【誰でもよい】阿部サダヲの信西(高階通憲)
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
「平清盛」では穴に始まり穴に終わる天下一の大学者。
マルモこと阿部サダヲが演じる信西(高階通憲)を語りましょう。 今の段階では単なるヲタク的な物知り博士ですが
そのうち藤原頼長のライバルとして切れ者の政治家に変わっていく予定。
このドラマでは清盛の師匠としての役どころで赤マフラー(狂言まわし)の
役割も兼ねているようですね。 配役宝典INDEX「信西」
ttp://www.geocities.jp/kimkaz_labo/si2.html#shinzei
「新平家物語」で信西入道を演じたのは小澤栄太郎(「元禄太平記」の吉良役)。
謀略ジジイっぷりがあまりに堂に入ってたのでNHKに「助命嘆願」ならぬ
「殺害嘆願」が殺到したとか。
このドラマでは理想家肌の改革政治家という役どころらしいので、あまりそういう
ダークな悪役っぽさは出てこないかも。 >>1
そうそう、いきなり穴から登場したの笑った。最期はあのシーンを
回想しながら自害するのかな。 今サダヲスレに「誰でもよーい!に笑った」と書きこもうとしていた 「誰でもよーい!」
藤本さんの脚本とサダヲに乾杯w
清盛の「俺は誰なんだー!」のシリアス調からこう繋げるとはw
松ケンの「?」な顔も絶妙 「この穴は今の世を表しておる」からの流れにも笑った
「いや、これは俺が掘った落とし穴で…」と戸惑う清盛をよそに滔々と語り出す通憲 奇人変人ぽい感じの天才が時流に乗って大成功するが・・・転落
って微妙に監査法人の時の役と被るな その転落は政治的な転落とともに物理的な転落を表しておる この飄々とした人が、政界の黒幕としてダークになっていくのか・・・ 大河はともかく、人形劇の新平家での信西ってどんな感じだっけ?
信西の悪役イメージって吉川新平家の影響が大きいような気がするんだが… 最後穴掘って上にストロー付けて隠れているところを見つかるのだろうか。 今年の大河のキャストはバランスが絶妙な気がする。
毎年熱心に見てる訳ではないけどw
次回登場は第5回「海賊討伐」かな。
PRでさんざん流れた「世が乱れて!」が出てくるんだな。 >>15
松ケンがキャスト発表会見でそう言い切ってた 最後はリビアのカダフィ大佐みたいに穴倉から出てくるのか・・・ PRで使われている言葉にはちょっとした一貫性があるんだね。
予告や番宣だけ見るとキメ台詞のように見えるものが、作品の中で見ると
「その直後にお笑いになったり梯子を外されたりするセリフ」だったりする。
通憲初登場の時の清盛の「俺は誰だーっ!」もそうだったけど、他にも
「野良犬として生きようと!」「民の作ったコメが!」なんてセリフは清盛の
厨二病全開のシーンとして描かれてたし、これから出てくる会での清盛の
「海を見たことがござるか?」もその直後に凄い背負い投げが待っている台詞だし
「海賊王になるぞーっ!」もたぶん直後にギャグになるはず。
そして通憲の「世が乱れて!」もその直後にお笑いというか転換シーンに
なるはずなんだよね。
一粒で二度おいしい話を今夜も楽しもう。 >>23
本編を見ると予告の清盛の言動にきちんとツッコミが入るので
笑えたり「こう来たか!」と感心したりするんだけど
予告だけ見てうんざりする人も結構いるようでもったいないなあと思う
それはともかく今日の通憲の再登場は楽しみだ
また清盛との面白いやり取りがあるらしいし >予告だけ見てうんざりする人も結構いるようでもったいないなあと思う
それは「本物を見てくれた人を感心させる」という自信といたずらっ気の
表れなんだろうけど、その辺がたとえば磯Pの「視聴率は悪いけど賞を
ガバスカ取る作風」なんだろうね。
今日は通憲の硬軟自在の二面性が楽しめるのを期待しています。 >>25
>磯Pの「視聴率は悪いけど
予告は本編が見たくなるように作ってほしいよ
本来の予告ってそういう物だろw
今日本格登場だねwkwk またも、フラグ立て登場の信西www
穴だ箱だの毎回登場が楽しみだわwww
信西はどうも悪人のイメージが強かったけど、だいぶ印象が変わりそう 高階wwwww
武者震いじゃあるまいに、天丼にもほどがあるwww 何でもよ〜いのこのデジャブ感
脚本家は2ちゃん見て書いてるのかとおもたww せっかくの「世が乱れて!」カットされちゃったな。
さすがに「何でもよーい!」は削らなかったけど。
でも人から喰わせて貰って説教ってまるで説得力無し。
さて阿部サダ信西の次の決めぜりふは何でしょうか。
(1)どこでもよーい!
(2)どちらでもよーい!
(3)いつでもよーい!
(4)どうでもよーい! >>31答えあるの??
焼いて貰った魚食べて「うまい」って感じで笑ったとき
食わせてもらって何得意げに笑ってんだよおいwって思ったけど
その後ずっとニコニコしてるのが何か可愛かった
>>31
(4)がいいな。清盛の前フリは「俺はどうすればいいんだ〜!!」で
でもさすがに3回目はないよね?
「○○を表しておる」もさり気なく出てきて笑ってしまった
この人がどうやってあの信西に変化するのか楽しみだ だいぶ先だけど、
平治の乱後の信頼処刑のシーンで、同じシーンが回想で出るだろうなあ、と思った >>32
口の周りに食べかすくっつけながらなw
箱から貞子見たいに出て来ようとしてる図はちょっとシュールなコント風味 >>35
もうサダヲは毎回ああやって出てくるキャラになるのかな…
しかし笑顔が素敵すぎる あと朝廷内でのシーンの圧倒的存在感 通憲を連れてきて摂関家の連中にぶつけた家成もただものじゃないな。
顔や喋り方はあんな感じなのにw 箱から登場に爆笑。フェニックス一輝が射手座の聖衣の箱から
出てきたのを思い出した。 俺、一般的か少し上くらい歴史の知識あると思ってたけど
恥ずかしながら信西は知らなかった。
wiki見ただけだけど、面白いねこいつ。 唯一残っている画像は晒し首の絵
カワイソス(´・ω・) この人の事績に、内裏の再建ってのがあるんですが、
物の本によると、正面からの見た目は立派なんだが、
それ以外はチャチらしいのね。
良く言うと、手早く作れて、安上がり。
「大した負担も無く、すばやく作れました」と言う記録が残っているくらい。
儀式を威厳たっぷりにやって、朝廷の権威をとりもどすための、
再建なわけだが、そー言うところに性格が見えるような気がした。
良い意味でとるか、悪い意味でとるかは、それぞれだと思うがww 今回の話で、なんで通憲が海賊討伐に同行してんのか気になったんだが、
鳥羽院から実検分して来いとでも密命を受けたのかな。 >>44
納得できるかどうかは保証の限りではないが、
次回、一応説明はある……はず。カットされなければ。
小説ではあった。 >>45
thnks。
小説は読んでないけど、テレビにて理由をきっちり説明してくれる事を祈ろう。 その「理由」は批判と言うかイチャモン付けられそうなんだけどね…
ただ、ここで普段の宮廷では絶対に見るとこの出来ない「力で制圧する武士」
の血なまぐさい現実を見聞したことが、保元の乱の時に摂関家が兵を集めは
したものの、どうしていいか分からずオロオロしている時に、敢然と義朝を
突撃させて「武力の世」を生みだしてしまった信西の「信念」につながる、
という描き方は出来るんじゃないかという気がする。
当時の貴族は出仕の際に道で犬猫の死骸を見ただけで「日が悪い」と家に
帰ってしまうくらいだったというから、海賊船との乱闘なんてまずめったに
見られることのない体験だろうから。 「この世のすべてを自分の目で見てみたい」がカットされちゃったからね 信西さんのことはもっと知りたいけど
まずこのサダヲ信西を楽しんでから、史実の方を調べたい
それくらいサダヲ信西が魅力的すぎて困る 江藤新平以来の晒し首クル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
ttp://www.ne.jp/asahi/kibono/sumika/kibo/note/nob/chakuda-sairon/heiji-kubi.jpg
ttp://23.pro.tok2.com/~freehand2/rekishi/img2/kiyomori-03.jpg
ttp://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/K/K-sako/20090303/20090303103035.jpg >>31
最後、隠れる場所を探す時に「どこでもよーい」と言いそうな気がする。 信西入道がイメージと違う
いい政治家じゃないか
『平家物語』の人物評が偏ってんのか 平家物語だしな…
サダヲを使うことによって、新しい新鮮な信西像が出来て面白い 平家物語は基本的に全方位sage、特に平家や一時でも親しかった人物sageだからな スレタイ、レスの進行状況考えてsageるのはアホだと思うが 阿部サダヲはわざと顔を小汚くしてるメイクなのだろうか?
今までの信西入道像と違うのは面白い。
それとも、保元の乱の後に人格豹変するのだろうか?
公家パートは藤原一族の汚さが出ていていい。
去年の主要キャスト発表直後に入道姿のコラを見かけたけど
よく似合っていてダークな雰囲気が出ていたから楽しみだ >>64
まさか、こうも早々と三回目が出るとは思いませんでしたww
あまり繰り返しが過ぎると、冷めるので、これくらいにwww 意表をついて「誰でもよーい」とはorz
次は終焉の回くらいで出てくるのかな。 科挙制度なら信西は余裕で進士及第だろうし(ひょっとして状元?)摂関家のマロどもにでかい顔されずにすんだろうな。
まあ近代日本のキャリア官僚システムは一種の科挙制度なんだろうけど門地家柄が絶対の世襲門閥主義とどっちがいいのやら。 何でも知ってる設定だから強いな
たぶん鎌倉幕府成立の可能性まで知ってるw
前回までのなんでも知ってますってのがあったから科挙制度に期待しすぎてるのに違和感
宋に渡ってこっちも問題ありってのやってほしいな 文治主義が行き過ぎるとあっという間に蛮族にぶっ潰されてしまうからね。
宋や明のように。 「いざ、都へ!」の後、
ひとりだけがっかりして て
かわいそうだった
前回、公卿の皆様に、軽く扱われて、自棄おこした人の居た風景。 今回の信西の渡宋ネタって、平治物語にあった遣唐使ネタがベースだろ。 >>72
崖山で幼帝と忠臣が入水した南宋の滅亡は平家一族滅亡のオマージュ
穴に落ちたり箱に入ったり
魚食べてにこにこしてたり
この人何か猫っぽい 下等浩次がウザ過ぎて通憲が霞みまくってたな
やはり毎朝の現実感はフィクションにそぐわない 普段何してんだと思ってwiki見るとこの時期は無職だった >>73
あのシーンではショボンとしてるのに、そのあとの都に平家が凱旋する
シーンでは普段の通憲になっててワロタ スレチだが松山ケンイチの立ち回りは酷過ぎる
剣の重厚さを演出したい意図は判るが、あんなにノロノロ振ってんじゃ
リアリティーゼロ、バカじゃねーのこの監督
こういうディテールの適当さが全般に見えてくるとめげちゃうんだよな >>77
猫といえば木更津キャッツアイ
まさかマスターやうっちーが大河に出る日が来るとは思わなかったあの頃 >>77
そういえばマルモでも猫顔って言われてたような…
スレチすまそ。 保元の乱のあとに信西がやろうとしたことは
天皇親政や土地の国有化で律令制の基本に帰ることだが、
科挙も含め中国のような仕組みにしたかったのかもしれない
後白河が今様狂いで院政を復活させて天皇親政にはならなかったけど。
信西にせよ平家にせよ一門の独占になってしまった。
源頼朝は御家人制度を作ったが源氏がつぶされてしまった。 後白河は今様狂いだから
実務を全部やってくれる信西とは
院になっても円満にやってたはず
寵臣信頼の贔屓が過ぎて仕事人間の信西と対立するようになる >>69
しかしアレはアレで経済的余裕のない身にはキツい面もあるからな。
当時は教育費ローンなんて概念もなかったろうし。 テンションが高くて感情の起伏の多い役を演っている阿部サダヲは結構気に入っている >>87
どうでしょう?
ちょっと政治ってものをやってみたくなって、
あーせよこうせよ、と口出す(しかも理にかなうから反論できない)、
乳父をウザくなったという可能性もあるかなーと。 馬鹿はどうでもよーい
数だけは出てるようだけど正統派の映画じゃお呼びがかからない色物だよな 後白河が自分から政に首突っ込んだのは
信頼の昇進人事と
退位後に息子の二条帝の腰巾着貴族を捕縛させたことで
この捕縛は信西の死後
信西の生きてる間は趣味人として遊んでて満足していたのだろう
というのが大方の見方 二度目?の妻の紀伊の局は誰がやるのかな。
仕事が出来て出世欲の強い人だからなんかもっとギラギラしたイメージがあったんだけど。 >>96
紀伊の局こと朝子は浅香唯らしい
撮影を見に行った人が以前ネタバレスレでレポしていた >>88
仕事もせずに何度か試験に落ちても勉強続けられるのって
結局貴族や有力者の子弟しかいなくて、って
はるか昔に世界史の授業でも習ったなと思い出したり。
>>97
ちょっとだけ似てるかもw 門閥かカネか試験しか高級官吏選抜の手法は無いんだよね。
門閥全盛時に実力で成上がった信西は本当に切れ者。
信西が藤原摂関家の野望(道長時代に戻ること)を完全に打ち砕いた。
たったの少納言に過ぎないのに。 >>100
保元で祟徳側が勝ってたら藤原摂関家の復活を意味するから、信西は何としてでも
潰しておきたかった。でもこれで摂関家潰したからこそ武士の世の中になるんだよな。
信西がそれを予期していたわけじゃないけどさ 信西には「国政と民政の相違」という概念があったのかな?
政治的にはちょこまかとよく動いたのは伝わってくるけど
不勉強の俺には最終的な理念が全く見えてこない そもそも当時の日本、いや、世界中の広範囲に民政という概念が十分にあったか微妙なもんだ
かろうじて最盛期のローマや漢にはあったように思えるが
なんとなくあったとしても民衆の支持が最高権威・権力と直結しない時代だしな >>102
信西の理念は失墜した皇権の回復だと思う。乱後に内裏の修復やら年中行事の復活に取り組んでいる。
面白いことに、近衛も後白河も「上皇の子」であって天皇の子ではない。
鳥羽が天皇を引退した後で生まれた子が立て続けに即位したことになる。
本来皇位とは天皇から天皇に伝えられるもので、このことが天皇資格者を限定し、
その結果天皇の権威が増大したと考えられる。つまりこの時代、皇位のインフレが起こっていた。
信西が院近臣として近衛帝崩御後に、いきなり守仁親王を皇位に即けるのではなく
その父雅仁を皇位につけたのは、守仁に「天皇の子」という箔付けをするためだろう。
こうすることで(ただの皇族から即位するよりも)守仁に権威が付与されるから。 結局院政は、天皇が退位することで開始するわけだから、
院政を続けたければ皇位を放棄し(させ)続けることになる。
幼帝でなければ院の好きなような政治が出来ないから。
それは結局、皇位の権威を失墜させる結果を生むだけ。
だから信西は、天皇の役割というか存在価値を定義
したかったのだろう。それが保元新制の冒頭の
強烈な王権思想に発露されている。 >>105
自身、世襲制という大きな壁によって辛酸をなめた前半生がありながら
世襲の権化である天皇制の回復が理念となると、イノベーターとしての
側面がぼやけるような・・・
そうした違和感が>>102にあったと思います
う〜ん、不勉強のくせにすみません 信西を頼長と比較することで、その思考や方針を理解できると思う。
頼長は紛争解決の手段として、武力行使を好んで用いた。
藤氏長者・内覧に任じられた時、武士を使い忠通の屋敷から家宝の
朱器台盤を強奪する。あるいは院近臣家成の屋敷を破壊する・・・。
頼長が「理による政治」から「力による政治」への扉を開いたと言える。
他方信西は、保元の乱で武士の首脳を斬首に処すことで、武士の力を削ごうとした。
頼長亡き後、朝廷の本来の姿である「理の政治」への回帰を武士に宣言したのだと思う。
政治を弄くり回せば斬るぞと脅したわけ。そうでなければ346年ぶりに死刑を復活させる必要もない。
信西の誤算は保元の乱後に信頼が、公家でありながら頼長と同じように力で欲求を実現しようとしたこと。
信西にとって源平の武士勢力は、眠らせておくべきものだった。自身のこの施策が破れた以上、
迫り来る武家の世が彼の脳裏にはっきりと見えていたのだと思う。だからあれだけの才智がありながら
平治の乱では無抵抗でさっさと死ぬ道を選んだと思う。公家が政権から滑り落ちるのを見たくなかったのだろう。
頼長の、そして多くの公家の発想の限界は「公家の世は永遠に続く」と思っていたことだろう。
信西は院近臣として家柄の枠を超えて権勢を振るったわけだが、その権勢も「公家の世」あってのもの。
悪く言えば守旧派で抵抗勢力だったと思う。自分はその世界でしか生きられないと分かっていたから。
そうでないのなら、平治の乱で清盛に与力して引き続き政権を担えばいいだけ。少なくとも信頼など敵ではないのだから。 >>107
おお。その考えは面白いなあ。
武力の、表層だけではなく、根本まで理解していたってのは。 >>107
信西は清盛と合流して、信頼や二条親政派に逆襲する事も可能だったのに、
何故それをしなかったのかと疑問に思ってたけど、結構説得力ある話だな。 信西が武士をどういう目で見ていたかを示す逸話がある。
乱の当日軍議の席で、「勝ったら昇殿させてやる」と信西が言った時、
義朝が「いつ落命するか分からないので、いま昇殿したい」と天子の側に
上がろうとしたので、「必死になって押しとどめた」とある。『保元物語』
やはり武力を用いるのは非常手段という思考で、武士を心底から評価していないと思う。
もし私がこの局面の司令官なら、義朝を拒まないだろう。彼の士気を上げることは
自陣営の勝利に直結するのだから。しかしそれは、同時に公家と天子の価値の暴落を意味し、
結局公家と天子は負けなのである。ここが信西と凡人の最大の違い。
ここまで考えると、信西が乱後に武士の間で肉親殺しをさせたことの意味が分かるし、
乱時に既に親を亡くしていた清盛の幸運が光る。信西だけが目先の勝利ではなく
はるか先を見つめていた。武士の時代をである。 信西・・・「・・・先日ごろ申す所の昇殿にをひては、うたがひあるべからず。」と申されければ、
義朝、「合戦の庭に罷出て、なんぞ余命を存せん。只今昇殿仕って、冥途の思出にせん。」とて、
をして階上へのぼりければ、信西、「こはいかに。」と制しけり。
主上是を御覧じて、御入興ありけるとなり。
後白河タナボタ天子はこのやり取りを見て、「天皇になるって面白えな」と喜んでいたらしい。
この時点で天子の価値は史上最低にまで下落している。何と言っても9男(近衛)から4男への皇位継承。
そして「天皇でない人間」を父に持つ者同士。対する白河北殿には「長男と長男の長男」が詰めている。
勿論こちらは「天皇の子」として生まれている。今様狂いで即位の器量で無いと鳥羽院にも見捨てられていた後白河。
だからこそこうして「政務代行」が可能な信西ではあるけれど、皇権回復の道は目先の勝利の何百倍も困難だった。
院政とは、多分に個人商店的な政権である。店主の才覚で権力と財力が規定される。
これを別の言葉で「俗世的な権力」と表現できる。だからカネを持っているだけの
忠盛が昇殿を許されるし、それを既存の公家達が激しく嫌悪した。
院政を続けるには幼帝を立て続けることになるが、帝を退位させるにも院の権力の
強弱が影響する。鳥羽から崇徳への継承は非常に順調に行われた。
崇徳から近衛への継承は半分騙し討ちだったがそれでも平穏に行われた。※
では、近衛から後白河への継承は?
ついに干戈を交える事態となったのである。院政という個人商店の閉店の時が来たようだ。
治天の君という強力な権力が消滅した時、今まで忘れられていた皇権はどこへ行くのか?
皇権をそのまま天皇の下に留めたい信西と、新興の武士勢力の新たな抗争が始まる。
保元の乱の戦後処理は、皇権を繋ぎとめたい信西の形振り構わぬ最後の抵抗だった。
※
体仁親王(近衛)を崇徳の正妃、聖子の養子とする。妻の養子というのがミソで、
崇徳の養子とは言っていない。崇徳にとってはあくまでも「弟」。だから譲位の
宣命に「皇太弟」と記されていても間違いではない。これで崇徳の院政の芽は消える。
こういう策を弄さなければいけない辺り、鳥羽商店の当主の力量が、白河商店のそれに
劣っていると言わざるを得ない。治天の権力の低下である。 院政に対して律令制は、由緒ある大店に例えられる。
その店主には才覚よりも、出自や教養が求められる。
経営は譜代の官僚が行うのだから。
この観点からすると、崇徳は非常に店主に相応しい。
天皇の子として生まれた中宮の第一皇子なのだから。
(鳥羽が天皇時代に生まれた唯一の皇子である。)
では何故、鳥羽と信西は罠に嵌めて崇徳を排除したのか?
やはり「崇徳の所生が懐疑的」だからだろう。少なくとも
入内後に白河と関係があったのは事実のようである。
これだけで「由緒ある大店の店主」に不適格だと言える。
白河院の負の遺産のせいで、皇位の軽量化が加速することとなる。
そしてついに、「9男から4男への継承」という未曽有の事態になるのである。
こんな継承をしてまでも、言い換えれば皇位の権威を落としてまでも
得たかった物は何か?
それは「皇統の引き戻し」である。 皇位は親子間で継承するのが基本である。
皇位の継承順位には「親等」が深く関与して来る。
現代の皇室を見ても、天皇の直系卑属の方が継承順位が高い。
さて、崇徳のことである。白河の胤である可能性が排除出来ない男。
もしそうであれば、白河以降は「子-孫-子」という継承をしたことになる。
その場合崇徳の次の天皇候補者が、何と鳥羽天皇の兄弟世代に巻き戻されてしまうのである。
だから何としてでも鳥羽は崇徳系を皇統から排除しようとしたと言える。重仁は親等の上では
鳥羽の兄弟世代なのだから。 結局、この強引な継承によって保元の乱が起こってしまった。結果的に鳥羽院の失政だった。
鳥羽の治天の君としての力量が、如何に劣っているかこのことからも理解できる。
鳥羽は当時としてはそこそこの寿命だった。だから、明らかな作戦ミスだと言える。
例えば得子に近衛帝を産ませた後、もう一人スペアとして男子を産ませなかったこと。
例えば近衛亡き後の王者選定の議定で、八条院を女帝にしなかったこと。
鳥羽は自分の荘園を八条院に譲っているのだから、経済基盤と後白河帝という
権威を切り離してどうしろというのか?
院政、言い換えれば治天の君は世俗的な権力なのだから、その権力の源泉(カネ)
と失墜したとはいえ皇位という権威を分断したのは失政だった。
ここがその後、後白河が政権運営で苦渋を舐め続ける原因だし、新興の武士階級に
譲歩を迫られる最大の理由なのだから。
院政という個人商店の店主である治天の君は、白河と鳥羽の二人しかいない。
敢えて保元以降の治天の君を挙げるなら、それは八条院だと言えるだろう。 信西は、これらのことを全て承知した上で鳥羽から政権を託され、
最後まで旧勢力の側で粉骨砕身した忠臣。願わくば白河院の下で
その才智を縦横に発揮させてやりたかったと思う。
いや、白河院の下では不要な存在かもしれない。白河は充分に
信西の才能を持ち合わせているから。
だから、その死に際して何の混乱も生じなかったのである。 サダヲ関係ないじゃん
日本史板で相手にされないからここに来たの?www
キチガイはさっさと死ねよ
サダヲ関係ないじゃん!
サダヲ関係ないじゃん
>>117
プ >>120
確かに舌巻く高説が度々飛び出すし、何より熱意を感じさせてくれるのが
2chらしくなくていい。
ま、自称低能には判らんだろうがw 信西スレ=蘊蓄スレ
為義スレ=カワイソス(´・ω・)スレ
頼長スレ=腐女子スレ
それぞれのキャラに即したスレ内容になっている 新平家の時みたいに清盛のダークな部分は全部信西に押し付けるような事はなさそうな気がするな むしろ清盛や信西は改革者で、
院や摂関家は私欲で政治を行う者もしくは
抵抗勢力として描かれそう。 信西は切れ切れで、頼長と頭脳勝負をするように描いてほしい。
頼長の頭の良さは「学識」。信西の頭の良さは「謀略」。
平和な時代なら頼長、乱世なら信西という色を出せればOK。 >>126
すでにそう描かれているね
欲を言えば正義の改革者信西が人命も人情も顧みないで
腐敗した抵抗勢力の忠道が必死に父親を守るという視点もいれてほしい
改革を叫ぶものは強引で非情、小泉とか橋下とか 普段三枚目の策士ほど怖いものはないね。
あの人、普段あんななのに、しれっと内大臣を利用しにかかったぞ……
……いや、多分。 兎丸がなんか言いそうだった時に、登場しやがったなw
本当、この人の登場シーンはお約束だなw 今度は
いつでもよ〜い
か
どこでもよ〜い
かな? こういうキャラ好きかも、なにかたくらんでるのかなー? 当時日本一の知識人だったと思われる信西にアベサダはないわ
どう見ても賢そうには見えないし、リアルで保元の乱後の朝廷を仕切る
器量がありそうにも見えない
つうかアベサダって高卒? んー、狂言回しみたいな役じゃないかなぁ。
清盛居なくなった後でフォローみたいなこういう事だったんだよっぽい台詞
いってたりしてたし。 >>134
>つうかアベサダって高卒?
どうでもよーい。 アベサダ、千葉県立松戸高校卒で大学へは行ってないらしい
松戸って平均以下の高校だろ
つうことはアベサダは勉強はあまり得意でなかったんか 中の人の学歴って気になる?
東大卒エリート若手弁護士を演じた石田いっせいは良かったよ 絶対最期の時に「誰でもよい、助けてくれ」と穴の中でつぶやくかシリアスに叫びそう
もしそうなったら・・・最初の時を思い出してつらくなるかもorz やはり役者のリアル学歴は知能の尺度だろ
今回の清盛では高学歴俳優の藤木が西行役だが。 役者のリアル学歴なんか参考にもならないw
早くから役者に専念してたか寄り道してたかくらいか?
役者になるまでのいろんなバイト経験も糧になるし
香川の東大卒はすごいなと思うけど血筋の方が大きいかな >>141-142
芸暦35年の日本一の大学生頼長は・・・ 役者の学歴は参考にならない
お笑い芸人の方が中卒と大卒では芸風が違う >>142
香川の東大みたいに本人の学力がなければ受からないところなら凄いが
下からエスカレーターの有名私立やAO入試で合格しただけのは意味なし
中卒でも地頭良くてその後も努力して教養を身につけてるのもいれば
大卒でも名ばかりのバカもいる まあ好き嫌いは個人の自由ですw
つーわけで、風采の上がらないタイプの策士にロマンを感じるので、
阿部は阿部で、大いに結構。 >>146
アメリカと違って大学で演技の勉強してるわけじゃないからね
阿部は天性の物を持っている
この人が力を出してくるのはこれから サダヲの外の人は頼長より頭よかったの?純粋に学識的な意味で >>89
このサダヲのスク水姿は、舞妓haaaan!のワンシーンだな。
>>89
このサダヲのスク水姿は、舞妓haaaan!のワンシーンだな。
>>151
>なんかマルモの印象が強くてなぁ。
「舞妓haaaan!」や「なくもんか」のイメージの方が強いな。
ピンチの時には、ブリーフ1枚になって、走りださなきゃ阿部サダヲじゃない。
平時の乱に期待。 >>155
学問なら頼長の方が上。経済力が違うから学問に集中できる度合いも異なる。
ただし人生経験なら信西の勝ち。育ちが悪いのでガラの悪い連中を相手に
生き残ってきたので。そして非常時には人生経験が学問を凌駕した。 信西の妻で雅仁(後白河)の乳母の朝子を、浅香唯が演じるとか。 >>159
俺はお前より経済力も時間も乏しいと推察するが
確実に頭脳も知識も上と思う >>158
平時の乱で逃亡する時にやって欲しいなw
逃亡脱衣パン一・・・、それがなきゃ、サダヲではないw >160さんへ
ステラに出ていましたね。自由人・雅仁君に手を焼くみたいです。 サダヲ通憲、ビシッとした格好になると石原裕次郎に似てるなw 信西は、雅仁親王(後の後白河)の乳母の夫となり、
摂関家を凌ぐ権力を振るったんだが、
少なくとも雅仁親王が天皇になるまでは、そのへんの下級貴族。
そもそも雅仁親王が天皇になるとか思われてなかったから。
例えれば楽天が優勝して日本一になるようなもの >>167
元々は雅仁を飛ばして、その息子の守仁を近衛帝の後釜に吸える予定だったんだけど、
信西がそんな例は無いから、まずは雅仁を天皇にすべきと鳥羽院達に説得したそうな。
ちなみに後世だと、父親が親王のままで即位した天皇は、後花園や後陽成など割といるけどね。 >>168
後花園、後陽成、それに後堀河などは親王である父が他界または出家していたけど
後白河は健在かつ在俗だから飛ばすわけには行かなかったんだろうな 今回の信西は、いかにも反感買いそうな感じではありますね。理屈っぽくて、偉そうで。 >>理屈っぽくて、偉そうで。
今は無力な存在だから笑える
保元の乱の後は権力を握るので恐ろしいキャラになる >172さんへ
その恐ろしさを阿部さんがいかに演じるかが見所だと思います。
ただ、最後の最後まで清盛の味方ってのがまだマシな方ですが・・・。 >>理屈っぽくて、偉そうで。
他が、悪いやつじゃないんだけど周り見えてない馬鹿とか
伏魔殿にどっぷりのマジキチばかりだと
(現代人視点から見て)比較的理に沿った物言いしてる高階さんを
まともな人物とは思っても理屈っぽいとかエラそうとは思わんな 後白河擁立の影の立役者。和漢比類なきバカ後白河(本人談)をロボットに、
平治の乱までは優秀な息子たちをブレーンに諸改革に政治的手腕を揮う。
常に関白忠通の先手をとり、翻弄し、摂関家の没落を決定づけた。
最大の軍事力保有者として台頭しつつある清盛に対しても抜かりなく縁戚関係を結び
着々と日本改造計画を実行しつつあった、が…
学者の理想論だけではなく、現実政治の腕力をも兼ね備えた希有の大政治家のことを日本人は知らなすぎだとおもふ。
>>175
藤原氏長者を決めるのは藤原氏内部の人間で、天皇も院も口を挟めなかったのを、
保元の乱の後で院の決定事項に持っていったのが信西。 そんだけ凄い人でも隙をつかれれば穴に落ちて誰でもよーいオチを迎える、か
まさに諸行無常 ,.. -―--、._
/::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::/⌒⌒\:::::ヽ
|:::::| ''\,, ,,/'' |:::::|
|:::::|( ・) .( ・)|:::::|
|:::::| .(● ●) |:::::| 初夜の他には、枕絵も大事よ。
|:::::|. <三> ノ:::::|
ノ:::::: ヽ、._ _/::::::人 サダヲには、宋の書物より、枕絵を読ませるのよ。
>>177
しかも、まったく歯牙にもかけていなかった超小物に倒されてしまうんだから分からん物だ。
天下一の不覚人とまで言われた奴に
現在の話ではそいつはまだ4歳だけどね
頼長に比べたら遥かに小物だけど、超難敵の頼長に勝ってその小物に負けると言うのも人生だな いやー歯牙にはかけてたと思うぞ。
でなくば、わざわざ絵巻までこさえて警告したりしない。 >>180
そうかもな。安禄山に例えていたが本当にそうなったのが信西の先見の明と言った所か。 知恵者信西役にサダヲは無理じゃね
ちっとも賢く見えないわ
そのへんの料理屋のオヤジが適当なこと言ってるようにしか見えん このあと、意見が入れられず、出世できず、出家と言うイベントがあるので、
それで良いのです。
賢そうな奴が、まっとうなこと言っているように見えたら、
出世できないことに説得力が無くなりますよね? >>182
今更いっても仕方ねえだろバカ
もう一度スレタイ読めバカ 信西みたいなワーカホリックな実務できる人間になりたいと思う人が、大阪維新の会にたくさんいそうだな。 サダヲさんがなんかのTV雑誌に、通憲は
「総理!総理!」
と国会で騒いでいる野党議員みたいなもの、とか言ってたな
橋本はいつも、本たくさん読んでる学者先生と違って僕は物知りませ〜ん
言ってるので違うな
>>192
そこが逆に勧学院にも行かず独学で実際的な知能を身につけたフィクサー信西と橋下市長がやたらかぶる。
結末も近いものになるやもしれんな。 すまん、辻元清美のつもりだったんだが
まあ、なんでもよーい! 実は後白河の乳父であり、可愛い嫁がいるのにビクーリ 崇徳もしくは近衛の子孫で皇統が続く可能性もあったのに(そっちの方が大きかった)
ほんとに四の宮のいうとおり、「乳父になったは一世一代の大ばくち」だな 「国にもの申すなら、雅仁様の言葉を聞き取らねばならぬ」 信西妻、初登場だが、あれはまさかのアサガユイ?
今まで何処で冬眠してたんだw 信西の嫁はヨーヨーでDQN雅仁をシメてやればいいんだよ >>203
いや、後白河だからそれ。
まあ、孫の後鳥羽もホントにその通りだが。 そういや白河と後白河を一緒にしてる奴も実況にけっこういたなw なんか一世代ごとにキチガイが出てきて
間の人が苦労する印象だな 雅仁親王の誕生は1127年だから清盛との最初の出会いの頃には
既に乳父になっていたはずだけど当時は単なる無邪気な学者に見えて
実はしっかり計算というか賭けに出ていたわけか いくら素晴らしい政治哲学やら理想やらを持っていても
それを実現する手立てがないと無駄だと悟ったんだろうな
しかし、それを考えると海賊討伐の回で宋に渡ろうとしたのは?だが。
皇子様の世話はどうするw
うん。アレが帝になる確率と、
宋で出世できる確率を計算して、
その時は、後者が上と考えちゃったんじゃね?
高階家の不動産は奥さんが所有することになるから、
ぶっちゃけると、問題無いし。
まあ、放送観たときは、上級貴族の皆さんにあしらわれて、
自棄になったのね、と言う感想を持ってたけど。 朝子とは再婚だけど、結婚してから雅仁親王の乳人になったのか、
朝子が親王の乳人を務めているのに目をつけて結婚したのか史実でも定かじゃないらしいじゃない
このドラマ的には海賊討伐から帰ってから乳人になったと考えた方が自然な気がする、
結婚してたかは…どうだろう かなりの野心家でしょ
だから藤原姓に復帰してる
清盛に近づいたのもそのため 海賊にとっつかまる回では春夜、桃李兄妹と仲良さげだったからな
養子にでもして教育してんじゃね。2人から宋の現実聞いて
こっちも問題ありと気づいた。やっぱここで踏ん張るしか無いと
雅仁親王の乳人になる賭けに出た。つじつまが合ってると思うけど 慌てて扇で雅仁の顔隠したりお茶目なサダヲさんがダーク信西になる日が来るのか心配になってくるわ _人人人人人人人人人人人人人人人_
> わりと誰でもよい <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^^Y^ ̄
ヘ(^o^)ヘ
|∧
/ 大河で暗黒面に堕ちてく人って
どうしてこうも面白い演技のできる人達なんだ…
だから好感持っちゃうんだよなぁ
黄金の日日の秀吉とか
時宗の時頼とか
組!の鴨とか
龍馬伝の武市とか 今週は論語のくだりがよかったな
惚れ惚れするよな発声で聞いてて心地よい ______,.___, |;:;:.... |
゚ 。 : ..:| |l ̄|
: 。 ..:| |l信| このスレは阿部サダヲに
゜ : ..:| |l西| 監視されています
゜ : ..:| |l_|
: ゚ ..:|;:;:.... |
゚ : ..:|;:;:.... |. iヽ
゜ : ..:|;:;:.... |/| ̄|\))
。 ゚ ..:|;:;:.... |ニ二二ス
: : ..:|;:;:.... |,=・ェ・=)ゝ
゚ 。 : : ..:|;:;:.... | ⊂ノ
: : ..:|;:;:.... |-u'
,,.,、-‐''"´~ `ー-‐'
わざわざ専スレにそれをレスしに来るのも十分にキモイから安心して 清盛ができないなら高級官僚の有能さを見せてもらいたい というか当時はそれがインテリには必須の教養。
今なら半可通がうろ覚えの横文字並べるようなもん。
十分キモイか(´・ω・`) 今なら横文字じゃなくてちゃんとしたEnglishで語り合ってるようなもんだろう >>227
今でいえば、あの長島さんが会話に独自のw英単語組み込んで
長島語を話してるようなもんだ 公家衆に自説をぶつけに行った時は身分の低さを咎められていたのに
そんな身分でありながら4番目とはいえ親王の乳人になんてなれるのか?
描かれてないけど、いつの間にか才で出世していたのか?
頼長にも平伏せずに普通に話をしていたし >>231
>そんな身分でありながら4番目とはいえ親王の乳人になんてなれるのか?
妻を離縁して、親王の乳母だった女性と強引に結婚したんだよ
正確に言えば乳母の夫(後付) 昔の「平家物語」では憎たらしいほどの悪役ぶりで
助命嘆願じゃなくて早く退場しろ!と視聴者から言われてたらしいねw
今回はサダヲのキャラもあってかそこまでには描いてないね。
>>230 つまり平安時代のルー大柴か。カワイソス(´・ω・)
>>234 新平家では陰謀公家キャラだったけどこのドラマでは
摂関政治に風穴を開ける改革派政治家キャラだからね。
清盛の政治上の師匠って設定はこの大河が初めてでは?
平安時代のルー大柴、それが信西
得意になって喜んでたのは自分だけ。周囲からは恨まれ
最後は獄門晒し首 なんか公式の次回予告写真集でもう僧形になってたっぽいんだけどいつの間に出家したんだ 次回、いよいよ通憲から信西になるのか。
しかし最近、一回に必ず一人は出家してる感じだなw >>238
新平家では悪の部分を全部信西に押し付けて清盛はいい奴扱いだったみたいね
年始にやってた総集編見ただけだけど サダヲ信西いい感じだ
これからの策略家ぶりが楽しみ ガチハゲか鬘かは判断しにくい。
今は、不遇(雅仁君の事も関係しているだろう)だけど、これから徐々に自分の
理想に向かって、動き出す筈です。 誰でもよ〜い
何でもよ〜い
いつでもよ〜い
どちらでもよ〜い
どうでもよ〜い
そなたでよ〜い←NEW >>244
「サダヲ信西は坊主カワイイ」とか言うスレが立ちそうだな 頼長に続くライバル?の信頼もキャストが決まったね。
安禄山絵巻のエピソードも入れて欲しい どうでもよーい、かもしれぬが信西、声高過ぎさわやか過ぎである
少なくとも平安末期の声とはとても思えぬ、この始末如何に?
by耕史 黒澤明は戦国時代の市井のノイズ(声)を想定する際、よく行商人から考えたという。
たとえば油屋のイメージは暗い男が低い声で「あぶらー、あぶらー」と
呻くように繰り返す、とかね。
平安末期〜武家社会という時代背景を鑑みると、やはりサダヲ信西の声は
軽過ぎるような気がする。 なんか信西になったら江戸時代のお茶汲みからくり人形みたいに見えて
かわいいというか笑ってしまうのは自分だけ? 確かに軽い。
しかし今の感じだと「誰でもよい」「○△でもよーい」は
もう二度と出てこない気がする。 >>255
体験したことないものは想像できないのか?
お前みたいな馬鹿が話に絡んでくると
イライラするわ。 信西の側に人間の言葉が分かる犬がいるような気がしてならない
信西「…どうすれば良いのじゃ…どうすれば…」
ムック「どうにかなるよ、気にすんな」 >260
現実的な奴がこんな妄想の溜まり場にくるかよ
煮干し食って寝ろや
「現実的な奴」「妄想の溜まり場」
プ、
池沼が何勝手に決めつけてんだよ笑わせるな。 >>260
当時の母音が8つある発音なんか想像もできんわw
>>257
死亡時に最初のセリフが出てくるんじゃね? 江戸時代なら歌舞伎や落語、室町時代なら能や狂言が発声を伝えてると思う
雅楽は平安以前の音の雰囲気を伝えているが、言葉は分からない
神社で神職の読む祝詞は平安の雰囲気を伝えてるのでは
あとは百人一首 >>267
「パルーツンギーテーナトゥキータルラチーチロタフェノカラマポチータリーアマノカングヤマ」
んじゃ、君がこれを8母音で発音してくれw
正確な平安時代の発音ができる俳優として有名になるチャンスだぞw >>258
もう完全にネタにしてるだろwww
このままお笑いに転向でいいわ 穴で死ぬ時にまた朝廷を批判するのだろう
それが伏線回収だとよ 信西は二条天皇親政派だから、恨むのは院(後白河)じゃないか? >263
煮干しは苦〜い頭も捨てずに食ったか?
決めつけはお前のことだろ
袋半分じゃだめだな
一袋煮干し食え ttp://epcan.us/s/04081609112/ep543330.jpg
ttp://epcan.us/s/04081609842/ep543331.jpg
ttp://epcan.us/s/04081609182/ep543332.jpg
ttp://epcan.us/s/04081609552/ep543333.jpg
ttp://epcan.us/s/04081609722/ep543334.jpg
ttp://epcan.us/s/04081609412/ep543335.jpg
ttp://epcan.us/s/04081609672/ep543336.jpg
ttp://epcan.us/s/04081609222/ep543337.jpg
ttp://epcan.us/s/04081609602/ep543338.jpg 大河ドラマ的には、信西は(清盛に対して)
「そなたしか居らぬ」と言わねばならないと思う
それが最期かどうかは別として >>269 オンドゥルラギッタンディスカー
みたいなもの?
信西は信頼との因縁があるので、むしろホモを嫌う側になるんじゃない 今夜はヒストリーの信西はすごい悪人面だったな。
サダヲはどこまで黒くなれるかな? りんりんと煽っても誰も相手してくれないの
私のサダヲを奪っておいて何よ 今日も七個の悪口書いたんだけど、誰も相手してくれないの
私の大枚をどうしてくれるの 今晩サダヲで自慰してもいいよね
大枚叩いたんだもの
史実に照らし合わせて
出家後の信西と西行が語り合った可能性はあるのだろうか? ○○でもよーい!
って台詞、最期に平治物語の台詞っぽく
「私のことはどうでもよいから帝や院を〜」
的に持って行ってくれたら泣く おいサダコが日ハムの始球式で活躍したらしいぞ
サダヲもこっそり活躍してるのか? 静嘉堂文庫に平治物語絵巻の信西巻を見に行ってきた。
なかなかリアルに描かれてるのな…。
でも、一部分ずつしか公開されてないので、全部見るには三回通わないといけない。 サダヲ、下妻物語で一角獣と呼ばれるチンピラ役が妙に似合ってた
あと深キョソの母と不倫する産婦人科医の一人二役だったが
産婦人科医はサダヲには似合わない 武士の跡継ぎに生まれて清盛は自分探しする立場にあったのかね。
清盛はもう信西に教え込まれてたと思う
利用されてたとも言えるだろうけど
何につけ平氏の力が必要だった 29日の放映で、信西が雅仁親王のことを
「焼酎の玉だ」って言ってたけど、どういう意味かな?
っていうか、この時代に焼酎って未だ無いような
(宋からの輸入品で蒸留酒があったのかな?) >>297
「掌中の珠」
(しょうちゅうのたま)
1.手の内にある珠玉のこと。転じて、大切なもの。大事なもの。
2.最愛の子供や妻の喩え。 類:●愛子(まなご)●愛娘
出典:杜甫の詩・傅玄(ふげん)の詩「短歌行」 決してイケメンではないが愛嬌があるのがサダヲだな。
どこまで黒くなれるか楽しみである。 ノベとは表現が変わってたね
私の切り札→我が掌中の珠
信西様
今朝はNHKで
「なんでもヨーイ、豚がヨーイ」とか仰せられ僧形のまま美味しそうに豚を食されておられた
しかしNHKさんわざわざ
「平清盛の台詞をアレンジしてます」
のテロップはなんだか情けないぞ 当代きっての才人信西どの。この人が倒された時、事実上王朝時代は終わったと言える。
1100年くらいの生まれだから、どう生きても後10年程度。平家絶頂期には死を迎える。
やはり武家の台頭を止められないな。 最初はふざけんなと思ったが、今ではサダヲ信西以外見たくないw この人、坊主の方が見栄えがするような気がする
悪左府との絡みは白い狐と茶色の狸を連想してしまった 狐が頼長で狸が信西かな?
信頼は豚って感じで。
成親がカメレオンと。 翔太、サダヲ、唯と成海璃子で、後白河の宮廷が楽しくなりそう。 ギテイではなくギジョウだと思うの。それとも別の言葉だったのかな?
頼長を追い返した部下に対する信西のセリフ。
「引き続きギテイの場の警護を頼む」云々。
ここだけ聞いていて意味が分からなかった。 ぎ‐てい【議定】
[名](スル)会議を開いて事を決定すること。また、その決定したこと。ぎじょう。
どっちでも誤りじゃない
というか、ギジョウの方が新しい読み方なのかも? 登場当初はコミカルな感じだったけど、順調に黒くなってきて安心w まあ、キチガイの乳父だからな
キチガイかその子供を帝にしたいというのは当然の願いさ >>320
このスレで言うなら「焼酎の玉」だろw
∧_∧
(; ´∀`)
人 Y /
( ヽ し
(_)_) 一見人の良さそうな感じで腹黒い人間が一番厄介
人相の悪い奴だと相手も警戒する
サダヲの信西はそんな感じ 大事なことだからもう一度書くわ。
田舎から出てきてサダヲに大枚叩いたんだもの。 ヒステリーにもなるわよ。
恨み言をここで永遠と言いつづけるわ。
友達いないから他にやること無いのよ。
ゴールデンウイークだからじゃないわ。いつも他になることがないのよ。 夫が私の相手をしてくれないの。
寂しいからサダヲに大枚とつぎ込んだのに七個に奪われた。
絶対許さないんだから。
過去の共演俳優のスレを荒らしているんだけど、誰も相手してくれないの。
どうして大枚を無駄にした恨みを分かってくれないのかしら。
私のサダヲを返して! >>324
その点、悪左府はああ見えて右脳で動く情緒的な部分もあるんだよね。
身内には意外と愛情深い所とか。 というかオウムとインコが生物学的に違うと断言する
アホのことは内密にしておいてやる 静嘉堂文庫美術館に行ってきた
展示替えの関係で肝心の自○部分はもう見られなかったが
生○信西が引き渡されたり晒されたりしてるのは見られた
来週までなので少しでも興味のある人はお早めに
大河ではどこまでやってくれるかなあ その○はなんだボケ
お前のキ○玉か?
日本語がなってないから想像がつかん 信西の言い分は、「今まで上皇様(崇徳)の事を散々、いじめてきて、今更、上皇様と重仁様に跡を継がせるなんて、虫が良すぎだから、
その考えは、止めた方が良いと。」そういう事ですか? >>335
鳥羽が誰を帝に指名しても、鳥羽が生きているうちは鳥羽が治天の君だからどうでもいい。
だから鳥羽自身は呑気なことを考えるわけだ。
ところが困るのは鳥羽より15歳程度若い美福門院で、普通に考えると鳥羽の方が早く死ぬ。
その時に治天となった崇徳に反撃されて、かつて自分がそうした待賢門院のような生活に
なることが予想される。
だから議定に美福門院が出てきたのは、鳥羽の翻意を説明する効果的な演出だったと思う。
信西にすれば鳥羽院の近臣である以上、鳥羽が生きている限り誰が即位してもどうでもいい。
ただ、子供に権力を継がせるには、後白河が都合よかった。 信西と鳥羽院は3歳しか違わない。鳥羽院の方が上。
マルモももう50歳なんだな。ただ白河院が77まで生きたから、
鳥羽もそのくらい生きるとみんな思っていただろう。 >>336
信西は後白河の乳母の夫だぞ
後白河と二条を操って権力を握りたいのだろう
自分も利害関係者のなのにそれを口にしないのが狡猾なところ >>338
権力の世襲に重点を置いていたのだろうね。 >>337
白河院は当時としては規格外の長生きだったわけで…
鳥羽院の父堀河帝は早世してるし、「みんな思っていた」はないだろう。 >>340
でも50代で死ぬとは予想外。保元物語にも
「七月二日遂に一院隠させ給ぬ。御とし五十四、
未六十にもみたせ給はねば、猶惜かるべき御命なり。」とある。
まあ60くらいは行くと思われていたようです。 鳥羽院が60まで生きてたら歴史はどう変わったかなぁ。
保元平治の乱みたいなのが7、8年遅れるだけで変わらない可能性もあるけどw
でも7、8年だと摂関家だと忠通、源氏だとダメ義さんあたりが年齢的に隠居してもおかしくないし、
同じように乱が起きても各方面への影響は結構変わるかもしれんね。 今これだけドヤ顔で朝廷操ってる信西があの塚地信頼に殺されるかと思うと胸熱w なんちゃって信西が腹黒信西に変身しおった
鳥羽を言いくるめてポンコツ雅仁を天皇にしおって
いずれ天罰が下るであろう バカ清盛と何でもよーい信西が長すぎたな。
視聴率が取れないのは暗いだの汚いだの、ナレーションが下手だの
検証されてきたが、一番の要因はうっとおしいバカの主役と
面白いキーパースン不在から来る閉塞感だと思う。
まあ、下らんディテールはカットして3月頃にはここに至るべきだった。 序盤の退屈さに耐えた人だけが保元平治の乱の醍醐味を味あうことができる
信西は真っ黒、義朝も真っ黒、登場人物みんな黒くなったな まだ保元の乱が始まってさえいないのか…ちんたらちんたら長引かせて
予告のタイトルだと来週は前夜?だからまだ始まらないんだな
保元の乱なんて戦闘始まってしまえばすぐ終わってしまうからな。ほんの数時間で決着つくし…。
前夜の軍議とかで盛り上げるのはいいかと。 保元の乱は前夜と戦後処理が重要だろう
本当に武力衝突あるのか半信半疑だった人も多いだろうし
処分も当時の常識破りに重い
信西の手のひらでみんな踊らされたのかな 保元の乱の実態は、火盗改めがつとめ前の賊のアジトに踏み込んで一斉捕縛したようなもの。
とても乱などと呼べるものではない。 保元の乱って、関ヶ原並みに短期決戦だったんですね。
合戦シーンが見たいだけだと、保元・平治の乱は面白くないよ 昨日の源平特集で弓で一騎打ちみたいのがちらっと出てた >>355
夜襲して来た清盛に門から出て矢を射たのは忠正?為朝?
義朝と為義の新旧源氏軍は斬り合いをしていたな 黒マルモ信西が面白くなって気になる
しかし信西についてみっちり書かれた本が
あんまない...本朝世紀は流石に高すぎる
お薦めの著作があればたれか教えてください 保元の乱のヤマ場は悪左府の逃亡→親父に見捨てられるの部分でしょ 占いだか卦だかのことで信西と頼長が論争して頼長が勝ったことがある。
二人の年齢差が10歳以上あることを考えると、頼長の学識は半端なかったようだ。 >>360
内面の暗黒化に合わせて外見も陰険な政治家になっていくのかと思ったら
ついに自分の時代が来た喜びのせいかすごく生き生きして目も輝いて見える
この落差が怖いけど面白いな 内面の暗黒化?信西がそんな現代的で柔なたまかw
「掌中の球」と100回書くがよい なんか忠正とダメ義の処刑を言い渡すシーンでも普通に笑顔で「君達処刑だから(笑)」とか言いそう >>365
本人にではなく義朝と清盛に言うのだろう >>363
その前におまいが「掌中の珠(常用漢字書き換えでは『玉』)」と100回書いて漢字を
覚えるがよーい。 信西は改革に為には人を騙そうが殺そうがかまわないと思っている
正義を確信しているのだから本人はすがすがしい
平和ぼけしていない古典的な左翼だな 見てきたみたいに信西入道だけが大乱予期とか
都合がよすぎるなぁ
平安の平和ボケ貴族など寸前まで戦乱なんて物騒なもん
予期しない方が普通に思うのだが >>373
でも信西が武士使って戦起こして上皇と頼長一派を一掃しようとしていた張本人だからなぁ。
予期していたとしても不思議じゃない。
忠通とかは頼長を政治的に失脚させて終わりとしか思ってなかったかも知れんけど。
忠通は本当に戦になるとは思ってなかったんじゃない?
最後の最後でもう戦が避けられない段階になって「夜討は卑怯だから」云々言って
武士たちを唖然とさせたし。 >>374
宋の情報仕入れてユーラシア大陸の戦争では奇襲が当たり前だって事も知ったんじゃないかな?
>>376
史記や三国志、孫子などの漢籍からも学んでる可能性もありそうだ。 家貞と同じ画面に入らないかと毎回wktk
梅雀〜梅雀〜な〜か〜む〜ら〜梅雀〜♪ >>375
実際に戦になったら自分の側が勝っても摂関家に大打撃になる事は解ってただろうからね。
急に 妙に偉くなった感じがするんだけど なんで?
先々週あたりを一回見なかった。 >>380
雅仁が天皇になったから外戚じゃん。身分低くても偉そうに出来る。 忠通は多分、武士を集めて威嚇して頼長を完全に追い落としてからうまくやって逮捕できたら
流罪にでもして満足だったんだろう。
>>380
外戚ではなく天皇の乳母の夫、天皇を操っている男
でもドラマの後白河は操られるようなタマには見えない
ギレンザビかシロッコかラインハルトに見える
平治の乱では清盛や後白河との関係をどう描くかが見物
クーデター計画を知りながら清盛は熊野へ行き信西をおとりに使うのか?
後白河は信西も信頼も使い捨て? >>385
そうだった、外戚じゃなかったね。
>>384
中の人のサダヲは40代なのに童顔なので30代に見えるからな・・・・ この自体の坊主にありがちだけど、出家するとよけい生臭くなる あんな白デブにやられるなんて想像も付かんな。
まあ悪左府も長い事無敵に見えたけどさ。 強くも賢くもない清盛が勝ち残れるんだからこの時代は無能者ばかりだろう >>390
清盛には忠盛の遺産があって大いに有利であったが、
遺産を食いつぶす人間もいるわけだから、やはり
才覚は有ったと言える。 最後は運を引き寄せる力も大きいのかな
後白河なんかは正しくその見本例と言えそう >>392
この時代の勝利条件は「生き残ること」だから、
忠盛と家盛が保元の乱前に死んでいたのは幸運だった。
現代に置き換えれば、上司が自分のシンパに代わったようなもの。
時代によって勝利条件は変わる。 「則ち天下大乱!」とか嬉々として言うこの人物が晒し首になるってまだ結びつけられない
良い意味でも悪い意味でも存在感ありありなのに
首の映像化されたらウッカリ泣きそうだ >>389
見るからに愚鈍そうだもんな。今のところ「おもしろうないのう…」とつぶやいてるだけだしw
史実では陸奥国や武蔵国を押さえて坂東武士を手なづけてたとこを見ると、
頭の切れる野心家の官僚って感じだけど。 確かミャンマーの国会議員の8割くらいが
軍人あるいは軍出身者だと聞くけど
信西だったらそういうことは許さないだろうな 信西「私の息子は、学問の道に進ませたいと思っている。
武士である脳筋のおまえ(義朝)の婿には相応しくない」
と発言し義朝の恨みをかったという信西さん(愚管抄より) みんな信西が、平治の乱で穴に隠れたときに手だけした家来が、
10年ぐらい後に、清盛に顔面踏みつけられた後に、斬首された事知ってる?
西光(さいこう、生年不詳 - 安元3年6月3日(1177年6月30日))は、平安時代後期の官人・僧。後白河院の近臣。阿波国の豪族・麻植為光の子で、
中納言・藤原家成の養子。俗名は藤原師光(ふじわら の もろみつ)。
子に師高、師経、師平らがある。
藤原通憲(信西)の乳母の子と言われる。麻植大宮司家(麻植郡忌部神社祠官)の麻植為光の子で、もとは阿波国の在庁官人であったが、家成の養子、乳兄弟とされる信西の家来となり、左衛門尉に昇る[1]。 平治の乱で信西が死ぬと出家して西光と名乗る。
のち後白河法皇に仕え、「第一の近臣」と呼ばれた。西光は藤原成親・俊寛・多田行綱らの平氏打倒の陰謀に加わり、鹿ヶ谷の山荘での密議の首謀者となる(鹿ケ谷の陰謀)。
安元3年(1177年)3月、子の師高と師経が比叡山と紛争を起こし、比叡山大衆が強訴する騒ぎとなる。師高と師経は処罰されるが、西光が後白河法皇に讒訴して天台座主・明雲の天台座主職を停止させ、
拷問の上で伊豆国に流罪にさせた。
明雲は配流の途中で衆徒に奪回され、西光は後白河法皇に厳罰を進言する。
同年6月、比叡山との紛争の最中に多田行綱が鹿ヶ谷での陰謀を平清盛に密告。西光は後白河法皇のもとに逃れようとするが捕縛される。清盛は西光の顔を踏みつけ責めるが、西光は逆に平氏を罵った。
怒った清盛は西光を拷問の末、五条西朱雀で斬首させた。 >>399
藤原師光は今回の大河でも家成や成親と一緒に出てたよな。
その時清盛に嫌味っぽい事言ってたのは後の伏線作りか。 明雲はドラマ出ていた坊主か?
木曽義仲に首を川に捨てられるのは明雲だっけ? >>401
明雲は祇園騒擾事件のときから出ているけど、
史実ではあの時点で天台座主になっていない。 義朝が挙兵したのは、いずれ自分が潰されると思っていたから。
源氏は一人だけになってしまったからね。 祇園闘乱事件の明雲はあらすじなどに「学侶」とあったから
ドラマ内でもまだ天台座主ではない >>400
>清盛に嫌味っぽい事言ってた・・・・・・・
どういう台詞のことですか?
5/6か5/13回の家成邸での歌会で清盛作歌「重盛基盛・・・・・・・」に対し、
これは詠めませぬと言った公家が藤原師光だったっけ? >>405
ネットの感想確認すると、
妻が死んだ直後に、参内しようとした藤原頼長を、
信西の命令で追い返したのも、 藤原師光だったみたいだよ。
藤原師光 (もろみつ)が「喪中の方はお控えください」と理由を述べて、頼長を追い返した。
http://ameblo.jp/gonchunagon/theme-10053008002.html >>400
藤原 家成って、たくさん子供産んでいたようだよ。
娘が10人、息子が8人で、 追加で養子が1人
全部で、子供19人もいるんだな。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E5%8E%9F%E5%AE%B6%E6%88%90
大河では、平家のために尽力していた藤原 家成の姿が丁寧に描かれていただけに、
養子の師光と実子の成親が、平家に反旗を翻すとは、清盛には衝撃だったんだろうね。
>>405
第18回(5/6放送)で、藤原家成の病床に清盛が見舞いに来たときに、
家成が「いささか疲れました」と言った時、側にいた師光が「無頼の高平太殿の奇行の数々に手を焼いたとか」みたいな事言ってたからな。
そのとき家成は「これこれ」と師光を嗜めてたけど。清盛は余裕の笑みで「誠の事でござるから」と返してたが。
清盛は何とも思ってなくても師光は平家をあまりよく思ってないのかと思った。
>>397
あの国会は軍服着た集団が議席の一角を占めてて異様な雰囲気だな 師光は信西と自分の名前から一字ずつ取ったんだろうか<西光 >>399
ニュートラルに楽しみたい者も大勢いるのだ
通ぶってネタバレしたいなら結論から書くなバカ >>411
個スレでソコまで怒ることか?
まあ牛乳飲んで天下大乱を待て そもそも歴史が前提だからなあ
それをどう解釈、演出するかであってネタバレも何もない >>403
違うだろ。義朝は、信西への怨恨を巧妙に反信西派に教唆されたからだろ。
また保元後に残った武門源氏は、義朝一派だけじゃあないぞ。畿内だけ
でも、頼光流も頼親流も河内源氏本家も宗家多田源氏も健在だし。 >>414
宮廷内部に残った公家源氏?が義朝一人ぼっちになってしまったのが大きい。
足利義廉は平治の乱の少し前に死んだ。 >>415
>公家源氏
それだと文官の貴族という意味になるぞ。 >>417
公家の源氏というと、村上源氏みたいだもんな。
いわゆる「軍事貴族」というやつではなかろうか 信西が喋っている時に信西に対してそれぞれの反応
成親がため息付く様にして、夜討に消極的に反対。
信頼はウゼーなこいつと言う感じでちょっとにらんでたな。
忠通はずっと嫌そうな顔してたけど。 >>419
今回は何気なく平治の乱の伏線張ってる感じだよね。
義朝を上げつつも献策だけ採用して恩賞は平家より冷遇しそうな雰囲気だったし。
そういや来週の予告編の「斬首せよ」と無表情で言ってたのは怖かった。完全に黒化したねw >>420
親兄弟全員(幼子も含む)殺させられた義朝、仲悪かった叔父とその子達(幼子じゃない)だけだった清盛。
第一の功労者はどう考えても義朝。だが信西は清盛の方を遥かに評価。
婚姻関係を結びたいと言って来た義朝を袖にして、そのまま清盛と結ぶ。
ハイリスクローリターンな義朝とローリスクハイリターンな清盛の対比。 まあ、義朝個人には左馬頭という破格の恩賞を授けたけど、
その一方で頼盛や重盛にも恩賞を授けて、その分だけ清盛一門の勢力を広げたから、
所謂「敬して遠ざける」ってパターンかな。 現場からの意見を自分の学識を使って否定した頼長、
逆に学識を使って現場を鼓舞した信西
この対比は見事だった >>422
最初は左馬権頭だったのをごねて頭にしてもらった。 >>420
>>423
おまけにあの甲高い声だから狂気じみたものを感じる >>422
左馬頭に経済的利得があるかと言うとあまりない。
地方の優秀な馬を朝廷に納入する役所のトップだから、
土地を貰ってどうこうすることはできない。
断然受領の方がお得。だから平治の乱のいんちき除目で
義朝は真っ先に「播磨守」になったわけ。 >>415
>宮廷内部に残った公家源氏?が義朝一人・・・・・・・・
清和源氏が公家源氏だと。チミイ、このスレで日本史授業を、復習しなされ。
諸源氏21流 http://www.geocities.jp/okugesan_com/ 阿部サダヲの信西いいね
坊主頭が様になってる
これから権力を掌握して黒化していくのが楽しみだ
既に十分黒いけど >>431
5/27保元の乱には、期待が大きかっただけに、酷評散々のようですね。
448 :日曜8時の名無しさん:2012/05/29(火) 17:30:19.56 ID:YgO17P4G
馬にも乗らず、弓矢の前でぼうっと立ち尽くし、刀を振り回すだけの保元の乱が
面白いわけがなかろう・・・・・・・・・・・
【骨肉】保元の乱が早く見たい【怨霊】
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1327973489/448 最低の演出、か。
俺的には「やあやあ我こそは」的なアクションと加藤が最悪だったなあw
しかし、こと信西に関しては内に潜む悪魔を上手く表現していたと思う
だからこのスレ的には問題ないつーことで。 >>432
前の回の演出(鎌田親子、頼盛と忠正など)が結構良かっただけにね…。
今回の保元の乱も最初の15分くらい(信西と頼長の対比)は良かったけど。
清盛と忠正の一騎打ちの時間減らして、義朝と為朝の対峙とかやってほしかったし、
鎌田の親父も同士討ちみたいな死に方させてほしくなかった。スレ違いだが。
信西に関しては結構期待通りだけどね。
忠通信頼成親が信西を「こいつうぜーな」みたいな感じで見てたのがいい感じ。 >>434
ちょうど平治で反信西になるんだよな信頼と成親は。
忠通も保元の後で信西と対立するし、貴族連中はでしゃばる信西の事を
快く思ってないのは間違いないな。 NHKも反省会くらいしただろうよ、と仮定し平治の乱に少し期待 >>436
反省会も結構してるんじゃね?
で、上層部が変なテコ入れしてさらに悪循環生んでる気がする。
「保元の乱」のぶつ切りもそのせいの気がする。 予告編が本編を追い抜いたりしている
題名と本編に矛盾も出ている
かなり編集レベルでいじっているようだ 平治の乱での信西と信頼の得意の絶頂からの転落を上手く描いてほしいね。
あと義朝の最期も。 喫緊のネタバレはアホの所業と心得よ、レッドに近いイエロー いや、この場合のネタバレとは、史実と史実をつなぐドラマオリジナル展開をバラす事を指すのでは。 平治の乱は諸説あるから、どの説を採用してるかも一応ネタバレだしな 少なくても>>439は周知の事実なのでネタバレ云々する話じゃないな。
>>438の1行目に対する話なら>>440の意見も分からんでもない。 >>266
>当時の母音が8つある発音・・・・・・
現代音5音「あいうえお」に、「ゐ」+「を」でもうひとつは、何? 出家した理由がよくわからないなあ
やりたい放題やっているしやれるし。 頼長邸を訪ねて日記を読んでいたが、あれは「だれでもよーい」だったのか?
それとも信西が読むことに深い意味があったのか? 日記拾うシーン→朝議で怒鳴るシーン
の流れはドラマ的にかなり効いてたと思う
制作者がどのくらい意識的だったかは分からんが >>449
出家して家柄や身分といったしがらみの多い俗世を離れたので
やりたい放題やれてるんですが… >>450
信西が頼長の志を受け継ぐ
清盛が義朝を倒した、頼朝が清盛を倒したけどその志をつぐ…みたいなもんだろ
頼長は平忠盛を正当に評価した文書が見つかってるからね 説明描写不足だったからいまいち分かりにくいけど
信西は清盛に忠正のことを頼まれた時には寛大な処置をするつもりだった・・・
でも頼長の日記を読んで彼が自分の人気とかを考えずに政治の綱紀粛正していたと知り
その遺志を継いで鬼になって秋霜烈日の戦後処置を主張した、ということかな 信西どのはいつの間にやらあんな偉くなったんだろ
で、とうとう、清盛に対し、戦犯の叔父上他を斬首せよと!!
オマエが他に命じて、叔父上とかを連行させ処刑しろや!!
酷いよねえ そもそも こんな学者あがり、ドブに落ちてたのを拾い上げなきゃ良かったんだよ
清盛が、怒って、そもそもお主なんかあの時、拾わなければ良かったわ!
拾ったばっかりに、今、叔父上を殺す命を受けるはめに!!
あの時、見て見ぬふりをして野垂れ死にさせておけばよかったわ!! と 信西 を斬り殺す とかないのか来週(・○・) 朝議のシーンすごく良かったよーいよいよ信西の本領発揮
ただの陰謀家ってだけでなく彼なりの強い信念あるなって思った
若干、後白河を持て余しそうな感じもしたけど >>455
いや、あの段階で忠正らの処刑を決めてたんじゃないかな。
信西は「古今の例にのっとり、世のため最も良い断を」みたいなことを
言ってたけど、「古今の例」ってのは平安朝初期に死刑が廃止される前の
遥かな昔のことを言ってるわけで、決して清盛に対して嘘を言ったわけ
ではない。
もちろん頼長の日記が彼を後押ししたのは確かだろうけど。 >>455
よく覚えてないが清盛に忠正のことを頼まれた時点ですでに日記を読んでたような 信西の最期はどう描く気だろ。
潔く自決するために穴掘ってもぐるのか。
それとも逃げ切ろうと思って穴に隠れて穴埋めて、竹で息継ぎしながら
待ってたのに引きずり出されて首チョンパになるのか。
阿部定は後者の方が似合うけど。 >>460
ドラマストーリーバレになるから下げるけど
結果的にはその両方を足して二で割った感じだったよ
(引きずり出される→潔く自決)
穴倉から引き出されてフセインやカダフィみたいな最後になるんかな? 日記を拾って読んだ所がいい話の部分で良かったね
ホモ日記や暗殺日記の所だったら、「あいつ殺して大正解だったわ」で終わってたよね 暗殺はとにかく院政期は男色が当たり前だったんだから、信西もそれで殺意が沸くとかはないだろ。 処刑もなあ
そのすぐあと、信西も死刑復活とかしてるわけだし
公式に復活させる手順は踏めやと思っても処刑自体に引くかどうか >>464
ノベライズだと信西がニヤリとする部分も読んだらしい ニヤリとって…
「おっ左大臣様、あの公卿もあっちの公家も
食っておられましたか。
これはまたお盛んであられたこと」
ってこと?
遅まきながら今観た
信西が正体を現す幕の中、前回の素人演出とはケタ違いに良い出来だった。
演技はもとよりカメラワーク、照明、編集すべてプロとアマの違い、
隔世の感があった。
(これで同じ監督だったらとんだピエロ発言だがw) 播磨守清盛に罪定めの結果を告知する時、固まってたな。
「罪人どもを斬首せよ。」 やはり信西にとっても斬首とか処刑・死罪は口にするのもおそろしい言葉だったのかな
麻呂会議の公卿たちもびびっていた マルモの頃の印象が強すぎて信西のような腹黒役って似合わんなと
思ってたんだが、すごい迫力だな、サダヲさん。 迫力と言えば詮議の際の、激しい勢いで公卿達を恫喝する場面にギョッとさせられた 自分は正清に火攻めを下知した時の「火をかけよ!」にしびれた 信西はひとり焼け跡に行き、頼長への哀悼を胸に歩いた。
「…日記か」
ページを操ると、眉をひそめる記述もあれば、笑いをもらしてしまう記述もある。
信西はいつしか日記にひきこまれ、――手を止めた。
頼長の息子、兼長と師長が参議にのぼった際に、頼長が与えた訓戒だった。
信西と道を違え、強引な手腕で人の恨みを買いはしたが、政一筋に生きた頼長の志や知識は朝廷で生かされなくてはならない。
信西は日記を閉じて顔を上げた。決全とした目をしていた。 信西は、今度は、結婚詐欺師の役を映画でやるらしい。
松たかこと、夫婦役の結婚詐欺師の信西・・・・・・
http://yumeuru.asmik-ace.co.jp/
「映画『夢売るふたり』
最近、阿部サダオさんは、綺麗な女優との競演が多いよな。
阿部サダオさんは、トラック運転手ダッたから、トラック運転手の役も似合う
高校卒業後、秋葉原のラオックスで働いていたが、仕事がいやでいやで仕方がなく1年で退職。その後しばらくはトラック運転手など、幾つかの職を転々とした。
芸能界に入ったきっかけは、友人の勧めや小学校の同級生の母親に「30になったらいい役者になるよ」と言われた事などが蓄積され、職を転々をしていた時期に
「一度やってみてもいいかな」と思い大人計画のオーディションを受けに行ったこと。
入団当初舞台に遅刻し、松尾スズキに殴られたことがある。
大の読売ジャイアンツファンである。
芸名の由来
本名が阿部なので阿部定事件から『阿部定を』が候補として挙がり、「定を」をカタカナにしてサダヲになった。
初めはその顔色の悪さから、松尾スズキに「お前の名前、死体写真な」と言われた。
阿部サダオさんは、
大河 元禄繚乱(1999年、NHK )で、-真田信就 役だった。
真田信就は、変態な大名の息子だった
真田信就 (さなだのぶなり) 【生没】 1656(明暦元)−1707(宝永4) 【実父】 真田信利 【 実母】 山内忠豊女
【略伝】 1681(天和元)年、上州沼田藩主だった父信利が改易され、 これに連座して播州赤穂藩に預けられる。
1688(元禄元)年に赦免され、江戸に戻った。
何が驚きって松尾スズキが人殴るってところ
しかもそんなまともな理由で
>>474
途中滑舌がかなり危うかったけどなw
まあ何言ってるのか判らなかった國村よりはマシだったけど >463
さっき録画見たんだけど、予告の泣くシーンって
頼長日記を読んだシーンに続く場面なのかなって思った 民放のお下劣な番宣のように脈絡も糞もない編集を余儀なくされている
現状に飛びついた子どもの質問にマジレスするなよw なんか信西さんと頼長さんばかりが目立つけど
兄の関白忠通さんはどうなのよ???
陰に隠れているけどただのバカじゃないだろ。。。
摂関家荘園が没官領されても一応最後まで生き延びるのだろ。。。
>>485
でも、忠通さんは五摂家の基を築いた人。
血統的には勝ち組なんだけどね。
>>485
摂関家領が没収されないように、信西と口論するんだよね。
忠実を流罪にするなら「関白辞めます」とまでいって。
そこらへん全カットだったので、武士に媚びてる様だけが
映しだされて可哀想。 師光の言葉に涙ポロリ、
清盛に本音ぶちまけて涙ポロリ。
自分は勝手に好きなように解釈させてもらうけど、
泣くのは信西らしくない気もしている。
涙流すなら本当に誰もいないところで泣いてくれ。と思った。 忠通は書も歌も卓越した人
後世に名を残した
父さん想い
サダヲいつも滑舌悪すぎ
トレーナー付けて矯正しろ、マジで >>468
ノベライズでは師光の言葉に「否定せずニヤリと笑う」だけなのに、
泣いてるのは演出改変なのかな。
あのキャラ自分もいやだー 滑舌厨ってどこにでもいるね。
何でもハキハキしゃべったら情緒ないのに。
滑舌厨はアナウンサー劇でも見てればいいと思う。
>>498
えー!ショック。「否定せずニヤリと笑う」がいいよ、絶対。
今週なんでこんな「実は人情家」キャラにしたんだろ。
山本耕史が頼長を演じるにあたって
「振り幅を狭く演じた」というのにとても感銘を受けたので
(「この人は普段悪ぶってるけど、実はこういう性格で〜〜」
というのがやりたくなかったらしい)
阿部サダヲにもそれを期待していたのに。
斬首せよ。の無表情っぷりが良かったから、余計に残念。
見えない刀を振るうことで揺れ動く人間らしい気持ちは
清盛に告白したことで封印しますってシーンだったと思えばいいのか? >>492
貴族の中でも最上級の藤原摂関家に生まれたサラブレッド頼長と
中級貴族から成りあがった人とではキャラ設定は違って当然だと思うけど・・・
坊ちゃん頼長と成り上がり信西なら
信西の方がクールに徹するのに向いてる、
そんなふうに考えていた時期がありました…
でもやっぱり信西というキャラは好きですよ(好きだから期待している)。
平治の乱で穴に埋まるまで頑張ってほしい。 ゴッドファーザーのアルカポネがオペラ聴いて泣いてるみたいで
気持ち悪くてよかったけど >>491
白痴?
演劇全般で聞き取れるようにセリフを話すのは基本中の基本なんだよ
力んだりハキハキするのとは意味が違う
良い役者のセリフはいつでも意識せずに聞いててスッと頭に入る
まともな俳優は皆そうだ >>497
サダヲのしゃべりは凄く聞き取りやすいけど・・・
あんた耳悪いの?
>>498
サダヲ好きだけど
滑舌悪いと思う
ベテランに混じると特に感じる
贔屓の引き倒しはつまらない サダヲ芸歴20年のベテラン。
サダヲで聞き取れないなら、もう誰の声も聞き取れないだろうね。 芸歴20年とかあんまり関係ないよ。
大河の世界だと、サダヲの台詞聞き辛い。
なおして欲しい。 ID:kUK3SY+B
幼稚なレスはいらないから、気をつけろ 今日の信西は、なくもんかだったね
私には皆さんのセリフが大抵聞こえない
でも、聞き取れないのは自分には難しくて頭入んないからだと思う(笑) 恫喝してる人がいるw
批評に耐えられない質の悪いオタはサダヲの恥なんじゃない?
自分は耳に恵まれたのかな。聞き取れないことはほとんどないし。
ドラマ板でもよく見かける滑舌、滑舌うるさい人の気持ちがわからなくて
ごめんなさい。
滑舌厨
歯並び厨
何処にでも出現するから気にしないほうがいい 滑舌も歯並びも大切だろw
悪けりゃ言われる職業なのに
オタは全否定されたみたいに思うのか、仕切り厨まで現れる始末
黒い不気味な感じがジワジワ出てきてキャラ立ってきたのに
大声出す見せ場ほど、言葉が滑るからもったいないと思う なんか荒れてるなあ
自分は解説と字幕つけてみてるから問題ない
名前とかちょっと難しい言葉とかも目で見るとわかりやすい なに急に良い人ぶってんだよミニラくん
迷走してんなぁ 楽しんで見れればオッケーだもんね
腐んないでさ最低の中の最高を見つけて、ハッピーになろうよ〜 オッケーハッピーじゃねえよ低能
ここはマジレスの場だから覚えとけ 清盛も コイツを あの月夜の夜、誰でも良い出してくれ
の一言であのドブから救い出さずに、そのままスルーておけば!!!
叔父上とその子を斬首しなくて済んだのに!!
あの一言を、聞かなければこんなことに!!! と思ったであろうな >>505
自分も聞き取れない人多い
でも、それ自分が頭悪いからって思った
充分台詞聞き取れるからマルモの存在貴重
ちと声カン高いから もうすこし低音の方がインテリぽく見えるとは思う
>>507
すごく耳イイね
やー羨ましぃです 聞き取れないと、自分の頭のせいにするとか
斬新過ぎる
狂信的だねー自分は別に信西役がこの人じゃなくても良かったな
マルモ的ドラマでは面白いけど 彼からすれば、為義と息子達を殺す事は意味があるけど、忠正とその息子達を
殺す事は無意味だと言う事ですか? >>519
摂関家の武力をそぐために為義たちを処刑
義朝に為義を殺させるために清盛に忠正を斬らせた
史実では忠正も摂関家の番犬の一人 >>519
当たり前じゃん
忠正は、源氏の主力を義朝に撲滅させるだけのために殺された >>520
成程。
信西はわかっていたんでしょうね。家族大事の清盛が叔父さんを斬れば、
ライバルである義朝もパパさんと弟君達を斬るだろうと。
忠通が清盛にお酌をしていたが彼も不安なんだろうな
勝ち組の中で誰が誰と組んで誰を排除するか、次の戦いが始まっている
忠通が清盛にお酌をしたのは、清盛の摂関家領横領を美化するため。 とりあえず新平家物語の文覚上人にガッツリ説教してもらおうな
本放送は知らんが原作だと無謀にも館を訪れて怒鳴りまくるシーンがある
勇気あるねえ >>523-525
純粋に物語に集中できてるあんた方は勝ち組だと思う
でも、そろそろ基本sageでいかないか 最愛の頼長たんを見えない刀で斬って返り血を浴びて苦しむ信西たん。
そうか、そうだったのか。頼長と信西は 鳥羽院と璋子と同じ「すれ違い愛」
だったのか。
信西が泣くなんてありえないだろと思って(m´・ω・`)m ゴメン…
ていうか525は新平家読んでないんじゃないか?
御出家とはいっても文覚さんはヒャッハー武家出身で
鎮西八郎なんかに近い生き物だ とりあえず清盛が今週信西を一発ブン殴ってくれてw、見ているこっちは超スッキリしたwwwww 同意
,/゙ミヽ、,,___,,/゙ヽ
i ノ 川 `ヽ'
/⌒) ・ . ・ i、
/ / ミ(_,人_)彡ミ \
.( ヽ ノ \\
\ \ \\\
\ ヽl⌒)OOo\\
,ゝ { ) ) ・ ∴.((( #)・ω・`)∴.'.' ,
/ ___ | ::::::/ r⌒> _/ / .∴ '
ヽ__ | \ ノ ::::| | y'⌒ ⌒i
`ー′ `ゝ_ノ. | / ノ |
ー' /´ヾ_ノ
いや、蹴ってないぞ殴ってただろw
…>>530で蹴られているのは>>530の爺自身なのかもなw
>>531
′′★★★′′★′′★′′′′′′′′′′′′′′′′′′′′′′′′′′′′′′′′′′′′′′′′′′′′′′′
′′′′′′★′′★′′′′′′′′′′′′★′★′′′′★′′′′′′′★′′′′′′′′′′′′′′′′′′′′
′★★★★′★★★★★★′′′′★★★★★′★′★′′′′★′′′′′′′★′′′′′′′′′′′′★′′′′★′′
′′′′′★★′★′′′′★★★′′★′′′★′★′★★★★★★′′′′′★★★★′′′′′′′′′★′′′′′★′
′′★★★′★★★★★′′′′′′★′′′′′′′′′′★′′′′′′′′★′′′′′′′′′′′′★′′′′′★′
′′′′′′★′★′′′′′′′★′′′′′′′′′′′★′′′′′′′′★′′′′★★★★★★★′★′′′′′′★
′′★★★′★′★′′′′′′′★′′′′′′′′′★★★★★′′′′′′★′′′′′′′′′′′′★′′′′′′★
′′′′′′★★★★★′′′′′★′′′′′′′′′′′★′′′★′′★★★′′′′′′′′′′′′′★′★′′′★
′′★★★′★′★′′′′′′′★′′′′′′′′′′′★′′′★′★′′★★★′′′′′′′′′′′★′★′′′′
′′★′★′★′★′′′′′′′′★′′′′′′′′′′★′′′★′★′′★′′★′′′′′′′′′′′★′′′′′
′′★★★′★★★★★★′′′′′′★★′′′′′′′′′★★★′′′★★′′′′′′′′′′′′′′′′′′′′′
>>529
同意
あの丸頭をみてると無性にどつきたくなる >>528
ほげんの巻 文覚往来の章
(前略)信西は袞竜の袖にかくれ 勅宣をもって武士に命ずという(中略)
今日限り死刑や拷問を即刻やめろ 恐怖政治を布くなかれ
さもなくば応報は遠からずその身に巡って来ようぞ
例え一朝の権勢は得ても諸人の怨嗟を身に集めたら 顕栄何かあらん
極刑を明日もその後も続ければ次は文覚自身迎えに来て
炎の車に汝をつかみ乗せ六条川原へひいてゆくぞ
いいか 聞こえたか 信西!
このシーンのことを言ったんだが
>>523
摂関家の軍事組織が壊滅したからな。誰かにすがるしかない。 遠藤武者はDQNストーカーのなれの果てで
信西の屋敷に怒鳴りこんだからって
「勇気ある」とか言われるキャラじゃないだろ
と>>528は書いてるんだが理解できなかったか
ていうか今年の大河にこれ以上熱血脳筋はいらん
摂関家の荘園について忠通と信西のかけひきがカットされてるんだな
小説版みると最後の清盛と信西の対話も改編されてるし
龍馬伝の時もそうだったが渡辺Dはシーンや台詞の選び方がビミョウ ドイツって、第二次世界大戦のときでも、ギロチンが行われていたようで、ヒトラー怖すぎ
ドイツの死刑は中世時代までは斬首刑・絞首刑・火刑・車裂きの刑など罪状と身分によって多種多様な死刑が行われていた。
1803年になるとフランス式の方法に習い、ギロチンのみとなった。
1849年に開催されたフランクフルト国民議会で起草されたドイツ憲法案では、自由主義的色彩の濃いものであり死刑の適用をほとんど除外するように規定されていたが、
実際に成立することは無かった。
逆に鉄血宰相ビスマルクの軍事拡大政策から戦争の障害となる物に対しては厳しい死刑を科すようになり、プロイセンの軍法は大変に厳しく、脱走と敵前逃亡はほとんどが死刑とされた。
この極端な軍事優先の刑罰体制は形を変えてナチスドイツへと受け継がれ、
ナチス政権下での死刑の大量発生へと受け継がれていった。
ナチス・ドイツ政権のヒトラー総統は、犯罪に対する行きすぎた厳罰化政策を推進した結果、およそ40,000人に死刑宣告が行われた。
処刑の効率を上げるためにギロチンが使われたが、1942年からは落差のない高さで行う絞首刑も行われた。
また軍人に対する銃殺執行隊も準備されていた。なお死刑が適用できる犯罪として殺人、国家反逆罪、反逆罪教唆のほか、
スパイ活動、地下出版や外国のラジオを聞くこと、良心的兵役拒否者を隠匿する行為など、第三帝国が「不必要」と判断したで者を死に追いやることが出来た。
あまりにも大量の死刑執行により死刑執行人が足りなくなり、記録がはっきりしているだけでも8人が増員されている。
彼らは全員が終戦と同時に解雇されている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E6%AD%BB%E5%88%91 >>537
そんなことも知らなかったのか
「白バラの祈り」っていう映画を見るといいよ >>538
何得意ぶってんだバカ
荒らしはスル―しろ >>535
伝統的私兵だった河内源氏が弱体化したから
てのもあるが
関白忠通の権勢が大幅に削られたのは
その源氏食い合いの原因となった保元の乱でもって
弟と父が朝敵となったから
乱後うかつな発言が出来なくなった、てのも大きいんじゃないか
そこら辺が>>536で書かれてるように
渡辺Dに削られてしまって分かりにくくなってしまったが ホント渡辺は自分好みのシーンを無暗(無意味)に伸ばして
結構重要なシーンを乱暴にぶった切る
自主映画出身の自己中バカと言わざるを得ない 今の清盛像が3月に実現していたらこんなに酷評されなかったろうになあ
それにしても藤木の歌詠みは大河をなめてるとしか思えない酷さだw 16話の忠盛死去の話ぐらいが保元の乱でよかったと思うな。 >>543
成親演じてる人が歌詠み上手いだけになぁ。
>>544
保元の乱が起きるまでは長かったのに、平治の乱はもうすぐだもんな。
第一部のどうでもいいとこを延々と引き伸ばしたせいで後が詰まり始めてる。
信西の声が高すぎて重みが無いなぁ。
武田信玄の北条氏政みたいだ。 高くて軽いからこそ逆に不気味で重厚感が漂っていると感じないのか?
そもそもサダヲは変質者役も低い声もこなす役者なのだよ >>544-545
半年使って朝廷・摂関家メインで保元の乱まで大河でやってくれてたら
むしろ大歓迎だったんだが
清盛の感情劇ばかりに尺とって、原作で書かれてる政争パートを
どんどん削って冗長になってしまったのが残念でならない
>>549
ノベライズのことかな?
本当の原作は脚本なんだろうけど、一般人は読めないからなぁ 来週は予告編で信頼が信西への憎悪をむき出しにしてるシーンがあったけど、
もうちょっと前から信頼が信西ウゼーと思ってるシーンを少しでもいいから出してほしかったな。
平冶の乱の前ふりとして関白忠通と信頼の対立があるからな
摂関家絡みは小説の方に描かれててもドラマではスルーされがちだから
どうなるかわからんが
これまで後白河にくっついてヘラヘラ浮かれてる信頼と
実務最上の信西は互いに相手のことを問題外の存在としてきたのが
邪魔な存在として認識する回てのをやるんだろ
>>551
ちょこちょこ、鬱陶しがってる顔してたよ。
拾ってあげて。 そろそろ歴史上の保元の乱とドラマの保元の乱の整合性に対するお褒めの言葉
あるいは違和感等を指摘してしてくれるエロい方が出てきてほしい >>554
それはここでいうナッちゃんとおわすお方のことですか? 松ケンに阿部サダヲがからんでも、チャラいお兄ちゃん達にしか見えなくて・・・
海水浴場でナンパでもしてるのがお似合い 序盤は平氏バカにしてた忠通も最後は清盛に・・・となるみたいやな 新平家物語での小沢信西は抹殺嘆願が着たそうだがマルモ信西はそうならぬように
いろいろな話があったからそれほどでもないのかな
もしも近未来に自分も報いを受けるとわかっていたら
ああまで残酷な仕打ちを源平両氏に強いることができたか疑問
他人事と思っていたから残酷になれたんだろうな >>561
新平家の信西はほとんど時代劇の悪代官みたいな感じだったのかな?
善行の無い完全なる悪役と言う感じの 吉川平家の信西は黄門様の悪代官のような
私腹を肥やして成敗される小物キャラではなく
シリーズ通して黄門一行に刺客を差し向けてくる悪の老中みたいな
策謀と権勢の鬼タイプなんじゃないか
今年の大河の信西は最後の逃亡劇で、のっていた輿から本がこぼれ
必死で書籍を拾い集める信西に「殿!早うお逃げくだされ」と駆け寄る師光
という悪左府の最期をほーふつとさせるような一幕があるんだろうか 信西は清盛が助けに来てくれると無邪気に信じて穴の中で待っている
でも清盛はすでに信西亡き後の多数派工作を始めている
という展開ではないかな? 大河の新平家の場合、信西役は名優・小沢栄太郎だった。
すんごく存在感有ったなー
子供心に、この人誰?って興味持ったよ
NHKに「早く殺せ」という殺害嘆願が多数届いたって逸話が残るほど
素敵に悪かった そこまで深謀遠慮な清盛になってたらむしろ嬉しいが
単純な主人公マンセー型で当て嵌めると…
清盛が熊野詣でに行く前日に信西と結果的に最後の会話
お互い変な虫の知らせを感じつつも
信西「そなたは今や国の宝(定番セリフ)。
例え我に変事起ころうとも短慮召さるるな
そなたは国にとり最も大事を一に考え動かれよ」
とかなんとか言って笑顔で別れ、
やがて穴に埋まってあぼーん(清盛大ショック)
この経緯を知らない師光のちの西光は
清盛を一方的に禿しく憎む
まあこんなんは無いと思うけどね 信西「この熊野詣でが終わったら、俺、宋に行くんだ」
あまりにもすごい死亡フラグですな、信西さん >>569
いや、赤マフラー化のフラグだと信じたい >>160
6/24回には、何話ぶりになるのか信西後妻朝子役浅香唯が、再登場したな。
松田聖子同様に、もうお役ご免かと思っていたが。
6/24回で朝子が清盛に語っていた宋人僧淡海が信西を現つの観音だと
評したというエピは、史実なのかな? 史実かどうかは知らんけど、平治物語では『唐僧来朝の事』という段で
そんな話が載っている
h_ttp://www.j-texts.com/chusei/gun/heiji.html 飢饉でもないのに信西が民衆に施しをするシーンに違和感を覚えた。
民衆、京の町衆を侮辱してないか?
信西の政策が成功したことを描写するなら
路上を行き交う女行商人たち、店で商いをする女、それぞれ宋銭で取引をしている。
信西「皆、商売繁盛しておる。景気がようなった」そのほうが納得できる。 >>551
6/17放送まででは、義朝以外の平治乱首謀者たちが、何故信西排除の挙に
出るのか不明な脚本ではあったね。
967 :日曜8時の名無しさん:2012/06/23(土) 16:17:30.02 ID:x0qb6fHj
信西に不満な者たちが
どう不満なのかちゃんと描いて、
義朝の私怨を利用したにすればまだいいんだけど・・・・・・
【源氏棟梁に】玉木宏の源義朝【オレはなる】Part3
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1336966976/ >>569
「宋に行く」は高確率の死亡フラグだね。源実朝とか。 あからさまに平家びいきが過ぎただろ
庭で義朝が駆け寄ってきて直訴しても無視するし
そういう差別が次の騒乱を生むんだよ、ふざけんなこの坊主、とか思ってしまった 義朝は保元の乱では主君(父)に対する裏切り者だったから
簡単に信用しなかった筈 しかし保元の乱で清盛は叔父とチャンバラごっこしてただけ
義朝は火矢を放って勝因を作った
どう考えても戦後の恩賞は不公平が過ぎるわ まあ、この時点で源氏を取り立てないのは
源氏を持ち駒にしていた藤原摂関家をdisるためだったからね。
信西はひたすら摂関家を政治的に葬りたいから動いている、
というのは結構一貫している。
ただドラマで摂関家を曖昧にしか描写してないから
そこが伝わってないw >>582
一応、ドラマ内でも師光が解説してくれていたが
そのタイミングで信西が突然泣き出してしまったから
何?今の涙、何?で、解説がぶっ飛んでしまった 摂関家の誰かに本田博太郎を配し、信西と徹底的におちょくり合うコメディタッチのスピンアウトを企画してほしい。
>>579
>庭で義朝が駆け寄ってきて直訴しても無視するし
イベント設営大詰めで大忙しの時に
部外者が会場に来て関係無いお願いをされても・・・ インテリ信西の本音「脳筋て同じ人間に思えないんだよね」 たった今安住アナウンサーと阿部サダヲが
秋葉原じゃんぱら5号店へ入っていった。
もう出てきたと思うがまだアキバをうろついているかもね。
ぴったんこカンカンの撮影か?
NHKの番組なら信西の話をしてくれるかもしれないが
TBSならどうだろうか >>583
> そのタイミングで信西が突然泣き出してしまったから
> 何?今の涙、何?
あのシーンは、イミフってコメ多かったね
個人的には、自らの政治ポリシーのために、
最も理解しあえる相手である頼長を自らの手で葬り去らねばならなかったことへの慟哭として、
分かりやすいシーンと思ったんだけど、不評だったね 頼長は自分が攻撃される事はある程度予想していただろうけど、信西は完全に寝耳に水だっただろうね。
しかも相手が無能白デブだし >>571
雅仁親王に取り入る為に乳母浅香唯朝子を篭絡した後、通憲先妻の高階氏女は、
どうしたの? 質問です。
単純な思考回路ですいませんが、この物語での信西は、義朝(いや、源氏)の事が
嫌いなのでしょうか?それとも、好きだからこそ、あえて、冷たくしているのでしょうか?
>>594
源氏というか、源氏の雇い主である藤原摂関家のことを警戒しているんだと思う
…たぶん >>593
先妻は没年記録なし死んでたのかも
清盛の先妻高階基章女(重盛母)だって没年の記録がなく
清盛が時子を娶ったとき生きてた可能性もあったはず
>>571
ネタバレだが朝子は平治の乱で結構登場シーンがあるほか
夫信西没後も後白河に仕え続けてドラマにちょこちょこ出てくる >>594
源氏って弱体化して父子で分裂してても戦は強くて
保元で作戦立てたり伝令してる義朝は暴れ慣れてる印象だったし
平和な時には不用って思ったんじゃね >>597
成程。
脳筋で暴れん坊な源氏に力を持たせて、無駄な戦を起こされるよりは、
知的で冷静沈着な平氏を力を持たせた方が良いと。
まあ賢い人なら、武力を持っている相手からは
無用な恨みを買わないように注意するけど、
信西くんは權力慣れしていなかったというか、慢心でしょうな。
義朝の顔を見ると、親を殺せと言った自分自身の非道を思い出して
嫌だったんじゃないですか?
勝手な話ですが、権力者とは所詮、身勝手なものです。 595サンの言うとおりだと思うよ
源氏が憎いのではなく、源氏のバックにある摂関家のチカラを押さえ付けることが目的。
頼長を涙ながらに葬った(この大河の)信西からすれば、源氏をポイするのなど、今更心に痛みはない
ナレーターを河内屋菊水丸に代えて、要点をザクザクっと説明する手法にすれば良かったな。
もう、間に合わんがw >>599
というより、失敗することがわかっている行動を
選択する人間というのが理解できないんじゃないか?
うまくいくと思って行動しても、結果として失敗することはある
そういうことをする人間は理解できても、
そんなことして上手くいくわけないだろということでもやってしまう、
はっきりいって愚かな人間というのは想定外だったんだろ 信西(親信西の忠通・家成・美福門院含む後白河側近)派=清盛
信頼派(反信西の後白河側近)=義朝
頼長派(摂関家本流を自負)=為義・忠正
経宗・惟方派(二条天皇側近)=特定の配下の武将は居ないので信頼派に接近
義朝の後ろ盾が一番しょぼい、経宗・惟方派が加わったから立場は良くなったけど・・・・ >>604
二条派の配下の武力は光保などの摂津源氏。清盛に言いがかりつけられ潰されたけど。
>>571
6/24回の出だしで妻朝子が、「齢50を過ぎて・・・・・」と清盛に語って
いた。1106年生とされているから、平治乱直前だと満52〜53歳か。
阿部サダヲは、どうみても30代半ばにしか見えぬ。浅香唯は、実年齢通り
50歳近くに見えるんだが。 広範な反信西網が形成されていたのに誰も注進してくれなかったのは、
一緒に算木を並べていた実務官僚連からも嫌われていたのだろうな。
伊賀平氏をかかえて情報達者な清盛が熊野へ行ったのは、
巻き込まれたくなかったからだろうな。
頼みの後白河からも疎まれて。
本人も周りの反感は察していただろうに、
それでも権力を手放さなかったのは業だな。
リアルの話。ドラマでどう描くかは知らない。 今回のキャスト中、松田聖子を除くと、紅白歌手はこの夫婦くらいしかいないのか?>阿部サダヲ、浅香唯
>>608
算木を並べていた実務官僚たちは、算木の並べすぎでぶっ倒れるほど働かされていたので
反対派の動きを察知することができなかったのではないだろうか 政策にのめりこみすぎたせいで、政局に気づかず潰されちゃったわけね >>608
それはどうだろう
信頼が政権を奪取した後も、信頼派、二条親政派は特に増えていない
信西に反感を持っていても、具体的に信頼と手を組んだ公卿は少数だったのでは
ドラマでは、信西と一緒に保元新制をやってた三条公教(内大臣)のような信西派も、
保元新制に批判的だった藤原伊通(右大臣)のような人たちも出てきてないので、
ちょっと残念だ >>612
>信頼が政権を奪取した
信頼にこういう意識があったかどうかは疑問だな。
信西を排除した後は、これまでの院政と同様に
後白河と二条とのバランスと、両派とも考えていただろう。
信西排除で一件落着と思っていたら、公教が清盛と画策して、
二条親政派を切り崩して、二条天皇を奪った。
公教の目的について、河内説は二条による皇統正統化、元木説は反信頼かな。
どちらにしても権力闘争好きな年寄政治家は、どの時代でも珍しくない。
>信頼派、二条親政派は特に増えていない
9日に三条殿を襲撃してから26日に殺されるまで、わずか17日。
みなさん様子見でしょう。
その間に、二条親政派は誑かされて二条天皇かついで六波羅へ。
残された信頼派が全責任をかぶせられた。
寝返った二条親政派も、理由つけて配流されたり、そこで殺された人が多いが。 あー、信西が面白くて観てた部分がデカいから死ぬのが残念だ
良い見せ場で死なせてくれ頼むわ
晒し首オケ >>614
死んだら感想ガンガンレスして餞に埋めてやれば良ろしかろ >>617
って感じで偲ぶスレにするのもあり
でも死んだ時はレス増えるとよいな
サダヲの信西は自分的には良かった >>614
頼長スレも為義スレも鳥羽院スレもまだ残っている。まったりいきましょう 晒し首の表現だけが許せないが(何がなんだかわからん)
阿部サダヲは良かった
史実変わって清盛が間に合わないかと本気で祈った
信西の死に際も本気で泣けた
自分も民衆と一緒に合掌した
この人の信西が見られて本当に良かった ミニラの「あなをほる」こうげき!
しかし、なにもおこらなかった! >>610
>」算木を並べていた実務官僚たちは、算木の並べすぎでぶっ倒れるほど働かされていたので
「スーパーコンピューターの中で働いている小人さん」って感じか?
>>620
や、一応後頭部が映ってて「坊主頭の首」ってことだけは見て取れた。
来週からの楽しみがなくなったな・・・。
今回の大河の信西は憎めないキャラ設定というわけか。
結末をしっているからこそ、大河みる楽しみは俳優さんたちの演技とか、
演出ってのに楽しみや期待をしてしまうのは俺だけかね。 一応清盛の師匠という設定だったみたいだけど
師匠然としてなかったよねww
なんか清盛のいいお兄さんって感じだった。
マジ死んでしまって惜しいと感じたよ。
実際の信西がどういう御仁だったのかは知らんけど。 信西亡き大河を今後とも観続けられる自信が無い……。
いいお兄さんって、確かにそんな感じだった。
しっくりきた。ありがとう。 師光改め西光の行く末を信西と一緒に見守ってやってください ふつう坊主が穴にこもって経をとなえていれば、それなりに死への覚悟は
できるはずなのに、生への執着で清盛の幻を見るあたり、信西というより
俗人の阿部サダヲそのものって感じだった。 >610
徹夜明けを襲われて逃避行でフラフラなところで
穴掘りはきついよ。
追っ手にチクったのはあの官僚たちに違いない。
信西にしても頼長にしても、頭いいはずなのに逃げ方は下手だよね。 「誰でもよいゆえ助けてくれ」から「清盛殿助けてくれ」へ
そういうの上手い、というか好きなんだな、この脚本家さん
自分も嫌いじゃない
合掌 >>633
平治物語で、信西の居場所を教えたのは、信西に付き従った四人の武士じゃなくて、
一緒に連れていった舎人だわね。それも、チクったんじゃなくて、追っ手に捕まって、
締め上げられて白状しちゃった。まあ、平治物語では、信西は死ぬために穴に入って
いるから、見つかってもいいやと思ったのかもしれないけど。 >>632
「どこかで道を間違えたのか…」と凹んでいるところで清盛の幻を見る。
自分を恨んでいる者もいるが清盛は自分を支持してくれていたと思い出す。
自分のやってきたことは間違いではなかった=我は信西なり!という流れ。
生への執着という意味はないかと。 というか信西はもともと仏道に志して坊主になった人じゃないしな
何とかして政治に参加したいから身分制度の抜け道として出家者になった
ある意味、自分なりの生を追及し続けた生涯 赤マフラーになると信じてたのに、、、
日宋貿易で活躍するフラグ、ビンビンじゃなかったか? それはさすがに_では>赤マフラー化
ただ今までにないタイプの信西像だったから、
思わず「もっと生きていて欲しい」
「もっと政治家として腕をふるって欲しい」と
こっちの気持ちを引っ張っていったのは確かだよね。 50過ぎてようやくやりたい仕事がやれるようになった、みたいな奥さんの台詞があったが、そこは同情する
しかし、だからこそ、後顧の憂いなく政治に没頭するためにはいたずらに敵をつくるべきではなかった
保元の戦後処理のまずさ、あのあからさまな源氏冷遇を見ると人の心が分かってなかったんじゃないかなあと
源氏には破格の恩賞を、と守る気のない約束(師光にも突っ込まれてたが)を戦中にしてるのもまったくいただけない 大河ドラマ見る気なかったが、阿部サダヲしぬんだよー、と言われてはじめてみた。
おもろいじゃないかー。サダヲ。はまり役だよ。 。。。。しかし、今後今年はみないなあ。。。 今後は書き込むなアホ
さて
アホと言えば渡辺だが、何でこういう「間に合うかもしれない」といった
映画草創期の腐り果てた手法使うのか?そもそも数字が低迷してる元凶が
こいつと兎丸なのに何ですげ変えないないのか?理解に苦しむ >>643
史実(結末)が分かってるだけにつらかったけど
単純にドラマとしてなら有りだと思ったよ
良く解釈的には信西の死は当たり前、くらいで終わってしまう中にあんなふうに生きた信西がいたとしたらとゾクゾクした。
サダヲの演技が良かったからなんだろうけど
逆に主演が松ケンだからウザイだけで、あれはあれで自分は良かった
本当に主演だけが残念 民に米を配っていたの
海賊対策会議での米流通の台詞と反復していたんだな
ようやく気づいた >>644
それは良かったじゃないか、羨ましいぞ。
昨年亡くなった岡田茂が映画の3大要素の一つに確か「手に汗握らせる」
というのがあったしな。
しかし、今回の渡辺の手法はこないだBSでやってた「愛染かつら」
レベルだよw >>636
そおかね。経を唱えている最中なのに清盛の幻をみるという辺りから俗人。
大体源氏やツカヂの陰謀を予測できないなんて、策略家でも何でもない、
普通のおっさんっぽい。信西っていうより、最後まで阿部サダヲだった。 不意をつかれたというより、ワキが甘かったんちゃいます?って感じだもんな。 結局頼長と同じなんだよね。
世のために正しいことをしてるのだから…っていう思いがあるから油断があったというか。 やっと得た舞台で見果てぬ夢を夢中で追ってて、視界が狭まり、腋も甘くなったと
長恨歌の絵巻で自分で警告しておきながら…身を守る軍事力となる平家を自ら熊野に送って…
子供のように夢中になって繰っていた算木が揺れて、上げた視界にやっと初めて、
自分への反乱の狼煙が映ったんだろうなあ…
ところであの算木を揺らした地面の揺れって結局何だったんだろ?
・襲撃の手勢の数が地を揺るがすほどだった→お逃げください、なのか
・地震→不吉を感じた→襲撃前に逃走したのか
前者と考えると地響き起こすほど大規模な軍勢なのか疑問だしそもそも隠密の襲撃だし、
そんなギリギリのタイミングの逃亡であそこまで逃げられるかなぁと思って後者とか考えてみたんだけど
でも後白河上皇が読んでた長恨歌絵巻の、反乱が起きた下りの
「漁陽?鼓動地來(突如、漁陽の陣太鼓が地を揺るがして迫り)」とかけたのなら、前者だよなぁ >>652
> 結局頼長と同じなんだよね。
しかも、身分の裏付けがないだけ、頼長より分が悪い。
頼長がやるなら仕方ないかぁ〜も、おのれ信西!!になる。
だから頼長以上に慎重であるべきだったのに。
決して武力(平家)を手放しちゃダメなのに、油断だよね
そうだね。信頼が「宋かぶれの学者あがりが!」って罵ってたし。
あれは反信西派共通の思いなんだろう。 頼長と信西のやりたかったことって
・科挙のような仕組みをつくること(実力のある人間を取り立てる仕組み作り)
・昔の伝統(相撲など)を復活させること
これ以外だと、あとはどんなことが同じだったんだろう 頼長は科挙に肯定的だったっけ?
「藤原摂関家が政を執り行うのが唯一の道ぞ」みたいなこと言ってたけど >>656-657
科挙じゃなくて大学寮の再建じゃないでしょうか
あとは律令制度に基づく中央集権・法治国家とか >>635
避難道中の信西に付き従った四人の武士って、誰々のことなの?大河では、
部下は師光きりだったが。 左衛門尉師光は西光
右門衛尉成景は西景
武者所師清は西清
修理進清実は西実
西シリーズ。
自分も平治物語読んでるから
「この四人どこまで再現されるかな〜〜頼長の例もあるし」
(※頼長の時は側近が誰か一切明かされなかった)とか思ってた。
やっぱりすっぱり端折られてしまいました。 >>660
穴掘ってたときには居たよ、他の三人も。 信西の最期の回だが、いつから清盛と友情を交わした仲になってたんだ?
>>663
保元の乱勝利の宴のあと
拳で殴りあったときに、友情が生まれたんだよ! >>661
むしろ平治物話読んでるのに、ここまでの展開で
今年の大河は師光=西光に絞って登場だろうな
と予測できなかったのかと 義朝と清盛を操って自らの野望を遂げようとした極悪人、中国の真似をして一族皆殺し、夜襲で政治決着をつける事の何処に正義があるというのか!こいつのおかげで
こいつのおかげで和をもって尊しとする国が、御仏の国が汚らわしいサムライの国、
へいたいさんの国、国民無視の権力闘争の国になってしまったんだ、
日本史上最大の極悪人だ 極悪人でも何でもよーい!
我は、信西入道ぞ。
なんつって。
ああ、もう信西がもう見られないと思うと残念だ。 最後の名乗りはそういう心情だよね
人がなんと言おうと、どう思われようと、
自分は自分の信じたとおりにやってきたまで…って言う >>664
親友っていうか師匠だろ。サダヲ童顔だから全然見えないけど清盛より信西は10歳以上年上。
まあぶっちゃけ自分の出生を頑として認めてくれない忠正おじさんを、誰にも咎められず葬れて
清盛は心のどこかでホッとしてるのかもよ。
そういえば二人の出会いのシーンは清盛が忠正にボロクソ言われたあとだったね。 >>665
身内を斬首させた相手と 殴り合いのケンカ→友情 って青臭い展開w
中学生日記? >>673
お前のつっこみもガキレベルだよ
このスレをハイレベルに成就させるか否かは今後の俺たちの書き込み次第、
呆れて遠ざかってる巨匠たちを引き戻すノリでレスしていこうや 師光は信西を逃がす山中や、穴のそばに控えてる時も
追手に備えて左手に刀を持って、いつでも抜けるようにしてるんだな
追手が来れば命を投げだすつもりでいそうだった
信西は師光の死ぬ覚悟を見抜いて、生き残らせるために
見守るように言いつけたのかな?と思った >>661
そもそも法名『信西』の西を信じるとは、どういう意趣なの? 西は西方極楽世界の意味。
信西とは阿弥陀の救いを信じるという事。 >>669
義朝が満足する位厚遇しとけばねぇ。
朝廷はアホな事をしたな。
武門の爆発力を甘く見すぎた。 世の中の反信西の空気を読んだ清盛が
わざと都を離れて熊野参りに行った
ここで反平氏勢力を一掃しておこうという陰謀
それにまんまと引っかかったのが・・・・・ >>670
極悪人を極悪人として描かないと
悪の美学は表現できない。
何でも良いなら馬鹿な歴史オタしか観ないよ。 フィクションと違って歴史を語るのに正義と悪と言う尺度は相応しくないんだよ まあ、どういうコンセプトで、ドラマ作るかだけど、大河みたいな重厚ドラマは、人間の生きざまをちゃんと描くほうがよい。
悪人100%とか、完全善人とかは、恐ろしくつまらない。
人間って、多面性のある生きものだから。 >683
信西は小沢以上のどろどろした権力欲の持主だ、それが史実だ。
阿部サダヲが史実だと信じているのか? >>685
清盛の信西は相当美化されてるもんね
信西に都合の悪い事実は殆どスルーされたし 権力欲と私心を捨て一心不乱に国事に奔走する姿は両立する
本作は今まで完全にスルーされてきた後者の信西に初めて光をあてた点で画期的だった 三上博史が言ってた記号的じゃないっていうのはそういう意味だわな 政治的妥協を図るのが国事、算木を並べるのが画期的かよ、
信西を美化する事がこのドラマのコンセプト、NHKに騙されてはいけないよ。 >>680
平々凡々の村人のくせに照れるでない!馬鹿者
まずは俺たち2人でこの素晴らしいスレッドを世に広め、
中世日本の大きな変革のダイナミズムを今日の閉塞した日本社会に於ける
貴重なケーススタディとするのだ、お互い手を携えてな >>689
美化もなければ蔑みでもない、
一人の人間を描いただけに過ぎないと思うぞ。
民には米を恵んでいたが
やらない善よりやる偽善の
意味合いがあったのかもしれない。
義朝には親父を切らせ清盛には叔父を切らせると
苛烈な指示を与えたが武士は王家(国)の指示に従うことが当然であることを
示すためあえてきつい命令を出したに過ぎないのかもしれない。
どこに美化の要素があるのか俺にはさっぱりわからんのだが。 良い面の比重を大目にクローズアップして描くのは美化の範疇に入ると思うよ
ただ、美化の何が悪いのかってことだよ。
ただのドラマなんだし、そもそも歴史語りなんてものは
切り口によって人物像がいくらでも変えられるのは大河ドラマ見る層なら誰だって承知。
>NHKに騙されてはいけないよ。
って、馬鹿でしょwwww >>689
彼紀二位と申は、紀伊守範元が孫、右馬頭範国が女也。八十嶋下に三位に叙し、
やがて従二位して、紀伊二位とぞ申ける。信西が妻室と成て、ふしぎおほき中に、
唐僧来て、生身の観音なりとて拝する事あり。其故は、久寿二年の冬の比、
鳥羽の禅定法皇、熊野山に御参詣ありしに、その此那智山に唐僧あり。
名をば淡海沙門といふ。彼僧、異国にて、我此身をすてずして、生身の観音をおがみ奉らん
といふ願をおこし、天にあふぎて一千日の間祈請をなす。千日に満じける夜、
「汝生身の観音をおがまんと思はゞ、日域にわたって、那智山といふ所におもむけ。」
と天の示現をかうぶり、渡海の本望をとげて、彼山に参籠せるなり。
法皇此よしきこしめして、唐僧をめされければ、御前へ参て、「和尚、々々。」礼す。
唐僧なれば、語をきゝしろしめす人なし。たゞ鳥のさへづるごとくなりしを、信西末座に
候けるが、「禅加此法誤除浄精にて来れるか。」ととへば唐僧のいはく、「さにあらず
弘誓破戒説除大精にて来たる也。」とこたふ。さて唐僧、・信西がことばをきいて、
才覚の程をはからんとや思ひけん、異国の事をとひかけたり。「震旦の長安城より、
天竺の舎耶大城へは何万里ぞ。」ととへば、「十萬余里。」とこたふ。「遺愛寺と云寺は
いづくにかある。」「天台山より西へさる事七百里、白楽天の世をのがれし所ぞかし。」
とこたふれば、唐僧難義をとはんとや思ひけん、「扁鵲が門には何かある。」といふ。
「延命といふ草をうへたり。是れを見る人、善をまねき、悪をさけ、寿命ひさしくのぶといふ。」
「女陽が門にはなにか有。」「乱樹といふ木あり。三十年に一度、片枝に花さき、かたえだには
菓なる。これをとってくふ人、酔事百余日、そのあぢはひ西王母が桃ににたり。」
「長良国とはいづくぞ。」「都城よりたつみへさる事二百里なり。梵王のたち給ふ
三百余尺の馬脳の塔あり。かの塔のもとには、摩訶曼陀羅華・摩訶曼珠沙華、
四種の天華ひらけたり。釈尊燃燈仏のみもとにして、かみをおろし給ひし所也。」
「大雪山には。」「薬寿王と云木あり。彼木の葉をつゞみにぬりて、うつ声をきく人、
不老不死の徳を得たり。」「西山には。」「波珍と云虫あり。首にもろ<の財を戴き、
つねに仏を供養し奉るおもひあり。」「長山には。」「三重の瀧あり。彼瀧の水をのむ人、
大きにいかるこゝろあり。されども竹馬に鞭うって道心をもよほすといへり。」
「瓠火琴を弾ぜしかば。」「四方のうろくづ陸にあがり。」「鈴宗笛をふきしかば。」
「天人袖をひるがへす。」「唐の太宗は。」「甕のほとりにして、天下をおさむる先相あり。」と、
一々にこたへければ、唐僧、「わが国よりわたれる者か、此国より来って学せる者か。」ととへば、
「もとよりわれ此国の素生なれ共、若遣唐使にやわたらんずらんとて、天竺・震旦・高麗・新羅・百済
を始て、五六ヶ年の間に、上一人より下万民の申かへたることばまで学したる也。」とこたへければ、
「われ生身の観音をおがみ奉らんと、天の示現をかうぶって、是まで来れり。
なんぢ則生身の観音たり。我願むなしからず。」とて、信西を三度礼し、種々の引出物をしてけり。
其後、信西我国のことばをもって此趣を奏しければ、君をはじめまいらせて、供奉の人々、
皆不思議の思ひをなされけり。 26話本編ではカットされた信西の台詞
やっぱり号泣してたのは頼長を思ってだったんだね。
でも清盛との友情がぼやけるからこの台詞カットしたんだろうな。
平清盛のツボ・7月放送分の解説(第26回〜30回)
http://www.nhk.or.jp/shinyabin/wm/kiyomori2.asx
本郷先生が26回で見どころとして紹介している信西の最後の言葉
信西「因果なことよ。私の政がわかる人間が朝廷におるとすれば
それは頼長様をおいてほかになかった。
されど、その頼長様を滅ぼさねば、摂関家の力を削がねば、
私の目指す政はできなんだ。
少納言どまりの私にはそれしか道がなかったのだ」 頼長と互いに号泣しあうシーンをカットしたおかげで
二人の関係が希薄になってしまった。
そのしわ寄せが来て、頼長台詞が消えたんだと思う >>695
>頼長と互いに号泣しあうシーン
それってwikipedia信西の項で載ってる、通憲の出家を頼長が才を惜しんで止めようと書を送って
通憲と頼長が対面して今の世ってアカンよねって涙する件でおk?
>>694のいう号泣は↑とはまた違う気がするんだが…
みんなカットされたシーンの内容とかよく知ってるなー(情弱) 頼長達を滅ぼす事が正義であると主張する為にNHKはこのドラマを作った。
僧と会話しても滅ぼす理由にはならない。
何故こんなに騙される奴ばかりばかりなんだ?
門閥政治が間違っているという洗脳にかかってはならない。
当初はなかったアバンを無理やり入れたからカットされまくる
NHKに凸した人は反省しろよ >>697
完全なる正義とか、完全なる悪なんかいるわけないじゃんw
バカなの?アホなの? >>698
アバンであらすじや見どころいれないといけなくなったのは
視聴率がどん底だからでそれは自業自得
それに大河ファンが望んでいたのは、特殊な言葉や習慣、状況などの
工夫を凝らしたポイント解説であってあんな雑なあらすじアバンじゃない >>697
>門閥政治が間違っているという洗脳にかかってはならない。
三世議員乙 つかアバンなかった一部のころから摂関家関係はカットされまくりで
この板でも毎週のように残念がられていたじゃん アバンのおかげでカットされてるのは清盛オンステージの方だからな
そういえば、アバンができてからオン・ステージ時間が30秒以上
短くなってるしw 門閥政治でなければ情報の共有はできない。
摂関家の争いに巻き込まれた可哀想な官僚だとでも言いたいのだろうが穴を掘って逃げようとした史実が否定してる。 「平治物語」「愚管抄」「今鏡」「玉葉」「兵範記」と、当時の記録を見る限り、
サダヲ信西はそれらに書かれてるとおりに描かれてたと思うんだよね
ドラマオリジナルで、清盛と親友であるかのように強調されすぎてるところが、
かなりウザかったけどw
美化が酷いのは、ドラマの主人公だから仕方がないとはいえ、やはり清盛本人 >>672
おじさんは海賊の時、清盛を助けに来てたぞw
清盛も、保元の乱の時、必死でオジサンを探してたw
ちゃんと見てるか?w
自分で「呆れて遠ざかってる巨匠」って…恥ずかしすぎるわw
それから忠正おじさんが清盛を認めなかったのは、平家のためだと思うんだが…。
白河院に「子供を引き取れ」と言われれば忠盛としては絶対に断れないのは確かだが、
義姉の宗子さまも苦しんでるし、
結構やりたい放題だった兄貴の後始末ばかりしてきた自分が、真面目な家盛と重なる
そういう不憫さもあったんじゃないだろうか
出自の怪しい清盛が継げば色々と(一族の間で)感情的にも揉めるだろうしね。
だからこそ、保元の乱の時は自分が捨て石になった。
>>676-677
脚本家スレかどっかで書いたこと書かれてるwwwww
>>691
ご大層なレスの割にw、IDがアホで笑ったwwwwwwwww
>>694
焼けた頼長邸の巻き物の日記読んでたもんなw
(次は自分ちが同じようになるわけだがw)
立場は違えど、結局国を憂う心は同じだった…という作りか?w
…アバンて何だ?w…
>>705
本当に親友だったか、というよりは、
出世のためとか、政治上の思惑が一致したとか、そういうえがかれかただと思うが?
いやーなんか気が合うとかそういう親友というよりは、
思想上、政治上の親友っていうかw
清盛も最後は滅びたし、今様を幽閉したりしてw、そっち側から見れば世紀の大悪人なんだろうが、
理想に燃えたり、いいところもあったんじゃないかという描き方なんじゃないだろうか。
義経もそうだけど、最後に滅びる主人公も結構、悲哀があっていいんじゃないかとw
最後に勝つ主人公も人気あるんだろうけどねw
(それ言ってたら、信長も秀吉も…wwwww)
仲良くしてれば親友って描き方でウザい、っていうのもなぁwwwww
特に気は合わなくても、志を同じくする尊敬できる親友とか、そういう親友ってあるよなw
スタッフ駄目だな
信西が穴底で唱えてたのは不動のマントラだが、
字幕が読経、副音声は念仏と解説したのはミステイク
(正しくは「真言」「誦呪」) スタッフ駄目だな
信西が穴底で唱えてたのは不動のマントラだが、
字幕が読経、副音声は念仏と解説したのはミステイク
(正しくは「真言」「誦呪」) >>709 今様を幽閉したりしてw
今様?
02PIyUOIははしゃぎ過ぎ。「wwwwwwwww」とかウザ ID:02PIyUOI
二度と来んなバカ、不快でしかない >>711
実際の清盛は、信西・信頼の双方と姻戚関係を結んでうまく立ち回っていたから、
そのあたりもちゃんと描かないと、「政治的な生き残りのためには二股かけてるけど、
なにかとウマがあうのは信西の方なんだよ」という観が出ないよ
平氏の棟梁らしい清盛のしたたかさも見えず、単に信西べったりに見えてしまう 清盛と信西の関係について、客観的に見たら頼盛や重盛の言うとおり
(叔父を斬らされた、こいつがいる限り武士は頂点に立てない)で、
時子の言うとおり(清盛の目指す世を作るに欠かせない人材)でもあるんだけど、
本人たちにとってはそれだけではなかった、ってことだな。
信西を描くために清盛とやたら絡めてきたけど、その始末としてはこういう描き方でいいんじゃないか。
義朝や義清(西行)との友人関係みたいに、一緒に酒飲んだり…
っていう関係ではないものの、清盛の人生の中で大きな存在であったと。 そうだな
一族でのしあがるための清盛のしたたかな政略をもっと描いてあったほうが、そういう政治工作を超えたところで信西とは友人で同志なんだという印象が強まるし、他の一族と清盛の温度差も際立った気がする
例えるなら、キケロとユリウスカエサルがそうだったように
>>705
どこがサダヲなんだ?
富と地位に目が眩んで頼長を謀反人に追いこむ事で全てが始まるかと思うと今でも怒りに耐えない。
このドラマは全くおもしろくない。 何はともあれ、超名演技だった。もう、大河ドラマで見られないと思うと、残念でならない。 いや別にこの作品で見られなくなるわけであって大河で見られないってわけじゃないだろ。
戦国モノなら誰がいいかねえ。秀吉とか? >>720
どMの変態が叩かれたい一心で喚きちらしてるだけだなw
スレチだ、本スレでやれ低能 平治の乱観たけどラストでずっこけた
リアリティーゼロ!
戦の主導権をとった総大将が敗軍の大将と一騎討ち、まずこの設定がありえない!
クソ演出しかり、一騎討ちのSEが荒い息のみって羅生門のサル真似かよ?
普段「手持ちのブレ」を無意味に多用して老人たちの怒りを買ってるのに、
肝心の合戦シーンはパンと固定とドリーとクレーンばかり
NHKは視聴者をM3F3と決めつけてマジでバカにしてるのか?
と、疑りたくなるし犬死にした信西も浮かばれない どこかでガイシュツならスマソ
信西の本名が高階だけど清盛最初の妻とは何かしら遠戚関係とかあったのか?
信西が清盛を取り立ててたのはそういう部分とかもあったりすんのか? >>715
ID:amKLygd2ははしゃぎ過ぎ。「「wwwwwwwww」とかウザ」とかウザ。
2chで正体がバレなきゃ何やってもいいと思っているゲヒンなハシャギようがブザマで激ウザ!!
書き方も内容も、誰もが何もかも ID:amKLygd2みたいなキティガイ爺の気に入るように書かなきゃならないとか思い込んでんだ?バカかw
あぁ、大河板やテレビドラマ板でいつも暴れているスケート浅田のヲタってバレてるキチジジイかw
>今様?
ホンモノのヴァカ爺だったようですwwwwwwwww
ウザ過ぎ!!wwwwwwwww
>平氏の権勢に反発した後白河法皇と対立し、治承三年の政変で法皇を幽閉して
あ、IDコロコロ変えてもう1コレスしてやがったこのキチ浅田ジジイw
ID:RMGtks5B
二度と来んなバカ、不快でしかない
管理人でもなくゴキブリみたいに入り込んだ運営ボランティアでしかないくせに、
何が二度と来んなバカだ、スレの私物化してる統失キチガイジジイ、
早く2chを去って死ね、みんな大喜びするからwwwwwwwww
このクソキチジジイが2chじゅうで垂れ流している、
愚にもつかない自己満足・ナルシスティックなクソ駄レスなんぞ2chねらーの誰も読みたくねーしなw
>>691のIDアホ=>>715のはしゃぎ過ぎウザキモ爺ID:amKLygd2=>>716のしつこい幼稚な不快バカ爺ID:RMGtks5B >>717
> 実際の清盛は、信西・信頼の双方と姻戚関係を結んでうまく立ち回っていたから、
> そのあたりもちゃんと描かないと、「政治的な生き残りのためには二股かけてるけど、
> なにかとウマがあうのは信西の方なんだよ」という観が出ないよ
ドラマでは、ウマがあったんじゃなくて利害が一致したからだろw
叔父の件で信西を一発ブン殴るぐらいいかっていたが、
おのれの夢プラス、親父や叔父の遺志をもついで、武士の世を作るためには信西と協力の道を選んだ。
史実がどうあれ、ドラマでの清盛はそういう描かれ方だからそれでいい。
> 平氏の棟梁らしい清盛のしたたかさも見えず、単に信西べったりに見えてしまう
全然見えねーけどねw
>>726
> 平治の乱観たけどラストでずっこけた
> リアリティーゼロ!
> 戦の主導権をとった総大将が敗軍の大将と一騎討ち、まずこの設定がありえない!
親友だからね
武士なれば、一騎打ちを挑まれれば断れないところもあるんじゃないのかな
それに、「主導権をとったからこそ清盛は一騎打ちを受けて立てる」という部分もあるだろう。
(仮に自分が一騎打ちで負けても総勢では勝つ。)
キタない小ズルいことばかり考えている蝦夷の在日爺とは違うんだよw
> クソ演出しかり、一騎討ちのSEが荒い息のみって羅生門のサル真似かよ?
荒い息してれば全部羅生門の真似ってか?w
> 普段「手持ちのブレ」を無意味に多用して老人たちの怒りを買ってるのに、
> NHKは視聴者をM3F3と決めつけてマジでバカにしてるのか?
老人、M3F3と決めつけてバカにしているだけの「オヤジ」がお前なだけだよwwww
> と、疑りたくなるし犬死にした信西も浮かばれない
犬死にはしていない
経済の基盤を立て直したり、いろいろ成し遂げたことも多いはず
自分の夢の、宋には行けなかったかもしれないが…。
今後の平家の栄華へのとっかかりを作ったようなもんでもあるし。
いきなり宋の言葉で話して感心されたり、宋の薬が求められたり、
清盛の時代の「宋」は多分、幕末や維新の頃や、第二次世界大戦後の欧米みたいなもんだったんだろうなw
Wikipedia 一騎打ち
------------------------------------------------------------
平安時代に入ると国内外の軍事的緊張は緩和したことから、朝廷が直接持つ軍事力は縮小されていき、
代わって、各地に血縁的・地縁的なつながりを持つ源姓、平姓、藤姓などに代表される大小の武士団が台頭した。
武士団は指揮官である武士(例えば惣領)に、騎乗の家の子(指揮官の子弟など近親者)や郎党、
徒歩の郎党や従卒が付き従うという構成だった。徒歩の従卒などは専業の兵士とは限らず戦闘能力も低かったが、
主要戦闘員である武士は日常的に乗馬、弓術さらに騎射の訓練を行い、名誉を重んじた。
戦闘(合戦)時には、敵の指揮官である武士を討ち取ることで、敵の士気を喪失させ、命令系統を混乱し、
統制の取れた戦闘活動を不可能にすることができた。
また、戦闘の決着がついた最終段階において敵の指揮官を討ち取ることで勝利を決定づけることができるため、
合戦手法として一騎討ちが誕生したと言われている。
お暇な方は
「Wikipediaの「老衰」の記事wwwwwww」の過去ログでも探してみて下さい
大河板で知ったかする奴に限って、ウィキ程度の知識すら丸コピの法則 >>731
お間抜けな主観だけを元に「違う違うよ」と否定してるだけ
こういうのを一般的にバカと呼ぶ
アホは去ね は、早う誰ぞこのカワユイ信西殿をお助け申すのじゃ! >>735
ケシカラヌ!ケシカラヌ!
信西を見たくて過去の回を巡る最近
そういえば今週は中の人がよくTVに出演するね(主演する映画の番宣らしい) >>735
子猫「チチウエ・・、チチウエ・・・」
父猫「我が子よ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」 >>725
本当はどういう人物だったのか論じるのは個人スレではあたり前。
阿部サダヲの演技はよすぎた。
宗キチも今様キチも為政者としては失格だ
武力解決は絶対に許せない。
NHKが戦後民主主義を否定するドラマを流してはいけない。 >>735
うつろな猫目がサダヲに妙に似ててwww 何バカにレスして、スレのレベル下げてんの?
本スレでやれよカス
西光「信西殿が浮かばれませぬ」
今回のキーワードっぽかったけど、頼朝島流しは恐らく全員が知ってるから
それが空回りしまくってた感があるなw
でも、俺にとっていまだに最大の謎なんだが何で清盛は頼朝、牛若を
殺さなかったんだろう?
勉強不足なんだろうが、他の粛清とどうしても整合性がつかないし、
その後の歴史に影響が多過ぎだよ
清盛は信頼と信頼に加担して信西を殺した貴族も何人か処刑しているし、自身の暗殺を狙った悪源太はちゃんと処刑している。
悪源太は「ここで逃がしたらまたお前の首を狙いに来る、だから殺せ」と言っていたから殺さざるを得なかった。
頼朝以下はまだ子供だから殺すのは忍びないと思ったのでは?
他にも成親とかも助けられているし。
清盛の非常になりきれない甘い所だろうな。
為義の元服前の子供まで皆殺しにするよう命じた信西ほどの非常さは持ち合わせていなかったのだろう。 そうなんだよ、糞成親も助けてるんだよなあ
甘いでは片付かないよこれは 通説では頼朝は池禅尼が命乞いしたからで、常盤は手込めにしたから若ワラワラ子どもたちは寺に入れて助けた、だったよな
今回は頼朝に義朝を重ねてた叫んでた演出=解釈で池禅尼の命乞いはあまり意味あったのかなかったのか良くわからないようになってるな
池禅尼との心の葛藤の上でのシーンを出さないと和久井の無駄遣いだろ
信西はそんなのを越えて断罪はした
ただその後の詰めが逆に甘くなった
頼朝はそれをしっかり見すぎて身内まで断罪して逆に末が短くなった
本当にうまく歴史上で権力得て一族長く栄えさせたのは北条と徳川だけなんだよな >>748
足利は長続きしたけど後半の将軍なんてただの飾りだったもんな 北条も徳川も、源氏とか信長秀吉みたいに覇権を確立させた権力者が直前にいるのもおもしろいなぁ >>749
足利は、頼朝の失敗とその後を見てきてるから、最初のうちはうまくやってたんだけどね
将軍直属の軍事力を整備したり、公家社会の序列を足利家の権威付けに取り込んだり、
幕府と言いつつ、平氏政権のよかったところも取り入れて、なかなか巧みだった
でも6代目の義教が暗殺されて、幼い息子が守護たちのロボット将軍として擁立された時点で、
足利政権としては事実上終わってしまった 2012年、信西がNHKドラマを媒介に日本国に一瞬降臨したFACT、
そこから何かチョピッとでも生まれたりしたのかなあ? >>727
>信西の本名が高階だけど清盛最初の妻とは何かしら遠戚・・・・・・
信西の本名というか生家は南家藤原氏、学者家下級貴族高階家は養家。
清盛最初の妻女の高階氏は、別系統の藤原氏の家司階層。誰の説だったか
清盛最初の妻女の実父は、摂関家当主忠実だとの説もある。 >誰の説だったか
なんと頼長本人(出典:台記)だw 今回の「清盛」で信西の回想に「友」というでかいテロップが出た。
信西が清盛の友と提議することに意義は無いですか? それは信西死んだ回でさんざん話したでしょ、おじいちゃん >>754
むしろ由良御前と信西が同族だよな。藤原実範から枝分かれして三代か四代。
>>760
そうなのか
元の家に近いはずの由良と姻戚になった義朝より清盛を重用したのは、本当に己が誰なのか見つけたかったのかね。
信西いなくなって寂しい。
何だかんだうざい演技がこの中の人の魅力だったんだな。
清盛の臨終に夢枕とかに立ってくれないかな。
それはそれで演出次第で非難轟々だろうけど、もう一度うざい信西に会いたいもんだ。 系図見たら信西と由良は再イトコの関係だった。
頼政の母もこの一族出身なんだね。
信西になってからあのベージュっぽい裘代みたいな一種類の法衣しか着てなかったのはおかしいね
天子や院の御前でも、清盛邸でも、自邸でも同じ衣帯だからね しかも信西って出家前は公卿じゃないから裘代NGのはずだが
他に黒の無地の素絹や紋緞子の素絹とかも使って、それらを場所によって替えてないと現実的じゃないな 新平家原作で源平両氏に無情の処刑を命じてから自分が討たれるまで
旧全集版で70P たったそれだけならその分ダメさん達どこかに逃げ回ってほしかった
作中で重盛達が無情の報いを受けたといったがその通りな感じがどうしてもある(-_-; さんざん渡辺をこきおろしてきた俺だが
今回の渡辺はマジに良かった、松田聖子が少し長過ぎたくらいで
ほぼ完璧だった、感動した。 しかし、
やればできるのに何故散々おバカ演出してきたのかと思い至り、
逆に非常に腹立たしい。 「50の宴」
何だよこれ?
「脚本が最低」を批評のデフォにおく(しかない)
誰も書きこむ気が無いのが、ひしひしと伝わる産廃作品
さらに添加された最悪の演出、大河ドラマ末路のガイドになりそう
信西、死んで正解だったよ 単純に、
信西のスレに書き込むことじゃないんでは?>最新の回の感想
そのうち、信西信者の西光くんが
信西の理念やら思いでやらを語ってくれるのでは
…たぶん >>768
批判の方がレス枠一つ無駄にしてると気付けアホ 今日徹子の部屋に出たが見た人いる?
しゃーないけどマルモ出演のほうが大河より多く語ったような(>_<) 大河ドラマ「平清盛」は、プロット作成時、俯瞰で見た全体像で
致命的な読み間違いをしていた(あえて言い切る)
白河、鳥羽は3月で消え、崇徳と後白河の確執と信西、清盛の台頭を3倍に増やし
保元、信西の死、平治の乱の乱を7月半ばに集中し、同後半に崇徳の終焉と平家納経、
清盛の超人化と亡き信西のスピリットをSP的にまとめ、8月〜10月にがらりと北条を
メインに据えれば、マニア・初心者須らく熱中でき、予期視聴率が取れた(あえて言い切る)
また兎丸を筆頭に、璋子、堀河局、いらないキャラが多すぎたから
常に不定型で、筋が通ってないキモさがずっと付きまとってきた >>773
いくらなんでも璋子は必要だろ
崇徳・後白河の実母だぞ 確かにお叱りを受けて当然だったスマソ
「クロースアップする必要は無かった」に訂正する うーん、今回の演出カッコ良かった
ヘタレの西光さえ、憎々しげに見えたw拍手 実際にこの日本で信西と清盛という超天才が国政の最上部でまみえたのは
日本史の中でも肉躍るトップレベルの世界、
民主の野田と自民の谷垣が足の引っ張り合いしてる現代ってなんだよw >>777 群れて足の引っぱり合いしてるのは、今も昔も同じっしょ。
…しかも、当事者には充分な病識が無いと。ま、美国も似た様なモノだが。
と、云うワケで、北条泰時最強(?) >群れて足の引っぱり合いしてるのは、今も昔も同じっしょ。
だから、その同じ状況にいる人間力のレベルが違い過ぎるという意味なんだが 野田谷垣は置いといて、
確かに歴史上の偉人と現代のオピニオンリーダーを
見比べると、どうしても見劣りしてしまうなw
論理的にも遺伝子工学的にも文化人類学的にも
現代人が劣っていると断言できるわけないのに。
俺的には信西の生まれ変わりがいるとすれば近代では誰だろう?
と考えたらゲッベルスが浮かんだw 佐藤栄作('75年)を最後に従一位の階位をもらった政治家が居ない
昭和の後半から日本の政治家は小さいのばっかりだよ ところがいまだに連綿と豊臣の「桐の紋」使ってるのが痛いw 今回も面白かったなあ
チクショー最初からこのレベルだったら。
世界史で試験勉強した俺なんか無知に等しいけど
もし信西が果てず、清盛とタッグを組んでいたら
日本のその後はどうなったんだろ、と思わずにはいられないぜ
少なくとも日の丸は赤字に白丸で、明治神宮もスカイツリーも
なかったなw 戦後民主主義を否定する人物のスレまだ続いていたのか。
信西がいなかった世界と信西が死ななかった世界を較べればわかる。
前者は和の世界、後者は中国だ。
信西の孫娘の小督に対する清盛の仕打ちを見ると、本当に盟友として敬意を持っていたのか疑いたくなる。
今回の演出も良かったな〜、誰か見るの忘れたけどw
平家の存亡を占うキーパーソン・重盛の心理状態とまわりの状況を
ここまで上手に表現した小説、ドラマは無いと断言したいくらいだ 正義をないがしろにして闇討ちを賞賛、
話しにならん。 大原で建礼門院のお伴をしてた阿波内侍って信西の孫だよね?
ソウカシネ
ソウカシネ
ソウカシネ
ソウカシネ
ソウカシネ
ソウカシネ
ソウカシネ
ソウカシネ
ソウカシネ
ソウカシネ
ソウカシネ
ソウカシネ
ソウカシネ
ソウカシネ
ソウカシネ
ソウカシネ
ソウカシネ
ソウカシネ
ソウカシネ
ソウカシネ
ソウカシネ
ソウカシネ
ソウカシネ
ソウカシネ
ソウカシネ
ソウカシネ
>>798
建設的な意見あるいは疑問をモナーで潰すバカ乙 >>799
ほーぉ、ただ「馬鹿しか居ない」って吐き捨てるのが、お前の辞書では「建設的」なわけ?
根拠のない自惚れもいい加減にして、鏡見てみろよカスwwwwww
うわ、2日後の夜中レスに早っ!
こんな過疎スレにへばりついてるおさーんキモ過ぎw 滋子が死んだから後白河と仲たがいになったという設定は
リアリティに欠け、強引過ぎw
そんなチンケな理由であるはずが無い 松田翔太の表情は演出なのか本人主導なのかホント解らない
サダヲのそれはあんなに判り易かったのにw 40年前の小沢信西は抹殺嘆願来たそうだが
マルモ信西にもそれきたら流石にカワイソスかな 窪田は身長も顔も中途半端だが必死なのがいい。
前途多難だろうがサダヲみたいなケースもあるわけで、大成して欲しい俳優さん。 今の清盛像は好きだ
対してバカ高平太は反吐が出そうに臭く大嫌いだった
しかし「誰でもよーい」という声に導かれた高平太だけは
今の清盛より好きだ(不思議) いや、バカは最初の頃威勢良かったくせに今は時々ロムってる連中だよ 昔の清盛と今の清盛のミッシングリンクがどこにあるかと言えば、
やっぱり叔父を斬らせた信西がいちばんの戦犯じゃないかと。
友人として持ち上げといた悪左府を嵌めて突き落とした件といい、
人の心に傷を残す悪い男じゃな。信西。 >>769
信西入道って、「保元維新」を企画していた人なんだね?
13 :日曜8時の名無しさん:2012/05/13(日) 23:05:52.29 ID:xOumf0fC
保元の乱の後に、信西主導で「保元新制」を朝廷が発するが・・・・・・・
平清盛 考証スレ Part5
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1336873906/13 平清盛、放送終了
最後は局員・柴田の超ダサい最終回で茶が濁されたが
3部からは本当に良かったと思う
まあ・・・信西はすでに死んでますたが 後半変なおばさんが偏執的な演出してたね
爪を10センチも伸ばして狂い死にとか このスレ的には西光はどういう印象なのですか?
信西入道の名前を連呼しまくってましたが ところでサイゾーの大河特集の写真で出家前の信西の隣にいた人だれ?
ライターのような気がしてしょうがないが違うかも
知ってる人いたら教えて しみじみ信西
しみじみ焼酎
しみじみサダヲ
しみじみ飲めばしみじみと〜 つか、2年前の3.11、チャンコロ船の尖閣襲来、史上最大のデフレ以降、
日本人はちょとしたことでしみじみしてしまう癖がついた感じっす
団十郎さま、天界から無間地獄の改革を。 阿部サダヲには関係ありませんが
WBCの阿部があまりにふがいないorz 安倍晴明没して100年、信西生誕
信西没し800年、阿部サダヲ生誕
だからと言って何でもない
賠償を基準としない価値観で、
「 土下座を超える謝罪 」と言えば、
「 切腹 」しかあるまい。
本物の日本人ならばね。
観て来たが、この映画は、試し腹で孕み産まれた日本語不自由なゴミ民族の在日朝鮮人が係わってると聞いたけど本当?
↓
【映画】謝罪の王様[2013/09/28-]
http://unkar.org/r/ticketplus/1377773843
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/ticketplus/1377773843/
俺は、RIN著作の「 どげせん 」ファンだよ^^ 舞妓の演技は信西と違いすぎwww
どこをどういじったら23話の凄みのある演義が出来るんだろう(--;)
マルモ信西の演技幅の広さといえばそれまでだがね
要は喜劇が出来る人は悲劇も出来ると
ちなみにこの時白河院も社長で共演
金使いすぎとマルモにクレームw http://m.youtube.com/watch?feature=related&v=4q9rCfodvoM&rl=yes&gl=JP&client=mv-google&guid=&hl=ja https://www.youtube.com/watch?v=u-6cQE4YTLs ヨーフォーピクシイリストラクチャリング作画神田協会不明金光金
飛び込みマンション管理人違法動画閲覧女企業不可
PEPSI LIVE(raji王合成写真デジタルカメラ信者不可マイクMIKE携帯吸収合併モーガン決算モーガンマイクCD原価下請け >>838
何を演じてもおんなじなキムタクとはえらい違い。 アゲてみるよ!!
そうすれば、2年間は、このスレが落ちることがない。 タイガドラマモオモシロイケドオススメノジョウホウ
グーグル検索⇒『立木のボボトイテテレ』
9L9HE ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています