■家の用語は禁句にして、ドラマのこの人たちについて語りましょう。
探検
白河鳥羽崇徳待賢門院美福門院などについて語るスレ
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■家の用語は禁句にして、ドラマのこの人たちについて語りましょう。
摂関家や平家源氏北条まで出てくるがメインは天皇家
承久の乱後に土御門上皇と北条泰時が振り返る皇室のドラマ
やはり元凶は白河法皇と檀れい
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|:::::| ・ （● ●） |:::::| 『私に書かせなさい、素晴らしいスィーツ大河にしてあげるわよ♪』
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伝説のドラマにしてほしい
みたいな感じでいくのかと思ったら幼少期から白河院を父親と認識していたの？？
鳥羽崇徳の親子関係がどんな感じに捻れてあの予告の憂い顔になったのか見るの楽しみ
父親と認識してるわけではないと思う
あっちに懐いちゃってるってだけかと
鳥羽は白河が死んだ時点で即座に崇徳から後白河に譲位させたはずでしょう。
この脚本はちょっと考えれば破綻してるところが目立つ。
知っていたとしても公式に認めたくはなかった
または世間に知られたくなかった
崇徳と後白河の間に誰かいなかったか？
いたけど病弱で即位できない感じ
後白河もたまちゃんとの子だから
寵愛している得子の子が2歳のときに譲位した（近衛天皇）
かつての自分と同じ境遇に陥らせたかったのか後白河の方にも叔父子疑惑抱いていたのかどっちかじゃね
病弱で即位できないってのは崇徳と後白河の間に生まれた子
通称目宮、萎宮のことね
崇徳と後白河の間に即位した天皇と言う意味では前述の近衛天皇
あの女を若い頃に側室にできていれば良かったのにと思う。
今回の大河では無視されそうだが。
政治はあなたが考えるような好悪に左右される遊びじゃない。
あの脚本みたいに鳥羽も廻りも知っているのなら、
そもそも鳥羽は院政なんて出来ないだろう。
白河が死んだ時点で後白河は満2歳、近衛も満2歳で即位したので、
あなたの言っていることは、ちょっと考えればおかしいと分かるはず。
まだ周りも知ってるわけじゃないと思う
ま、緻密な計算があって好悪だけじゃないだろうけど
従来通りの血の涙を出しながらの狂い死にか、地元に
伝わると言う後白河に暗殺された説のどっちを採用するんだろ？
血で経典に「君を臣とし臣を君にする」と書いて狂い死ぬ
疑惑くらいであんなに泣き崩れながら花薙ぎ倒したりするかなあ
ほぼ確信、て感じに見えた
しかし三上さんほんと期待通りだ、宮中の人びとは京ことばにしてほしかったな
言われてみれば自分の中では確信だったかもね
でも周囲がおかしいと思ったり噂になるのはこの後な気がする
ノベもちらっと読んだけど特に変な脚本だとは思わなかった
書を見せる場面でのあの仕打ちを受けて確信＆許せん！てなったのかな
なんとか精神の均衡を保ってきたけど
あの確信せざるをえない事態に直面して、
溜め込んできた鬱積が爆発したんだと思ってたけどなー
だから特に違和感は無かった
制作側は鳥羽上皇を凄く繊細でメンタル面が屈折してる人物に描いてるんでは？
自分の子ではないと確信しながら平静を装ったり出来るような
器用さも気の強さも持ち合わせてないように見える
天皇の父や祖父ならになれるが弟や甥が天皇だとOUT
鳥羽が治天の君になるためには崇徳・近衛・後白河が天皇でないといけない
崇徳にとっては後白河の子供が天皇になれば治天の君になれない
鳥羽は崇徳が自分の死後に後白河を排除しようとすることはわかっていた
かつての自分と立場が似ているから
そこは今後重要なとこだな
治天の君も含めて複雑だから本来はナレやアバンでの説明が必要だ
頼朝にそこまで説明させるか疑問だが
源氏を根絶やし、皇室も島流しにして、完全な幕府を作ったまで
伸ばせないものか？
義時や後鳥羽上皇の役が必要になるが
鳥羽院には、白河院が亡くなったときには後を継がせたい自分の皇子がいなかった
得子腹の近衛帝が生まれたのは白河院が亡くなった1129年より10年後の1139年
鳥羽院待望の皇位を継がせるべき皇子が産まれると
鳥羽院は３歳(1142年）には崇徳を譲位させて近衛帝を即位させてる
崇徳の弟の後白河は同じ璋子腹の皇子な上に
出来が悪くて帝にするだけの資質がないと当時周囲からいわれてた（と本にあった）
後白河に帝位に就かせたのは、近衛帝が病弱で早くに亡くなり
その後、帝にするには後白河の子(二条帝）が最適任と言うことになり
その二条に帝位を継がせるには父親の後白河を一旦帝にする必要があったからなだけ
鳥羽・後白河にそれを阻まれたのが保元の乱のきっかけ
鳥羽による崇徳いじめも映像化されるのかな？
堀河天皇は出ないだろうし空気かも
二条天皇はおそらく空気にはならないよ
「二代の后」エピソードまではやらないかもしれないが
後白河と対立したり女装して逃げる場面もあるし面白い役になるだろう
近衛天皇も早死にしたとは言え得子にとって大事な息子
高倉、安徳（子役）の両天皇は後半重要なポジションになる
堀河は物語開始時点で故人だし誰かの回想で出番なんてのもなさそう
おかげで白河と鳥羽が祖父と孫ではなく親子だと思っている人が結構いる模様
＞鳥羽による崇徳いじめも映像化されるのかな？
崇徳から近衛への譲位の宣命に、鳥羽が「皇大弟」と書き込んで、崇徳院政を阻む事に集約したりして。
ここはやるみたいだ
その後の崇徳虐めはまだノベもストーリーブックも出てないから不明
崇徳への仕打ちもひどくなっていくだろうなあ。
実際にはともかく、この話の中では鳥羽院は待賢門院に
愛情を持ってるらしいから、彼女が生きてる間は少しは遠慮するだろ。
藤原泰子のことなら摂関家の生まれだから側室扱いはない
先に立后した璋子が皇后とならず中宮のままというのは異例だが
なかなか重要な立場にあったらしいけどドラマではややこしいからスルーだろうな
白河院が亡くなって一段目、美福門院が表れて二段目
で、待賢門院が亡くなってトドメって感じですかね
>>41
出ないでしょうねえ
泰子は頼長派だったような
頼長と同じ母ちゃんだったかと
当時でも忠実に「奇怪の女御」と呼ばれているんだし
やはり淫乱だったと思う。
最初に琴の師匠と通じるのはまだしも
寺の美少年稚児を簾中に引き入れたり
あげくは白河院と鳥羽天皇に二股かけたんだから
淫乱だよね。
なんか天皇上皇濃すぎて、鳥羽院が死のうが崇徳院が死のうが代わる代わる濃いのが出てくるだろうしずっと楽しめそう
鳥羽天皇と待賢門院のラブシーンに
「ああ、今の大河はここまで描写するのか・・・」
となんだか変な気持ちになった。
まあ史実そのものだけどさ。
俺がウヨだからかね。
昔フジの大奥では津川雅彦の綱吉が手塚理美とセックス中心臓発作で亡くなったオチはあったけど
下血が続いての崩御だったらしいが。
昭和天皇を連想してしまう。
「専制主」でわがまま放題の白河院と
禁欲的で生真面目な昭和天皇と全然性格違うけど。
【三上博史】鳥羽上皇は寝取られｶﾜｲｿｽ【鳥羽院】
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1326633161/
鳥羽院が険しい顔で見下ろすシーンが続いたけど本編ではなかったな？
屈辱に震えながらも璋子に対してはメロメロというのが何とも悲しい
来週は崇徳を我が子のように慈しんでほしいと言われてぶち切れるようだけど
http://www.nhk.or.jp/takamatsu/kiyomori/sutoku/interview01.html
携帯の待ち受けが崇徳院ってｗｗ
うーん単純にビッチだ淫乱だ男なしではいられない女だとも
思わないんだな。
絶大な権力をもっていた白河院の掌中の玉として育った、
それゆえ狭い世界しか知らない。自分で考える必要がなかった。
美貌や白河院の養女という立場ゆえ言い寄る男は多かっただろう。
んで（下心込みの）好意を寄せられれば素直にそれに応えることに
違和感がない。そんなイメージ。
お手本のようなヤンデレっぷりが素晴らしい
スレ違いになるけど檀れいには
よしながふみの男女逆転大奥の綱吉女版がハマりそうなイメージ
その綱吉を溺愛する桂昌院(本作では男)は伊東四朗で
そしてそういうことに罪悪感は一切感じないんじゃないかなあ
関係と似ているな。
白河と鳥羽が祖父、孫との違いはあるが鳥羽が崇徳を白河の子と
思いいじめるのが、大作が鉄平を自分の子ではなく、父（鉄平の祖父）の
子と疑い、追い詰めていくのが同じだな。
原作者の山崎豊子は白河、鳥羽、崇徳の関係を万俵家に当てはめたの
だろうか？
キムタク＝崇徳院
になるわけか。
そういやキムタクの弟役を悪左府さまがやってたな。
崇徳と結びついちゃいそうな勢いに見えちゃうなあ
「宗子」は崇徳の子供(男子)の乳母になる。
忠盛は和歌好きで同じ和歌好きの崇徳と親しくなる。
一方鳥羽はあまり和歌に熱心ではなかった。
崇徳の最も信頼できる武士が忠盛清盛一派だった。
ところが当然崇徳側につきそうな宗子が。。。後白河側につけと夫と清盛に
アドバイス。女って怖い。
蝶よ花よと大切に育てられたって事は、これは駄目あれは駄目と叱られる教育は受けてないんだろうな
それで基本的な倫理観が育たず、物事の良し悪しがわかってない感じ
夫以外の、しかも養父とそういう関係になる事も、周りの誰も間違いだと言わないから悪い事だと思ってない
その後、我が子や自分が冷遇さて初めて叱られたような形になり、やっとあれは悪い事だったんだと理解するっていう
璋子の父親は幼い頃になくなり母親は堀河や鳥羽の乳母をしていて
兄弟姉妹も多かったから躾が行き届いていなかったのだろう
素行はともかく二人の天皇の母であり後白河の血筋が続いているのも事実な訳で
美福門院の従兄弟の家成の子孫が新待賢門院を名乗るくらいだからね
それで淫乱で罪悪感は無い
傾城という言葉がぴったりだな
自分で切ったくらいの強者だよ。
ていうか、待賢門院は祇園女御の猶子じゃないの？
強者で倫理観がずれてるとかたまちゃんまじホラー
短期政権の鳥羽
崇徳VS後白河の兄弟による覇権争い
どこかの国の皇族をイメージしてしまった。
やはり不謹慎だな。
崇徳ＶＳ後白河
少なくとも二人とも今のどこかの国の兄よりはマシだろうて
疎まれながらも歌の才能あるし、大○○になったり…。
大河ドラマが身近に感じられる。
院が幽閉されてた香川の鼓が岡に行ったけど酷いとこだった あれなら怨みでおかしくなる
後白河に一緒に暮らそうってエピも
やるんだろうな。
今様狂いと同居なんてうるさくて大変だったろうけど。
なにそのOasis
母亡き後悲しみに沈んでいる弟を見かねて自分のもとに呼び寄せたら
これだけはやめられないと毎晩今様を歌われた崇徳さんw
後白河さんは朝から晩までどころか夜明けまで歌うらしいからなw
清盛が亡くなった夜も一晩中歌っていたらしい
普通なら悪役ポジションの美福門院の権勢欲が逆に爽やかに見えそうだ
俗物的で安心できるというか
うるせえｗｗ
稚児がたまこさんの本命（初恋）だったりしてね。
稚児ってことは、たまこさんと年齢的に変わらないだろう。
しかも、稚児って坊さんの相手させられていたし、たまこさんも白河院の相手させられていたし、境遇が似てる。
似た境遇で親近感が沸いて、その思いが初恋になってもおかしくないかも。
白河院と琴の師匠と鳥羽院ってどれもたまこさんの上に立つ人々ばかりだしな。
たまこさんと稚児の恋愛を知って、引き離したくて白河院は鳥羽院の所に嫁にだしたのだったりして。
第72代■白河天皇
1053年-0歳 -後三条天皇の第一皇子として産まれる
1068年-15歳 -父帝(34歳)即位により親王になる
1069年-16歳 -立太子
1071年-18歳 -右大臣源顕房の娘、賢子(14歳)入内
1073年-20歳 -後三条天皇(39歳)の退位により即位する
1084年-31歳 -賢子(28歳)が崩御
1086年-33歳 -8歳の善仁親王（堀河天皇）を皇太子に立て、即日譲位
-太上天皇となりり自ら政務を執る
1096年-43歳 -出家し法皇となる
堀河天皇崩御後は、孫の鳥羽天皇、曾孫の第崇徳天皇と
3代にわたって幼主を擁し43年間院政を敷く
1129年-77歳 -崩御
第73代■堀河天皇
1079年-0歳 -白河天皇(26歳)の第二皇子として生まれる
1086年-8歳 -父帝(33歳)から譲位され即位する
1098年-19歳 -藤原苡子(22歳)入内
1103年-24歳 -第一皇子宗仁親王(鳥羽天皇)を出産するが、難産のため苡子(28歳)死去
1107年-28歳 -崩御
第74代■鳥羽天皇
1103年-0歳 -産まれる-生後７ヶ月で立太子 白河上皇の元で育てられる
1107年-5歳 -即位
1117年-14歳 -彰子(16歳)入内
1119年-16歳 -彰子中宮(18歳)が後の後の崇徳天皇を出産
1123年-20歳 -白河院(65歳)に退位させられ、崇徳天皇(5歳)に譲位
1129年-26歳 -白河法皇(77歳)崩御 院政をしき
崇徳天皇、近衛天皇、後白河天皇の三代28年に渡り実権を掌握
1133年-30歳 -関白・藤原忠実の娘、藤原泰子(38歳)入内
上皇の后なのに女御宣下を与え、17日後に皇后にする
1134年-31歳 -藤原得子(17歳)を寵愛するようになる
1139年-36歳 -得子(22歳)が産んだ生後三ヶ月の体仁親王を立太子させる
1142年-39歳 -崇徳天皇(11歳)に譲位を迫り、体仁親王(近衛天皇3歳)を即位させる
-東大寺戒壇院にて受戒し、法皇になる
1145年-42歳 -彰子(44歳)が崩じて泣き叫ぶ
1156年-53歳 -病de崩御
第75代■崇徳天皇
1119年-0歳 -産まれる
1123年-5歳 -即位
-藤原聖子(7歳)が入内して女御になり翌年中宮になる
1130年-11歳 -鳥羽院(39歳)に退位させられ上皇となり新院と呼ばれる
1156年-37歳 -鳥羽院(53歳)が病de崩御→保元の乱→讃岐へ流される
1164年-46歳 -京に戻ることなく崩御 （1176年～ ○霊化？？）
第76代■近衛天皇
1139年-0歳 -鳥羽上皇(36歳)の子として生まれる
1142年-2歳 -即位
1155年-17歳 -病で崩御 （藤原頼長の呪詛との噂が流れた）
歌い杉て喉を3回ほど潰します
たまちゃんは７歳で孤児になり白河法皇の養女になる
↓
白河法皇、光源氏の真似を始め、たまちゃんを自分好みに仕込む
↓
白河法皇、たまちゃんの今後を考えて婿探し始める
条件：たまちゃんに手を出さない年齢の身分の高い婿
↓
白河法皇、たまちゃん（１６歳）を自分の孫の鳥羽天皇１０歳）の中宮にする
↓
たまちゃん、２１歳の時に崇徳天皇（白河法皇の子）を生む。鳥羽天皇１５歳 白河法皇６７歳
↓
白河法皇、鳥羽天皇を強制譲位、崇徳天皇即位 崇徳天皇５歳 鳥羽上皇２０歳
↓
たまちゃん、鳥羽上皇との間に皇子出産（後白河天皇）
