのか?
2009『愛のむきだし』上映時間237分(脚本監督:園子温 第83回キネマ旬報日本映画ベスト・テン第4位)
http://www.ai-muki.com/
二百三高地はテレビ放映の時、二週間に分けて放送した気がする。 >>197
長い映画はあるにはあるのに、休憩の意味は広がらないんだな。
あまり映画なんて昔に比べたら見なくなったということか。
三択の竹下景子さんもお婆さん役を演じる時代になったんだな〜! 鳴呼〜時の流れを感じるな。 映画の二百三高地は俺が見た戦争映画の中で最も好きな一本なんだけど。(´・ω・`) 渡は東郷じゃなくて乃木で使えば良かったんじゃね?
あの棒演技はある意味乃木の朴訥さに合うかも知れないし、英樹とは日活以来50年近い付き合いだし でも日本映画って、こういうスケールのデカい映画は大概政治家が出てくるよね。
ゴジラすらそうだしな。w
でもこの映画以外は大概失敗してるという。 この映画が10秒くらいで図解してた日本海海戦の方が坂雲のよりよっぽどわかりやすかったな 子賀の壮絶な死に様に涙しない奴は鬼。
死ぬほど愛したロシア相手に、どういう死に方だよあれは・・・。 坂の上見終わったけど最後まで焦点が定まらないドラマだったな。
二百三高地のできのよさが際立つ。 坂の上は日本海海戦後一時間くらいだらだらやったけど、映画二百三高地は簡潔に印象深くまとめてる。
性格が違うドラマではあるけど二百三高地のスタッフは優秀だった。 >>166
>しかしそこで画面に「休憩」と表示してしまうとさだまさしに失礼なので
>ああいう演出にしている。 そこんとこを斟酌せずに・・
お主の苦衷なぞ斟酌している暇はわしには無い!
二百三高地のほうが、けた違いに面白い。
坂上は期せずして、その引き立て役になっちゃったな。 映画.二百三高地は一度観ると、しばらくするとまた観たくなる代物。特に小賀少尉(中隊長)の言動や行動は何度観ても胸を打たれる。 結局、坂雲は柄本乃木の天皇への御前報告のシーンはなかったんだな! 映画では仲代乃木が声を震わせ、文を読んで泣き崩れ、天皇自ら介抱していたが。 >>5
人気ドラマを毅然と無視される御姿に憧れますとでも言われたいの? >>212
映画は主人公が乃木と小賀とされているから、乃木中心になるが
坂の上の乃木は主人公じゃない。
映画で小賀を架空の主人公にしているのは階層別の視点をもたせる
っていう意義だけじゃなく、実録物としての欠点である結末がばれてるという
点を補う意味もあったと思われる。小賀は生きて帰れるのか? 妻と再会できるのか?
ってところで。実在した人物としての主人公は乃木。 映画も小説坂の上の雲をかなり参考にしてるんだろうけどエンターテイメント
作る才能が違い過ぎる。
映画は娯楽ってわかってるスタッフとドラマは原作の映像化って思ってる
スタッフの違いだな。 同じカス役者でも、
ダンカン(伊地知彦次郎).赤井英和(鈴木貫太郎)よりも
新沼謙治(木下九市).湯原昌幸(梅谷喜久松)の方が全然ましだったな。(笑) 乃木-児玉が映画はよかったな
高橋英樹もがんばったけど霊界からの使者丹波さんにはかなわない
柄本は脚本上見せ場がなかったな >>217
ダンカンは、おかしな所は、無かった。指示されたことをするだけの中堅課長感があって様になっていた。
実際の人物を知らないことが、幸いしているかも知れない。
赤井の役は、のちに太平洋戦争を終えた首相だから、イメージがあるので違和感を覚えた。
>>218
>柄本は脚本上見せ場がなかったな
テレビの児玉ー乃木の二回の会談は、見せ場だと思うが。
自分は、すごく良かった。 ダンカンは言われなきゃ絶対、艦長だとは思わないな。
小村寿太郎のアダ名はネズミ男。
ピッタリの配役でした。 ドラマ坂の上の203高地と映画二百三高地は比較したのいろいろここで
見たけど日本海海戦は映画と比較してどうなの?
日本海海戦ものの映画見たことないもんで。 >>223
有名な映画が2本あって紛らわしいから注意が必要。
東宝の「日本海大海戦」と、東映の「日本海大海戦 海ゆかば」があって
しかも両方とも三船敏郎が東郷平八郎役という紛らわしさ。
ちなみに映画としては東宝の「日本海大海戦」のほうがかなり良いと思う。
東宝版のほうが古いけど、内容は良い。
それから、東映版(海ゆかば)は「二百三高地」と同じ脚本・監督だけど、
出来としては「二百三高地」に及びもつかないと思う。 東映版(海ゆかば)は駄作だね。
二百三高地のできがすばらしかったからどうしてこうなったって感じ。
海戦ものは難しいのかなって思った。
ここの板でもほとんど話題にでないしね。
東宝版は見たことないから今度見てみよう。 映画版203高地の ウオッカを飲みつつコサックダンスを踊るという
分かりやすいロシアっぷりが好きだw >>223>>225
東宝『日本海大海戦』はオススメですよ。さすがにCGではないが円谷の特撮技術がなかなか良いよ。
東郷平八郎(三船敏郎).広瀬武夫(加山雄三).上村彦乃丞(藤田進).明石元二郎(仲代達也).前山三吉(黒沢年男).他 東宝のそうそうたる顔ぶれ。ただ田舎のTSUTAYAにはなかった! >>228
「決議どおりでよい」が無かったのが残念。
あと乃木更迭に反対する場面も。 >>225
海ゆかばは、二百三高地の続編みたいな位置づけで
主人公は、東郷と架空の軍楽隊員(沖田)。
二百三高地は、敵方の圧倒的な殺人兵器の前に苦戦する中、海軍や軍中央からのムリな要求に応えて
やっと最後に勝利っていう展開でドラマにしやすい。
日本海海戦はあっというまに終わるし、相手が弱すぎるのでドラマにならない。
軍楽隊員が主人公の一人っていうのもイマイチ。
東宝の日本海大海戦は、開戦の事情や二百三高地攻略など戦争の経過を描いて
最後が日本海っていうことで、内容は東映の二百三高地の部分も含んでいる。 >>164
>さだまさしの歌は、反戦歌というよりトイレタイム
上の方でリアルタイムで見たというオッちゃん達が
田舎の爺婆が字幕に合わせて「防人の唄」を歌った。とか
赤化教師に率いられた中学生達が規律して合唱した。とか
映画館の外で見終わった人達に「伊藤律帰国反対」
「安保反対」「韓国政府は光州事件の真相をあきらかにせよ」
ってアジびらが配られてた。とか言ってるが本当の事か?
その年の冬休みの宿題の書初めのお題が「美しい國○○」で、
「美しい国 ソ連」と書いた子が教師から絶賛された。
てのは嘘くさいんだが。
最近の映画だとブラックホークダウンだな
あれ見たら戦争とか絶対嫌だと思えたわ
戦争つうか紛争だけど土人怖すぎ この間 (松竹)戦争映画『出口のない海』を見ていたら主人公並木少尉(海老蔵)の恋人役に上野樹里が美奈子役で出演していたんだな! 知らなかった。 >>236
そう、なかなか細面で良かったですよ。中でも海老蔵 と一緒に♪『あゝ紅の血は燃ゆる』を唄っていた時はちと感動した。(笑)
三船と歌舞伎と
明治天皇は
どちらが似ているの??w
坂の上の雲の明治天皇若過ぎだろw
何だよあの歌舞伎俳優 なんか女ぽっくて全然明治天皇のイメージにあわん >>238
喋り方はたぶん後者だろうけど
風貌やイメージは前者に一票。
>>217
赤井はともかくダンカンは悪くない。
オスラビア沈没やネボガドフ艦隊追撃の場面での
戦況に対する恐怖感
(これは程度の差はあれ露天艦橋の全員に共通)
がうまく出てる。 >>238
明治帝は日露戦争時は肥満ぎみだったと昔読んだことがある。
ある御前会議の絵でそれっぽい描写がある。
しかし、皆のイメージはヤッパリあの写真というか絵なんだね。
映画公開時に俺の親父は
「三船は似てない、アラカンの方が似てる」
とよく言っていた。 天皇は難しいね
例えば昭和天皇をいま誰がやれば納得できるか…わからない >昭和天皇をいま誰がやれば納得できるか
ニノ
カラテカ矢部
チュマールひろし
? >>244
ちょっとデカいけど晩年なら宝田明
カーネーションみて思った >>240
テレビ版の二百三高地なんて染五郎時代の幸四郎だぞ。 坂の上の雲は、尾上菊之助。
去年、歌舞伎の娘道成寺で踊り観たが、えらく綺麗だった。 映画は演技に深みがあるけど戦闘シーンがショボいわ
時代劇の切られ方みたい。旅順要塞が砂山だし。。。 小学生の娘が宿題の書き初めやってたので
ちょっと筆と半紙借りて俺も書いてみた。
「美しい國日本」 うーん、我ながら下手くそだわorz 美しい國って、
美しい山や海があり、大人と子供が手をつないでのんびり歩ける國
決して、戦争をしてるのではなく、平和な國って、テーマとラストシーンが秀逸であった
それに引き替え… 日本海海戦のCGの出来が予想以上によかった
邦画のレベルを超えたと思う
邦画のCGで感心したのはガメラ3以来
特撮も嫌いじゃないが・・・
80年代はさすがに時代を感じる CGの出来はいいので坂の上の役者を貼り替えてみるとか
乃木→仲代、児玉→丹波の顔に、東郷はミフネで完璧だ〜
桃太郎の「いよぅ乃木ぃ」はいやらしくていかん よく大根って言うけどどういう意味なの?
セリフが棒読みってこと? 本来の大根役者の定義はともかく、2chで言われるほとんどの場合、
「自分的にキライ」という意味で使われていると思う。
あるいは釣り目的。
これこれ、こういう理由で〜という具体的な批評がついてない場合は、
たいてい上記のいずれか。 三船敏郎を良さをわからないのは、のほほんと育ったゆとり世代のみ。 三船が大根とかさすがに無いが、あの明治天皇は強烈過ぎw >>256
世界のミフネ貶して、オレってえらいですか?www
テメーでどんだけの演技が出来るっつーんだよ?
うすらヴァカのニワカ風情でよ(爆)
>>261
ではあなたは余程立派なお役者さまなのでしょうね
あーーーあんたはエライ
三船なんざ、サムライやっても侍やっても天皇やっても
いつも男は黙ってサッポロビールだ 溶岩がゴロゴロしているのがなあ・・・・・・・・・・・・(´・ω・`) 大根は元々は「当たらない」って意味だけど、演技が下手って意味でよく使われるね
「野良犬」の三船は本当に下手だ
しかし、「用心棒」の頃はすごく上手いと思う
黒澤にしごかれたから。本当にシゴキはすごかったらしい >>122
俺もテレビ版の方が好きだ。新沼謙二より山田隆夫の演技の方が良かったと思うな。まあTV放映当時は小学生でそれっきり見てないからすごく曖昧な記憶しかないけど。 俺も二百三高地は小学校のころテレビ版で初めて見て、その後映画をテレビで
やったやつ(確か2回に分けた?)見たのを最後にずっと見てなかった。
いろんな強烈な記憶があってそれからなかなか見れなかった。
今回改めて見てみて記憶通りのシーンが多くていい映画だなと感心した。
丹波さん最高だな。 今度の日韓合作の映画『マイウェイ』にKARAのニコルが8秒間出るんだな〜!観に行くか〜〜! >>264
旅順の山は元々火山だったような
大島ロケ決定の要因のひとつだったと思う 白襷隊のシーンは御殿場ってエキストラの人が以前書いていたな
好好・・・要高潮了
好棒!!好棒!!
再来!再来!
要去就去!!!
要去了!要去了!!
要去了!!要去了!!!要去了!!!!
私処要去了!!!!!!!
二百三高地ブルーレイはいつ発売出来るんかと言うとるんじゃ! でけんもんは、てけんと言っとるんじゃ!
俺たちが欲しいのは、大砲の玉だ トラトラトラがリマスターしてBDB発売で評判いいらしいな つか、今の若者には、いささか難易度が高い映画だよね
二百三高地。 戦闘シーンがショボすぎる
砂場で遊んでるみたいだw
それにこんな汚い画質の映画見てたら、目悪くしそう
音もやすっぽくてキンキンしてるし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています