【西行】藤木直人･毎回歌を詠むﾊｽﾞ･一句目【義清】
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平安の世に悲しみを覚え、時代を目撃した歌人
西行 （佐藤義清） 藤木直人
http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/cast/support.html#s_norikiyo
武士として清盛とともに「北面の武士」で活躍。
歌に通じ、武芸も闊達、妻子をもち順風満帆な人生であったが、ふとしたことで鳥羽上皇の妃・璋子と関係を持ってしまう。
それがきっかけとなり出家。エリート武士の将来を捨て、漂泊の人生を歩む。生涯を通じて清盛の親友となる。
三話初登場
記念すべき一句目
「花は盛りに 咲き誇りけり」
現代語訳：たまこ可愛いよ。たまこ。 ２首目get
どーでもいいが和歌は１首２首じゃね？
句は俳句じゃ そうなん？
じゃ、次から２首目で
次があるか知らんけど 「咲き誇りけり」と言わず
「咲き、誇りけり」と言ったのが気になったんだが、ああいうものなの？ 西行好きだからスレ立って嬉しい～
心配してた藤木も今のところ良い
案外声もよかったし >>4
短歌は「〇首」、俳句が「〇句」とか
そういうコトも知らないでスレ立てするんだな・・・ >>7
正直まだまだこれからだから安心できん
西行=桜はいいんだけど、
唐突な登場で笑ってしまった >>2
たまちゃん17才も年上か
ませガキやの～w 前に民放でやってたドラマといい
今回の西行と言い、不倫男をやらせてこの人の右に出る俳優はいないだろうな ＞武芸も闊達
"武？？？"との一致はありません。
「武芸が闊達」なんていう表現はチョンドラ関係とチョンドラの流れを汲む
今年の平清盛関係しか検索にひっかからなかった。
中国人でさえ言わない「武芸闊達」ｗｗｗ 藤木ヲタはバカばっかり
句ってｗｗｗｗｗ
小学生でも知ってるわ 玉木と藤木 顏のつくりが似てるから・・・・
ツルピカになれば義朝との見分けが付き易くなるなｗ
清盛はチョコボールですぐ見分けがつくけどねｗ 藤木義清が西行として丸坊主で再登場した暁には女性陣が泣くんだろうな。
藤木直人と言えば中絶強要スキャンダルしか思い浮かばない
詠の才能あるんだな。
中の人の歌は酷いもんだけどなｗ 藤木といえばまず「♪クライムオブラブ（コロシテヤル付）」だな
忘れたくても忘れられないｗ 藤木直人 New Single 『Crime of Love』
胸の中に隠していた 欲望のままに踊ろう
壊れるほど抱きしめたら 離さないよ このまま Crime of Love
君の瞳に魅入られように 絡む視線外せない
ふとした瞬間 触れた指先 キミを感じてる
突然の嵐のようなこの出会いが
セツナでも イツワリでも 構わないから
胸の中に隠していた 欲望のままに踊ろう
壊れるほど抱きしめても 満たせないこの思い Crime of Love
…殺してやる……
今週はついにミュージックステーションに登場！
>>39
…殺してやる……
何処のクラウザーだよw >41さんへ
あの場面は、清盛の御寝小バナシで吹っ飛んだ。 >>39
反町隆史の「ロイヤルミルクティー」級の名作だ 堀河局 「長からむ 心も知らず 我が袖の 濡れてぞ 今朝は ものをこそ思へ」
義清 「“長からむ” と始めたのなら “我が袖” よりも “黒髪” を持ってきたらいかがでしょう？」
堀河局 「では “濡れてぞ” はどうなります？」
義清 「“乱れて” となさっては」
堀河局 「長からむ 心も知らず 黒髪の 乱れて 今朝は ものをこそ思へ」
たまちゃんが鳥羽上皇との閨で黒猫ちゃんを従えてこの歌を詠んでいたのにワクテク
義清、たまちゃんの標的になったね >>43
残念ながら綺麗所ポジなものでお引き取りを。
堺さんは演技はいいけど。 >>49
義清を思い出しながら鳥羽さんとHしてたんかな >>49
ロックオンw
たま子様たちが北面の武士はべらかしてたのは
かわいい男の子たちからかってみようかしら～くらいの感じだったのかな？ >>51
>>52
天然たまちゃんの心はわからないけど
乱れた黒髪なでなでしながら歌を詠んでる姿はぞくっとしたな どちらかというと義清の方がたまちゃんをロックオンしていて
（無論まだ恋愛の対象ではなく出世のための人脈として）
興味を持ってもらえてしめしめ、という感じだけど
たまちゃんはまだそんなに彼に関心がないように見えた
例の歌を口ずさみつつも意味は深く考えてなさそうだったし
でもあの寝乱れた姿はきれいだったな >>55
ネタバレ含む
ノべ読んだ感じでもその解釈が近いと思う
義清の独り相撲でというか自信過剰で
自分がたまちゃんを救えると勝手に思いこみ玉砕
悪佐府に「小賢しい」と言われるシーンがあるけどそのとおり！と思った
しょせんまだ厨二病やってる清盛と同い年のくせに
いちど寝ただけであのたまちゃんの心までとらえたつもりになった青二才
なまじエリ一ト扱いで文才・処世術にたけちゃって自惚れてたんだと 626 名前：日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日：2012/01/30(月) 00:30:03.18 ID:IiWnNgyZ
平家サイド
親父のコネで北面の武士となったゆとり新入社員清盛だったが、北面の武士とは
歌って踊れて戦えて、かつイケメンの集団のことであった。
作画がタイゾーなゆとり新入社員清盛がそんな所で成績を上げられるはずもなく、
ミスして隣のいけ好かないイケメンにﾄﾞﾔ顔をされる。
仕事では干菓子女上司の同伴に始まりポエム同好会にまで付き合わされ、
よりによって朝ﾁｭﾝソングの感想を訊かれるが、童貞新入社員清盛は斜め下の発言をして失笑を買う。
そこへ隣のいけ好かないイケメンこと藤木佐藤義清(ﾉﾘｷﾖ)またの名を初代ﾋﾞｭｰﾈくんが、
謎のハープの調べで百人一首を添削して堀河局をびしょびしょにしたりする。
ﾋﾞｭｰﾈ義清にムカついた童貞新入社員清盛だったが、義清はクールながらも意外と面倒見が良かった。
一方、父ちゃん忠盛は研究生から神７になるくらいの異例の出世を遂げ、ついに殿上人となっていた。
お寺建てたりとか営業の甲斐あって、鳥羽院やら家成Ｐやらが推しメンにしてくれたお陰らしい。
しかし藤原摂関家の白塗り妖怪は忠盛が気に食わず、ステージで音響さんにいらん仕込みを入れたり、
果てはBUKKAKEまでやっちゃうが、そんなことを気にする器の小さい忠盛ではなかった。
あと内裏の夜道で源氏の小汚いおっさんに襲われたけど、アルミホイル竹光で事足りた。 添削してる時いきなり音楽が流れ出したのはワロタな
歌読む時のテーマ曲になるんだろうか >>56
おお、そんな展開なんですね。面白そう
万事そつなく野心もある義清がなぜ禁断の恋に走ってしまうのかと思ったけど
むしろできる男ゆえの傲慢さがそうさせるというわけか。なるほどなあ
待賢門院と西行は男女の仲ではなかったと思いたい派だけど
ドラマのたまちゃんと義清の関係には大いに期待している バレ
ノベやドラマストーリーでも堀河さんから
「あなた(義清)にとって一番大事なのは自分自身なんでしょ？
(超意訳だが大体こんな感じの台詞)」
みたいな事を指摘されるっぽい。
…要するにナルシストって事か？＞堀河さんから見た義清 確かにたまちゃんにかかれば義清もただの歌の上手なイケメソに過ぎない
たまちゃんを普通の女だと思ったら痛い目に遭うだろうな 西行になるの前の人の詠みていはく
「よしきよ」と 読むなよ俺は 「のりきよ」だ （下の句 略）
西行の中の人の詠みていはく
「なおひと」と 読めよオイラは 「なおと」じゃねぇ （下の句 略） >>56
23で出家だからたまちゃん40くらい？ババry
オバサマなのにすごいw オンナは30代後半から40代が、一番おいしいのだよ
明日の成田山は藤木vs玉木ヲタが犇めき合ってスゴイ事になりそｗ この人が一番、今いる登場人物の中で長生きなんですか？ >>72
頼朝夫婦を別にすればそうだね。平家滅亡の五年後まで生きてる。 やっぱり年取るまで生きた歌人ってたいてい長生きだよね >>73
そんなに長生きするならナレは西行でも良かったな >>75
藤木もなかなかの棒なのでそれはそれで不安 >>76
棒もそうだけど声質が頼朝タイプ
軽いというか薄いというか 中の人の力量以前にこのドラマの西行のポジションでナレは難しい
たまちゃんとのあれこれを自ら実況するのか？ >>79
毎回最後に誰かの歌紹介をお約束にすればよい
出家前に(世俗を忘れるためとかの理由で)
我が子を縁側から蹴落とすシーンとかあるのかな ノベライズ＆ガイドブックバレ
ドラマだと娘を蹴落とすのと出家を決める順番が逆になってる感じらしい
素面で何も悪い事してない娘蹴ったら
現代の視聴者から虐待親だの何だのクレームが入るだろうから
その時の義清の目はイッちゃってる感じで正気ではなかった…風に描かれてた
西行は北面の武士だったのか
初めて知った
百人一首にある かこち顔なるわが涙かな しか知らない 百人一首の「かこち顔なる～」は西行の和歌の中でも
駄作の部類っすよ。何もこれが選ばれたのかミステリーになっとる。 毎週、一首を読むのなら、ガザラギみたいな感じすれば？ >>85
へえ
歌のことはよくわからないけど
目立たないというか惹かれない歌だなとは思った 本編のスピンオフで藤木西行主演の「西行花伝」とかやらないかな？
大河でやるには尺足らず＆盛り上がりに欠けるだろうからＢＳ時代劇枠か何かで >>89
有名なのは、願はくは花のもとにて 春死なむ とか
三夕の歌とかじゃないかな 晩年の堀河「寄る寄る言ってて前素通りしてんじゃねーよ」 藤木って顔も体型も変わらないな。
小柄で童顔だから老けないのか。 いや、老けただろ
小柄でもないしな
まあいい年の取り方してるわな 若くないのは仕方ないけど
生気というか、キラキラ感が足りないな～
BGMだけキラ～ンだったけどw
あれも今回はなかったか もう40なのか、若く見えたわ
義朝に誉められて「その通りだ」みたいにしれっとしてる所はよかったよ
なんか この人は 何時まで経っても
「ブチョー」 にしか見えないな 113 名前：日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日：2012/02/06(月) 00:23:48.42 ID:W5cs8DiF
平家サイド
京都市長選挙速報とともに宗子が家盛の弟、平五郎を出産。
この家では三男兼四男は痛々しい旦那である。
清盛は赤子誕生でスタバまでパシリに行かされて勤め先に遅刻。
同僚でイケメンの義清とぬこを捕まえるという簡単なお仕事をしているさなか、
一体いつから馬に乗って自分の出番を伺っていたのか、門の前で京の警備員義朝に出くわす。
しかし３人とも無類の猫好きだったため、親が不在でいろいろと居心地がいいノリん家にたまる。
義朝はこれからはもっと（突っ込みの）腕を磨きたい、清盛はとにかく面白く(笑いを取って)いきたい、
ﾉﾘはどこまでもヴィジュアル派でいきたい、と、トリオもののふ のコントの方向性はまるで定まらなかった。
そんな中、忠盛ファミリーは海賊討伐の宣旨を受け、おれはやるぜおれはやるぜ清盛のデビュー戦も決まる。
だが上川鱸丸が海ﾏｼﾞ甘く見ない方がいいっスよと意見したため、只清が英霊広瀬中佐を召還させ一触即発の事態に。
乗じてオジキ忠正が日頃のストレスをぶっちゃけてしまったため、ファミリーの亀裂が露見したが、
ゴッドファーザー忠盛はあくまで冷静だった。オジキの嫌味に清盛が中二病を再発しかけていると、
一体何故ここまで自分の出番に入念な仕込みを入れたいのか、渾身のツッコミと共にサダヲ高階通憲が箱から出た。
淋しい時に焚き火を囲むと素直になってしまう映像的なお約束で、通憲の言葉に頷くような、ないような清盛だった。
そしてファミリーはいよいよパイレーツオブ西海へ。家盛はおるすばん。
源氏サイド
マるでダめなオやじとその部下は平家のおれたちはやるぜパレードを木陰でｺｿｰﾘ見ていた。
しかし腐っても源氏の御曹司義朝は、めっちゃいい顔で「東国でモンハンしながらノブヤボしてくる。リアルで」と
かなりざっくりした夢追い人に転職宣言。まるで(ryな親父も感涙する。役に立つ気配がしないがかつぶし節正清も同行した。
朝廷サイド
ドＭの鳥羽上皇は気づいた。もはや何を言っているのか判らないたまこの正体は、 フ ァ ー ビ ー だったのだ。
そりゃ人間が何をしてもこいつﾅﾃﾞﾅﾃﾞｼﾃｰとかｼﾗｶﾜｲﾝｶﾞｰとかしか言わねぇよ。
遂にﾌﾞﾙｽｺﾌｧｰしてしまった鳥羽上皇は効果さんの雷雨に身を任せてむせび泣きつつ、
遅過ぎな婚活中に偶然通りすがったっぽい風な松雪得子を手篭めにしようとする。
しかしサンダー得子はﾓﾙｽｧするどころか逆に金的攻撃を浴びせ、フォール(ｲﾝ・ﾗﾌﾞ)で見事ＫＯ。
「あたい汚れで構わないよ…あんなプリン大福みたいな女、許せない」
こうして最凶のヒール、得子の成り上がり伝説が今、幕を開けた。
藤原摂関家サイド
ARATA改め新崇徳院(標準形態)の出現に関わらず、治天の君な鳥羽院にムカついてる藤原摂関家は、
白塗りでディズニーの悪役顔の方、堀部忠通、のちの法性寺(中略)大臣を議長にして
頭を悩ましている海賊問題について殿上人貴族内ディスカッションを開く。
忠盛推しなのでいろいろと立場が微妙な家成Ｐはプレゼンにサダヲ高階先生を呼んできたが、
ポインターの振り方が分かりにくかったためか、上司にも同僚にもいまいち受けなかった。
おまけ
来週は視聴者も一緒に船酔いし、そしてツンデレなっちゃんが襲撃してくるだろう 見た目は玉木と見分けがつかんけど演技や滑舌は玉木よりマシ 藤木さん、いつもより低い声で発声してガンバッテはいるけど
玉木さんの方が低音でイイ声なんじゃないの？ 玉木も藤木も同じくらいだろ
ただ声自体は玉木の方がいいよな
滑舌は藤木の方が頑張ってる感じする
どっちにしろ二人とも思ってたよりいいよ >>113
それは…、それは…(^_^;)
玉木ファンと藤木ファンの前でその質問はご法度でごじゃるぞ！
彼らは好きで歌ってるんだし
ヲタもそれを深く理解してライブに行ってるのだから
ヲタ以外は口出し無用なのだよ 丸坊主は嫌だな
山伏みたいなザンバラ程度に抑えて欲しい ネタバレスレで剃髪姿が似合っていたというレポを見かけた もう西行になってるんだ
楽しみ
「願わくは花のもとにて春死なん･･･」はどこのシーンで使われるのかな
使われるよね？ 西行さん、この和歌 歌合わせて一番になったらしいです。どう思います？
「うちのねこザクといいますこねこですたてにのびたらほそくなります」が大賞
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1328718092/ もっと壮絶な大根を予想してたら
そんなに酷くもなかった 藤木は最近は比較的役に恵まれてるのもあるが
割といい味出してるよ
おうたの添削してるセリフはブツ切りすぎてへンだった
BGMキラーン♪にはワロタけど
もののふトリオでアップになるたび、ライトあてて白くとばす撮り方には
ちょっとシラけた この役の藤木は好き
西行になってからがちょっと心配だけど ＞佐藤西行
高杉東行が憧れた文武両道の人
（→名の由来） 中の人、超壮絶受験戦争時に一浪だが一般で早稲田理工ということが凄い。
シレっとしてていいじゃないか。顔は年食っても整ってるし、置物にいい。 さっそく堀河さんとあんなことになっててびっくりしたw 意外と手が早いのなｗ
当時としてはあんなものなんだろうな
将を射るにはまず馬からだし、手順としては正しい
今の段階では野心とちょっとの関心（璋子の目が空虚）だが
これからどう深みにはまるかが楽しみ たまちゃんは母親といってもいいくらいの年齢差だよね
堀河さんもたまちゃんくらいの歳なのかな？ 堀河さんは生年不詳だけど１話で璋子が10代の頃から仕えていたので
若く見ても璋子（義清より17歳上）と同世代の設定だろうね それにしてもちっとも歌詠まなね～な
脚本家は詳しくないんかな？ 実際に義清（西行）と堀川は交流があった事が知られてるけど、
まさか肉体言語の交流で来るとは思わなかったわw 来週から4回続けて歌を詠むようだ
本人の作でないのもあるけど >>113
多分今回出てる男性陣で一番歌が上手いのは伊東忠清の人（←本業ミュージカル）
あとミュージカルもバンドもやってる山本耕史や三上博史や阿部サダヲ。
中井貴一（←みんなの歌で過去に歌ってる）も上手いしコヒさんもミュージカル出たかな。 西行のおうた
ttp://www.youtube.com/watch?v=38I1asR7yOc 西行忌2月16日。
旧暦の日にちをそのままに行事を行う寺もあれば
新暦に直した日にちで行事を行う寺もある。 >>160
シラノ・ド・ベルジュラックかと思ったｗ
ブ男とイケメンが逆だけどｗ 代筆面白かった
こういうノリの恋愛描写ならいいのに
カットされた部分では清盛に奥さんを紹介した後
堀河さんともつきあっていることを明かす台詞があったようだ
見たかったなあ >>166
え？
内緒にしないで
堂々と明かしちゃうのかい？
なんちゅう時代じゃ >>167
さすがに奥さんには内緒にしている
↓本スレにあったその部分の会話
17 名前：日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日：2012/02/19(日) 20:23:04.21 ID:llb5Ydm/
・義清邸にて。義清に妻がいたことに驚く清盛に対して、自分と妻は
徳大寺実能が引き合わせてくれたと説明しつつ
義清 「せっかくなら、歌でも交わして駆け引きを楽しみたかったが、
…それは堀川殿と楽しむとしよう」
清盛 「お前…そのおなごとも？」
義清 「しっ！妻に聞こえたらどうする。私が帝の歌のお相手となれるよう
上皇様にお取次ぎ下されたのは堀川殿だ。…家の中を守る女も
欠かせぬが、外で引き立ててくれる女もなくてはならぬ」
清盛 「…相談する気が失せた。
この件について、お前とは話が合わぬ気がする」
>>161
贅沢だよねw
数十年後にヤフオクで高く売れるで >>168
編集の人が主婦層に気を使ったんだろうね。 >>168
そのようなシーンがあったとは・・・
なんとプレイボーイな義清
前回の堀川さんとのシーンで十分だわ
崇徳さんにロックオンされてたなｗ
女だけじゃなく男にももてるとか最強すぎる 歌の書かれた紙の美しさにもみじや花を付けてなんて、清盛のやる事にしては雅過ぎるような？
と思ったらまさかの代筆！ｗ 今回の騒動で藤木が評判を落としたのは確実だろう。
芸能リポーターの川内朋子氏もこう言う。
「藤木に対する女性の印象は『都会的なおしゃれな男』から、『避妊をしないダサい男』に様変わりしたと思います。
遊び慣れている男性なら、後腐れなく別れられるように、その辺はキッチリしますよ。
アフターケアも他人まかせではなく、相手が納得するまで自分でしなきゃ。誠意のなさも暴露してしまいました」
博多の女性と不倫して中絶強要した過去が明るみに出た時にワイドショーで言われていた話
私生活でも藤木直人は下半身がユルすぎだね
>>176
むしろこの経験があるからこそ西行にキャスティングされたんだと思う まさかHNKでそこはやれないよな。
有名どころ
白河―忠盛
鳥羽―家成
頼長―多数：例：義朝の兄弟、木曽義仲の父 源義孝 もし西行作の清盛のラブレターがホントにあって、しかも今も現存してたら、
間違いなく重文指定受けてたなww 西行になったら
３～５回に１シーンぐらいの出番で
かな～り出演シーンが減るんだろうなぁ >>186
実際も交流あったんだ
>>187
出番ないのか… >>187
うたをうたいながら旅して回ってるだけだからな
崇徳院が幽閉されてる讃岐に行くシーンとか
ないだろうな >>187
頼朝に乞われて流鏑馬指南をするシーンは是非欲しいものだ
院や貴族に接近するのは出家後だし、讃岐に行くのは崇徳院没後
北面の武士になったのは１８歳だから清盛と遊んでる今までの話も脚本家の創作 一時(1149-1168年頃)は高野山と朝廷間の連絡係とかしていたみたい。 藤木って決して上手くないけどハマリ役多いイメージなんだよなあ
よくわからんなあ 出家後は崇徳院歌壇の一員として、藤原俊成や藤原教長と共に、
新古今の先駆けとなる和歌の研鑽に励むのかな。 今のリア充義清からしょぼくれた俗世に未練たらたらの西行を
しっかり演じ分けて欲しいな。 ゆとり中二な清盛のお守りしたり引きこもりな崇徳院の初友だったり
いろいろ大変だな >>204
お世話好きなんだな
面倒見がいいというか 先週出た歌
崇徳帝
「瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の 割れても末に 逢はむとぞ思ふ」
義清解説
流れ速き川が岩にぶつかり二つに分かれるように別れ別れになった二人ではあるが
いつかまたきっと巡り逢おう--そんな激しい恋の歌のように聞こえるが、その向こうに
もっと別の思いが見えるような、もっともっと狂おしい何かを求める思いが
清盛（義清代筆）
「からふねの 風なき夜の ここちして ゆくも戻るも 君ぞしるべし」
義清解説
風のない唐船のようにこのままでは進むことも戻ることもかなわぬ。
この恋の行方はあなた次第ーーー唐船のからと空虚なる心のからをかけてみた
明子返歌
「小夜あけて ゆくえあやまつ からふねの めざめし君の ひとり揺れけむ」
義清解説
世が明けて目を覚ましてみると行き先を間違えた船に女の姿はなく空っぽで
己一人揺れているのに気づくだろう
返歌が来て喜んでいた清盛が義清の解説を聞いて
清盛 「断られておるではないかいかがするつもりじゃ」
義清 「あせるな、こういった駆け引きを楽しむのが恋というものだ」
っていうところ面白かった！
ついでにぬこも参加しているところとか
西行くんのワンポイントお歌講座
毎週続けてって欲しいな～ 清盛と明子の相聞歌って番組オリジナルらしいけど
元ネタになった歌ってあるのかな 雑誌のインタビュー立ち読みしてきた
藤木さんって面白い人だね
話も興味深かった
的確な答え方が気持ちいい
完璧だよ西行さん
>>208
どうもありがとう。
>君ぞしるべし
係り結びになっていないというのはここか。
短歌のことよく分からないんだけど
この場合
君ぞしるべきになるんですか？ >>202
西行は出家前は女がらみの話が絶えないからこれでいいんだよ >>215
「ぞ」の後は連体詞「べき」だったけ？
学生時代の記憶は遠くになりにけり >>213
ＴＶfanだった
イケメンの中のイケメンだったよ 西行というか義清は鳥羽院のお気に入りだよね？
崇徳帝とは出家してからの交流だったと記憶してるんだけど違ったのかな？
とにかく、義清逃げてーっ！な回でございました
ご馳走様でした 今週のは西行にしてはつまらん歌だと思ったら悪左府がツッコミ入れててﾜﾛﾀ 今週の歌について実況で拾った
http://www.d4.dion.ne.jp/~happyjr/ibaraki/020_kimigasumu.html
ごく初期の歌なら駄作でも仕方がないな 鳥羽院「近う寄れ、詠ってみよ」
崇徳帝「近う寄れ、近う、近う」・・・そちが寄れぬなら朕が近う寄ってやろう
堀河局「近う寄るな、この浮気男！！」
璋子様「近う寄るな！！しつこいストーカーめ」 京極太政大臣、中納言と申しけるをり、菊をおびただしきほどに仕立てて、鳥羽院に参らせ給ひたりけり。
鳥羽の南殿の東面の壷に、所なきほどに植ゑさせ給ひたりけり。
公重の少将、人々勧めて菊もてなされけるに、加はるべき由ありければ、
『君が住む宿の壷をば菊ぞ飾る仙の宮とやいふべかるらむ』 「スタジオパークからこんにちは」に佐藤義清（西行）役・藤木直人さんが出演します。
放送日時：3月2日（金）午後1：05～ 総合
http://www.nhk.or.jp/park/ 崇徳帝がワープしたときビクッと驚くところとか良いと思う
で、食われたのか？ この崇徳と西行なら雨月物語がやれそう
あのエピをもとに今関係作ってるところだよね >>230
崇徳帝は友情だと申しておりまする
録画見直したけど大じょぅぶ義清セ～フ
義清は鳥羽上皇のお気にで”心を許せるのはそなただけじゃ”
みたいなのをどこかの本で読んだ記憶が なるほどーとｵﾓﾀ
868 日曜8時の名無しさん sage 2012/02/28(火) 00:48:08.98 ID:IBsFlBSo
>>860
控えめに例えるとだな
早々に引退し会長になったのが鳥羽さん
で長男だからとりあえず実権は無いが若社長の座についたのが崇徳さん
その会社に勤めてるエリートサラリーマンが義清
若社長のお気に入りにも関わらず、若社長の母親でもあり会長の妻でもあるたまこさんといたしちゃうわけだな
友達のオカンレベルでは無いような気がする
出家するには十分な理由だな 水仙の 花が散りゆく 日々越えて 菊咲き誇る 心乱れて 庭に咲く 色とりどりの菊よりも 心に香る 白い水仙 咲き乱る 菊の香よりも 懐かしき 白水仙や 思ひ届けよ 菊ワロス 濁る白磁に 我、触れず 清き世ならば のどけからまし >>226
へえ、なんかいいね。こういう史実の絡め方 鳥羽には畏敬、崇徳には親近感かな～
仏道・和歌＞鳥羽＞崇徳＞家族 「義清は きっと 帝をお守りいたしまする」
帝が御簾から出て手を取るという異例の行動に
畏れ多いとおののきつつ本心からそう言ったのか
帝があまりにも自分にすがってくるので「ヤバい」と思いながらも
成り行きでそう言ってしまったのかよく分からなかった
いずれにしても次回なぜこの帝の母に手を出すことになるのか気になる 義清って初登場シーンからタマちゃんにホの字だったじゃない 最初からタマちゃん狙い
頼まれて息子に和歌教えてたら異様なほど懐かれ束縛され出してびびってる最中 崇徳「我が母璋子の奔放なる振る舞いのために」
効果音「キーン」←義清フルボッキの音？ 義清は初登場の時からたまちゃんのことは気になっていたっぽいけど
この先宮中を思い通りにするのはたま子様か得子様か、てなこと言っていたし
得子さんがおそらく次回で皇子を産んで勢いに乗ることを思うと
今さらたまちゃんとやらかすって危険きわまりない
しかも自分を信頼している帝のお母さんでもある
どうしてそうなってしまうのか楽しみだ ほんと、「西行 その『聖』と『俗』」は、火坂雅志の最良作。
どんどん飽きずに読み進められるよ。
通勤時間や職場の昼休みに読んで、たぶん５～７日で読破できる。おすすめよ。 >>244
義清１７のときたまちゃん３１だっけ？
熟女趣味というか相当遊び人だったと見える >>247
他のスレでも宣伝してるよねー
パクリ作家の書いたもんなんて読みたかねーよ >>248
つーか義清ってたまちゃん息子の崇徳と１歳しか違わない… たまちゃんはおじいちゃんと寝ちゃえる人だから息子と同い年でも平気だお（｀・ω・´） タマちゃんも義清もどんだけストライクゾーン、広いんだよ。 >>243
そういえば璋子が頼んだんだったね
崇徳の行動が予想外過ぎて経緯は吹っ飛んでた それじゃ崇徳と義清の方が年齢的なつり合いは取れてるんだな
あくまで年齢な、年齢ｗ
性別とかは置いておいて >>252
この時代は何でもアリだからなあ
源氏物語だって義理の母から10歳の少女まで幅広く関係するし この義清は想像していたよりよくはまっているけど
これから禁断の関係を持つたま子さんとの年の差を考えると
欲を言えば同い年の清盛くらい中の人が若ければ、と思ってしまう
帝との年齢差は今のままで丁度いいんだけど >>256
今日源氏物語の番組やってたけど
光源氏の相手の源典侍だっけ？って性に奔放な六十歳↑だって
ストライクゾーンの幅が半世紀ある光源氏の物語（しかもショタもいけるらしい）が
普通に受け入れられてた平安時代だから、西行と玉子くらいの年の差なんでもないんだろうな >>258
源氏と頭中将の源内侍をめぐる騒動、
あれは高齢なのに色好みである女性をめぐっての滑稽味も含めて
特殊パターンの話だから 例えるなら、仲の良い後輩の母親と寝るみたいなモノですか？ 高杉晋作が憧れていたのが西行
どこがそんな良かったのかわからないが >>261
20鞍くらいで流鏑馬できるようになったらしいよ
謙虚なイケメン 藤木って40なんだ
それにしても人気あるんだな
人凄かったw 出家したら髪の毛も出家とか
坊主頭になるっぽかったね
出演者には「似合う似合う」いわれたらしい
メッセージ送ったら読まれてたｗｗｗｗｗｗ >>264
的にはあたらなかったけどね。
あたった映像は編集 流鏑馬３回中３回あてたんですよ
記者会見前に射ることがなかった、が当たらなかったになってますけど 松ケン･･･5発中3発的中
義清･････3発中3発的中
さすが流鏑馬の名人ですな >>261
スタパの客がデブスのおばさんばかりでびっくりした
中絶強要スキャンダル発覚時に「藤木は避妊しないダサイ男」って笑われてたのしか思い出せないｗ
藤清の
はめたつもりがはめられて
流せ流さぬ浮世なるかな
今日は安全よと言われたが実は最良の排卵日だったと云う事でしょ
女の安全ほど危ないものは無いということさ
藤木殿は大甘４０ｵﾔﾁﾞにて早漏 出家したから生き残ったし
歌もたくさん残せたんだよね なぁ、義清の本命って崇徳さんなん？たまこなん？どっち たまちゃんにとってはただのつまみ食い
義清にとっては生涯の恋 どのみち両想いでも叶わない恋だし、つか嫁いるじゃねーか義清 そもそも北面の武士っていうのは宮中侍女の下半身世話係でもあるわけだし相手を固定する必要もないわけで 今日、義清が司会の某おしゃれ主義にタマちゃん出ますね。 つ、つまり義清は鳥羽院、待賢門院、崇徳帝の三人と（ｒｙ
した可能性がある、と…
それは出家したくなるなｗ 甥の後藤基清は西面の武士だから後鳥羽院の･･･（ry >>293
まさしくまさしくｗ
今日は義清さん大活躍でワロタ
崇徳さん代弁にたまちゃん籠絡で怖いもの知らず
>>291
皇族に絡み杉だわなｗ
本人は「思い上がっていない」と言っていても行動が全てを示してしまっている
頼長が「思い知らせてやる」と言うのもわかる気がする
まあそういう破滅も藤木という役者には似合うという事だな いきなり崇徳帝のうたを詠み始めた時には仰天した
崇徳帝のためにがんばったのはわかるけど
そのあとたまこに惚れる過程がちょっとよくわからなかった >>296
たまちゃんが愛する気持ちがわからんってことを言って泣いた時に落ちたと思った 三毛ぬこは連れて行くんだよ
西行はぬこ引き連れて現れる設定みたいよ >>296
惚れたというか、義清は清盛に語ったように孤独な帝を救うために
元凶である母の璋子に考えを改めてもらいたいと思っていたけど
あの宴で実は璋子も傷ついていることに気づいて
今度は彼女を救いたいという気持ちが湧いてきたのだと解釈した
愛を知らないと嘆く璋子に自分が教えてあげるんだ、てな感じで 大きな子供が７人もいて、夫も健在なタマコと不倫するとは
どんだけ熟女好きなんだか なんで義清は清盛や崇徳みたいな詠み方しないの？
からふねの～～おっ！
みたいなやつ。 幼い娘を軒下へ蹴飛ばすシーンはやるの？
西行には欠かせないシーンだろ。
幼児虐待だ！との声に負けずやってもらいたい 義清さんは、ぬこなでなでするシーン多いですね
ぬこさんのように気の向くまま旅に出る暗示かしら 崇徳さんが出てこれない場で、また鳥羽院派の請いに応えて歌詠んじゃうなんて
あとで崇徳さんにどんなきついお叱りを受けるか
と案じたら、突如として崇徳さんの歌を詠み始めた義清さんに心打たれた
あんなすでに生霊のような崇徳さんにそこまで心を傾けてくれるなんて、器の大きいお人だよな
内心あんまり身分の上下を気にしないタイプに見えるし、
家臣としてというより友人として気にかけているというスタンスっぽく見える
内面あくまで自由人なのに情愛は深い、という人物造形がいい でも義清さんのせいで折角の誕生祝いの場が修羅場になったよね 「瀬をはやみ～」を始めたときに
義清さん、計算機をぶん投げたように見えた
たまちゃんの腕をつかんだ時に夜光の階段踏み外したように見えた そら出席者全員が心の中であほらしと思ってたからしゃあないよ 義清、たまこさんの首締めるみたいだけど、
いったいどういうシチュエーションでそういうことになるんだろう >>315
計算機ぶん投げて階段を踏み外すってまさにそんな感じ
出家の直接の原因はたまちゃんとの関係らしいけど
実は崇徳帝の孤独と苦悩を知った時に義清の運命は決まっていたんだな 松山放送のアラタへのインタビューがなかなかに面白い
崇徳帝の中の人が、義清への思いを率直に語っている >>296
そのあとたまちゃんに惚れた、てよりは元々たまちゃんに憧れてたんじゃないの？
初登場シーンでうっとり見とれてなかったっけ
それが色々事情知るにつれて庇護欲が沸点に達してしまった、みたいな感じかと思った >>321
高松放送局でないの。松山放送局のHPに行ってしまったがや。 >>322
たまちゃん年増だけどやっぱり美しいからねー >>322
一目惚れじゃないが憧れはあったんだろうね
本スレにもあったがカウンセラーみたいだよね
感応しすぎて自分が壊れるってパターン >>321
うどんと祟り県の県都は高松です。覚えてね。 >>322*327
西行の崇徳御陵前での渾身の一句
よしや君昔の玉の床とても
かからむ後は何にかはせむ
>>312
源氏物語で光源氏の妻女三の宮に柏木が不倫するきっかけが猫だったな
猫は不倫の暗示ででてきたのかもな
【ビューネくんの歴史】
初代 藤木直人→キャバ嬢と不倫中絶強要スキャンダル発覚
二代目 押尾学→麻薬取締法違反で逮捕
三代目 松田翔太→夕飯のおかずが原因で妹を殴り警察沙汰になる
佐藤「義清」の字に反応し
どうしても村上義清がよぎって困る 「よしきよ」と聞くと
どうしても「スケキヨさん」を思い出してしまう ノリキヨのキャラは面白いが……
藤木がキャスティングされたときはこんな綺麗な男が
世を捨てる役になるなんてさぞ見甲斐が……なんて
思って期待してたけど、あんまりうまくないね芝居が
だから今週きれいに「散る」んでしょ
高野山の坊さんバージョンまでは事務所ＮＧでしょ
まさに
惜しむとて 惜しまれぬべき この世かは 身を捨ててこそ 身をも助けめ
>>340
それ本当ですか？
崇徳御陵にお参りかなにかをするシーンでしょうか？
たんに清盛と雑談ならば不要でしょ。 >>341
ネタバレスレを検索してくれ。ログが残っていなかったらネタバレスレ
できいたら教えてくれるだろう。 崇徳院が亡くなるのは平治の乱よりも後
西行の四国修行の頃には清盛も出家してますよ >>338
民放ドラマではいつも代わり映えしない演技でつまらない存在だった藤木
大河で化けるか？と期待したが結局変わらなかったな
義清家の猫って、内裏で清盛が殺ろうとしていた野良猫なのか
来週の義清散るって何すんの？
タマ子との不倫がばれて追放されんの？ GTOで警察役やってたの、なぜかよく覚えてる
演技力、歌唱力云々はともかく
今もこんなふうに活躍するとは思わなかった
きっと外見だけでなく中身もいいのだろう… あほぼん清盛と脳筋義朝のあいだでヤレヤレする常識人ポジかと思ったら
2人より抜きん出た痛キャラだったでござる
エリートとナルシストのコンボだと思い込み激しくていかんな 先週の崇徳はぽやーんとして末期症状だったからな
ここでやるっきゃないってなったんだな
せをはやみ～をタマ子に向けて撃ったら雅仁に当たってとんでもない事になった
清盛は崇徳の状態知らないからちょっと義清の評価が下がったかもね >>359
>せをはやみ～をタマ子に向けて撃ったら
「得子に向けて撃ったら」ではないの？ >>360
せをはやみ～～は
たまこの目を覚まさせる為に撃った
たまちゃんちょっとハッとしてたし ツイッターにあった
西行さんは、普通の出家ではなく、世捨て人なので、公の場面には登場できなくなります。
でも、歌をうたいながら、美しく生きるとは何か、を追い求める西行さんの姿は、
これからも描かれるはずです。ご期待下さい。
歴史読本に #平清盛 の芸能指導、友吉鶴心さんの制作秘話が載ってました
『和歌を詠む場面も大変多く出てまいります。西行法師や待賢門院堀河、崇徳天皇までもが、
声に出して思いを伝える場面、また政治的な場面等々、和歌うたの存在が普通に和歌として
ドラマの中に活きています。 →
→ ことに藤木直人さん演じる西行（佐藤義清）は、時代時代により心の変化を演じられるよう
詠み方を工夫して下さってます。是非俳優さんたちの＜和歌うた詠み＞への思いも画面を
通して、お楽しみください。』 #平清盛 #大河 #西行 西行になってからが面白いのに
いろんな説があるんだからガンガン政治にも絡ませて登場させて欲しいけど
脚本家がどれだけ知ってるかは疑問だし、上手に保元の乱やら平治の乱に絡ませられるかは微妙か・・・ >>362
この大河で１番おいしい思いできてるのは神戸や広島の観光業界ではなく実は地味に和歌業界のような気がする
百人一首なんてまったく興味なかったのに清盛見てると一気に見近になったような気になる >>365
最近清盛見出してから子供のときに読んでた学研のひみつシリーズのまんが百人一首ひっぱりだしてきたんだけど
けっこうガッツリ色々かいてあってﾜﾛﾀ
【まめちしき】
平安時代の貴族社会では、一人の女性だけを愛するのは、まじめ人間として、軽く見られていた。
とか小学生向けなのにｗｗｗ
今見る「一人の」だけでなく「女性だけ」にもかかってるのかとか やべー超読みたくなった>>学研ひみつシリーズ
図書館で借りてこよ！
でもひみつシリーズって人気だから常に借りられ中なのよねん >>362
義清のうたの詠み方がどうのこうのと、詳しいのか詳しくないのかわからない人たちに
言われてるけど、芸能指導の先生的には、楽しみにしてほしい詠み方ってことだよね
歌の詠み方はよく知らないのですが、歌の指導の先生には
この時代はあまり抑揚をつけないで歌ったそうで、そう指導されたときいています このドラマで和歌を朗々と詠み上げる人たちを見ていたら
快感になってきてしまって
つい外で自分まで詠み上げてしまいたくなる
しかし、百人一首や古今新古今あたりの和歌はあのように詠んで恰好がつくが
現代語のサラダ記念日あたりでは、ああいう詠じ方はさっぱり似合わんだろうな もろともに 我をも具して 散りね花 うき世をいとふ 心ある身ぞ >>372
次に西行に変わるのではないかと思っていたが。 「義清散る」って逝くんじゃないのか
ただの出家じゃね、つまらん ごく普通の家庭でもお正月の百人一首くらいしたもんだけどな 逸話通り子供を縁側から蹴り落としたが、その行動の必然性がわかりにくいな
逸話では出家しないでと泣いてすがるからだと思ったが これって一般庶民にどう受け取られてるんだろう。
意味とか分かるのかな。
>>377
そうそう、気が動転していたとか、やむをえずとかじゃなくて、
つい直前までかわいがっていた女の子を、
突然狙って蹴飛ばしていたんで、サイコっぽかった。 美に生き、恋に生きた西行が、深みにハマって
醜く無様になり果てて散る様を耽美に描く
という課題を、そんなにうまくこなせてなかった。 >>380
自分のレスだけど訂正する。
桜と母娘の美しいシーンで、義清もその画の中に美しくおさまっている。
美しいものの一員であるかのように見える義清の、心の中は醜かった。
それを義清自身は知っていた→我慢できなくて娘蹴る
醜い様を美しく描く、良く考えられた方法かもしれない。 非常に癖のない綺麗な顔してるよね、藤木って。
回りから見目麗しいとか言われても否定しないで許される人って
そう多くはない。 クラシックの大音楽家も奇人変人多いし、今だと小室哲哉も変人だし、
一般人には理解し難くても仕方ないかな 歌の読み方、上手なの？下手なの？あれでいいの？
中の人が音痴なことだけはわかるんだけど。 >>377>>379
本心では愛しつつも、璋子につらい仕打ちをする鳥羽上皇を意識して、
自分も愛しい我が子を縁側から突き飛ばしたということじゃないの？ http://kajipon.sakura.ne.jp/kt/haka-topic23.html
すなわち、西行法師は、
西行の娘は西行が出家したときすがりつく娘をけ落として家を出たという『西行物語』に描かれた逸話[1]で知られる
※西行を語る文献には、出家時のことを「妻子を捨てて出家した」とだけ書いているものが多い。これのみでは彼がとても冷たい男に見える。
実際にはちゃんと弟に後の事を頼んでいるし、こんな後日談もある。出家の数年後、京を訪れた西行は、５歳になったはずの娘が気になって、
こっそり弟の家の門外から中の様子をうかがった。
ちょうど子どもが遊んでいて、髪が伸びて可愛らしく成長していたんだけれど、彼を見るなり「行きましょう。そこのお坊様が怖いから」と中に入ってしまった
（これはツライ）。この娘は後に有力貴族九条家の娘・冷泉の養女になって西行も喜んだが、冷泉が嫁いだ時に相手の夫が自分の侍女にしてしまったので、
「娘を養女に出したのは小間使いにさせる為ではない！」と西行は彼女を連れ出して妻の所に戻したという。西行は妻子のことをずっと見守っていたんだ。 和歌山県の高野山の麓の『天野』という所には、
あの【西行法師の妻娘が眠るお墓】があります。
この妻娘は共に出家し尼僧になったようです。 >>385
そうなの？
俗世に未練を残さないように、
自分を捨てて出家する父に未練を残さないように
蹴り倒したと解釈したんだが 西行には「伝説」がつきもの。
小野小町や静御前の墓が各所にあるように、
各地を旅して歌を詠んだ西行にも多くの「伝説」が発生した。
史実としての確証が得られないものも多数存在します。 >>388
史実(というか伝わる伝承)ではそういうことなんだろうけど、
ドラマの中では、鳥羽上皇絡みの愛憎劇仕立てになっているんで>>385のように解釈してみた。 見た感じだと西行の心理は
①タマコや鳥羽院らの歪んだ恋愛と政を蔑ろにしている様は美しくないと思っていた。
②その人等に本物の美しい恋愛感情と人のあるべき姿を見出してもらうべく、義侠心的な思いで自分が行動を起こした。崇徳にも頼まれたし。
③タマコとねんごろになるにつれ、義侠心と思いがけず生まれたタマコへの恋愛感情で混ざり合って上せて、客観的に自分を見れなくなってしまう。
④タマコが水仙を見つけることで、タマコの本命が鳥羽院である事が分かる。
⑤義侠心的に恋愛感情を教え導く立場なら、自分の役目はすでに終わったので引けばいいのだが、自分に芽生えてた恋愛感情から嫉妬して奪えぬのなら殺してしまおうと思う。
⑥その事で、義侠心も思い上がった自分を偽るための方便だったと気づき、愛欲と嘘にまみれた自分は批判をしていた鳥院以上に醜い存在だったと分かった。
⑦本当に美しいものという事や美しい恋愛感情が分からなくなってしまったところに、醜い自分に無償の愛を向ける無垢な娘が現る。そこに美を見出してしまった。
⑧自分は立場的にも侵した罪的にも自分のアイデンティティ的にも醜く、その美しい感情を受ける資格が無いと決め付けた。さらにはその美しい娘の近くに醜い自分が居るのも相応しくないと感じた。
⑨美しいものにもう戻れないと分かった醜くい自分は、醜いものに相応しく、人からも娘からも恨まれるように嫌われるために娘を蹴落として出家する事にした。
⑩何もかも無責任に捨てて死ぬ事も無くただ生を貪るだけの、人生の傍観者になることが醜い自分には相応しいと決めた。決める事自体がまた醜い。
って感じか？あくまでこの物語の中ではって事だけど。
なので清盛に情けない奴！！と修正されても殴られて相応しいのでただ木偶のように殴られた。最後に歌うたったり、髷切るとこを見てもらいたかったりと俗世に未練がある事も醜いと感じていそう。 西行でググったら出てきたこのブログが、
北面の武士について詳しかったです
ttp://blog.goo.ne.jp/takahashikun_goo/e/d497beb03b6839f3aec1ef903fff6774 …これで良いのか!?義清！！義清ォオオオオオオオオオオオーーーーーーーーーッ！！！！ >392
ああ、それなら納得できたわ
でも今回の話からそこまで読み取るのは難しいだろね >>398
たしかに。花子ちゃん蹴りを視て自分なりの解釈を考えられる視聴者が
どれだけいるかは問題。単に反感しか感じない人が多いだろうね。 西行の娘キック逸話は有名であり、出家の自分への
決意表明みたいな解釈が普通だろう
だから今回は、それをわかりにくくやってしまったと
思われても仕方ないだろう
今回は特にたま子絞殺未遂あたりから暴走してるので
娘キックには冷静な考えがあったことにするのは苦しい
芝居の感じも衝動的だった 三毛猫の行く末が気になって眠れない。
この大河では三毛猫とともに全国行脚する西行法師になるんだろうか？ 西行と頼朝が会う話って平家滅亡後だっけ？
銀のねこ云々という逸話があったように思ったが。
もしかしてエンディングあたりにもってくるのかね？
ナレーションの人なわけだし。 出家する心理ってのは興味深い
愛憎地獄の穴におちるってことか
とにもかくにも地獄の苦しみだろうな
義清キック！描写しないかと思ったら、描写してくれてビックリした。
キックのためのだけの子役だった
しかしここまで深いと子供が見ても何がなにやらわからんだろう だがそれがいいんだが >>401-402
やっぱ、猫がニャーニャーでてきて抱っこしているシーンが多かったのは、
のちに、頼朝から、銀の猫を貰うというエピソードの伏線（？）だったんだろうか？ 西行がｇｄｇｄの心理になって花びらの美しさに璋子を思い出して
我を忘れたとか、おのが醜さを恥じて娘にも嫌われようとしたとか
そういうのは普通に現代人がこじつけそうで、むしろ「浅い」
出家を決意して俗世を捨てたまっさらな心で、ただ決然と娘を蹴る
そのようなｇｄｇｄを超越した凡人にはわからない境地として描かれて
はじめてそこらのDV父との違いが際立つと思うし
「深い」って言うのではないかと思う 義清も清盛邸にいるような純朴な人々とだけ交わっていれば出家せずにすんだかもな しかし清盛一家と下手にお近づきになった暁には壇ノ浦が待ってるぞ このスレでぐらい、二人称を「おまえさん」にしてみないか！おまえさんたち！ でも「お前さん」って長屋住まいのおかみさんみたいだよねｗ 高杉晋作が歌人西行にあやかって
俺は東行だと自称した豆知識は既出？ >>402
二度目の奥州藤原氏に会う旅の途上、1986年だから平家滅亡後だね
今回はないだろう。大怨霊となった崇徳院の鎮魂する四国巡礼はあるかも 白河院が作り上げた、心を持たぬ美しきもののけ・たまちゃんは
心を捨てた美しき聖者・西行に昇華した、ってことかな >>415
おお、ありがとう。
…って昭和６１年かいっ！！ >>413
何年か前、大学生の仲良い男子同士（主に草食系）で
「お前さん」とか呼び合っているのが流行っていたのを記憶している しかし藤木はハマり役だったな
キャラ設定通りの配役だった
藤木は神が二物を与えた的な役をやらせるとほんと上手いな >>421
江戸時代舞台で檀絵島と藤木生島をやって欲しいと思った
他の人がとか大根だとかって意見もあるが、この義清に関しては藤木でいいと思った
あれだけ美しく～ってセリフを嫌味なく言える奴ってなかなかいない 今回はいろいろありすぎて吹っ飛んでいたけど
清盛の館に招かれて女たちをうっとりさせる所で
キラキラリ～ン☆のBGMがまた出てきて笑ってしまった この４５分の中で自惚れたり、持ち上げられたり、落とされたり
怒り狂ったり、落ち込んだり、ジャイアンリサイタルしたり
めっさ忙しかったな @hoshizak @uminotsunami @mondenakiko @marikosatoru @korinntonn @higumayamakei @komekoshihikari
実況が面白い 西行さんについては
１、たまちゃんを見初める
２、たまちゃんの側女のりょうに近づく
３、崇徳に異常に気に入られてガクブル
４、崇徳をお救いするためにたまちゃんを救わねば！という勝手な理屈でたまちゃんを夜這いするきっかけをつくる
５、たまちゃんにフラれる
６、娘キック＆出家
という男の身勝手さとナルシシズムの極地を見せたかったのかとおもうけど
最初のたまちゃんに一目ぼれという前提が弱かったせいかわかりづらくなったかね 3月11日 山田圭子 @higumayamakei
シッダールタ王子と義清は違うんだな。娘子のくれたあの花びら、きっと今まではさして心動かなかったでしょうね。
子供なんか猫と同じ。時々うちで可愛がれば充分だった。でも、あの時は違っていた。
山田圭子 @higumayamakei
あんなに惨めな父親に、何も知らず花びらをくれる娘の笑顔に、心が崩れてしまったんだ。
蹴り飛ばしでもしないとこのいとおしい存在を捨てて行けない。本当に、未練がましく惨めで愚かな醜い男。哀れな人。
この解釈いいなあと思う >>429
「側女」って……。たまちゃんとホーリーはそういう関係だったの……。 >>430
なるほど。娘がすがりついてくる前にそれを予防するためにライダーキックを
やったのか。周到というか何というか……。 あのシーンの義清の表情には、娘への愛情とか欠片も感じられないけど… 側女じゃなく女房ですね
花びらもらったときは微笑んでた、無表情になって、修羅になった 娘キックに関しては
・たまちゃん鳥羽ちゃんの関係のカヤの外だった
・自分のほうが愛を知らなかった
手のひらからこぼれてしまった桜の花びらがたまちゃん＋自分がわかってなかった愛情の隠喩なんじゃないかね
それを結果的に見せ付けた娘にキレた、と
男の勝手さここに極まれりだけど
この大河で西行はこのさきもずっと出るだろうし死ぬ間際に悟るのかもしれんので
出家する時点では男女の愛も肉親の愛もわからぬ最低男である、と見せておきたかったのではないか 幼女キックは上手くやれば美しい名シーンになったかもしれないのに
いろいろすっ飛ばしてあれだけ出て来たから意味不明になっちゃったのが残念
史実だから入れときましたみたいなやっつけ感はいらないよ どう描こうが美しくないシーンだと思うけどなあ
縋ったから蹴りましたでもひどいことは変わるまい
ひどいけど、そういう男で芸術の道に走る人間は往々にしてそういう面があるという場面だと思う 前提として仏道に入れ込んでいるシーンがあったらよかったな
出家が単なる逃げになってしまったのは残念 あの娘蹴りエピソードは、
自分勝手で出家すると決めてしまった義清が、
妻と子供が自分に未練を残さぬように酷い父親を演じたのだと思ってた
もう少し演出のしようがあったんじゃないかなぁ
ドラマは酷すぎるよ
ライダーキックは何かの伏線に使うためにあえて入れたのだと思うが，これで
視聴者が離れるリスクもかなりあると思う。 いくら現代とは価値観の違う当時のことでも
幼い娘を蹴り飛ばすのはひどいことだったろうから醜くていいよ
娘蹴るシーン美しかったな～なんて言われている方が怖い 私生活で不倫相手を孕ませて中絶強要した藤木にぴったりな役だよね
>>442
「北条時宗」の渡辺謙でも似たようなシーンがあったよ
あっちは息子だったが >>442
美しくなくていいけど、切なく描くことはできるじゃん
心を鬼にして、自分に未練が残らぬよう泣いてすがる娘を蹴飛ばすなら
涙したかも 或いは娘を蹴落としながら「あっはっは、あーっはっはっはっ！」と発狂して高笑いしながら屋敷を飛び出すとか
これなら正気でやった事じゃないと分かって少しはエグさ軽減に繋がる…かも？
素面でやるからキツさが倍増するんだろうな ブッダも出家するとき息子を踏んでるので、この手の説話に影響してるかも。 >>445
これは個人的な感覚の問題だけど、その理屈なら別に娘蹴る必要なくね？と冷静になってしまいそう
自分でも訳がわからない衝動で蹴ってしまったの方がまだ共感できる
ダメ人間だという前提の上でだけど >>448
うん。必要ないと思う。
多分、脚本家か演出家か知らないけど、娘蹴りの説話をどうしても使いたかったんだと思うんだよね。
使うなら、もっと演出のしようがあったんじゃないかな？と思ったの。 >>438
ああ、美しいってのは善人に描くってわけじゃないよ
内面の弱さや醜さを描いても名シーンにはなるだろ
なんか今回のは唐突で意味がわからないんだわ
だからみんな解釈をつけてるんだろうけどね >>449
娘蹴ったシーンを入れたのは義清の身勝手さ強調のためもあるんじゃないかな
もちろんそれだけのためではないだろうけど
脚本家の義清sageとかじゃなくて、弱いからこそ出家したんだということなんだと思う >>439
残念も何も実際逃げたんだよ
頼長や堀河さんから看破されたように自分は何でも出来ると思い上がって、
自分のキャパシティーを超えた事態に首を突っ込みまくり王家の愛憎に取り込まれかけて
収拾付かなくなって逃げ出した
清盛は義清を完璧で万能なお兄ちゃんのように思っていたから（同い年だけど）
そんな情けないのは俺の兄ちゃんじゃない！ と怒ったわけだ
史実の佐藤義清も一見完璧超人のように見えたけど、
身を捨てるなんて言ってる時点で捨てれてない、なんて詠んでるように
西行になってからも俗世に対して未練タラタラだし、実のところ未熟な人間だったんだよな
だがそれがいい（無責任） >>452
西行はそんな人じゃない！という意見は当然あるだろうけどなw
逃げ続けたダメ人間西行はどうなるのか
白峰をやるとしたら西行は崇徳帝（の陵or怨霊）にどんな顔して向き合うのか
少なくとも原典みたいなただの鎮魂にはならないだろう
その時西行は自分の業に向き合えるのか
崇徳は六条御安所化して怨霊として「義清、裏切ったな！」と首を絞めに行くんじゃないの？
西行の最期は因果応報って事で 西行ではなく袈裟と盛遠のようだ
プラトニックな恋で、首しめとキックなしが良かった >>447
そうだろうね
かわいい我が子を俗世のしがらみの象徴と捉え
それを足蹴にすることで、決意をあらわした説話
現代人にはついていけないけど、もとは仏陀の話なので
超人の悲壮な決意を表わしているだけだ
それをヘタレな西行ﾀｿでやってみるなら
いっそ娘に縁側から突き落とされて出ていくとか
そのくらいのサプライズあってもよかったｗ >>457
４歳の娘じゃ大人を蹴ってつき落とすのは㍉だろｗｗｗ
ちょっと想像したけどｗ >>457
再会した娘に「あの時の恨み！」と投げ飛ばされ
「空飛ぶ西行法師」化するとかｗ なんか西行って調べたら至る所でヘタレ伝説が残っていて
逆チャックノリスみたいになってるのな >>456
恋しい人を殺害する修羅場ではあるけれど、
映画の「袈裟と盛遠」は怪僧文覚の若き日の横恋慕から
出家にいたる悲劇まで
感情の流れを上手く描いて納得のいく物語だった。 >>429
>４、崇徳をお救いするためにたまちゃんを救わねば！という勝手な理屈
そうだよなぁ。
「お救いする」といって、他人のものを奪っちゃうって、
「へうげもの」の古田織部と同じだもんなぁｗｗｗ
侵略者は、必ず、こう言う
我々は、この国の民のためにやってきたのだと
BY 韓非子 俗っぽい現代人から見ると２３歳だっけ？で気づくことが出来るのはすごいよ
５０歳６０歳でも気づかずに醜態さらしてしまう人なんて五万といる
いつの世も恋や愛や情でかき乱されるのは変わらないけれど 娘を蹴るというのは象徴的な話なんだが
事実としてただ入れちゃったからおかしくなる
周りの状況を見て変えていい場面なのに
そういうとこで工夫しないで変えちゃいけないとこで無理に創作するから >>462
途中から崇徳のこと完全に忘れてるんだもんｗ､無理ないよ >>447
影響してるのが南泉斬猫の故事じゃなくて良かった >>453
白峯の解釈でも西行は最期まで自分のエゴを押し付けて崇徳院と話が通じないって解釈もあるよ
講談社の学術文庫の奴だと
自分だけキレイでいたい人だみたいな
歌を詠むときだけは崇徳院と心が通じるのに会話になるとまるでダメって 会話が通じてないっていうか
会話の部分は崇徳院が荒ぶってて
あまりにも変わり果てた姿に西行が最後に涙しながら
よしや君…を詠うっていう話だから
でも成仏しないで院がこうしてやる！って言った通りになりましたっていうオチだけど >>470
つーか歌きいてうれしくて出てきたのに
西行が諌めるから荒ぶっちゃった感じ
荒ぶってる院にさらに油ぶっかけるみたいな
とうとう西行がお手上げで涙して歌詠むんだけど
歌聴いたら院も御静まり
なんか歌でしか通じないよみたいな 娘キックのときは桜散る春だが出典「西行物語」では秋なんだよね
西行＝桜のイメージを描きかったのかね >>472
それプラス
１０話は菊の咲いていない
日本水仙の花が咲く頃だから
秋にはできなかったんでないかな？ 後藤象二郎は、ケンカキックで名を上げたが…
今回の娘キックは、いまいちというか、消化不良だな…
意味不明。
西行にはもう一度今日に戻って蹴りなおしてほしい。 >>452
んー、深い読みだわ。
納得しましたで御座ります。 >>452
自分と全く同じ解釈だな＞義清
完璧を目指し、美しく生きたいとか言ってるくせに実は小っさい未熟人
璋子に愛を教えてやるとかいって、何のことはない自分が初めて愛することを知って
しかも相手の璋子は愛を知ったのに、その相手は鳥羽で自分ではないと知って逆上して殺そうとしたり
その後出家しても俗世に未練たらたら
だがその義清の人間くさいところがいいと思ってるｗ >>392
９と１０が何か引っかかってたが、今わかった。
破戒僧っぽいんだ。
禅だ。ファンシィ・ダンスだ。
よくは知らないんで、自分の中のイメージっていうだけだけど。 なんかエキセントリックなかんじ
藤木が意外と上手いなと思った >>476
自分もその解釈に惹かれるが
掌の花弁が散った際の表情の激変は、ナルシストとしての自分の醜さをも凝視したのではないだろうか
醜い自分から逃れる安直な道として仏道を選択したにしては
決定的に己の内面をを見据えたように見える
最後の歌詠みと落髪の迫力はもちろんのこと
ただこうなると俗世と着かず離れずの未練がましい西行さんよアンタの決意はなんだったの？になってしまうがw
出家していても、かつての主君が窮地に追い込まれている時には
駆けつけて一緒に戦うべきだったと思う。
敵方の参謀の信西も僧形だから、出家者が合戦に参加してもかま
わない。
主君の亡母への愛情を示すのにも絶好の機会だったのに。 だって，もう，北面の武士続けられないよ．辛くて．
世を捨てるしかない． 鳥羽院を敬愛してるし、主家の徳大寺（たまこの兄）が崇徳派じゃないからねえ
崇徳の敵側についてたら恨まれたかな？
出家して傍観者の立ち位置になったから長生きできた 隠遁の歌聖でも「於仏心」の修行者でもなく、
色ボケで出家遁世した西行像ということでしょうか。 >486さんへ
後者の方です。
今回の大河のイケメンの武士、義清君です。 もともと恋歌も名手だし、当時からたまこにふられて、出家うわさがあるほど。
たまこに「あなたはあざとい人」といわれ、自らの傲慢を恥じた。
どんな女でも自分の歌でどうにでもなると思っていた美青年が深く恥じ入り、隠棲。
>>489
どの三文小説読んだら陰謀で出家させられたと思いこむのか まあ普通に考えてあんな事しでかして
翌日シレッと出勤なんてできないしな フラれて逆上して中宮首締めという極端な創作をしたから
それだけで宮仕えを続ける余地は完全になくなっているね
そりゃアタマおかしくなったフリして出家でもするしかないでしょうよと
うちの母は納得していた 蹴落としは史実（ｷﾘｯ
というが首締めまで追加されて勝手にDV設定させられてるからなあ のりきよのせいで、義経の名前をのりつねって読んじゃったじゃんか 顔が少女漫画。
でも若いときより今の方がいいね。
早稲田の理工学部一般入試なんだよね。頭良さそうに見えないけど。 >>495
倉敷生まれで神奈川、千葉か
父親が川崎製鉄（現ＪＦＥ）のエンジニアだったんかな 今まで一度も大河ドラマを見たことがなく
たまたまザッピングしたBSで
「ん？西行？」「おお、こんな面白い番組だったのか」と思ったが
如何せん遅過ぎた。
西行が表舞台から消えても
平安時代の文化一般が楽しめる内容であってほしい。 >>498
>西行が表舞台から消えても
最後まで残りますが何か？ >>498
清盛とは生涯通しての友という設定らしい
西行になっても出てくるよ 崇徳のことも本気で気にかけてたんだよね？
あそこまで（表面上は）崇徳の為になんだかんだして、
崇徳自身も義清を本気で信頼したのに、
実は全て璋子の為でした～なんてったら崇徳ｶﾜｲｿｽ >>499-500
「表舞台から消えても」という日本語は
あとでまた地味な役回りだけど出て来る、という意味も含んでいるんだよ。 >>501
本気だったとは思うけど、
本当に人を愛するという事を知る前の義清の「本気」が
どの程度だったのかは疑問なところ。
出家を経て、崇徳さんの陵だか怨霊だかに向き合うシーンがあれば、
その辺りがどうなってるかだろうな。 淋しいので人骨を組み合わせると恐くなったというの逸話があるので、
それと崇徳怨霊を組み合わせるのかもな やってほしいね
崇徳院とのシーンは伏線だと思ってる 早く義清再登場してくんないかなぁ
イケメンがおらんとつまらん
西行になってるからつるんつるんだろうけど、イケメンには違いないと期待している ハゲになってもイケメンが真のイケメン
藤木結構チャレンジャーだなと思った 鳥羽ちゃんスレにハゲ藤木のコラがあったがなかなかだったな マジ剃りじゃなくてタフマンみたいに一度頭の型を取って
コンピューターでスキャニングして製作したヅラを使うんだろうね
鳥羽ちゃんも多分そうだと思う >>515
確かに・・・
鳥羽ちゃんが死んじゃったらイケメンだ～れも居なくなるのか・・・
これは早めに西行復活してもらわねば
（義朝は完全に野生化してるからな） 眉なしお歯黒に目を瞑れば頼長はイケメン枠に入りませんかね 史実って知らんかったから子供足蹴は衝撃だったが...
あのシーンがあったから、その後の清盛顔面パンチシーンが自然に見れたわ
子供足蹴りしたことで「恋に狂った美学のあるイケメン」じゃなくて
「しょーもねー汚い部分を抱えた奴」になったからな
足蹴りシーンがなきゃ「あ～清盛、また熱くなって迷惑かけてるわw」って思っただけかも ＞「しょーもねー汚い部分を抱えた奴」
なんでか藤木が演じると違和感ない
やっぱ素の藤木に近いのかもなｗ 義清居なくなって鳥羽ちゃんも居なくなったらさみしいお 来週が1142で鳥羽ちゃん崩御は1156
そんなすぐには消えないよ 鳥羽さんの最期が保元の乱のスイッチだから
もうしばらく生きてるんでない？ 後半イケメン補充しないと
つるっぱげばかりじゃもたんぞ(ﾟoﾟ;; >>532
清盛とか主要人物の息子や甥達が出てくるっしょ >>532
風林火山だって後半どっちを向いてもハゲ状態だったじゃんｗ 15話まで出ないんかい
義清キャラ好きだったから出家しちゃって残念
西行はどんなキャラなんだろうか・・・ 今更だけど言っとく
娘キックは坊主キックへの伏線だったのだな 史実の西行には関心があるが清盛には全く興味がないため
第１０回が終わった時点で全く見る気が起こらなくなっている。。
数回我慢すればまた見たくなるかなあ。 >>538
西行をバカにし過ぎだよね
清盛が主役だから仕方ないのかも知れないけど
あの出家エピソードは無いわぁ 神仏への真摯な思いを描かないときめてるのかな
西行の仏の道への思いはぜんぜん描かれず
（娘キックはしっかり入った）
坊さんの祈祷は役に立たず（すかさず坊主キック！！）
明子さんは神社に健やか祈願したとたんに病気になって
死んじゃうしね 制作スタッフには登場人物や日本文化に愛が感じられない >>541
確かに清盛も酷いなｗ
始まる前は清盛役、松ケンだしダークヒーロー的に描かれるかと期待してたんだけど
少年漫画の熱血ヒーローみたいになっててがっかりｗ たまちゃんを偲んでのあのアレはナシなのか次回なのか 紀行で璋子の寺に義清も来たと説明していたけれど
存命中に会えたのかな。
この辺りのことが載っている（可能性がある、でもOK）
物語や史実解説の本があったら教えて下さい。
番組に西行が出て来るまでは本を読んでつなぐつもり。 視聴率が下がったのは西行が出なかったからでは・・・ ここ過疎ってるし
人気キャラというわけじゃなさそうだけど 2chでは人気ないねぇ
botは結構人気あるみたいだけど
そもそも藤木ヲタが全然いなさそう 西行だって上手く描けば人気でたかもしれないけど
この感じではねえ… 寄紅葉懐旧といふことを宝（法）金剛院にて詠みけるに
「いにしへを 恋ふる涙の 色に似て 袂に散るは 紅葉なりけり」
・・・法金剛院で待賢門院璋子を偲んで詠んだ和歌
西行物語
待賢門院璋子の生涯―椒庭秘抄 角田 文衛
西行と清盛―時代を拓いた二人 五味 文彦
西行その「聖」と「俗」 火坂 雅志
西行 白洲 正子
西行 高橋 英夫
別冊太陽 西行 捨てて生きる
西行花伝 辻 邦生
西行 月に恋する 三田 誠広
西行と清盛 嵐山 光三郎
白道 瀬戸内 寂聴 ノベライズ2巻読みましたが、西行はちゃんと役目を持ってまた出てくるよ
歌人・西行という感じで
ビジュアルはやっぱり イケメンのﾂﾙｯ なのかなーw >>557
どのぐらい出番がありそう？
３ヶ月で１、２シーンぐらい・・・？
崇徳さんとの絡みもまたあるのかしら？ >>556
ありがとう。
その歌からは、西行は璋子の死後に訪ねたということのようですね。 西行は、落飾した待賢門院璋子のために法華経の勧進を行った
鳥羽法皇や崇徳上皇など二十八人に写経してもらった法華経を西行は法金剛院に持参した
この時が待賢門院璋子に会った最後ではなかろうか
藤原頼長の日記『台記』に、西行が法華経の勧進に頼長を訪ねて来た事が記されている
翌年、西行は1回目の奥州への旅に出、その翌々年に待賢門院璋子崩御
待賢門院璋子を偲んで堀川局と交わした贈答歌
西行「たづぬとも 風のつてにも 聞かじかし 花と散りにし 君がゆくへを」
堀川局「吹く風の ゆくへ知らする ものならば 花と散るにも おくれざらまし」 15、20、23に出てきますよ
モテモテできらきらSEがありそうな雰囲気
法華経勧進は西行自身のために行ったという説もあります
和歌や人物像を知るには別冊太陽がカラーの資料多くて見やすいです ビジュは期待していいのか？
あのSEありで禿ヅラ似合わんとかありえんぞ
崇徳との絡みはどのくらいあんのかな
思わせぶりなシーンやったんだからちゃんと回収しろよ 1118 西行生まれる
1132 内舎人を申請
1135 成功により左兵衛尉に任ぜられる
1137 このころ鳥羽院北面として安楽寿院御幸に随う
1140 出家する
1141 洛外に草庵を結ぶ
1142 藤原頼長を訪れ一品経書写を勧進
1145 待賢門院薨去
1144 このころ陸奥への旅
1149 このころ高野山に入る
1156 鳥羽法皇崩御、保元の乱おこる、崇徳上皇配流
1159 平治の乱
1160 美福門院薨去、遺骨を高野に迎える
1164 崇徳上皇崩御
1168 中国・四国への旅、崇徳院慰霊、善通寺に庵居
藤原房前（藤原北家）・・・秀郷（俵藤太）・・・佐藤公清・・・康清-西行（義清）
母方の祖父は監物源清経で今様と蹴鞠の名人、遊里・遊興に詳しい風流人 出家前 「吉野山 やがて出でじと 思ふ身を 花散りなばと 人や待つらん」
武術 「武士（もののふ）の 馴らすすさびは 夥し（おびただし） あけとのしさり 鴨の入首」
陸奥への旅 「取り分きて 心も凍みて 冴えぞ渡る 衣川見に 来たる今日しも」
待賢門院薨去 「尋ぬとも 風のつてにも 聞かじかし 花と散りにし 君が行衛を」
堀河局返し 「吹く風の 行衛知らする 物ならば 花と散るにも 後れざらまし」
忠盛の屋敷で 「さ夜更きて 月に蛙の 声聞けば 水際も涼し 池の浮き草」
時忠へ 「雪分けて 深き山路に 籠りなば 年かへりてや 君に逢ふべき」
時忠返し 「分けて行く 山路の雪は 深くとも とく立ち帰れ 年に比へて」
鳥羽法皇崩御 「今夜こそ 思ひ知らるれ 浅からぬ 君に契りの ある身なりけり」
仁和寺の崇徳院に会いに行く 「かかる世に 影も変はらず 澄む月を 見る我が身さへ 恨めしき哉」
崇徳院の配流された讃岐へ 「その日より 落つる涙を 形見にて 思ひ忘るる 時の間ぞなき」
「世の中を 背く頼りや なからまし 憂き折節に 君が逢はずは」 １３回出番なし
１４回出番なし（次回予告で登場するかもね）
>>563
意外とボウボウ＆無精髭だったりして。
(放浪中が続いて伸びた髪を剃るのも面倒くさくなったとか) 出なさすぎ
あらすじ追うために見てるけどモチベが下がる 今週の清盛はスキンヘッドだらけで
ウォーリーを探せじゃないけど
この中に西行が紛れてても気が付かんだろうなｗ この間、みなさんの一番好きな西行の歌を知りたいな。
もちろん、「願はくは」以外で。 春風の花を散らすと見る夢は
さめても胸のさわぐなりけり おしなべて花の盛りになりにけり
山の端ごとにかかる白雲
お花見の季節なのに西行がまだ出てこない 第一話で白河法皇が平清盛の母親を処刑した場面は、大分県庁で起きた
大分県水産研究部の徳光俊二や景平真明が内水面チーム時代にやった
イジメやパワーハラスメントの隠蔽事件と同じ構図。それによって
かかった病気で休職した県職員の自宅へ大分県水産研究部の伊島時郎と
羽田俊雄が県職員の両親にまで脅しかけたという、まさに平成の白河
法皇みたいなことを大分県庁はやった。さらに、大分県人事課の諏訪
人事企画監や健康サポートセンターの赤峰真由美課長補佐までもが
それらの不法行為を隠蔽するという平成の朝廷。その後の大分県水産
研究部長になった田森裕茂から告発があった。
いとほしやさらに心のをさなびて
たまぎらるる恋もするかな
ダントツでこれですね。
現代の歌人が詠んだのかと思ったほど。 季語を間違えたスタッフのところには出たくないと申しております 「吉野山 こぞのしをりの 道かへて まだ見ぬかたの花をたづ ねん」 もう世を捨てて出家しちゃったからテレビなんか出ないってよ。 なんつーか、坊さんなのに艶っぽい歌ばっかだなー
佐藤義清時代から女性にモテモテだっただけある おいらの家にある昭和３５年の歌本のなかでは
「願はくば花の本にて春しなむ・・・」とある
歌意は死ぬときは花咲く桜の根元で死にたい そしてそのまま埋めてくれ
身は滅ぶとも櫻木となりて永久に人の世を見詰つつ春になれば人に愛でられたい
ってなことが書かれていた
最近のは「願わくは花の下・・・」が多いが
これじゃ花の下で死にたい そんだけのうような気がする どっちが正解かはしらんが
下でも本でも＞589のような意味には取れるよ
下だと桜の（土の）下って風にも取れる 下と書いて「もと」と読むことってよくあることじゃね？ 声しか流れなかったね・・・ｗｗｗ
ＮＨＫ なに出し惜しみしてんのかしら？
出さなきゃ！ イケメン枠フルに利用しなきゃ１５％獲れないよ～ｗ 予告に声しか流れなかったけど、西行の出番はがっつりあるよ
登場自体がある意味ネタバレなので書かないが、、期待して待たれよ～ ノベライズではガッツリ出番があっても
ＴＶ放送ではズバッとカットされてる事が多いからなぁ…ｗ 今週のステラにハゲちゃん載ってたよ
童門冬二のコラムも西行の話題 ツルツル似合ってる気がする
服の色が想像してたのとちがう >>602
ちがうよ
出家後に一品経勧進で会っただけだと思うよ >>602
頼長が実は男装のヒロイン設定だった某ラノベだと
頼長と西行は道ならぬ恋に落ちてしまった設定だったが
ドラマの頼長にして見れば↑は噴飯ものだろうな。 主人公じゃないから仕方ないけどほんのわずかの出番。
大体正味４３－４分の番組のオープニングに５分もかけるなんて、
中味はあっという間に終わってしまう。 [詞書] 十月十二日、平泉にまかり着きたりけるに、雪降り、嵐激しく、
殊の外に荒れたりけり、いつしか衣河見まほしくて、まかり向かひて見けり、
川の岸に着きて、衣河の城しまはしたる、事柄様変はりて物を見る心地しけり、
汀凍りてとりわき寂ひけれは
http://tv2ch.com/jlab-10s/s/10s463239.jpg
とりわきて心も凍みて冴えぞわたる衣川見に来たる今日しも
（心の底まで凍りつくような凄絶な風景である 衣川をぜひとも見たいという念願はかなったが、
それにしても今日は格別に寒い一日だ）
衣川は前九年・後三年の役で安倍氏から清原氏そして奥州藤原氏へと奥羽の勢力が
塗り替えられていった戦場であった 西行は年の暮れまで平泉に滞在していた
西行は平泉から足を延ばして、雪の降るなかを衣川に立ち寄った
この「とりわきて」を白洲正子は「西行の歌の中でも五指に入る絶唱」と評している 何故、「白州正子www」なのかわからない。
大雑把なところのある人だったけど
西行大好きな人だったには違いなく
この歌に感じるところがほんとにあったのだと思うね。 いいこと言ってたな
時々出てきて清盛にアドバイスする役なのか それっぽいな
出家してやけにスッキリした顔してたなあ 今は、嵐の中に身を置き、この務めを一心に果たされよ
さすれば、きっと見られましょう
風雪を耐え忍んだ者だけが見られる、美しきものを
嵐の中の一門の為、よそ者のお手前にしか出来ぬことが、きっと御座ります 情熱家で歌のすぐれた坊主、
殺気も持つ坊主、
追っかけのいる坊主、
清盛の何倍も魅力的なのに
たまにしか見られないのがほんとに残念。
次は１８回かな。 ２０回だ、そのあとが２３回らしい。
これから捨て回が４つもあるのか。。 どこかで西行の映画かドラマを作って欲しいよ。
出家したあとも当時の時代を背景に
群像劇として描けばいくらでも華やかなものになる。
一部の文化人がうるさいだろうから
すでに出版物として出ている一冊の西行本を
原作、原案として脚本を製作したという断りを入れればいいと思う。 スピンオフ見たい
坊主姿がいいので西行になってからの話で >>624
予告には西行出ないんじゃな～い
１５話の予告でさえ声だけの出演だったし
公式サイトのあらすじ画像には「親指」しか出演して無かったｗ このドラマの中で数少ないイケメンなんじゃないか、と思った。
清盛は暑苦しいし義朝はしわだらけｗ Ｎ〇Ｋさんはイケメンにはあまりご興味ないようで
お相撲さんが出演される方を一生懸命アピールされてる
視聴者（特に女性視聴者）とスタッフさんには常にズレが生じてる気がする このスレタイの「一句」がひっかってどうもいけない。
早くスレ消化して「一首」に訂正したい。
１５話を今日また見たけれど
西行が出ていただけでなく結構盛り沢山のいい回だったと思う。
消化のためにカキコしました。 先は長いねw
出番があればスレも少しは進むんだろうけど スレ消化協力。
今頃だと第何話くらいまで収録しているのだろうか。
このスレで西行をもっと出せと書いていると
出番がわずかでも増えるならドンドンやっちゃうんだけどな。 15話16話くらいの西行が忠盛の庭で詠んだ歌
忠盛の八條の泉にて、高野の人々、佛かきたてまつることの侍りけるにまかりて、
月あかかりけるに、池に蛙の鳴きけるをききて
さ夜ふけて月にかはづの聲きけばみぎはもすずし池のうきくさ 西行が出た回はビミョーに数字が上がるが
出ない回はやっぱ下がるんだよな・・・ 毎週のりきよの和歌コーナーとまさひとの今様コーナー作れば楽しいよ 西行の和歌の解説と、ドラマの第三者的な解説コーナー欲しいね ＞NHKでは連日、視聴率低迷打開のための緊急会議が行われているようだ
という現状らしいけど、
だから西行をもっと出して群像劇にして。
今からでも遅くない西行による平清盛の解説コーナーってのをやればいい 西行、折角奥州行ったんなら、もっと東北アピールしてやれ。
ただでさえ西日本偏重大河で東日本民は置いてけぼり状態なのに。
こんなの毛利元就以来だよな。 流鏑馬がすごくかっこ良かったから、回想でいいからまたやってください
高野山や奥州平泉の世界遺産にも行こうよ >>651
ＮＨＫに書き込まなきゃダメよ
ＮＨＫさん「やればできる子」だから
案外聞き入れてくれるかもよ
（清盛スタッフ迷走中らしいし・・・） 面白くなりそうな部分がカットされまくり
これじゃあ見てもらえないよ
西行の出番も増やしてほしい >>654
アンチは来ないでね。
わざわざコレを書きに来る人間がいる不思議。
清盛が「春」のお題で歌ができずにイライラしている時に
「（こんな時頼りになる）西行は高野山にこもってるし」という清盛のセリフで、
トホホ、名前だけの出演かよ、と思いました。 清盛が西行のこと忘れてなくてホっとしたよｗ
それにしてもこんなに出ないと、今後続けて見る気が起こらんなｗ 清盛の周りの人間
自分も含めてみんな出家するんだよね。 清盛の周りの人間
自分も含めて必ず出家するんだよね。 当時はそこそこ長生きしたりした人は皆、出家してないか？ あのころは末法の世で浄土教の隆盛してた時期だから、
仏教の教えに親しめるような上流の支配者層や物持ちは多くは出家するよ。
時期はまちまちだけどね。
仏縁に連なって極楽往生したいじゃん。
歴代の后妃や内親王の多くも法名をもって在家出家みたいなもんだし
伊勢斎宮や賀茂斎院を務めたような皇女でも出家する ようやく西行にクラスチェンジしたのにまたお休みなのか
つまんない 流鏑馬を華麗に命中させる場面が数分しかなかったし、
出家して西行になるって説明なかったし残念だよ
東北の絶景に佇む姿とか見たかった 前回の再放送を見たが
崇徳って歌の上手さが抜きん出てるね。
西行のストレートな力強い歌とは好対照で、
歌のよき理解者であった西行が出家しなかったら
崇徳上皇はもっといい人生が送れたことは間違いないと思う。 崇徳上皇が西行の歌を詠んだね。
世を捨つる人はまことに捨つるかは
捨てぬ人をぞ捨つるとはいふ
こうやって西行は出家しても
名前や歌は毎回出演しています（寂笑） その西行の和歌、途中までちゃんと吟詠して、残りはつぶやくように言ったのが
よかった せっかく僧職男子を流行らそうとしてるみたいなのにw え
次出るの？
んじゃ見るか・・・
間見てないけどついていけるかな 放送大学で、和歌の心と情景（’１０）
第6回 西行の旅と和歌.歌人西行の旅中の和歌を読み味わい、そこから西行の魅力の根底に「境界の歌人」としての特質があることを理解する。
担当講師： 渡部泰明 （東京大学教授） 一院かくれさせおはしまして、やがての御所へ渡しまゐらせける夜、高野より出であひて
まゐりあひたりける、いと悲しかりけり。この、後おはしますべき所御覧じ初めけるそのかみの
御供に、右大臣（左大臣の誤り）実能、大納言と申しける候はれけり。忍ばせおはしますことにて、
また人候はざりけり。その御供に候ひけることの思ひ出でられて、折しも今宵にまゐりあひたる、
昔今のこと思ひつづけられて詠みける
「今宵こそ 思ひ知らるれ 浅からぬ 君に契りの ある身なりけり」
納めまゐらせける所へ渡しまゐらせけるに
「道かはる 御幸悲しき 今宵かな かぎりの旅と 見るにつけても」
納めまゐらせて後、御供に候はれける人々、たとへん方なく悲しながら、かぎりあることなれば
帰られにけり。はじめたる事ありて、明くるまで候ひて詠める
「とはばやと 思ひよらでぞ 嘆かまし 昔ながらの わが身なりせば」 いきなり冒頭の西行らしき姿にワクワク、
一首、来たーーア、
で、すぐにオワリって。。。
結局登場時間は１－２分（泣） 水も滴るいい男
つぎはいつ登場しますか？
待ち遠しい 出番あれだけ？
ドラマつまらんし、西行が絡むストーリー展開になりそうじゃないし脱落しそうだ
始まる前は西行絡みのネタがいろいろ散りばめられてるかと期待したが、あの脚本家の解釈じゃ無理そうだ
西行大好きなのに、あまりの酷い描かれ方に、西行バカにしてるかとさえ思えてくるんだよね
ここの住人はどうなの？
西行ヲタはいないのかな？藤木ヲタだけ？ 嵐山光三郎の西行と清盛おもしろいよ
20話は５分だけ見た 西行ヲタもたまには覗いているよ
待賢門院さまに惹かれる前まではよかったんだけど、登場人物の中でも酷い描かれ方
だよね…
妻子にも崇徳様にも無責任男になってしまった せめて仁和寺に会いに行って詠んだ和歌だけでもやってほしい
崇徳院崩御のあと讃岐に行ったことは省略しそう
出家前は文武両道を描いてくれたのは良かった
爺さんイメージだったから うどん県の海向かいの、きび団子県住人です。
（きび団子県でも南部の一部地域では、NHK高松を受信可能）
ttp://www.nhk.or.jp/takamatsu/kiyomori/related/
ゆう６かがわ「清盛の時代を訪ねて」 第4回：西行法師 レポです。
・佐藤義清は23歳で出家、西行法師となる。
生涯で2000首以上の和歌を詠んだ。
・50歳の時、崇徳上皇の霊を慰めるため、讃岐の白峰山（坂出市）を訪れる。
御陵までの道は後に「西行法師の道」として整備された。
・白峰山で「よしや君昔の玉の床とても かからむ後は何かはせむ」の和歌を詠んだ。
この世は無常という意味の歌である。 685続き
・西行はその後、現在の善通寺市に向かったと言われている。
善通寺市吉原町には、西行が自ら背負って運んだとされる木像がある。
その木像は「生木（いきのき）大明神」と呼ばれており、
地元の人が土地の守り神として、大事にしてきている。
・近くには西行が暮らした場所がある。
その地には地元有志によって庵（西行庵）が建てられた。
ここには西行を慕う人たちが集まって、和歌を捧げている（献歌）。
それらの和歌は地元の人が本にまとめている。西行を詠んだ和歌もある。
・善通寺市の曼荼羅寺には、西行の和歌の碑がある。
「笠はありその身はいかになりぬらん あはれはかなきあめがしたかな」
友人が都に帰るが、桜の木に笠を掛けて忘れて帰ってしまったという意味の歌。
人生のはかなさを詠んだ和歌とされている。
ゆう６かがわ「清盛の時代を訪ねて」 ５回シリーズ、
今までの3回は崇徳上皇メインでしたが、今回は西行メインでした。
白峰の話は知っていたけれど、善通寺市にも西行ゆかりの場所があるとは
初めて知りました。
地元の人が、今も西行様を大切にしていることに感心します。 >>685-686
ありがとう
高松のサイトは最初見てたんだけど、
最近はチェックしてなかった
西行メインで取り上げてくれたんだね きびだんごの君、いつもありがとう
西行の和歌の碑があるのは知っていたけど
庵があったり和歌が捧げられているとは知りませんでした 西行がもうちょっと早くくれば
ショック状態でフラフラ歩いていった崇徳と会えたのに
ちょうどよくすれ違った。
西行に会うかわりに頼長と会ってしまった。
その演出のために、ちょっとだけ西行が出てきたんだね。 >>689
運命のいたずらってやつか。
そうか、考えてみればそうだよな。
冒頭シーンと、その前の回のラストなので
いまいち繋がりが感じられないのが惜しい気もするね。 西行が出家していなかったら保元の乱でどういう立ち位置にいたのか興味あるな。
清盛との縁故から後白河側についたのか、
閑院流藤原氏や待賢門院や崇徳院との縁から崇徳側についたのか。
ま、順当に考えれば後者なんだろうが。 >>697
次回出るハズ。ノベには大事なところで出番があるので、編集でカットされなければ。 >>698
次回出るんだ
ありがとう
録画予約しとくよ あまりにも西行の描かれ方が酷すぎる
西行をよく知らないならキャスティングするなよ！脚本家！
今日の変な覗き見シーン入れるくらいなら、仁和寺に駆けつけるシーン入れろよ！！！！！ 番組を重々しくするためのお飾りで
一瞬だけ出演させられる西行。
毎回、世の乱れと人間の争いを
人ごとのように手を合わせるだけの人間に描かれていて
セリフの一つもないならもう出すなよ、と思う。
ちらっとだけで西行＝佐藤義清（藤木直人）ってわかる視聴者はどれくらいいたんだろう
Ｐや脚本家が西行に関する本を2・3冊読んでくれたら違う描き方になっただろうに あれだけじゃあんまりなので、今後の伏線か何かだと思いたい 崇徳とのあのシーンはなんだったのか
あの演出をするならもっと崇徳との交流をやってほしかった
義清時代の出家する前までは良かったのになあ わかった！！！！
西行の出番とかエピソードが少なすぎるのは、
スピンオフを作るためだ！！！！！
たまちゃん＆ほりかはも当然出るんだろうな！！！！！
（発狂） mjdk
教えてくれてありがとう
録画予約してから出かける かかる世に影も変はらず澄む月を見る我が身さへ恨めしき哉
西行が詠む和歌ならこっちでしょう
なんで崇徳院の和歌？ なんか「ぜんまいざむらい」の虚無僧の立ち位置になってるな 西行ヲタからしたら、激怒ものの描き方
西行のこと大して勉強せず描こうとするからこんなことに 義清んちの三毛（♂）は、やっぱりもう出てこないんだろうなぁ… こんなに意味のないキャラクターだったら
何故出したと苦情入れたくなるレベル 流鏑馬はかっこよかったのに、ちびまる子のじいちゃんみたいな西行になってしまた
歴史や文学の教養がスタッフにないなら西行出さなくてもよかったじゃん 本当にこの大河でも一番酷いな西行の描写は
あの繊細な歌人であられた崇徳院にあなにくしなんて捏造和歌を平気で詠ませる位だから
ちゃんと歌集も見てないんだろうし
大きな歴史はもちろん、歌の美世界も全く理解してないし
歌と歌人に敬意を払うだけの感性もないとしか思えない
なんというか歌聖西行の歌心と仏心の趣がぶち壊し
本来の「和歌」であるはずもない「あなにくし」が織り込まれた歌を
本当に崇徳院が作ったのか気になっていたのだが、
もし脚本家の作り事だとしたら
いくらドラマとはいえ歌の才能の誉れ高い実在の人物が
実際にその歌を詠んだかような印象を与える内容の脚本は
どこか然るべきところからクレームがつけられるレベルじゃないのか？
何かそういう伝聞があるというのだったら
その「あなにくし」の歌も込みの伝聞なのか、
それとも歌そのものは脚本家の創作なのかはっきりしてもらいたいところだね。 伝統を守り且つ発展を願って和歌の研究をしている研究者や歌人は沢山います。
自分で調べてごらんよ＞728 古典文学関連の人はむしろこの大河で得したよね
西行でも崇徳でも、この大河で知って歌に興味わいた人多いと思うし
ギャーギャーわめいてるのは特殊なヲタクだけ せっかく西行が出てるのに
瀬をはやみと
捨つる捨つるの馬鹿のひとつおぼえでおもしろくない 長々とスレチ失礼。
>>727
崇徳上皇を演じる井浦新さんへのインタビューによると
＞脚本家の方は流石だな、面白いなと思ったのは、「鳥羽院の遺言」（５月１３日放送）の回です。
＞この回は、兄弟の決裂を分かりやすくするために、
＞後白河が帝になる儀式を行っている時崇徳院が史実にはない歌を贈ったというふうに描かれています。
http://www.nhk.or.jp/takamatsu/kiyomori/sutoku/interview19.html
なんだそうで。あの「あ・な・に・く・し」を仕込んだ歌は創作らしいです。
自分は学が無く歌のことはよく分からないため、あなたの懸念にちゃんと共感することはできないもので
以下だいぶ的外れなコトを言っているかと思いますが、どうぞ読み流して下さい。
自分の個人的な感想ですが、
清盛の「重盛に 基盛それに清三郎 清四郎みな われらの子なり」という歌に対して
「もはや歌ではない」と言った崇徳上皇が、ああいう仕込みの歌を作ったという『物語』は興味深く思いました。
歌に造詣の深い人が、あの場面であえてああいう歌を作った、という所に色々と想像を巡らせていました。
かといってあの歌を崇徳上皇が作ったと史実として認識したわけではありません。
要するに、あくまでそういうお話として俗っぽい楽しみ方をしておりました。
崇徳上皇が実際にああいう歌を作ったと思われかねない、という心配はごもっともですが、
大河ドラマは史実の存在を念頭に置きつつもフィクションとして楽しむものと思っていますし
そのあたりは大河の視聴者は多かれ少なかれ心得ているものではないでしょうか。
例えフィクションとして楽しめても、史実や歴史ある文化に対する敬意は忘れてはいけないなーと
あなたのレスを読んで改めて思った次第です。 主要キャストのはずだったのに西行さんぜんぜん出てこない
でも係り結び間違った創作和歌とか、いつまでも「瀬をはやみ」とか
脚本家のアホさが目立つからこのほうがいいかな 新しい清盛ポスターに
西行生きてるんだから
ちょろっと写してくれればいいのに・・・
磯Ｐにツイでお願いしようかな 佐藤賢一の「女信長」がドラマ化！ 天海祐希が織田信長に！！
『女信長』
豪華キャスト陣による大型時代劇を2012年末に2夜連続放送！！
http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2012/i/120718-i083.html
タイトル：『女信長』
放送日時：放送日未定（2012年12月末2夜連続放送予定）
＜キャスト＞
織田信長／御長 … 天海祐希
明智光秀 … 内野聖陽
御濃 … 小雪
羽柴秀吉 … 伊勢谷友介
御市 … 長澤まさみ
浅井長政 … 玉山鉄二
柴田勝家 … 中村獅童
徳川家康 … 藤木直人
服部半蔵 … 佐藤浩市
織田信秀 … 西田敏行
＜スタッフ＞
原作：佐藤賢一「女信長」（毎日新聞社刊）
脚本：橋本裕志
プロデュース：村瀬健、手塚治（東映）、妹尾啓太（東映）
演出：武内英樹
制作協力：東映
制作著作：フジテレビ 藤木さん40歳のお誕生日おめでとう
平治の乱終わって西行さんの役設定が実年齢超えちゃった
今後もちょびっとしか出ないのかな？
せっかく流鏑馬できるようになったのにもう機会はないのかな？ スポック博士て誰？
来週出るのか
ヅラなじまないまま終了しそう 今度は劇画調のホラー仕立てにされて
崇徳院気の毒すぎる。。
久々の西行に喜ぶ気にもなれなかった。
今回の西行何のために出てきたのって感じ
基盛死んだのを崇徳院の怨霊のせいにするし、平家納経のときは船で怨霊調伏の祈祷僧もどきになっているし
次にどんな書かれ方をされるか心配だ ノベだと崇徳院は西行の身を捨つるの中死んで、西行も手を合わせてたらしいじゃん
何で遊びを～の中死んでんのさ
崇徳院は遊びを～になんの思い入れがあったんだろう…
西行の歌をバックに死んだほうが今までの演出と繋がるだろうに
演出おかしすぎ 「遊びを…」は「夢中で生きる」のテーマ
「生ききった」に掛かっているんではないかと 本当に生き切ったと言えるのか。
最後の穏やかな顔に違和感。
西行同様、
物語のつじつま合わせに適当に動かされている役回りになっていて
なぜ視聴率が低いのかやっとわかってきた気がする。 崇徳院の描写についての不満をなぜここに書くんでしょうか
史実もドラマも西行には責任ないですよ ＞西行には責任ないですよ
問題すり替え的イミフ。
関係者かな。 >>749は、内心土下座したいと思っている関係者（末端製作スタッフ） 西行さんと藤木さん好きで期待してたけど
この脚本でこのプロデューサーのままなら、もう出番なくていい
おかしな設定でイメージダウンするだけ
崇徳院と法力対決とか理解できない 雨月物語のエピソード使ったつもりだろうけど、本質がズレてる
出家の回もおかしかった 西行は今回の大河やNHKに関係なく、いつか主人公でドラマ化か映画化してほしい
（主人公での映像作品を探したが、どうもないらしい。ヒストリアは勘弁な）
歴史上の人物として、生い立ち、才能や容姿の云われに限らず、
空前のロマンティストで桜大好きで意外とﾍﾀﾚだし、白峯も銀猫もあるし、最期はｷﾒたし…と
エピソードをたんまり持った歌人なので、せっかく美坊主ﾌﾞｰﾑwな今なんだから、
主役でみっちり映像化する企画があればいいのだが
人選は…西行ファンに任せる… 今回の大河のスピンオフとして
（西行好きとしては詫びを兼ねてと言いたいところだが）
NHKに是非西行のドラマを制作してもらいたい。
千利休の映画が制作されたくらいだから
西行も映画の一つくらい作られてもよさそうなものだ。
西行は清盛の親友役として
折に触れ清盛の前に現れ助言する役だと思い込んで待ってたが
とうとう妖怪退治の時にひょっこり現れただけで消えそうだな
西行の助言無くとも清盛天下取っちまったよｗ
時忠の方が出番が多かったぐらいだなｗ たしかに出家の前に相談シーンくらいあってもよかったな 39話ではどういった流れの中で出てくるのでしょうか。 >>760
ＮＨＫさん西行に関しては平気で大幅カットしてくるから
原作本読んでても当てにならないんだよね
西行ファンとしてはこんな尻切れトンボな描き方されるなら
「義清散る」で潔く出演終わらせてもらった方がキリが良かった気がする 頼朝との「銀猫」の話にしては少し回が早すぎるのかなあ。
清盛の友人であり世を思う人間としての出番は
もうこのあたりしか残されていないよね。 何故か今日、他スレで「そういえば西行はどうした」話で盛り上がっている。
始まった頃、ナレーションは西行（がうってつけ）だと思っていた人が
ここの住人以外にもけっこういたことが驚き。
やっぱりなんか急にシナリオが変化していったとしか思えない。
ナレを頼朝にした意味があるとかPが言ってたが
意味あったか？
正直、西行ナレでよかった気がするんだが… どちらでも似たり寄ったりだったと思いますが
藤木さんより岡田君の事務所の方が大きかった
という大人の事情もあるのでしょうかねえ >>765
論点をズラすなよ。
中の人のことを言っているのではなく
西行と頼朝のことを言っていることぐらいすぐわかるず。 >>766
その人はわかった上で「論点をズラ」してんでしょｗ
今日は久しぶりの出演日
また一言二言でバイバイなのかな…
あまりに西行の出番が少なすぎて寂しい 3話から10話までは出てたけど、それ以降は不規則に短時間だから残念
西行役で出ると聞いたときに期待した役柄じゃなかったなあ 別にどうしても西行でなければという場面ではなかったような。。
西行ならではの役割での出演は
主役の清盛を喰ってしまうおそれあり、だからか？
清盛は源平合戦とセットで初めて活きるキャラだもんなあ。
次回はいつ出るのか分かったら教えて下さい。
（とうとうこのスレも1000まで行かずに終わるのか） 西行は清盛より長生きだから
頼朝と最終回まで引っ張るつもりかな？
もうあんまり意味のないシーンで
マスコット的に西行出すのは気の毒に思える
今回の大河は「アート風味にしてみました」らしいんだね。
だから面白い人には面白く
いつもの大河視聴者のお得意様にはソッポを向かれたんだろうが
西行の扱いは明らかに失敗。 最終回が、例の西行の銀猫だという説が有力なんだね。
だったら今まで西行を引っ張ってきた意味もわかるし、
その結末でナレーションも西行だったら
あまりにも西行色が（主役を差し置いて）強くなり過ぎるということも理解できる。
うむ、脱落しそうになっていたが
ここはまた頑張って見るか…w 西行少しは美味しいシーンがあることを願って
またしても大幅カットされないように祈る しかし先日あったというクランクアップの打ち上げに
頼朝や盛盛たちは出席しているのに
西行がいないのが気にかかる。
それにしてもついに「一句目」スレのまま。。
クランクアップには主演含めて５人しかいない
藤木さんも打ち上げパーティーには参加してる 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[] 投稿日：2012/11/14(水) 14:27:16.16
松山ケンイチの大河に出たいって逆さオファーした脇役だけが
打ち上げに参加だそうですｗ 旧友清盛に苦言を呈する
ようやくまともな役柄として出てたな今回 今回の話で西行は、頼朝挙兵を聞いて復活した清盛を目の当たりにしてるから、
後年東大寺勧請の為に鎌倉に立ち寄った際に、頼朝にその事を話したりして。 口で説教だけはするが
白拍子たちが蹂躙されている場に同席しているにもかかわらず
相変わらず部外者然として何もしない西行。
盛国が飛んできてやっとその場の終止がつくとは
どこまで西行をかろんじれば気が済むのかとあきれるばかり。
「面白く生きたい」とする清盛が主人公ならば、
むしろ「美しく生きたい」とする西行にももっと踏み込んだ方が
悪役で一生を終わろうとする清盛の心中に
視聴者のシンパシーを呼び起こすことができたのではないかという気がする。
最後まで西行の描き方に迷いのあった演出というのが
終わりも近くなった今の感想だが
あとは噂の鎌倉殿面会の回だけが少し楽しみ。 老醜を表す汚い顔のシミは清盛だけでよかったのでは？
西行が歳をとったとするならもっと違ったメイク法があったのではないか？
ったく、何から何まで西行に関してはドジばかり。。
シミだらけにさせられた中の人の感想も聞いてみたいよ。 「身はなおもてたてだてしけり」
だっけ？
西行は晩年に至るまで武士然とした雰囲気を捨ててはいなかったというから(何しろ荒法師・文覚が威圧されてしまったほど)、あんな吹けば飛ぶような軽～い感じの風貌はないよな。
従ってただただ人選ミス。
残念。 残り３回しかないというのに
そろそろクライマックスがぁぁぁ、という盛り上がり期待感ゼロ。
残り５回目だった前回での西行の扱い見たら
一気に番組評価が下がってしまい、最後までこれかと。
自分なんか数少ない高評価組だったんだけどねえ。 ホントかよ。
＞861 ：日曜8時の名無しさん：2012/12/07(金) 21:42:56.54 ID:ktwo9b5B
＞最終回いいな
＞普通に時系列で流したらとてもじゃないが収まらない内容を
＞これぞザ・まとめって感じで大団円の巻
＞やっぱ西行は偉大なり やっぱり堀川局ともデキてたのか
まあ本命を落とす前にまず女房を落とすのはこの時代のナンパの常道だからなぁ
それにしても絡める指がエロすぐるｗ 残念、放映時間が早まったことに途中で気がついて西行のところを見過ごした。
今度の土曜日に見るしかないな。 王朝文化の終焉を西行と堀川のエピで語るのはいいが
堀川に「生臭坊主」と言わせる西行のコミック仕様は相変わらず。
とうとう西行はダントツで
脚本家の都合に任せてコネくりまわされた登場人物で終わったな。
まさかと思いつつ毎回見ていたが
モノカキが最低持つべき王朝文化に対する素養というより敬愛が稀薄。 中盤出なさすぎで過疎ったな
なにはともあれお疲れ様でした 「そういう私も９年後には死んでしまった」（笑）では
最終回の西行の描き方も含めて
やっぱりナレーションは西行だったのではという声多し。
しかし、その歌のごとく西行は
如月の望月の頃に亡くなりましたという一言も入れてあったので、
荒れ狂う時代の真っ盛りに終わった劇なのに申し訳ないくらい心が穏やか。
あらためて、大きな中庸の存在だったんだなと感じさせてもらったのは良かった。 最終回の清盛スタンドのシーンの為にいたんだね、このキャラクターは。 「奪いたい、殺したい」だけではなく、歌を交換するだけのほんのりとした愛もあるのではないか
それは清盛ほかの欲望に満ちた登場人物への答えでもある 謎多き西行の人生の秘密を解く鍵を握る最重要人物の一人が
待賢門院璋子の存在であることは疑いようもないが、
「奪いたい、奪えぬものなら殺したい」を乗り越えんとして出家した
（もう一人のキヨモリとして）西行を描きたいばかりに、
璋子の首を絞めようとしたという（史実のどこにもない）強引極まる物語構成に
何か悪い夢でも見ているような気分だった。
その後も、終わりも近くなって突然西行の出番が増え
キヨモリ物話のまとめ要員に使われるなど、
「苦しい時の西行頼み」には最後まで驚かされることになった。
当時の三大権力である（王朝）文化、武力、寺社の
三つにまたがってそれぞれに秀でた力量を持っていたのは
やはり西行その人であり、
彼こそがあの時代の最高峰の人物であったことは間違いない。
この番組で西行に関して唯一功績があるならば、
映画やドラマで真っ正面から西行を描けば
（ここでもよく言われていたが）主人公キヨモリがかすむというより
コウシツの権威が心底揺らぎ兼ねないということが確認できたことだ。
つまり、これから先も西行を描く物語が
決してメジャー化することはないだろうとあらためて認識をした。 あ～あ、NHKの清盛サイト消えたね。
すべて終わったんだね。
今、また西行関係の本をあれこれ読んでいるけど
こんなに魅力的な人物は歴史上にもそうはいないな。
両極をあますところなく持っていて驚く。 あと五年で西行の生誕九百年。
誰かこの年を目指してすごい小説か、伝記物か、
はたまた映画かドラマを作ってくれないものか。
NHKさん、ここはリベンジで一つどうでしょう。 あれ、このスレまだあるの？
今の大河ドラマの主人公が京都に移ったと聞いて何回か見たけど
こんなにも時代の濃さが違うのかと驚いて
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この事件を詳しく検証した下の動画を見ていただければ加藤さんが
冤罪であることは明らかです。 皆さんの目で一度確かめて見て下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=OD87ETBXMKY
※どうやら秋葉原通り魔事件の真相を世間に知られたくない輩が上の動画の信頼性を損なわせることを目的として
youtube評価の「よくない」の方に毎日一票か二票ずつ投票するという粉飾工作をしているようです。
すでに事件から何年も経過しているのになぜ今になってそんな工作をするのかは不明です。 タイガドラマモオモシロイケドオススメノジョウホウ
グーグル検索⇒『立木のボボトイテテレ』
HBH6L 西郷どんに藤木直人さん出演してるんだなぁと思ってたら
2月16日の西行の命日が近づいていた。 NHK青年の主張全国コンクール→NHK青春メッセージ このスレッドは１０００を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
おみくじ集計（特殊）
【男の娘】 2
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【髪】 2
【神】 0
【姫君】 0
【女神】 0
【尊師】 0
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