↓
白河法皇崩御
↓
鳥羽上皇、たまちゃんの当て付けに３９歳の藤原泰子を入内
↓
鳥羽上皇、たまちゃんの当て付けに藤原得子を寵愛
↓
鳥羽上皇、たまちゃんの当て付けに崇徳天皇に譲位させて２歳の近衛天皇を即位させる
↓
鳥羽上皇、たまちゃんの当て付けに藤原得子を皇后冊立
↓
たまちゃん４４歳で逝去、鳥羽上皇、「逝かないで」と泣き叫ぶ
↓
鳥羽上皇、近衛天皇崩御により後白河天皇（たまちゃんの子）を登極させる
最後の最後まで「憧れのお姉さん」たまちゃんに恋焦がれた人生でありますた
・・・・・・・・・・・・・・・(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ/lｧ/lｧ/ヽｧ/ヽｧ
>白河法皇、たまちゃん（１６歳）を自分の孫の鳥羽天皇１4歳）の中宮にする
たまちゃんが２歳年上ね。
そう考えれば追い出さなかった理由もわかる気がする
みたいになってしまったのかな？
なんとかしなきゃいけないとあがいているうちに、周囲から
「怪物」として浮き上がる存在になってしまったという感じだね。
まー王家公家の面々がしっかりしてたら
清盛の出番もないけどね(^^;)
そんなに武士をばかにするなら
自分たちで決着つけろよと
でもこの人たちは血のにおいが好きだよな
その上で、持統天皇に取り入って、娘宮古を天皇に嫁に出して・・・ってことやっているんだよな。
それで誕生したのが、聖武天皇だろう。
その上で聖武天皇に不比等の娘光明子を嫁がせる、甥に叔母を嫁がせるんだよな。
ご乱行が世に広まっていたから断られて孫帝に押し付けたって
話を聞いたことがある。
だから摂関家の泰子ちゃんが長年入内できなかったんだよね。
忠実は縁談を断ったが
忠通は乗り気だったという記述があった
史実かどうかは不明だが
でもそうなら保元の乱は
違う結果になったかもね
祟徳がもし女なら
いかに白河院でも
無理矢理鳥羽帝を
引き摺り下ろそうとしないだろうし
あの時代、39歳つったら婆だろ？？
ただ、政治的諸事情で婚期が遅れたが、本人はかなりの美形という話だから
鈴木京香が嫁入りしてくれるようなもので、、喜ぶ人は喜ぶだろ
ただ、このドラマでは待賢門院や美福門院役の壇、松雪自身が40歳近くだから
年齢的な見た目の差がつけにくいうえにドラマが複雑化するし、泰子は出ないんじゃないかな。
鳥羽院より8歳年上なんだよね
31歳で39歳の嫁を貰って（絶対子供できないだろうけど）
上皇の后なのに無理矢理、女御宣下して皇后に冊立しちゃうって凄ス
ドラマで出てくると「アレ？？皇后が二人？？」って混乱するしねぇ
泰子は男嫌いだったらしいからそういう話が出てくるのかな？
年齢で思い出したけどたまちゃんと得子も本当は16歳も差があるんだよな
たまちゃんの息子の崇徳さんと得子は二つしか違わない
ついでに西行も一つしか違わない
そうすると松雪さんじゃなくてもう少し下の世代の女優さんを当ててもよかったかもね。
松雪美福門院はとても楽しみにしているんだけど、ちょっとそんなこと考えたりした。
菅野美穂あたりがやっても面白かったんじゃなかろうか？
甦る坂の上の悪夢
菅野ｲﾗﾈ
淫婦・妖婦・もののけそのものじゃないか。
なんで「鳥羽院に申し訳ない」と思えないんだ。
鳥羽さんがまだ純粋にたまちゃんを心配していた時も複雑そうな様子だったけど
今にして思えば当時から白河院とたまちゃんの仲を知っていたんだろうな
２話では鳥羽さんに八つ当たりされ今回はこの通りだし気の毒すぎるｗ
実際、鳥羽院の乳母だったたまちゃん母親と妹は
気まずかったそうな
という図を期待してたんだけど、たまちゃんがああも開き直ってらっしゃるということは
崇徳帝も最初から自分の出生を知っている設定なのかな
個人的には鳥羽帝へ父性を求めててほしいんだけど
堀川って百人一首の和歌で有名歌人でしょ。
そういう気まずい環境が和歌ネタに。
一般的なイメージで鳥羽院を父と信じて苦しむ崇徳帝を想像していたけど
清盛と同じく幼い頃から真実を知っている設定だとしたら
自分の存在が鳥羽院を苦しめていることに悩み
院の実子として生まれたかったと嘆くような方向になるのかな？
今回の「叔父子」のように「そう来たか！」と思わせてくれることを期待している
その一言が欲しくて鳥羽院がたまちゃんに素直な一言を言ってしまうと
今日を超える凄絶な展開になっちゃうよ…
それだと檀VS仲間で某民放ドラマと同じになってしまうな
「長からむ 心も知らず黒髪の・・・」の歌は
普通に男から贈られた後朝の歌への返しだろ。
男が局に通ってくる環境が普通の宮廷女房として
自分自身の周辺環境を当たり前に題詠してるだけじゃん。
たまちゃんは開き直ってるんじゃない
悪いと思っていないんだｗ
姉弟みたいなもんだから
たまちゃんも皆家族感覚で「（白河）上皇の子だもん。いいじゃない。
私達は家族なのだから」ぐらいだったのでは？
いや、今の価値観でみるとトンデモなんだけどｗ
そーそー、
宝塚の「チェーザレボルジア」新公では檀ちゃん男勝りの女城主だったよね、
本公演の風花は可愛かったけど根がしっかり者キャラだったので
檀ちゃんの、このわけわからん耽美感なら
ルクレツィアが見たかったと思う。
しかし、見るからに映像向きなのに
一度トップ娘役から外されたのに退団せず
（中国公演出演を開催側から熱望されたためからかもしれんが）
宝塚が好きだったからか
歌やダンスの技術が無かったため
内部もファンも女の集団、
非難轟々の中二度目のトップ娘役に返り咲いて在団し続けた。
尋常ではない芯の強さではある。
もう若くなくなってから退団したのに
退団後初の仕事がキムタク相手役、
そして金麦、ミッチーとの結婚、大河・・・・
たまこ並みのすごさかも・・・・・
月組ファンだったので檀ちゃんの舞台はたくさん見たよ、
のヅカファンのたわごとでした
入学も遅かった、すべて遅咲きの人らしい
タマちゃんははまり役
.. -―--､._
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|:::::| ・ （● ●） |:::::| 『鳥羽も崇徳もタマも、みぃぃぃぃんな和解させてファミリー臭全開にさすのよ、私ならそうするブヒ♪』
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ﾉ:::::: ヽ､.＿ _ ／::::::人
実際は崇徳帝に手解きしたのかな？堀河局
-‐―- 、
／／⌒ヽ⌒ 丶
. / /／⌒ﾞv⌒＼ヽ
ﾉ // ＿_ﾉ ヽ ＿ｌ
∥/ (● (● |l
∥ ~" ゝ~" |l 『こういう奴って撮影現場にもいるわよねぇ。』
∥八 З ./ |l
ﾑ |ヽ＼＿ ／ｿ ﾑ
まさかと思って調べたらカテリーナ・スフォルツァかｗ
城壁の上で下半身丸出しにして「子供など、ここからいくらでも出てくる！」って
やったんだろうかｗ
汚部屋住人と聞いて期待してるんですが。
流石に宝塚なんで下半身むきだしにはなりませんでしたが、
城壁の上で強い調子でまくしたてる、
宝塚の娘役にしちゃ異色の面白い役でした。
檀れいの代表作になりそうなぐらいインパクトの強い天然悪女のたまこに対抗する女性キャラとしては
松雪泰子の気の強そうな美人ぷりが必要なのかもしれない
三上を挟んだこの二人の対決はキャスティングが発表された時から楽しみにしてる
どっちなんでしょうね？
誰か詳しく人教えて！
タマちゃんの侍女(？)です。
平安後期の歌人
夫も子供もいた。
夫とは死別、子供は実家に預けてたらしい。
後々、西行とも歌をかわしている
「待賢門院堀河」か「堀河局」でググれ
そうなるんだよ…
後宮や、院・女院御所の「女房」といったって、
｢なんで女房なの？ 誰かの女房なの?」・・・の世界なんだろう
あんなに胃の痛む思いをさせられても最後までたまちゃんに
ついて行ったと思うと泣けてくる
晩年に私歌集をまとめたり、勅撰集にも数多く選ばれるなど
歌人として名を残して人との交流もあっただろうから
恵まれてたほうなんじゃないの。
西行さんは、堀河さんにあんま興味なかったっぽいｗ
やっぱりイケメン西行が好きなのは、天然タマちゃんですかね？
男が生まれるまで関係が続くだけかと
それまでに寿命が尽きるかどうかの勝負ではあるけど
「知らざりき 雲ゐのよそに 見し月の かげを袂に 宿すべしとは」
「月のみや うはの空なる 形見にて 思いも出でば 心通はん」
「花の染む 心のいかで 残りけむ 捨てはててきと 思う吾身に」
「青葉さえ 見れば心の とまるかな 散りにし花の名残と思えば」
「なんとなく 芹と聞くこそ あわれなれ 摘みけん人の 心知られて」
「尋ぬとも 風の伝にも 聞かじかし 花と散りにし 君が行くへを」
「紅葉見て 君がたもとや 時雨るらん むかしの秋の 色をしたいて」
「見る人に 花も昔を 思い出でて 恋しかるべし 雨にしおるる」
恋愛関係だったとは限らないって事、それくらい勉強しようね。
歌会での題詠であったり、宴席のこなれた余興、
友人間での軽い冗談ほどの関係でも
恋愛してたような歌を作ることはあったのだから
「 近世初期成立の室町時代物語「西行の物かたり」（高山市歓喜寺蔵）には、
御簾の間から垣間見えた女院の姿に恋をして苦悩から死にそうになり、
（ネタバレなので中略）
この女院は、西行出家の時期以前のこととすれば、
鳥羽院の中宮であった待賢門院璋子であると考えられる。
その真偽は判断できる材料がない。」
やべーー超おもしろそうwww得子様加わってドロ沼ww
待賢門院 若尾文子
美福門院 京マチ子
でキャスティングされたんだろうなあ・・・
白河院：月形龍之介
鳥羽院：鶴田浩二
平忠盛：三船敏郎
源為義：三国廉太郎
平清盛：萬屋錦之介
源義朝：加山雄三
信西 ：丹波哲郎
祇園女御：水ノ江滝子
主人の妹に手を出すのはさすがにやばくね？
徳大寺家出入り禁止になってもおかしくない
室町時代の物語など信用に値しないよ
鳥羽院は市川雷蔵でおながいします
たまちゃんの身持ちを考えるとそういう噂が立つのもしょうがない気が。
箏の師匠とできてたって関白の日記に書かれちゃう人だからなあ
鳥羽院…市川雷蔵に１票
恋歌を贈りまくっても箸にも棒にもかからず
酷い事を言われてフラれるから問題ないｗ
清盛：萬屋錦之介 はいいね
個人的なイメージでは
白河院：小沢栄太郎
祇園女御：山田五十鈴
信西：仲代達矢
藤原頼長：平幹二郎
文覚上人（遠藤盛遠）：勝新太郎
袈裟御前：山本富士子
サイコロかと思ったけどよく見ると単なる石ころのようだった
あれも何か意味があるんだろうか
崇徳帝はサイコロを持っていない
つまり崇徳帝の運命は他の人に委ねられているってことかな？
トミー長実は死ぬ前に得子を崇徳帝に入内させてくれとたまちゃんに頼んだそうだけど、
それが何でボツになって鳥羽院の元に輿入れする事になったのかな。
ドラマ的には得子が崇徳帝よりも鳥羽院を選んだという話になりそうだが。
まあ、ARATAよりも三上の方が松雪には合ってそうだけどねww
崇徳院（天皇）、西行、堀河、藤原忠通（法性寺入道前関白太政大臣）・・・・・
結構いるかと思ってたら、それくらいだったか。
かっこいいな
得子さん入内時
鳥羽帝31歳
崇徳天皇15歳
得子17歳
年齢的にはどっちでもおかしくないか
臨終間際になって慌てて得子の嫁ぎ先を探してほしいと、義弟の源師時に
頼んでいる（『長秋記』）。
藤原定家の母親は美福門院に仕えてたんだったか確か
じゃあ、ノベライズに載ってたトミーの最期の件は、ドラマでは別にカットになっても問題は無さそうか。
一方、定家の姉は建春門院、八条院に使えた
公式サイトでは得子が「鳥羽のもとへ入内」したとあるけど
実際には正式な后ではなく単なる愛人のような立場から始まったんだよね
我が子が皇太子から天皇になったので女御→皇后→女院と進んだ
長実が崇徳帝への入内を望んだというのはドラマの創作だろうけど
カットされなければどんな展開になるのか楽しみだ
あのたまちゃんなら長実から相談を受けて
崇徳帝より鳥羽院を勧めるなんてことをやっても驚かないｗ
コネもない諸大夫が中宮の所に押しかけても門前払いされるんじゃないかな
そもそも入内を認めるか認めないか決める権限は璋子にはない
レイプ(？)したんですよね？
失礼しました。
NHKの公式ストーリーブックに書いてありました。
レイプかどうかはわかりませんが・・・。
手込めとでもお呼びになれば
『そんなんじゃ濡れねーんだよぉ』と得子にどやされて、
鳥羽院が土下座するんですね、分かります。
当たらずと言えど遠からずw
終わった後に得子が｢これで終わりにございますか｣って言うんだよ
意味合いはかなり違うけど
うひゃ・・・それでよく皇后にしてもらえたモンだｗ
>>173も！>>174も！
そりゃおかしいでしょ。
院政は天皇の直系尊属しか行なえないのだから、
あの脚本のとおり、鳥羽が崇徳を実子じゃないと確信しており、
しかも周囲までもがそう認識していたのならば、白河が亡くなる1129までは無理にしても、
1141まで長期に亘り崇徳を在位させるはずがない。
また、鳥羽と待賢門院との実子であることが確実な四男雅仁、五男本仁という
代わりの候補者にも事欠かない。
仮に、崇徳を退位させても、雅仁、本仁を即位させるのであれば、待賢門院も反対はしないでしょう。
しかも、鳥羽は白河の死去後には、忠実を復帰させたり泰子を皇后に迎えるなど、
自分の意思を次々と実現させている。
なぜ最も大切な自己の皇統の継承について、鳥羽は自分の意思を実現させないんだ？
さらに、崇徳の子の重仁は親王宣下がされているのに、後白河の子の守仁は親王宣下されていない。
つまり、このときの鳥羽は、崇徳を自分の直系だと思っており（というより疑惑すらなかったと思われる）、
また、「叔父子」の噂なども世上で囁かれていないかったということ。
形の上では今上帝に何らかの形で縁付けないと、今上帝を退位させられない
実際、体仁を崇徳の養子にしてる（最終的には反故にしたけど）
翌年崇徳に妾腹の実子が出来た辺りから崇徳の正妻父である忠通も崇徳を疎んじ始めたので、
これ幸いと朝廷内の根回しを開始した、って感じじゃね？
本命の体仁がまだ幼すぎて様子見だったのでは
崇徳の後宮は后腹の天皇とは思えないくらいしょぼい
近衛の後宮は忠通・頼長兄弟の入内競争までしたというのに
近衛が長生きするか保元の乱に負けていたら
後白河の後宮もしょぼいままだったんだろうな
パイレーツオブカリビアンの次はブーリン家の姉妹のパクリか
それは頼長には嫁がせる娘が多子しか居なかったからでは？
その変わり頼長は崇徳の寵臣に男色関係を利用して近づいてる
引かれているなんてこの時代ならでは…じゃ、ないのかな？
鳥羽は白河の帝時代の子なの？「帝時代」でも「子」でもないよ。
＞形の上では今上帝に何らかの形で縁付けないと、今上帝を退位させられない
というか「万世一系」ならば、そもそも皇統は、
多かれ少なかれ「何らかの形で縁付け」されているでしょう。
そう言う意味では、天智、弘文、天武ですら「縁付け」はされているね。
＞翌年崇徳に妾腹の実子が出来た辺りから
だから鳥羽は、重仁を美福門院の養子にして2歳で親王宣下し、
元服の際（1150）には三品に叙している。
この時点で鳥羽が崇徳を直系だと思っていないとは考えられない。
＞本命の体仁がまだ幼すぎて様子見だったのでは
そもそも1139まで体仁が生まれるかどうかすら分からないのに、
何で待賢門院との間に雅仁、本仁が既にいるにも関わらず皇位を交替させないの？
それは鳥羽の寵愛が美福門院移って（1134ぐらいかららしい）、
体仁が生まれたことを知っている後の時代の人間だから言える言葉だよ。
1129～1134までの間は、鳥羽にとって美福門院は存在しないのだから、
崇徳が実子じゃないと分かっていて、周囲もそれを知っているのなら、
鳥羽にとって皇位の交代は一刻を争う重大事だよ。
それでは誰もが疑問に思う177の根本的な答えにはなっていないよ。
そんなつもりで書いていないのならすまないが、
そういう普通の人間を説得できない、無理な付会をしなければいけないところに、
この脚本の破綻があるんだよ。
病弱な近衛が亡くなる前の重仁即位の可能性が高まった鳥羽の最晩年に
忠通や美福門院や信西らから崇徳が「叔父子」だと吹き込まれ、
漠然とした疑惑を持つに至ったというなら分かるけど、
この脚本みたいに最初から、鳥羽が崇徳を白河の実子と確信していたとか、
周辺の人間もあからさまにそれを知っていたとか、
待賢門院が崇徳を叔父子と思えばいいと鳥羽に言うとか、
そんな筋立てにすれば、誰もが177のような矛盾に気が付いてしまう。
折角いい役者を揃えているんだから、キチンとした筋立てのうえで面白い脚本にして欲しい。
鳥羽は堀河（在位1086年 - 1107年）の帝時代の子
武士側は、少年漫画。
大雑把に見るとこんな感じで良いですか？
「思っていても（諸条件が整わないので）実行はできない」って事態も存在するんだぜ？
>>185氏の指摘通りで、鳥羽は堀川が帝時代の子
雅仁、本仁は言っちゃえば「ただの皇族の子」なのに対し、鳥羽や崇徳は帝の子として生まれてる
朝廷内の支持（多数派工作とか）が得られていなければ、ただの後続への皇位交代は無理なんじゃないの？
崇徳には関白の実の娘が入内してるんだし（これが白河院没年と同じだったってのもポイントかもだけど）
白河院は堀川の兄弟、鳥羽の兄弟、皆出家させて、こういうゴタゴタガないように早くから一本化している
（口の挟みようがない、多数派工作自体が不要な）
ここら辺は脚本云々の部分じゃなくて
その時系列的ターニングポイント、朝廷内の風向きが変わるのが関白に愛想尽かされることになった崇徳の実子誕生ってことかなあと
（結局崇徳の正室、忠通の娘・聖子からはたしか実子なしっしょ）
＞だから鳥羽は、重仁を美福門院の養子にして2歳で親王宣下し、
＞元服の際（1150）には三品に叙している。
＞この時点で鳥羽が崇徳を直系だと思っていないとは考えられない。
重仁の親王宣下の直後に崇徳帝は詐欺とも言えるやり方で譲位させられているけど
鳥羽院が崇徳を実子と思っていたなら何故こんな事をしたんだろう？
少なくともその頃には叔父子疑惑はあったと考える方が自然な気がする
ついでに>>177で言われている雅仁親王の子・守仁が親王宣下を受けなかった件は
12、3歳まで皇位と無縁の孫王にすぎなかったのだから当然では
（もちろん父が即位すると親王宣下されている）
大河史上最高のホラーになりそう(^^；)
崇徳は白河の子、後継者だと自負するようになり
鳥羽の言う事を聞かず親政を行い譲位もしないだろう
堀河や二条のように父院が健在なのに親政を行った天皇もいるが
崇徳にはそれだけの力はなかった
どっちかっていうと父院にその時点で力不足だがったって感じやない？
院政過渡期の堀川時代、院として治天の君の土台を持たせて貰えなかった二条時代って感じで
井浦新さんインタビュー（3）
>どちらにしても崇徳上皇は虐げられ、配流されて・・・
>憤死(激しい怒りのうちに死ぬこと)することになるので、
>その過程で何らかの狂気を帯びていくでしょう。
マジで狂気を帯びた演出希望だな ぜひドラマで見てみたいぞ
三上鳥羽の嫌がらせに対して『この甥っ子がぁ…』とタカピーで対抗するアラタ崇得キボンヌ。
狂気VS狂気の展開に絡むアホボン後白河
楽しみやぁ
それちょっと見たいｗ
去年の龍子の部屋ポジションでぜひ
平成になってから無いね・・・
大惨事の国難が続く時代、こういうドラマで崇徳天皇を思い出して
本格的に御鎮めして欲しい
わたくしも同感でございます。
一昨年だかあたりに京都の御廟が改築されてた気もするけど、肝心の京都白峰宮はねえ・・・
璋子は痛くも痒くも無いよね
だって鳥羽のことを愛してないし、后としての義務は果たしているのだから
そのとばっちりで強引に譲位させられて、崇徳は痛い思いしそうだけど、待賢門院自身はノーダメージだろうねwww
宮内庁ＨＰのご日程を見るとね
「○○天皇○百年祭」の祭祀そのものだけでなく
その事跡についてご進講をうけていらっしゃるんだ。
皇室の方々にとっては数百年なんて、それほど昔のことじゃないのかも。
＞＞鳥羽は白河の帝時代の子なの？「帝時代」でも「子」でもないよ。
白河院政の主体は白河なのだから、「白河」と「鳥羽」の続柄についてでしょう。
日本語の読めない人かな？
187、188
残念ながら、崇徳が白河の実子であるとこの脚本のように鳥羽も周囲も認識している場合、
崇徳を早々に譲位させない説明はなにひとつできていない。
ただひとつだけ。
＞雅仁親王の子・守仁が親王宣下を受けなかった件は
＞12、3歳まで皇位と無縁の孫王にすぎなかったのだから当然では
つまり、その時点では鳥羽とって崇徳とその直系が、
鳥羽にとって直系（崇徳が白河の実子などと露とも思っていなかった）だと認識していたということ。
できれば崇徳を譲位させたいけど実子であろうとたまちゃんの子は嫌、
でも他に適当な皇子がいないから今は仕方ない…ってことでいいよ
崇徳さんを実子と思っているなら鳥羽さんがすごくひどい父親になってしまうし
雅仁親王含め、全ての子が白河院の胤だと疑ってたとか…
少なくとも崇徳→近衛譲位時に崇徳帝のことを実子だと思っていたなら
近衛帝を崇徳院の皇太弟として即位させるような騙し打ちみたいな真似はしなかったんじゃなかろうか
ビッチなんだと忠実の日記殿暦にある。
ただ、叔父子の件は、色々説明しようとしても、
白河没後に長期間に亘り崇徳を譲位させなかったという
この「事実」ばかりは流石に動かし難いよ。
自分の兄弟は白河院によって出家させられたりで残ってないし
崇徳帝への嫌悪がどれだけ強くても我が子以外に譲位させれば
鳥羽院が治天の君の座を失う危険性もあるんだから、体仁親王の誕生までは譲位させられないでしょ
おまえ必死すぎでキモイ
崇徳帝の子の重仁を親王にしたのに雅仁親王の子の守仁を親王にしなかったのは
べつに重仁を優遇したわけではなく二人の立場の違いを考えれば至極当たり前のことでしょう
前者は帝の子として生まれたけど後者は皇位継承圏外の親王の子でしかない
非常事態にでもならない限りそんな立場の子にわざわざ親王宣下なんてしない
鳥羽院が跡継ぎとして大事にしていたのは二人のどちらでもなく近衛帝でしょう
1人でわざわざ5つもIDを替え、馬鹿なことを書き連ねて、
必死にスレを伸ばしている方がキモイよ。
それを臭わすような疑問的なシナリオの方が
面白かったと思うんだがなー。。
確定させるのはつまんない。
最近は大河視聴者の想像力欠如により確定させないと理解できない
清盛よりは崇徳の方が白河の胤の可能性高いだろう
80番 .待賢門院堀河
なかゝらむ心もしらす黒髪の 乱てけさは物をこそおもへ
76番 法性寺入道前関白太政大臣（藤原 忠通）
わたの原 こぎいでてみれば 久方の雲いにまがふ 沖つ白波
86番 西行（佐藤 義清）
歎けとて月やは物をおもはするかこちがほなるわがなみだかな
77番 崇徳院
瀬を早み岩にせかるる滝川のわれても末にあはむとぞ思ふ
この人たちも出るのかな？
83番 皇太后宮大夫俊成（藤原 俊成）
89番 式子内親王・・・高倉宮以仁王同母兄弟
歴史ドラマの映像化には人物の省略は付き物なのに。
定家くらいは少し出るかもしれないけど
忠度の一番の見せ場の「さざ波や・・・」の歌を俊成に託すエピは
都落ちのさいのことだし、清盛没後の尺は短いだろうし
平家物の有名逸話とはいえ末弟のエピを細かくは出来ないだろう。
>89番 式子内親王・・・高倉宮以仁王同母兄弟
この方は出ないんじゃない？
歌人として出てくるのは、堀河ちゃんの少し後の時期だから。
弟の挙兵絡みで何かあるかと思ってなｗｗ
あと
93番の鎌倉右大臣（源 実朝）は壇ノ浦の時には生まれていないんだよな
なるほど。
斎院退下後しばらくは後白河の所に、それから八条院のところに居候なさるんだが
同じく居候の姪っ子（弟・以仁王の娘）と、「呪ったね！」「ねーよ！」で揉めるんだよね。
（八条院所領の相続争い）
後白河院が遺してくれた屋敷は、長いこと九条兼実に不法占拠されるし
不憫な姫さまではある。
好きな歌人の一人ではあるけど
別に「登場しなくたってこのドラマは進展する」人物だと思う
今上天皇と弟宮の御名（の読み方）を並べてみるとアラ不思議
オカルトめいた話だけどねｗ
今上天皇 明仁（あきひと）
常陸宮（弟宮） 正仁（まさひと）
崇徳天皇（兄） 顕仁（あきひと）
後白河天皇（弟） 雅仁（まさひと）
すごい一致だ・・・
知らなかったわけないから、どう考えてもわざとなんだよな
意図はわからんが
なのに、たまこの透明感と気品が素晴らしすぎる。
で、現皇太子はっつーと、「なるひと」
微妙に違ってはいるんだけど、なーんか気になるよね・・・
今の代になって崇徳上皇絡みでなんもやってないってのと、妙に関係ありそうでさ
こ、怖すぐる。。。(((((((;ﾟДﾟ)))))))
あそこの三人の女王方のお名前はビミョーにご本家とかぶってたりする
ま、使えるいい漢字がそう無限にあるわけじゃなし、かぶる可能性は
大いにあるとして、確かにご兄弟の読みが揃ってるのは何か意図が
あるのかとつい思ってしまうのも仕方ないかも。
大河ドラマのスレなのに、何で俺は百人一首を調べているんだろな？ｗｗｗ
しかし二条院讃岐といい、前に出た式子内親王といい、謀反人に連なる者として
迫害されてはいなかったんだなぁ～
八条院のお屋敷は、いわゆる「京のアジール（治外法権の地）」的な存在。
おいそれと手を出せないところだったみたい。
だから自然と反平氏の人々が集まりやすかったんじゃないだろうか。
異母姉の上西門院は出てくるようだけど
実際やってることを聞くと、生母譲りの画策好き・権勢欲が強いと思う。
人生の浮沈を見事なまでに経験していない、「オイシイとこ取り人生」。
本気出せば君臨できたんじゃないかと思うんだけど、やってない辺り、その気がなかったんじゃないかねえ
wikiに、鳥羽院は近衛帝崩御後、彼女を即位させることをかなり真剣に考えてたらしいとあった。
白河院にとっての郁芳門院みたいな、最愛の娘て感じだったのかな。
上西門院だって幼い頃から美形でならしたというのに、鳥羽院は得子寵愛後はもうたまちゃんの
子供達とは疎遠だったのかねえ。
得子の末娘をたまちゃんの娘の猶子にして孫の守仁（二条帝）の嫁にするなど
近衛帝崩御後は一応両統融和を図ってるというか今様狂いでも残った最後の皇子（雅仁親王＝
後白河帝）だから仕方なすと妥協したのか。
私も八条院は単なる挫折知らずのお姫様ではないと思う。
あんだけ財産もってたら言い寄る太鼓持ちなんざ腐るほどいただろうし、ちょっと隙をみせたら
呪詛しただのイチャモンつけられて身ぐるみはがされてただろう。母親同様、形より実をとる
したたかさを感じる。
鳥羽院が一時は彼女を女帝にと考えた理由は
単なる愛情だけではなくその才覚に期待する所もあったんだろうか
ストーリーブックを読むと1136年のこととして懐妊中の得子が出てくる
出産には触れられていないけどこの時の子が翌年誕生の八条院かな
その前の第一子・叡子内親王の誕生はしっかりやるようだ
温まるかも知れませんぞｗ
後白河（雅仁親王）がドラマで元服の時に従えることになってる「○○した
白拍子」ってネタ元はどこにあるんでしたっけ？
字も読み方も同じ憲仁（のりひと）だね
でも、二十歳そこそこで亡くなった方と同じ名前なんて
縁起が悪いとは思わなかったんだろうか？
高円宮が47歳の若さで亡くなったのは偶然だろうけど
ご両親がお決めになられたそうです。
『ウ冠』の文字にこだわっておられたのと、ご両親のお名前が「崇仁親王」「百合子妃」なので
お子様のお名前にも、左右対称の旁（つくり）を入れるようになさったと。
次男の桂宮殿下は、読みが「よしひと」になるので（大正天皇と同じ）
ご存命だった貞明皇后にお伺いをたてられたそうです。
横ですが、いわれてみて初めて気がついた、
三笠宮の三親王はみなお名前がうかんむり＋左右対称ですね（寛仁、宜仁、憲仁）、なるほど。
初めて会った時から表情には出していなかったが、内心璋子に対し何か反感めいたものを抱いていたのか
女同士、特に美しい女同士は微妙だな
同じ土俵で戦えるとか、この方（鳥羽）の不幸を私ならお救い出来る、とかいろいろ思い込んだのだろう
璋子も不思議ちゃんになってしまった女でアレだが
得子も生身の女っぽく結構見ていて痛そうだ
なぜ得子が鳥羽院にあんなになつくのかちょっとわかりづらかった。
嵐のような鳥羽得子シーンの後の、静かな宗子の述懐で
得子の心中もそういうことだったのかなとぼんやり気づいた。
いきなり身分が高そうな見目の良い大人の男が泣き崩れて自分を求めてきたら
怖いけれども受け入れたくなるのではないか
何かわからないけれども相手の男はは傷ついている
得子はまだ男を知らないのだし、身内以外は話したこともない
生理的に嫌でなく、算段にも合う（身分等）なら受け入れるわな
「帝の后にはなれなかったけど院の后になったし、ま、いいか」みたいな
感じか？ｗ
危なかったよな
もうちょっとで最愛の娘が転落人生に･･･
でも崇徳になりこがついたら、歴史も変わってたかも？
息子の妃にしてやるはずが夫の妃に
いや、何とも思ってないか
ああいう風に返すくらいだからなー。
ある意味ビジネスライクに徹しているお人なのかも。
やっと子役終わってＡＲＡＴＡ出て来たなｗ
勝ちっぱなしの人生だな
苦労知らずで打たれ弱いとかなかったのかよ
ってのは史実なの？
あの展開は完全に創作
>>160で言われているように長実の官職では娘を入内させて正式な后にはできない
史実の長実は死を前にして得子を藤原公重や源有仁といった
貴族と結婚させようとしたけどまとまらないまま亡くなる
その後いつしか得子は鳥羽院の目に留まって寵愛を受けるようになったとか
㌧
さすがに昼ドラ展開すぎると思ったw
描写は無いけどさ、璋子が白河院に引き取られてったのも
後ろ盾になるはずの父親を、早い時期に亡くしてるからでしょう。
璋子父： 正二位 権大納言
得子父： 正三位 権中納言
なんか、いろいろかぶってる気がする。
白河母・鳥羽母は若死にしてるから、白河・鳥羽のたまちゃんへの執着は一種のマザコンかもね。
なんたって中宮賢子が生きてた頃は、他の女性には目もくれなかった位だからな。
それが賢子の死でリミッターがぶっ壊れて、他の女性と次々と関係を持った挙句、あの始末になった訳だし。
中宮は村上源氏の出身で、摂関家の養女として入内したから、長生きだったら
摂関家と院の関係ももっと変わってたかも。
道長の息子って頼通だっけ？ 入内させられる手ごま（娘）がいなかったんだよな。
で、摂関家と関係の薄い天皇が出てきて・・・
そんくらいから物語にしてほしーわ。
怪物白河院にも純な時代があったんだなーと思うと興味深い。
道長のちょっと前辺りから大河にしてほしい。
一般にも馴染みのある人物が山盛り登場できるし。
藤原不比等から？それとも鎌足から？
いいねーいいねードンパチの戦がなく密談や謀議で話が進んでいく異色のドラマになりそうｗ
NHK夜11時にやってる韓国ドラマも、ほとんど王宮内の私室が舞台の台詞劇、カメラアングルも
バストアップと横からばっかなので、日本でだってできるはず。
>>265
道長の成り上がり半生だけでもドラマになるもんなー。
清少納言・紫式部・和泉式部あたり主人公かつ語り部にして。
そういや和泉式部主人公の恋ひうたという漫画で、道長がいかに中関白家を追い落としていったか
わりと丁寧に描かれてた。
平家物語と銘打ってるが、前史の方がはるかに長くて、それこそ鎌足からだった気がする
それと院政期のあまりなじみのないあたりの系図が詳細で、
天皇家中心系図とか摂関家中心系図とか男色関係とかありがたい
最強コンビだな。妖怪的な意味で
よっぽど名作になった気がする＞今回の大河
それ、ここのテンプレに入ってるやる夫崇徳がやってるよ
道長の爺さんだったかな、の世代から追ってる
白河院のパパ登場が結構劇的でおもしろかった
超冷や飯食い親子三代記（陽明門院、後三条、白河）ですねｗ
妻、愛人達を忠実に出すと、美人女優が足りなくなる勢いだなw
シメの愛人丹後局は、武田信玄に出演してた頃の小川真由美で頼む
いっそ道長主役の「この世をば」をドラマ化して欲しいけど、
あれ主役よりも妻・姉・姑の女性陣が妙に強いのが…w
この辺読んでる住人、結構いそうだねｗ
吉屋信子「女人平家」も入れとけや。
275の書いてるものも全部読んでるけど
この時代や物語世界を「大河にしろ」なんて思ったことは無い。
大河制作陣の劣化ぶりが激しいし、世間での知名度的に絶対無理。
今や平清盛でさえ「知名度低いしー」「マイナーだしー」の時代だからな。
だから父帝後三条が白河の皇太子に弟を指名した。
白河の弟は二人とも村上源氏の娘を母にしているから。
後三条の腹は一貫して摂関家排除で固まっている。
ところが白河の皇太子が早死にしたわけよ。そこから狂って来たんだわ。
本来はもう一人の弟を太子に立てるべきところを、直系卑属に継がせたくなった。
ようやっと生まれたのが堀河で、その子が鳥羽。この二人は藤原氏の娘(非摂関家)
を母にしており摂関家の力も残される結果になった。
道長の圧力で皇太子を辞退させられた敦明親王の孫
敦明親王の孫から生まれた皇子、ってのが陽明門院と後三条天皇にとってどういう存在だったか？
ってのは、後三条天皇が死後自分を後三条と呼ぶように遺言した辺りからうかがえるんじゃないか？
だから白河院の話するには、三条天皇から話し始めなきゃならないんだと思う
賜姓源氏ってヤツかな？
三条源氏とも言われるそうだけど
後三条帝からすれば、九条流（御堂流・閑院流・村上源氏）の息がかかってる白河帝よりも、
母方が自分と同じ三条帝の流れを汲む実仁・輔仁に皇統を継いで欲しかったんだろうね。
反動か踏襲かは不明ですが、ここら辺に伏線があったって感じですよね
大河製作陣の劣化は確かにそうだ
民放でもいいから、上手くできる人たちが集まって作れたらいいのにな
確か４０年位前だ
相思相愛の美形カポーがくっつけない悲恋萌えありきで、時代背景が文字通り
その萌えのための背景でしかなかった印象。
今でも覚えているのは、清盛の最初の妻は右（左か東西か忘れた）を向けといったら
一日中そっちを向いてるだけのつまらん女で、対して時子は才気に溢れてたという描写。
考えてみたら今までずーっと清盛の最初の妻はそのイメージだった。刷り込みって恐ろしい。
宮尾本平家（大河の義経の原作みたいなもんだっけ）も週刊誌連載で読んでた。
その中で、清盛死去後、後白河法皇と平家の関係が悪くなりその修復のため
徳子を法皇のお側に、となりかけたが、さすがのおっとりお嬢様徳子が全力で抵抗して
結局没ったという話があった。
さすがに息子の嫁で孫の母親を自分の側に召すってありえないでしょーと思ったけど、
当時日本史板かどこかで質問したところ、当時の公家の日記にそのような話が
あったと書かれていたらしい。
白河院といいあの時代の権力者って……。好き勝手できるようになると、金で買えないもの、
たとえば高貴な身分の女性を侍らせたい願望が強くなるのか？
「女人平家」の映像化、見たことは無いが勿論知っている。
吉屋信子展で吉永小百合演じる祐様衣装のパネル写真をみたからね
>>284
「女人平家」は吉屋の世界観充満で、それがまた良いんじゃないか。
それと小説はその作家独自の物語の狙いや作品世界の志向があるのだから
作家それぞれの創作設定や人物像に差異があって当然。
どんな優れた作家の小説であっても「小説は創作」なので
作品からのイメージを引きずって持ち続けるなんてイラナイことだ。
永井路子も杉本苑子も健礼門院に対しては手厳しい描き方をしてるけどね。
人によって価値観が違うから、追い求めるモノに個性が出るんじゃないかな
白河院の場合は少年期の孤立っぷりを見ると、その歪んだ反動じゃないかって気がする
家族愛に連なるモノへの過剰な欲求とでもいうか
賢子さんが存命の頃は反動がまだまともだったけど、亡くなってタガが外れたというか歪んだって感じ
もし崇徳が治天の君になったら、後の後鳥羽院みたいに和歌事業にのめりこんだかもね
「女人平家」でも、建礼門院はそれほど良くは描かれてなかったとオモ。
何かとでしゃばるセンスの悪い乳母ｗを、やんわり抑える言動が出来ない
ちょっとボンヤリ気味の、冴えないお嬢さんという感じ。
はっきりした意志表示って、後白河院への再入内拒否ぐらい？
実際「佑様の嫁ぎ先」が、帰京後の建礼門院をずっと支援していたらしいし。
死ぬまで寂光院に居たわけではなく、隆房さんち縁の寺に移り住んだみたい。
（大原の田舎暮らしは、さすがに姫様育ちには辛かった）
知ったかwの長文うぜぇ。
高倉没後、徳子を後白河の側にあげようってハナシは、
別に後白河が希望したわけじゃないよ。
院の側にはすでに丹後局という寵姫が居たしな。
>当時の公家の日記にそのような話があったと書かれているらしい
誰の日記か知ってるけど、教えてやんない
近衛帝が空気になる予感いっぱい
そりゃ個性と言う点では、大魔縁と大天狗とじゃ比べ物にならないからな。
しかも母親が玉藻前だから、その空気振りが余計に際立つし。
もっとも、悪左府頼長の酷薄さを見抜くなど、割と鋭い人物眼を持ってたらしいが。
あ。読み返してみたら徳子の件は後白河発案みたく見えるな、あの小説の中でも
きっかけは平家側からだった。後白河もまんざらでもなかった様子、結局徳子の代わりに
御子姫君が入内したらスルー扱い、て流れ。
でも今ちょっと調べてみたら、元ネタとおぼしき九条兼実の日記・玉葉によると
話がでたのは高倉帝危篤時で清盛生存時だし後白河は断ってるらしい。
古い記憶による小説の展開を真に受けて後白河にあらぬ疑惑をかけてしまった。
284の時点で裏とる手間を惜しんだ自分バカバカ。
そして教えてくれた288に感謝。
>>289
近衛帝、もともと病弱かつ子供も残さず若いうちに死んじゃったからねえ……
多子と呈子、どっちかに皇子がいたら全然違ってただろうに。
藤原頼長のことが嫌いで、彼が参内すると嫌がっていたとか。
近衛帝は生まれたときに病弱と言う話は聞かないので、
やっぱり大事にされ過ぎだったのかなぁ。
手元の史料だと、近衛帝には
康治二年（1143）五月
天養元年（1144）八月
仁平ニ年（1152）七月
仁平三年（1153）五月
と大病の記録がありますね（二次資料なので一次資料がなんなのかは不明、多分『台記』じゃないかな）
一番最初のは疱瘡のようです
忠通は頼長の養女の多子と帝を離れさせるために御所に放火をした疑惑も有るw
近衛帝役：加藤清史郎 または 鈴木福
これならセリフ少なくても出るだけで視聴率upになるだろｗ
ハナクソほどの役にも立たなかったじゃないか。
テレビ村なんていう狭い社会の内輪「人気」なんか意味無いんだよ。
保元の乱の忠実さんの絡みもあるし「高陽院」の名前は出しておいた方が
今後のためにいいと思うんだがそこまで時間も予算もないか。
顔がアバターになったからお外にでたくなかったのかしら
それだけじゃなくて、仁平3年の病の時には失明寸前にまで追い込まれてるから、
ここまで来るとこれ以上は天皇の激務に耐えられない事を近衛帝も自覚したのかもね。
だから譲位の意思を示すようになったんだけど、それを聞いたのが関白の忠通だったのが、
後に更なる波紋を広げる事になると。
『台記』仁平３年（1153年）９月２３日条っすな
「親王宣下」は原則として「帝」の子に下るものなので、
「院」や「親王」の子供が宣下を受けることはないんだよ。
そして、親王宣下を受けていなければ、皇位継承者としては見なされない。
近衛天皇は、崇徳天皇の養子ということにして親王宣下を受けているけど
これはかなり例外的な措置だった。
それから、白川院は堀川帝の父、鳥羽院の祖父なので、鳥羽院の直系尊属だよ。
鳥羽院は、堀川天皇が帝位にあった時の子として生まれ、親王宣下を受けた。
白川天皇は最初息子の堀川天皇に位を譲ったけれど
堀川天皇が夭折されたので、その後を継いで鳥羽天皇が即位し、
祖父である白川法皇が「治天の君」として院政を行っていた。
難しいかもしれないけど、わかったかな？
忠通は崇徳と聖子の間に子供が出来ないように、近衛帝を養子にしてた聖子を崇徳と別居させたりもしてたらしいね。
そのせいで寂しい思いをした崇徳が女房に手を出して重仁親王が産まれた事を逆恨みしてるけど、
どう考えても自業自得
忠通にとっては、自分の娘聖子が崇徳帝の皇子を生めば久しぶりに摂関家が外戚に
なれるチャンスだから、それを一番望んでたと思ってたけど、聖子が体仁親王を養子に
迎えた時点でもう孫誕生は諦めてた＆崇徳捨てて得子陣営につくことを決めたわけ？
重仁親王が生まれた時、忠通と聖子が不快感を示したというエピは、「ウチの娘が
孕むまでは、できれば皇子を生むまでは、他の女に手をださないくらいの誠意を
みせてほしかったっすよ帝」という意味だと思ってた。
忠通は、近衛帝養子にした聖子と崇徳を別居させてるからねぇ
あの二人はそれまではかなり仲良かったのに
崇徳と聖子の間に子供が欲しかったなら、二人を別居させない方が良かったんじゃないのかな
可愛がってなかったっけ？配流も一緒、遺品を沢山持っていたのも
ひょうちゃんだし。
たぶん文句は言わない、というか言えない
ドラマにちゃんと出てくるのかどうか知らんけど
女房が流刑に付いていったのは身分的な問題であって、寵愛の深さは関係ないようだけどな～
というか、后の聖子は身分的な問題で、たとえ崇徳の寵愛が深かったとしても付いては行けなかったろう
高貴な人の流刑には、身分の低い女房とかが付いていくのが普通
ロリコンなら兵衛佐局が成長した時点で次の娘いってるだろｗ
うわー、ガイド本しか買ってないけど、やっぱノベも買うべきだな。
旧皇族の解説本によると、中宮兵衛佐局と書いてある。
配流の時点での身分は高そうだぞ。
それって「もとは中宮付きで「兵衛佐」という侍名をもった女房」ということだろ。
「兵衛佐」というのも、別に彼女が任ぜられた役職ではなく
父や祖父や兄弟等、実家の誰かの役職にちなんだ呼称のはずなんだけど。
堀河ちゃんを例に取ると。
前斎院六条 （元賀茂斎院・令子内親王に出仕）
↓
待賢門院堀河 （待賢門院藤原璋子に出仕）
「六条」を名乗れなかったのは、先任者が居たんだと思う。
後に上西門院に仕えて上西門院兵衛と呼称を残しているよね。
翌年の国盗り物語は結構覚えておるのじゃがのぅ
見てなかった
田村崇徳、ぜひ見てみたくなった
ttp://nicoviewer.net/sm12714452
成田三樹夫の頼長もすげーかっこいい
昔の大河は迫力あるね。マジ感激
昔の大河の方が見ごたえあるな
芝居が大時代的だけど、奇をてらわず正攻法に撮ってる感じがいいね。
今は撮影技術が進んだので、演出凝り過ぎなくても十分見応えあるはず。
もう少し普通の感じでやっても、視聴率がドツボってことにはならなかったと
思うんだけどなあ…
このドラマでも同じようにやってほしい。
ただ、その時代考証がどうなることか・・・
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B4%87%E5%BE%B3%E5%A4%A9%E7%9A%87#.E5.B9.BC.E3.81.8D.E5.B8.9D
崇徳は鳥羽田中殿に移り、新院と呼ばれるようになった。
なんたって出演者が脇に至るまで舞台や全盛期の映画界で鍛えられた名優揃いだもの。
今はその点だけでもかなりハンデがある。
鳥羽は一院じゃなかった？
同じ台詞の中で鳥羽院は「鳥羽の法皇様」だった
実際帝位につかず長生きするのと
帝位について短命なのと
得子にとりどっちがよかったんだろう
得子は息子が帝位についた＝国母になったから皇后になれたわけで、
やっぱ一親王の母と帝の母じゃ全然違ったと思う。
近衛天皇、二人も后いたのに、とはいえ忠通頼長双方が相手方の妨害など
かなり手荒なことしてまともに一緒に暮らすことすらあまりできなかったんだっけ。
そりゃもともと体弱い上に仕込む機会すらなかったら子供もできないわな。
15で子供こさえた天皇も確かいた気がするが、さすがに例外だよなあ
幼帝で即位して、若くして亡くなる天皇が多い時代だよね。
堀河帝（鳥羽父・２９歳没）は、子女は６人。
ニ条帝（後白河息子・２２歳没）は、子女３人。
高倉帝（後白河息子・２０歳没）は、子女７人。
それでも子供が複数なのは、側室がいるから。
病弱な１７歳で、周囲が意識的に女を近づけないようにしてたら
そりゃ子供は無理だ。
今年の大河なら
新院＝アラタ院とも解釈できるなｗ
清盛 義朝両者黒沢映画出演者
リアルタイム視聴者は
千秋先輩とＬじゃ文句いいたくなる(T_T)
「暗い！ 汚い！ 何言ってるか聞き取れない！
なんで人が動くたびに煙が上がるんだよ！」
と文句言うだろww
そりゃもう黙々煙を上げまくっていたからな
「ヨゴシが上手い」
要らんとこまで汚してるんだろうね、おそらく（それは竜馬伝から変わっておらず）
7人の侍のラストバトルのシーンなんか
みんな顔真っ黒で誰が誰やら
（しかもモノクロ映画だからって墨汁…）
乱と影武者しか見て無いけど、室内でもコーンスターチ炊いてたっけ？
メリハリがあって綺麗だった記憶があるが
近衛帝崩御後に自身の屋敷に重仁を迎えに来るかと思っていたら、
四の宮が連れていかれて即位したとあれば、そりゃ崇徳院はブチ切れるわな。
昔の映画はモノクロ時代の見にくさは多少あるが
フィルムの深みとか違うし、今のナンチャッテシネマ風映像とは
根本的に印象が違うと思う
暗い映画館で大スクリーンで集中して見るように作られた映画と
明るい部屋で生活の中で見るテレビドラマとでは求められているものも違うし
ハイビジョン時代のドラマでモノクロ映画の苦肉の策エフェクトを真似てたら
そりゃ叩かれるだろ
ttp://www.youtube.com/watch?v=sBn4cvHKPUc&feature=related
フィルム映像の深い味わい
自然な光が演技者の表情をくっきりと浮かび上がらせ物語の中に誘う
奇をてらわぬカメラワークに品格がある
上戸彩の義理のおじいちゃんの時みたいなキザっぽい感じでいくのかなー
崇徳院は、雅仁が守仁へのつなぎとして天皇にさせられたのを看破してるだろうけど、
それでも今様狂いの放蕩親王が選ばれたのは、院的には面白くないものな。
忠通が忠実・頼長に対抗する為に、病弱な近衛帝の後釜として引っ張り出したのが全ての始まりなんだよね。
ところが、守仁と共に雅仁もくっ付いてきた事で、忠通は超ヒドイ目に遭う羽目に陥るとは予想だにしなかっただろうな。
自分に自信がないのか、満足感がこれまでなかったのか
たまちゃんみたいに何事ものほほんと天然なのもアレだが
自ら不幸になってるようでちょっと不憫に見えた
ああいうネガティブさを外に向けて発散してると
そのうち九尾の狐に化けるんだな
たまちゃんの七人の子のうち、下三人（統子、雅仁、本仁）はたまちゃんが手元で
育てたんだってね。そりゃ赤子＝産着もってかにゃ！となるわ。
つうかたまちゃん、三番目～六番目は連続して年子かい。身体丈夫だったのね～。
雅仁親王誕生の年、公家の日記に「一人の后から四人目の皇子が生まれることは、古来稀なり」と
驚かれたようだね。
崇徳ちゃんは別格としても
女一ノ宮は早世したし、二宮、三宮は障害があったし
辛い思い出も多いはずなのに…
結構子育てを楽しんでいたんだろうな
男女の仲のように面倒くさい事もないし
種がどうあれ分け隔てなく可愛がったんだろう
そういう母親っぽさも得子の勘にさわったのかもしれない
たまちゃんお抱えの今様の歌い手を独占して
たまちゃんがブチキレますたｗｗｗ
小物は相手にせず物事に動じない、大物感満載の善人璋子
の構図になってきたな。
璋子はもはや悪役では無いし、得子はショボ過ぎて悪役の器じゃないってかんじ。
こりゃ、國村さんに期待するしかないな
最初は鳥羽さんに同情して璋子が気に入らないのかと思ったが
だんだん得子自身がコンプレックス持ちのように見えてきた
確かに璋子はＫＹだが気にしなければ無害だ
得子はトミーの娘なのだからそこそこ裕福で学のある女性のはずだが
なぜにそんなに競争意識を持つかわからんわ
なぜ急に野心家になるかもわからんし
書いててそういえば身近に1番病の女性がいる事を思い出した
そういう人っているわな～
近くにいると非常に疲れるのだが
高貴な生まれの璋子は嫉妬心を持つ必要が無い。
逆に下級貴族出身の得子は、コンプレックスの塊だな。
美人な壇れいと微妙な松雪のルックスの差も手伝っている様な。。。
ナリコ＆タマコの関係性は、往年の
少女スポ根漫画が下敷きになっていると見た
片や類い稀なる美貌、非の打ち所のない生まれ。
(竜崎麗華、京極小夜子、姫川亜弓)
片や今一パッとしない容姿、別に…な家系
(岡ひろみ、聖真澄、北島マヤ)
漫画の場合はパッとしない娘が実は非凡な才能の持ち主で
大抵は次第に令嬢を追い詰め凌駕してゆくのだが、
今回の大河の場合は永遠に最初の設定(イマイチ娘は
コンプレックスから逃れられず、片や令嬢はそれを
気にも留めない）から進展しなさそうだな
母性つうか、まじに好きになったんだろう。あの鳥羽とたまこの斜め上のやりとりも
うっかり聞いてたみたいだし。
だから、子供っぽく、実際１７歳くらいだし、たまこにわかりやすい敵意をむきだしに
してるんだろう。
後白河が実際に熱愛してたのは滋子で一緒に住んで墓もわざわざ同じくらいだし
鳥羽も本当に好きだったのは得子だったんだから、まあ人間てそんなもんだろうし
ドラマとおもってみてればいいんじゃないかね
とりわけ得子は本スレの長文あらすじさんじゃないけどフジの大奥を思い出す
でも嫌いじゃない、むしろいいぞもっとやれ
黒沢モノでは無いけれど、市川雷蔵主演の源氏物語、
映画の制限時間のなかでの源氏をめぐる女君たちの話を詰め込んだので
雷蔵贔屓として雷蔵を見るだけなら文句ナシ。
が、源氏物語として見ると「やっぱり無理ね」な内容だったのだけど
あの白黒画面で描かれる寝殿造りのセットはとても綺麗で清新だったなー
崇徳帝は、鳥羽院と得子が気に入らないから得子の親族を処罰している
罪もない自分の乳母子まで得子憎さに罰してるよ
得子の兄の長輔朝臣昇殿停止
顕経、時通は失職
一族の中には妻の家地、荘園、資材、雑具まで崇徳帝の命令で奪われて
命を落としたものも・・・
得子はつらかっただろうなぁ
別スレでさんざん反論されてたのに、もうお腹いっぱい
迷惑だ。
鳥羽ちゃんスレで、崇徳アンチだと図星突かれた途端、崇徳ファンなんですけどとか言って、崇徳のヲタナリはじめたのには笑ったww
バレバレなのに
引っ越してきたというか、あっちの住人に誘導されて来たんでしょ
得子がコンプレックスの塊で悪女になったと言われてたんで事実を書いたんだけどな
崇徳帝が得子の親族を処罰したのは有名な話だよ
調べたらすぐわかる
口調変えても、バレバレでワロスwwwww
母親思いどころか自分が疎外される元凶として
璋子を冷めた目で見ている、もしくは苦々しく思っている節がある
アラタの芝居が意外とはまってなかったんで、ちょっとがっかりだった、ふつうつか
狂気じみてたり、犯罪者やるとうまいのに。
左金吾（顕盛・兵衛佐）の姉ゆえ妻の家地、荘園、資材、雑具併せて公に收められ、
顕盛朝臣の蔵、顕頼卿の住まいといえども納め、用物を召取らるる。
その外男女眷属の所領地、知るところは皆召しおわる。
一人慶ありといえども、諸人の嘆き尤もふびん也
崇徳帝が得子の一族を罰し財産まですべて奪ったあたりの抜書き
Twitterで流れてきたRTを見てドヤ顔してるだけだから出典なんてわかんないんだろ
そんな日もたたないでしちゃって体大丈夫なん？つか頑張ってもそんなすぐできないんじゃ…
と余計なことばかり気になってしまった
授乳してないだろうとはいえ、さすがにすぐ懐妊できる状態ではないはず、
それでも上皇さまを押し倒さずにはいられなかったんでしょう。
旦那が恋しいから、というよりライバルへの対抗心ゆえの行動だったのがミソｗ
もしこの二人が組んだら、どうなるのだろうか。
自分で授乳してたら排卵が止まってしまうからね。
一般人でも産後ひと月たってすぐすることしたら
母乳育児でも妊娠することあるから女体というか母体の神秘だね。
なりちゃん、押倒した甲斐があったわね。
年子で内親王出産。
中一年明けて親王出産。
なりちゃん、ドヤ顔できるのはもうちょっと先だね。
ひ弱い男子じゃなぁ。しかも？仁(近衛帝)誕生で安心したらしく、その後出産なし。
もう一人男がいれば、病弱を理由に降ろすことも出来たと言うのに。
体仁(近衛帝)の体の旧字体が出ないらしい。名前は丈夫そうなのだが･･･。
のイントネーションがツボったw
崇徳上皇ツアー応募殺到／坂出市、急きょ増便へ
これぞ大河効果＆崇徳さん人気だな
アラタさんが好演すれば、さらにツアー客増えるかも
龍馬伝の武市半平太は中途半端に納得して死んじゃったから物足りなかった。。。
近衛帝の諱は正式には「體仁」と表記するんだよな。
嫌なツアーだな。崇徳院の怨霊は明治天皇も祀っているくらいだから、
軽々に扱ってはいけない。今回番組制作に際しお参りしてるのかな？
譲位の宣命に「皇太弟」と書いてあり、「皇太子とぞあるんずらん」と
驚き、譲位の儀式を「けふ延ぶべし」と言ったところで遅かった。
そもそも今上帝の居住地とかけ離れてる
さらに天神様の神社は今上帝のある土地にあるけど崇徳帝の神社はナシ
いやあ・・・ どうなんでしょうね、神社本庁や宮内庁的に
最近地震とかの災害が続いてるのは崇徳院の祟りなのかもしれんねww
ちゃうちゃうw 崇徳廟の祭日にそういう事を書くなよ。
東日本大震災を早良親王の祟りと言っている人達がいるそうだが、
ご本人は強く否定されているとの事です。おソースは某皇族
后妃は自分で育児なんてしないからねぇ・・・
そのために乳母がいて、実母よりむしろ乳母や乳兄弟との絆が強まることもしばしば。
乳母制度を廃止したのが、美智子様だし。
女の子だけど近衛帝の下にもう一人いるよ
得子さんは2年おきに4人産んだ
叡子内親王（1135年）、八条院（37年）、近衛帝（39年）、高松院（41年）
大河には出演あそばしてくださいますかねね・・・？
実は、信西の息子の子供を産んでるんだよ。
ご本人って、早良親王！？
しかもその息子は僧侶というのがまた何とも
僧侶だからこそ近づけたんだろうけど
早良親王が幽閉された場所と、船の上で餓死した場所を結ぶと
真ん中がひらかたパークになるのは関西人の常識であるw
そんなん知らんでぇ～
初めて聞いたわｗｗｗ
そしたら枚方大菊人形は鎮魂行事だったのけ？
その通り。皇族が写真を撮ったら心霊写真になったこともあったらしい
皇室ってそういうところ。王家じゃありませんよ、皇室ですw
そこまで崇徳の系統を徹底的に排除するかね
不思議なことに待賢門院腹の皇子は全て白河在世中に生まれている。
鳥羽は彼女の産んだ皇子については自分の胤ではない可能性を
排除し切れなかったのだろう。最後の最後で後白河を立てたのも、
手札が切れたので仕方なくそうしたのだろう。
「叔父子」という語を知った自分には
今さら違和感も何も無い。
畏き辺りの閨の事情は乱れていたということだろ。
角田先生，たまちゃんの生理の周期を綿密に調べてたよね。
たまちゃんへの愛がなければできないことだ。
女性学者は否定的。
ところが、宮中のように女性が多い所では、
不思議に周期が皆揃ってきっちりやってくる。
同じ日に複数の皇子が産まれたりして、
皇位争いが起きやすいのもそれが原因。
みな、好きで使ってるのだろうけど
「たまちゃん」って言い方、ヲタ丸出しで自分は嫌だ。
角田さんは璋子に関する文章で今年の大河板では良く出てくるけど
別に璋子に限らず、平安時代の女性の多くに日を当ててくれたと思うけどね。
>>416
>女性学者は否定的
ふーん。
戦国から江戸初期の女性史研究家になるけど
崇源院出生に子について、とんでも説をぶち上げてる福田センセイとかは
積極的に周期を活用してるんじゃないのかなw
西行に子供産ませて天皇しにしようとするとか、正気じゃねぇし
マジで気持ち悪いからはやく讃岐行って大好きなイケメン沢山はべらせて楽しんでればいいじゃん？
マジキモイwwwww
こいつは鳥羽院スレから出張してスレを荒らしてます。
ドミトリーシンドロームだね。
高等女学校の寄宿舎に入っていた大伯母から聞いたことがある。
荒らしたくなるようなキモイ奴だから仕方ないだろう
①悪口を書く
②いいがかりで手下認定
③仲たがいさせようとする
平安貴族のような手口でこわい
＞590 ：日曜8時の名無しさん ：sage ：2012/02/28(火) 16:06:02.10 (p)ID:UtqvI2hA(6)
鳥羽スレにいたよ 生理のことなんか書いてたね
アラシの自演が酷いね
ほんと平安貴族なみの巧妙な手口で怖いわ
１、自演目的でＡスレに書き込む
２、Ｂスレを荒らす
３、アラシはＡのスレにいると認定
アラシの目的
Ａヲタの評判を落としＡまで貶める
ＡとＢをケンカさせる
乱をおこすのが目的ですかい…
餌やり禁止
白河院（タフマン）と舞子（吹石）の子が清盛、但し表向きは忠盛（ミキプルーン）の長男
白河院（タフマン）と璋子（金麦）の子が顕仁親王＝崇徳帝（アラタ）、但し表向きは鳥羽院と璋子の長男（一の宮）
白河院（タフマン）の孫が鳥羽院
鳥羽院（三上）と璋子（金麦）の子が雅仁親王＝後白河帝（松田弟）、鳥羽院の四男だから四の宮
鳥羽院（三上）と得子（松雪）の子が体仁親王＝近衛帝（今回うまれた赤ちゃん）、鳥羽院の九男だから九の宮
なので、
清盛と崇徳帝は異母兄弟
崇徳帝と雅仁親王は異父兄弟、但し表向きは同父母兄弟
雅仁親王と体仁親王は異母兄弟
あの席には一応鳥羽院の家族は、みんな呼ばれたみたいだし。
一瞬きよこも瞬間移動を会得したのかと思った
経典を跳ね除けた信西、切腹し、首を都にさらされる。
また怨敵であった美福門院がその直後に病死
また美福門院の父親で崇徳上皇の追い落としを娘と共に
演出した忠通、その後、失脚し奇しくも院の死亡と同じ年、自分の愛人が
部下と通じていること知り、ショックで病死
またの死後1年後に彼の暗殺を三木近保という侍に命じたと伝えられる
二条天皇がまだ若いのに病死、祟りが悪化した安元2年、息子の
六条天皇も病死
まあ後白河さんは神仏の加護があったようだしね
それでも怯えていたらしく、死の間際まで、兄の社の
増築を命じていたりする
そして後白河を取り殺す事ができなかったため
御霊が向かった先が平清盛その人だったでそのすぐ後に病死したという話が
ただでさえネット右翼やヅカオタからバッシングされているんだから。
脇でそんなルックス求められる役どころでもないし
個人の好みだな
オマケに
「治承の竜巻」「養和の飢饉」 京都大地震
こりゃ祟りだって思われるよ
一昨年～去年も疫病（新型インフル＆口蹄疫）
新燃岳、東日本大震災、原発事故、水害、雪害・・・
ここまでてんこもりだと現代でも呪いだ言い出す人が出てくるし
崇徳の怨霊が認識されたのは、安元の大火（太郎焼亡）で大極殿が消失したのがキッカケのようよ（1177年）
ルックス求められる役どころでもないって上西門院は美女として名高いだろ。
みな「美しいというコトになっている」ものだ。
ブスだと御簾の中から絶対出られませんw
地下人とモロに対面するこのドラマって…
お側の人が「直答を許す」とか言う段階を踏めばまだマシなんだけどね。
あれ儀式用だっけ？
あれで顔を隠せとまでは演出上言えないけど
持ってるだけでだいぶ違うと思ふ。
１話で待賢門院の入内シーンで使われてておおーっ！と思ったけど
それっきりだったねえ
それ以外だと、九の宮の誕生パーティーで
たまちゃんの後ろにいた姫君（おそらく統子内親王）が檜扇で半分顔隠してたよ
あの入内シーンは大河ドラマ史に残る出来の良さだと思った
このドラマでは。
なりこ様にばっさばっさ振りまわして欲しいんだけど（←個人的希望ｗ）
この回のみの出演くさいな
それにしても聖子多子呈子と、お后たちは麿メイク似合う子多いな。
気になるのは八条院。鳥羽院美福門院の遺産を受け継ぎ後白河院ですら
気を遣っていたこの方、いつでてくるんだろう。
息子や弟であってもやっぱり天皇は至高の存在だから？
それが考証的には正しいんでしょうか？
鳥羽上皇（父）→崇徳天皇（息子）
「まつりごとに関しては、口出しなさらないでいただきましょう」
崇徳上皇（兄）→近衛天皇（弟）[雅仁親王（弟）との会話で]
「今の帝がお生まれにならなければ…」
帝は一人だけど、上皇は同時代に２人も３人も居たりするのでややこしい。
（他の王朝でそんなの聞いた事も無い）
鳥羽院が本院で讃岐院（崇徳院）は新院って呼ばれてたみたい
崇徳院は新院とか
源氏物語だと一の院とか二の院とか住んでる場所+院とか
多子って平家物語の2代后だよね？
膨らませば面白いキャラになる人物なのに、あんな一山いくらな扱いじゃ次はなさそう…
保元の乱は鳥羽院が亡くなった後だから、台詞で出ても
「院」としか呼ばれない筈なので気になってたんだ。
多子の人生や苦悩の背景には興味あるけど
このドラマの中では、要所要所に「時代の流れの説明」的に
ちょこっと登場するくらいがちょうどいいと思うけどね。
頼長が亡くなって後ろ盾もいなくなり、
再入内した二条も早死に、女院号も宣下されず・・・な人生は悲劇だけど
政争に直接の言動で関与しない貴族女性をクローズアップしてる余裕なんて
何事にも一杯いっぱいのこのドラマには無いはず。
別に多子を非難してるわけじゃないけど
それ以前に描かねばならぬことを大幅にスルーしまくってる今作なので・・・
というか麿メイク超似合う
ぶっちゃけ普通のメイクより綺麗に見えるっぽい
麿メイクであれだと素顔はどんだけかと
素顔が美人かどうかより似合う似合わないがあるからな
呈子はまあ、うん…
多子役は中田美優って人だけど
ググって同名の女子大生や小学生ばかり、ヒットして、事務所のプロフィールとかない人みたい。
ヒットした被災地支援チャリティーのページに画像があったんで、この人っぽい。
ttp://www.j-grab.com/auction/jp/page/c317859116/ja/
子役なら成長後に別の女優で再登場もあるかもと思ったが、16-18歳ぽいから、それもなさそう。
マサル子は白塗りだし頬がぽっちゃり気味に見えたけど素顔は可愛いかなと思ったよ
しめこは…なんというか忠通さん他に娘はいなかったのかと、
確か入内した当時20歳だったはずだし普通に嫁き遅れかよ
呈子役の伊藤麻実子はウィキペディアに記事がある人で脇役のキャリアはそれなりにある人みたい。
顔はググるとすぐ出るが、ドラマで「整形前」の役をやる顔面。
多子役はマネージャーのtwitterを見つけたが中田美優は今回が芸能界初仕事らしい
いずれにせよ、端役女優と弱小事務所のド新人だから今回のみ出演か今後出てもセリフのないモブだね。
「平安当時なら美人」ってﾔｼだねｗ
>>468
史実では頼長が帝の元服する2年前に、元服後の娘の入内を鳥羽院に求めて受諾されている。
当然忠通を出し抜くために内密にやったわけで、事が露見して大慌てで対抗馬を立てた忠通が
適切な年齢の女性を見付けられなかったことが見て取れる。
おそらく頼長が手を回して妨害したのだろう。当時50代の忠通に、帝に釣り合う年齢の実の娘が
いるわけないのだから。
次女、育子ちゃんもこの時はまだ4歳だしね
多子さんは、このために急に養女にしたんじゃないんだね。
魚味始や着袴をする前の、3歳以前の小さい頃から養女としてたんだ
実の娘に近いと言ってもいいような気がしないでもない。
頼長の妻、幸子の実の弟だから。つまり、多子は義理の姪なんだよな
元服したばかりの帝には年上の妃のほうが良いと思われ。
すぐに懐妊する可能性が高いからね。
頼長の妻も８歳年上、忠実の正室も８歳年上。鳥羽院とたまこもたまこが年上だし。
雅仁にいたっては、１１歳上じゃなかったか。
実際、得子も呈子には早期懐妊を大いに期待していて
そのプレッシャーから想像妊娠騒ぎになったらしいし。
ボックスコーポレーションって弱小事務所なの？
しかし、リアル平安美人だったなｗｗｗｗ
品があってなかなかよいではないか
あれなら多子さま呈子さまよりいいな
眉剃ってとか麿眉にしてとか言ってそう。
映像での活躍がメインのスタークラス側は大抵拒否してそう。
真っ白な猫と白っぽい衣装と白塗りがお似合いの方でしたね
女性で麿メイクが美しいのは貴重
あのヌコかなりデｂ…貫禄たっぷりだった気が
たまちゃんが飼っていたスレンダー黒ヌコとは対照的だった
何食べさせてるんだろう、統子さん。
乳粥はデフォだと思われｗ
猫好きはたまちゃんからの遺伝かね。
父似だったら狐が好きだもんね。
あの両親の子であの兄と弟に挟まれてるのに…
斎院だったから影響なし。
八条院 :日本史上記録に残る初の汚ギャル（元祖 汚ギャル姫）
美福門院が養女として育てていた女の子をさらに忠通が養女にした上で入内させた
もともと美福門院の縁者の娘だっただけに、美福門院的にも愛息子への入内相手としてこの上なかったようで
おかげで頼長の娘入内から僅か三か月の突貫工事で入内できた
これがきかっけで美福門院－忠通のタッグ完成＆強化
藤原呈子役の女優＝伊藤麻実子、1980年生の31歳らしい
http://www.asami-mizukawa.com/atlantis/
>>491
藤原呈子は忠通の正室の姪。
美福門院が長年養女として育てていたのではなく、養女になったのは入内のわずか1年ちょっと前。
これは頼長養女多子の入内許可が下りた直後であり、むしろ忠通が姪の呈子の入内を美福門院に持ちかけ、
箔付けを兼ねて美福門院の養女にしてもらっていた。
今度は得子の養女にしてもらうとかややこしいね。
忠通の正室って、権大納言・藤原宗通の娘だよね
ややこしいんだが、彼女も宗子なんだなｗ
呈子の実の父ちゃんと兄弟なのね
呈子は得子の従兄弟の子で、得子が養子にしてたのが大きいんじゃないかな。
あとは、帝の気をひきそうな美人だったとか。だから、ドラマであのような
ブサを持ってくるのは間違ってると思う。
家盛と同じ事務所だな
藤原伊通（呈子実父）は藤原長実（美福門院実父）が先に参議になったことに立腹して
蟄居したりしているから両者は仲が悪かったんだけどね。
妻の姪を養女として入内させる例は多く（頼長の養女多子も正室の姪。白河天皇中宮賢子などもこの例）
美福門院が従兄弟に頼んでその娘を養女にするほうが稀。
ちなみに忠通室宗子の没年は不詳。
清盛のところの侍女のブサちゃんといい、
現在の皇室ネタなんだから黙っていなさいw
2人を足して割るとあら不思議。
セリフのないモブ同然の端役だし、金かけられない
安値で撮影の時間に開いてる女優を今回使っている事務所に依頼したら大東の事務所がこの人を送ってきただけだろ
同じ無名女優なら事務所のリストにある黒田恵未って人の方がよかったけどね
マネージャーのTwitterを見たら相武や逢沢りなの事務所か
にしても、事務所のリストにないし、中田美優でググっても同姓同名の一般人がまず出てきてしまう
台詞のない端役かもしれないけどクレジットに表示される大河の役名つきの仕事なんだからさあ
わずかの場面でも気になる人もいるかもしれないんだし
放送前にプロフィールつくって、事務所のリストに加えといてやれよ、１０分かからない作業だろうに
気になった人がいてもググって何もヒットしなかったらそれで存在を忘れられてしまう
プロフィールつくっといてかわいい写真でものっけておけば印象に残す人もいる
そうだね、事務所として失格だね。所属女優の宣伝を怠るなんて。
「そんなことはあるはずもない」とか言いながらちょっと嬉しそうな崇徳を見つつ
（こいつ本当は狙ってるよ・・・クックックック）する為じゃねｗ
平治の乱の後に、常磐御前が今若、乙若、牛若を連れて呈子を頼るはず。
普通の展開をするドラマならだが。
和歌の一つは詠ませたい。
虫の音の弱るのみかは 過ふる秋を惜しむわが身ぞ まず消えぬべき 近衛院
台記に載ってる頼長、多子とのお馬さんごっこのエピソードとかやってほしかったな。
そこから頼長の裾持ちを嫌がるに至る過程とか。ほんと、色々省きすぎ。
はなから期待しない方が。
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,..-‐/ ...: ,ｨ ,.ｉ .∧ , ヽ.
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,' .::::::!'''l/!:;'／ /'ﾞ / '! ﾞ;:|:､.|､| 'l パチンコと東電と生フェラ口内発射売春が
,'. .:::::::{ ｌ'.l/ ､_ _,. 'l/',|.';|
ｌ :::::::::::';、ヾ ￣ `‐-‐'/! ';. ' 消滅しますように。
! :::::::::::/ `‐､ ゝ |'ﾞ |
| ::::::::／ ＼ ､＿, _.,.,_ ﾉ::: !
|::::／. _rl｀': ､_ ///;ﾄ,ﾞ;:::::./
`´ /＼＼ `i;┬:////ﾞlﾞl ヾ/ 発達障害者（チビ、ブサ、異性にもてない）が
,.:く::::::::`:､＼ 〉lﾞ:l / !.|
／:.:.:.:＼:.:.:.:.`:､ｿ/:.:| | | 自覚しますように。
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台詞あったね。上手いねこの子。
ドラマでは死ぬまで伏せっている設定だったようだけど。
盲目になったので忠通に退位の相談をし、忠通が内々に
鳥羽院に守仁を推挙する流れ。
盲目になって再度病床について詠んだ歌が>>512。
目が見えないので音を聞いている。
崇徳院や安徳帝は本当に気の毒だけど、存在を思い出してもらえるだけマシなのかもと思う
少なくともこのドラマ内では鳥羽さんの皇子の中で一番聡明でまともな帝だったように見えたので
こんなに早く崩御してしまって本当に残念
中の人、ちょっと棒だったけど虚弱で品のいい少年帝の雰囲気しっかり出ててよかった
あんなちょっとの出番で役に入るのって大変だろうしたいしたもんだと思った
御簾越しに頼長と対面して、キョドっているさまが上手かったと思う。
今の時代、子役は成年俳優より競争率が高いから、顔だけではないものを
持っているのだと思うよ。これを足掛かりに活躍してほしいもの。
配役の格の高さでは日本屈指の子役だから。
大河に限らず他の多くのドラマでも
主演者より役者として優秀なんじゃ?と思える子役はいたものだし。
が、日本屈指の・・・とかいささか持ち上げ過ぎ。
その中に「百人一首に秘められた三つの争乱 邦光史郎」の特集があり
二つ目の争乱に「保元の乱」が取り上げられていたので
少しずつアップしていこうと思っています。
二、藤原忠通・崇徳院と保元の乱
①
七六番 法性寺（ほっしょうじ）入道前関白太政大臣
わたの原漕ぎいでて見ればひさかたの
雲ゐにまがふ沖つ白波
七七番 崇徳院
瀬を早み岩にせかかる滝川の
われても末にあはむとぞ思ふ
法性寺入道というのは関白藤原忠通のことである。
摂関家といって、天皇一族の次に位する藤原氏の氏の長者となるべき家柄に生まれながら、
忠通は、父の忠実が弟の頼長の才気を愛して長子を疎んじていたために、骨肉相食む争いの渦中に身を投じることとなった。
当時、全くの専制君主だった白河法皇は、権大納言藤原公実の女（むすめ）の璋子（しょうし）を養女にしていた。
璋子は絶世の美女であった。その頃の貴族は、美を絶対のものとしてあがめ、美人にはまるで目がなかった。
そこで、法王がこの美女を見逃すはずはなく、いやはじめからそのつもりで養女にもらった璋子に手をつけていた。
そして璋子がどうやら妊娠したらしいと分ると、関白忠実を呼んで、
「どうだな忠実、そなたの息子の嫁にいかがかな」と水を向けた。
嫡男忠通の妻にどうかというのである。法王のお手つきと知っている忠実は、
「実はもうきまっておりますので・・・・・・」
と体よく断った。
そこで困った法王は、璋子を、鳥羽天皇の中宮として入内させた。これが待賢門院で、天皇十六歳、璋子十八歳であった。
一一一八年（永久六＝元永元）の正月に結婚して、翌年の六月に早くも長子顕仁王が出生した。これが後の崇徳天皇で、鳥羽天皇は、後年、この崇徳院を叔父子（おじご）と呼んでいた。
白河法皇は顕仁王が五歳になると、鳥羽天皇に代って、少年を皇位に即けた。
むろん鳥羽上皇は、不満のあまり祖父を呪った。しかし反抗もできず悶々としているうちに、ようやく白河法皇が病死した。
よしこれで自分の思いのままになるぞというので、鳥羽上皇は、白河法皇の寵臣をすべて却け、反対に白河法皇に嫌われて閑職に追いやられていた人たちを呼び戻した。
その中に、前関白の忠実がまじっていた。
白河法皇に逆らった忠実は、宇治に隠居させられて長子の忠通が関白になっていた。
鳥羽上皇は、この忠実に何か酬いてやろうというので内覧（天皇にかわって諸事をみる役割）の宣旨を与えた。ふつうは関白が内覧することになっているのに、内覧の役目を取り上げてしまったから、忠通の関白位は空疎なものとなってしまった。
そこで忠通はしかたなく、鳥羽上皇の中宮となっている待賢門院璋子に接近した。
しかし璋子と鳥羽上皇はすでに不仲となっていた。それは鳥羽上皇が美貌の誉れ高い美福門院得子（とくし）を入内させていたからで、得子が躰仁王を生むと、
上皇は誕生三ヵ月目に早くも立太子の式を挙げて、一一四一年（永治元）、崇徳天皇を欺いて、三歳の幼児を即位させた。
これが近衛天皇である。
鳥羽上皇は、故白河法皇の手のついた待賢門院腹の皇子を嫌って、別の女性が皇子を生むのを待っていたのである。
こうして、鳥羽上皇と近衛天皇に対する崇徳院の怨みはいよいよ深くなっていった。
その頃、関白家においても、父の忠実と次弟の頼長に対して、長子の忠通が抵抗をつづけていた。
頼長は、日本一の大学生（だいがくしょう）（大学者）と称された程、学問の道に通じ、すでに二十四歳にして千巻を越える書物を読破したという。
彼は車の中にいても”太平御覧” 百巻を備えていて、どんなに車が揺れても悠然と読みふけっていた。
そういう人物であったから、他人のすることが見ていられない、そこでびしびしと取り締まり、すこし遅刻してきた役人がいると、その邸を焼き払ってしまった。
なんともすさまじい性格の持主で、世間の人は悪左府（左大臣）と呼んでいた。
長子の忠通は、この頼長と較べるとずっと常識家で、彼は書の名手として評判だった。
法性寺流と呼ぶ書道の流派の始祖とされているくらいで、本来、忠通は静かな文人の世界にいるべき人物だった。
しかし、妄執の人忠実は、わが子の忠通が受け継いでいる関白家の宝器ともいうべき荘券や朱器や台盤などを奪うため、源氏の武士を使った。
こうして忠実は、頼長に内覧の宣旨を受けさせることに成功した。
今や関白家は二つに分かれて互いに抗争し合うことになった。
ところで鳥羽上皇の意に反して、近衛天皇は病弱で、わざうか十七歳で死んでしまった。
そのため今こそというので、崇徳院は、自分が重祚して返り咲くか、自分の嫡子の重仁親王を皇位につかせたいと希望した。
一方、忠通は、鳥羽上皇と待賢門院璋子との間に生れた雅仁親王の子供の守仁親王を推していた。
この守仁親王は母を早く亡くしていたため、美福門院得子が自分の猶子としていたから、彼女もまた鳥羽上皇に、守仁親王を皇位につけるようすすめている。
ところが鳥羽上皇は、守仁王にはまだ父の雅仁王がいるからといって、とりあえずつなぎの天皇として、雅仁王を皇位につけることにきめた。
こうして後白河天皇が生誕した。
（少し、休みます）
その歴史読本、持ってるし。
長文の引用って止めたほうがいいんじゃないの
天皇の役は「日本屈指の」良い役ではないかい？
似てた似てたｗ特に豚っ鼻
今までは三枚目でおだやかな役が多かったけど、ヒールっぽい路線で新境地なるかな。
>汚ギャル八条院
〇〇の一つ覚えだな
統子さんの住居だったんでそ？
統子さんって乱勃発時にどっか他所へ行ってたの？
まさかの法華経ネタとは
再放送枠の裏番組、Ｅテレ「こころの時代」
今年のシリーズ（妙法蓮華経）と繋がった
天台宗の根本経典でもあるのに
鳥羽院の初七日の法要のために洛内に移ってた。
崇徳様の生まれ変わりじゃないかって気がしてきて。
洛外だね。
>『兵範記』 九日 戊申 「＜斎院去二日渡御鳥羽殿了＞」
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12973/storage/1273925452.html
からの孫引きだが。
斎院去(いんぬ)る二日鳥羽殿へ御渡り了(おわん)ぬ。
頼長が東三条殿に籠城していたら良かったのか？
高松殿は隣の家だからな。
書き下し大儀。
東三条殿はすでに後白河方に押さえられている。
劇中に東三条殿再接収の描写が無いから、
主上と神器の東三条殿動座もカットかと不安です。
「御弟君のおいでになる仁和寺云々」
とナレーションで説明されただけ。
血縁からの拒絶はその前の場面で摂関家＆鸚鵡の大愁嘆場があったので
重複を避けたのかな。
弟親王は出てこないし、崇徳院はなんとも哀れで・・・・・・
八条院だしてほしいな
のループｗ
崇徳院が流刑退場となるのは辛いが
今月終盤から二条帝が青年の役者に変わって出てくるし
上西門院もチラチラ再登場するので地味に楽しみにしよう。
超亀レスだが、帝の衣装は基本共用じゃまいか？
帝は唯一無二の存在なので、同時に複数着は不要だし。
少なくとも、崇徳と後白河が着ているものは一着を使い回していると思われ。
この二人に比べるとかなり小柄と思われる近衛や二条（三上鳥羽もか？）の
衣装はどうかわからんが。
井浦 新 身長183 cm
この二人でけえな
171cmらしい
体仁ﾀｿ誕パの際の得子(165cm)との並びからするとやっぱそんなもんか
余計小柄に見えるが、確かにそこがいい。
そういや平安時代は後の江戸とかより平均身長高かったらしいね
日本の装束はチビでもデカでもそれなりにカコヨスに見えて便利な服だ
とりあえず、最低3歩ぐらいは立って歩くだろうと予想してみる。
上品でちょっぴり残酷で、でも優しい
鳥羽さんの血も入っているから常識人ではあるが
確実にたまちゃんの娘という感じ
当時、の書物から言って、常盤御前同等の美女を配役シロや！
（無名でもいいから）
前田あっちゃんとかだったら、視聴率UPだぜ！
池禅尼の見せ場になりそうとはいえ
頼朝助命スルーだったらおかしいよな、って感じの回だった。
ゴッシーの息子の声ワロタ。
前田あっちゃんって美女？
配役したらしたで無名でもいいからちゃんと台詞聞き取れる
台詞回しの上手い配役しろって叩くだけじゃん
龍馬伝の春猪を見てないのか
母親役の島崎和歌子はまだ美人だったが前田のヅラ姿は悲惨だったぞ
子役が可愛かったから余計に残念だった
放置推奨。
第1声は前評判ほど高くないんじゃね？って感じだったが
だんだん、(ﾟДﾟ)ｪｪｪｪｪｪｴｴｴｴｴｴ工工工 ｗｗｗ
若くて華奢ながらしっかりした面構えだったので
なかなかのギャップ。
次回からの統子さんのクレジット表記は
「上西門院 統子内親王」になるのかな。
予告で庭に清盛たち廷臣が並んでかしこまってたのは
殿上始だよね？
女院御前での清盛ミーツ頼朝も楽しみ。
夏木マリとか良い
八条院を夏木マリかよ・・・
「義経」のときの丹後局と勘違いしてんのか
あーあの声高い子？いたいた
「コスプレ」してたからわからなかった
確かに声高い子いた
6月24日（日）午後7:30～7:55
（NHK高松放送局）
ttp://www.nhk.or.jp/takamatsu/kiyomori/related/index.html
今晩放送
見たいけど見れない
6/24から上西門院となられた統子内親王役女性の発声って、他の女優連と
違って、張りのあるよく通る明瞭な声質だね。声楽家出身なのかな？
発声や台詞回しが他と違うのは
今回が映像作品初出演ってこともある。
つかこうへいの娘
チョン枠だよ
ゴッシーはもとよりry
対して、威厳と位取りを示しつつ現実感のある美福門院のせりふは好対照。
あの程度の声と台詞術はごくごく普通だと思うよ。
他に下手な女優陣も居るので目だって上手く感じるのかもだけど
もちあげるほど上手なわけでもないだろう。
二条帝の場合は喋りじゃなくて声だろう
どっから声出してるんだって感じ
いや自分はヅカは見ないよ。
舞台女優の台詞会得なんて、あの程度は当然と思うだけ。
子どもの頃から多くの大河を見てるし、
古代史から幕末維新まで歴史への興味は広いもんで、
多くのスレに書き込めるんだな。
あのように麗しく気高く見えるのは素晴らしいと思う
お雛様にしたいくらい
>時代モノを演目にすることの多い宝塚・・・・・・
宝塚歌劇って観たことがないんだが、世評高かった「ベルサイユの薔薇」のこと？
時代劇だろうと現代劇だろうと、舞台劇だから張り声が出せるのじゃあないの？
でも、そういうのをよく演じているから別にうまくて当たり前みたいな話ではないよね。
過剰に持ち上げてるわけでもないし。
の人が他の芝居功者な舞台俳優に優ることのひとつは
この手の高貴な役をやった時の「なりきり度」かなと思う。
あとテレビだと余り動かないから表面上は関係ないかもしれないけど
大きな衣装をつけた時の所作や姿勢ね。
檀れいも楊貴妃やらエジプトの女王様やら
ファムファタル的な役やりまくってたからか
決して芝居巧者じゃないのにたまこが板についてた。
愛原実花は和物の経験そこそこあるみたいだし、
今後座ってるだけじゃなく所作のあるシーンとか見てみたいね。
http://maintenance.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2010/06/22/03012801.gif
「この声だけ映像に被せたせりふはどの役の女優だろう？」と思った。
別の公式動画を見た。
・・・「おまえかっｗ」
>>崇徳上皇が大魔王になる宣言をした後（１１５８年）、平治の乱勃発（1160年）、
>>経典を跳ね除けた信西、切腹し、首を都にさらされる。
>>また怨敵であった美福門院がその直後に病死
>>また美福門院の父親で崇徳上皇の追い落としを娘と共に
>>演出した忠通、その後、失脚し奇しくも院の死亡と同じ年、自分の愛人が
>>部下と通じていること知り、ショックで病死
>>またの死後1年後に彼の暗殺を三木近保という侍に命じたと伝えられる
>>二条天皇がまだ若いのに病死、祟りが悪化した安元2年、息子の
>>六条天皇も病死
>>442
>>「治承の竜巻」「養和の飢饉」 京都大地震
これ大河でやらないのかね
ここやらないと大魔縁となる恐ろしさを伝えることできないだろうに
渡辺直美がいいな。
この大河では、崇徳院の経典突き返す（しかも息子の高倉が破ったのを）のは後白河本人で、平治の乱後に滋子とラブラブで超幸せな頃になるらしいよw
まさにリア充爆発しろ！って感じwww
だから得子と信西も崇徳の怨霊とは無関係って事なんだろう
この大河では
鳥羽帝の番いスレと子スレ
【璋子】壇れい【妖艶,魔性,天然,無邪気,あっぱれ】
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1327237217/
【得子】 松雪泰子 【美福門院】
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1330348234/
【花は根に】崇徳院について語ろう3【井浦新】
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1338132613/
【松田翔太】雅仁親王/後白河天皇スレ 今様2曲目
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1336383632/
6/24回に、頼朝が清盛に献杯粗相した上西門院の門院就任式？があったが、
疑念が湧いた。現代と違い電子通信手段などない当時、儀式や会議の開催連絡は
どのような方法を採っていたのだろ？
また清盛をはじめ兼職貴族がいるようだが、各部署儀式間の日時重複回避調整は、
どのようにしていたのだろ？
23回の「叔父を斬る」の保元の乱戦勝の宴に清盛を召喚するシーンを思い出そうね
また、日程調整は基本偉い人から順み思惑遺憾で
下位の人が合わせるけど、事によっては偉ければ欠席も可
これは24回の「清盛の大一番」で清盛が相撲会得を息子の結婚式で欠席で
判るかと（そもそも呼ばれてない設定かもかれないけど、身分からすると
普通呼ばれるだろうね）
「固めの盃とまいろうぞ」ってかっこいいね。
あんなふうに顔をさらすのはちと違和感あるけど…
たま子ママも得子さんもさらしまくったので、もうしゃーないんだろう。
あたりまえだけど。
本当にお雛様みたいだった
猫を抱っこして避難して
浮世離れしててかわいかった
うんうん。すごく美しかった。
ターキッシュ・バンのwikipediaみたら
狭い場所を苦手とするようで、閉じ込められると不安定になることがあるって(´･ω･`)
早く一本御書所から出したげてー
次回は女装シーンくるかな？
>>630
大丈夫、ゴッシーがふてぶてしく寝転んで絵巻を読みながら
足先だけでホレホレと遊んで構ってくれてると思うｗ
むしろ、その女装シーンから逆算して配役されたのではないか、と。
垣間見た武士が女と思い込んだってだけだから、ないんじゃないの？＞女装
＞実際は
てことは何か記録が残ってるのか？
平治物語や平家物語で
女装束で髪をおろし女房の里下がりと言い張ったら
警護の武者は疑いもせず通した、という下りしか知らんので
何の本か教えてほしい
やっぱリアルに「渡辺直美」に八条院やって欲しかった。
渡辺直美さんは忙しいのでスケジュール空いてなかったのでは？
新・平家物語に出ている
準大河では武蔵坊弁慶にも出ている
御教示ありがとう。
女装だったね。
なにか声をあげるのかと思ったけどなかったね。この逃避行の為の中の人配役と思ってた<声的に>
あの声を初めて聴いた時は、絶対女装シーンで声もだすはずと思ってたのに、
もうちょっとしっかり女装姿見たかった。
まあでもいろいろ軍記物語にある台詞が飛び交っててｗｋｔｋした。
そのときの八条院って重要キャラだったんでしょうか？
Wikiみたら光本幸子さんが演じてるのね。
ちょこちょこ見てたけど八条院とか全く記憶にない。
（光本さんはわかる）
昼のラジオで偶然統子様の中の人の生トークを聞いた。
司会のしょうもない突っ込み（大河の視聴率とかｗ）を食らってたけど
ふわっと優しい声＆話し方はドラマ以上だったかも。なんかかわいらしかった。
置き眉の似合いぶりは貴重なので、次々回がラスト出演だったら残念。
新八条院様の置き眉はどんな感じだろうと想像するのも楽しいが。
顔も声も出さないのでは意味なくない？
あのヘンなオカマ声
顔は出たやん。
被衣でほとんど隠れてたし
武蔵坊弁慶の八条院、主役と絡んでちょこちょこ出てた。
しかし、そもそもが弁慶が八条院にほいほい会ってアレコレ関わるってのが
トンデモだから、微妙。
今wikiで出演者見てたら、このときの宗盛が長塚京三さんだったのね。
知盛の隆大介さんは覚えてる、てか私の知盛ビジュアルイメージは
いまだにこの人だ。
そういや以仁王（一発で変換できない……ATOKは歴史系弱いな）はまだ？
掲載されたよ。チビ高倉帝までいる。
佐藤仁美さんはやっぱり貫禄あるねw
以仁王の人、舞台見たことあるんはずなんだけど
顔や演技の印象ほとんどないや。
確か、健礼門院右京太夫（真野あずさ？）につかえてたかな
武蔵坊弁慶の八条女院というと、わざと弁慶を試した後で
「嫌味な尼じゃと思うたであろう？」というセリフがあった気が
キャストが正式決定したのにｗ
扱いの軽さを考慮しないで、高望み配役するもんだからw
おそらく上西門院よりチョイ役かと
個人的には完全スルーでもおかしくないと思ってたから
出番があるだけで良しという感じだが
後白河や清盛より年収多い？
ウィキを読んだら清元＠伝芸界の大物＝人間国宝の血筋だった。
だからって本人に時代物の素養があるかはわからん。おそらく無w
清元界から大河といえばその昔、岡村菁太郎（現・延寿太夫）さんという人がいたが
彼は歌舞伎役者出身でもあったから。
ただ、今様を歌ったら軽くゴッシーの上を行きそうではある・・たぶん。
知らないうちに退場となったら寂しすぎるだろ。保元の乱の前くらいまでは出まくってたのに。
44歳で亡くなってるんだね。意外に短命。（当時では平均寿命だろうけど）
保元平治の争乱の引き起こす原因作ったり短い割には濃密な人生だったな。
たまちゃんとほぼ同じ年齢で亡くなったんだよね。
鳥羽院も50代だし、若いころから濃密な人生を生きてるから
そのぶん短くなるのかもしれない。
チャラいwww＠DEEPＡ
もうちょっと日常の様子とか見せほしい
二条帝と九条基実は後白河と清盛の両方に対立してるからやっぱプンスカしてないと
あのお声を他のドラマで見た時は何事かと思ったが、この役には合っている。
若くして崩御した帝とか個別認識してなかったけど、近衛帝とか
ちゃんと年齢や雰囲気が合った配役で見ると、ちゃんと生きていた人物なんだな・・
と思えて、この時代に関する記述でいつもなら眠くなる箇所も、
興味が持てようになるのが映像化の良い点だ。
年齢不詳すぎる父親との対比上ではアリ。
毎度短いが台詞まわしも表情も今のところ良い。
昭和36年：朴正煕がクーデターで韓国の政権を握る。【韓国中央情報部（KCIA）】が反共右翼団体として【統一協会】を利用開始、勢力拡大させる。
昭和38年：CIAがKCIA日本支部の顧問に笹川良一を指名。自民党などに影響力を行使。【原理研究会】設立。
昭和41年：CIAが【世界反共連盟（WACL）】設立、主力工作機関に統一協会を指定。
Major General John K. Singlaubが会長に就任、世界中の反共団体が参加。
昭和43年：KCIAの公認で統一協会が【国際勝共連合】設立、日本で裏工作開始。（岸信介が日本での組織化に協力、名誉会長に笹川良一が就任）
昭和48年：岸信介が統一協会本部を訪問、ダグラス・マッカーサー２世らとの連名で服役中の文鮮明を釈放するように米国大統領に意見書を送る。
昭和52年：安倍晋太郎と親しいKCIAの朴東宣が「アメリカ政界への贈賄」などの罪で起訴される。
昭和53年：米下院国際関係委員会のレポートでKCIAと勝共連合・統一協会の関係が暴露される。
その後：日本共産党が勝共議員のリストを公表。現職閣僚から16人、自民党議員155人、新自由クラブ議員4人、民社党議員5人。
（関係が深いのは韓国ロビーに近いか反共右翼色の強い人脈。国会議員では岸信介、中曽根康弘、福田赳夫、椎名悦三郎、
財界人、或いは右翼団体構成員、学者等では、これらの政治家の周辺にいる面々）
崇徳天皇・日本史上最凶怨霊説は事実ではないか？
瀬を早み 岩にせかるる 滝川の
われても末に 逢わんとぞ思ふ
という百人一首にも乗っている優れた歌を作った決して非凡ではないお人が
最後は壱岐に流され後白河に冷たくあしらわれ、とうとう怒髪天を衝く勢いの
怒りに蝕まれて
日本国の大魔縁となり、皇を取って民とし民を皇となさん
と言葉を残して生きながら天狗となり死んでいった。
そのおかげで、天皇家の傍に近寄った清盛は業病で死に、後白河は頼朝に
日本一の大天狗とそしられる。天皇家と一線を画した鎌倉幕府、江戸幕府は
長く存続できたが朝廷に近づいた足利幕府はすぐ衰退し長い戦乱期を迎える。
明治政府となり朝廷による政治が復活したが、その最後は日本全体が焦土、
原発を２発まで落とされて滅びる寸前まで衰退した。
天皇家が政治に関わると崇徳天皇の怨霊もよみがえる。
「ごめんね、もう祟らないでね」とお願いしたんじゃなかったっけ
崇徳院に報告に行かなきゃダメなんだ。
明治天皇は明治政府の時にやったから安泰だったけど
大正天皇はやらなかったので関東大震災が
昭和天皇も昭和３９年までほっておいたので国が焦土になったり
大変なことになった。
「日本国の大魔縁となり、皇を取って民とし民を皇となさん」
これ、今で言う都市伝説を読み本系の平家物語や源平盛衰記が採用したって流れであって、まあ、要は後付け
※後鳥羽院の帰京運動に関連あるんじゃないかって話がちらほらと
崇徳上皇は誰を祟っていたのか、ってのを日記などの記述を拾って調べると、実は変遷してるってのがわかる
（この過程で頼長とセットだったのが崇徳上皇単独になって行った)
もう大変なことは起きちゃったよ。
いや、大正７年、大正１１年と摂政として皇太子時代の昭和天皇が白峰宮松植樹や高屋神社御幸といろいろやってるんだが
なに？するとあの地震は将門か。
京都の白峰宮にお迎えしたはずなのに800年式年祭を白峯御陵で行ったことなんちゃうの？
やっぱ皇太子と天皇のご身分でなさるのでは違うのかもよ
その時陵墓へ勅使差遣する時に皇族か掌典職が勅使になったりするし、また式年祭後に天皇親ら若しくは皇族が御代拝に出向く。
縁の寺社は陵墓拝礼の当日勅使が式年祭終了後に行くか、後日皇族がお参りに行くのが殆ど。つまり次いで扱い。もっとも今回の明治天皇百年祭みたいに祭の事前に参詣を済ます事もある。
だから崇徳院八百年祭の場合は、勅使差遣に掌典ではなく弟の三笠宮を宛てているので最大限の敬意を払って行っている。
これは命日当日には天皇自身は皇霊殿で親祭しなくてはいけないから、当日行く事が出来ないので一番身近な皇族を向かわせている。
オカルト的にいうと今上は崇徳帝本人ということで呪いを避けているので勅使はあえて送らない。
崇徳帝と同じ「アキヒト」という名前にして、弟は後白河帝と同じ「マサヒト」で子供は作らせず、家系を絶っている。
英語版wikipediaでは、崇徳と今上の名前の発音は同じであるとわざわざ項目がある。
でも、下手な小細工弄するから日本は東日本全体が揺るぐほどの
大災害、今後東北関東人住めなくなるんじゃってほどの後遺症
全然効果なかったじゃんｗｗ
今の所、江戸に「出張」してるだけだから、また、何か有れば
山城に戻れば良いだけ。…尤も、若狭辺りには文殊菩薩等々がおわすが、
あいつ等が本気出せばクニ level の問題では無くなるので、やっぱり無問題。
昭和天皇はそれを固く拒否したという・・・
当時ですら一体何時の時代の感覚で発案したのか、と言われた近衛文麿の案は当然の如く却下になった。
ただ退位自体は昭和天皇自身も一時考えていたというし、側近も考えてはいたのだけれど。
既に封建時代が終わってかなり欧化した日本において、やっぱりどこか感覚がズレてる五摂家筆頭は結局東京裁判でしょっぴかれる直前に自害して終わってしまう。
結局その仲間内の段階で却下されたもので、その時の昭和天皇は与り知らなかった。
実際連合国に出家謝罪が通じたかどうかは文化が元々違い過ぎるしムッソリーニの刑死・ヒトラーの自殺を経た後だったから、その点でも効果の微妙な提案だった。
たまには出てきて欲しい。
猫を傍らに滋子と茶飲み話をするだけでもいいｗ
んだね
八条院は以仁ちゃんとセットでバリバリ陰謀に絡んでくるみたいだし…
小宰相と通盛の馴れ初めでのお茶目というかちょっとイジワルっぽいエピソードも見たいけどなぁ
ところでごっしーの手元で育つらしい憲仁ﾀｿがどんな具合に成長していくのか
楽しみなような不安なような…
・・・気持ち悪っ
ええー、残念
頼朝がらみでも後白河がらみでもよい
出家された御姿でも良いのでぬこを抱いて再登場されたし
この方を見ると癒される
頼朝がらみの登場はまずなさげ。
八条院（と以仁王）の登場は３３話ぐらい？
wwww
二条崩御で朝廷側スカスカ
得子連れて初めて出てきたときは僕のための内裏リフォーム乙wとか言ってのけちゃう
策略家な賢帝かとwktkしたものだがこの大河に政治的描写の期待しても無駄だと
いい加減学んだはずなのにな…
一応、最後まで後白河には政治をやらせず
自ら政治を行い、赤子の息子に跡を継がせたあたりに
賢さというかガッツを感じたぞ
八条院と美福門院をもう少し着目させないとなんで二条帝があんなに態度がでかくて実権が握れるのかわからんのに。
へー、そうかぁ?
多子役の女優さんの知名度からすると、
ごく普通に、あまり重要視されない役なんだなとわかるもんじゃないの?
どんな配役をされたかによって、役の重みはわかるもの。
登場回数や台詞の過多も推測できるものじゃないか、ドラマって。
平治の乱の翌年の出来事だった気がするけど
とてもコメディアンには見えない
美しきお声にめっちゃ聞き惚れたから行ってみようかな
九尾の狐美福門院様も、同時期に舞台。
芸術の秋ですな。
そろそろ登場する八条院（と以仁王）には盛り上げて欲しい。
それと上西門院、第４０話に出演ありだと。
建春門院エピがらみかな。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%A2
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%A2%E5%8F%B7
なるほど～。
史実等からのイメージとかなり違った…まぁあんな場面だったのもあるけど。
クリックしても詳細のでない扱い。
それ以前に、NHK的に便利使いのきく小器用な女優さんが配役されたので
あの程度の設定だという予測はついてたはず。
背後にいるのは良かった。源平合戦の背後に八条院が重要人物として
いた事は、数ある源平ものでもろくに取り上げてこなかったと思うし。
頼政の子、仲綱は木曽義仲の実兄
誰が黒幕か明白だよな
どうみてもデジャビュでした。本当にありがとうございました。
得子の政治好きを引き継いだ八条女院と、璋子の浮き世離れっぷりを引き継いだ上西門院
いや、仲綱ではなく仲家が義仲の異母兄。
そう。
鳥羽院の子供って、男も女もそろいもそろってキャラ立ちすぎだろｗ
史実の八条院は汚ギャルの元祖なだけｗ
上西門院、浮世離れしてるか？
むしろあの一家の中で唯一の常識人て感じだったが
やんごとなき御方の雰囲気はよく出てたと思うし、
同じ宝塚出身だけあって、檀れい璋子と母娘というのも（顔は似てなくとも）納得の配役だったけどね
浮世離れしてる
ただ上西門院と他の皇族の方々とは方向性が違うので
唯一マトモに感じると思う
配役は良かったと思う
貴人らしさを浮世離れと言うならまあわかるが、
>>729が言うようなたまちゃんの浮世離れとは違うだろう
皇女で生涯独身の元斎院の娘
結構対照的だね。
でもこのドラマの璋子得子とその娘たちにそれぞれ
「あ、（やっぱり）母娘だね」って感じがにじむのは面白い。
あのW眉毛はかなり残念だｗ
人ではない「別の生命体」
すいません。
けど綺麗な人だよなぁ。タマコ様のいい部分だけ受け継いで
そう。俺も猫飼ってるし(笑)
しかしまたあの白ぬこを連れていたら怖いｗ
五十の賀の回で顔見せ後は当分出番なしだろうと思っていたが
単に見慣れただけだろうか。
美福門院を彷彿とさせるデジャブ感は確実に倍増したようだ。
義経の時はミュージカル俳優が演じてたな。
でも生田とかマニアックな人選はドラマファン的に嬉しい。
しかし出番的には上西門院のネタ余りないよね、貴重なぬこネタもいそPが呟いちゃったし。
ｿｳｶｼﾈ
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それ見ました。統子様、可愛いかった。声が綺麗ですね彼女
ただ、清盛とはかかわらない役だから、ちょっと気の毒な出
演だったね。
次、大河に出る機会があれば主役と絡む役で出てほしい
統子様が、ぬこアレルギーだったとは…。
中の人が、またお上品な…おっとりした感じが素敵だった。
いくらちゃんとさくらちゃんも可愛かった。
相変わらず品が良くて美しかった
癒されました
同感age.
八条院様と一緒にｗ
すーっと出てきた途端、タイムマシンに乗ったように場の佇まいを変えてくれた上西門院様
素敵だった。
（権勢をほこったとはいえ）かつては自分に仕えてた
女性の死をいたむ姿はもらいなきした
白ぬことのコンビを思いついた人GJ。
光の速さで予約したサンキュー
おっとり上西門院さまにもう一度会えるのは嬉しい。
ノベライズより台詞が削られませんように。。
しかし、最終登板（だよね）が選挙の日とは。
投票スレでまたおもちゃにされる予感。。
仁美八条院さまの個人スレが、できておりますね。
佐藤仁美の八条院スレ
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1347240358/
ん？八条院と上西門院姉妹に、どういう淫乱情痴話があるの？
発売中のステラの清盛コーナーに（「好きなキャラ」特集）
ご兄弟がたや滋子さんに混じって上西門院様も取り上げられてた。
この方大河関連の紙媒体だとノベライズ以外ではスルーだったと思うから
結構貴重かも。
ドラマの中のちっさい写真だけど、相方白ぬこを膝に載せた良いショットだった。
俊成公や西行のいる乱世の中の文化サロンも素敵
西行、堀河の件はたまちゃんつながりで良かった
それなりの（分かる人には分かる）意味が有るのですね。
白いものが混じった統子様だが、雅仁氏の姉上には見えない…。
（りょうは超老けメイクで怖いくらいだったのに）
まあどっちも当時では人外レベルの見た目年齢だけどｗ
モニター越しの見学者によると撮影現場には当初ぬこ様もいたらしいね。
ぬこらしい気まぐれｗか何かがあって登場はカットになったらしい。
女院はアレルギー症状が出てて大変そうだったとか。
本当にお疲れさまでした。
（藤原俊成は所作指導の寿楽さんﾀﾞﾀ）
５ ３ ５ … 美福門院得子（松雪泰子）
４ １ ３ … 平 重盛（窪田正孝）
３ ２ ６ … 平 清盛（松山ケンイチ）
３ ２ ０ … 崇徳上皇（井浦 新）
３ １ １ … 藤原 頼長（山本耕史）
３ １ ０ … 鳥羽法皇（三上博史）
２ ２ ５ … 源 義朝（玉木 宏）
２ ２ ２ … 平 忠盛（中井貴一）
２ ２ ０ … 平 盛国（上川隆也）
２ １ ２ … 西 行/佐藤 義清（藤木直人）
２ ０ ０ … 舞 子（吹石一恵）
１ ３ ２ … 後白河法皇/雅仁親王（松田翔太）
１ ２ ２ … 源 為義（小日向文世）
１ ２ １ … 西 光/藤原 師光（加藤虎ノ介）
１ ２ ０ … 信 西/高階 通憲（阿部サダヲ）
１ １ ３ … 池禅尼/宗 子（和久井映見）
１ １ ２ … 平 忠正（豊原功補)
１ １ １ … 平 時忠（森田 剛）
１ １ １ … 八条院暲子（佐藤仁美）
１ １ ０ … 由良御前（田中麗奈）
１ １ ０ … 時 子（深田恭子）
１ ０ １ … 白河法皇（伊東四朗）
１ ０ １ … 明 子（加藤あい）
１ ０ １ … 平 家盛（大東駿介）
１ ０ １ … 上西門院統子（愛原実花）
１ ０ ０ … 鎌田 通清（金田明夫）
１ ０ ０ … 源 頼朝（少年期）（中川大志）
１ ０ ０ … 伊東 祐親（峰 竜太）
１ ０ ０ … 平 忠度（ムロツヨシ）
１ ０ ０ … 平 頼盛（西島隆弘）
１ ０ ０ … 藤原 基房（細川茂樹）
１ ０ ０ … 伊藤 忠清（藤本隆宏）
０ ２ ０ … 待賢門院璋子（檀 れい）
０ ２ ０ … 藤原 家成（佐藤二朗）
０ ２ ０ … 藤原 成親（吉沢 悠）
０ １ ２ … 政 子（杏）
０ １ ２ … 源 義経/遮那王（神木隆之介）
０ １ １ … 藤原 忠実（國村 隼）
０ １ １ … 乙 前/祇園女御（松田聖子）
０ １ ０ … 藤原 経宗（有薗芳記）
０ １ ０ … 平 家貞（中村梅雀）
０ １ ０ … 藤原 忠通（堀部圭亮）
０ １ ０ … 二条天皇（冨浦智嗣）
０ １ ０ … 兎 丸（加藤浩次）
０ １ ０ … 平 宗盛（石黒英雄）
０ ０ １ … 源 為朝（橋本さとし）
０ ０ １ … 以仁王（柿澤勇人）
０ ０ １ … 弁 慶（青木崇高）
０ ０ １ … 堀河局（りょう）
０ ０ １ … 平 知盛（小柳友）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130225-00000035-dal-ent
／ ＼
/ ヽ
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| ⌒ヽ ／⌒ |
| ノ・> <・ヽ .Ｖ） 裏番組をとって大河となし、大河を裏番組となさん。
| ノ / ヽ |
∧ （＿） / 日曜夜８時からは、ＮＨＫ教育の日曜美術館を見よ！！
. ∧ `----´ ／
＼ ⌒ ／ |
/）￣ /ヽ
この一致って、宮内庁かあるいはそちらに近い筋（旧皇族とか）から、
なにか声明が出されたことはあるのかな？
「名前を提案した宮内庁の職員が日本を滅亡させようと企んだ」とか、
「当代の天皇が迷信深く、占い師の予言により兄弟相続（アキヒト→マサヒト）を目論んだ」とか。
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へえ、そうなんや
本当に殺されるかもしれません。お願いです。誰か助けてください。
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