【西行】藤木直人・毎回歌を詠むハズ・一句目【義清】
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平安の世に悲しみを覚え、時代を目撃した歌人
西行 (佐藤義清) 藤木直人
http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/cast/support.html#s_norikiyo
武士として清盛とともに「北面の武士」で活躍。
歌に通じ、武芸も闊達、妻子をもち順風満帆な人生であったが、ふとしたことで鳥羽上皇の妃・璋子と関係を持ってしまう。
それがきっかけとなり出家。エリート武士の将来を捨て、漂泊の人生を歩む。生涯を通じて清盛の親友となる。
清盛の周りの人間
自分も含めて必ず出家するんだよね。 当時はそこそこ長生きしたりした人は皆、出家してないか? あのころは末法の世で浄土教の隆盛してた時期だから、
仏教の教えに親しめるような上流の支配者層や物持ちは多くは出家するよ。
時期はまちまちだけどね。
仏縁に連なって極楽往生したいじゃん。
歴代の后妃や内親王の多くも法名をもって在家出家みたいなもんだし
伊勢斎宮や賀茂斎院を務めたような皇女でも出家する ようやく西行にクラスチェンジしたのにまたお休みなのか
つまんない 流鏑馬を華麗に命中させる場面が数分しかなかったし、
出家して西行になるって説明なかったし残念だよ
東北の絶景に佇む姿とか見たかった 前回の再放送を見たが
崇徳って歌の上手さが抜きん出てるね。
西行のストレートな力強い歌とは好対照で、
歌のよき理解者であった西行が出家しなかったら
崇徳上皇はもっといい人生が送れたことは間違いないと思う。 崇徳上皇が西行の歌を詠んだね。
世を捨つる人はまことに捨つるかは
捨てぬ人をぞ捨つるとはいふ
こうやって西行は出家しても
名前や歌は毎回出演しています(寂笑) その西行の和歌、途中までちゃんと吟詠して、残りはつぶやくように言ったのが
よかった せっかく僧職男子を流行らそうとしてるみたいなのにw え
次出るの?
んじゃ見るか・・・
間見てないけどついていけるかな 放送大学で、和歌の心と情景(’10)
第6回 西行の旅と和歌.歌人西行の旅中の和歌を読み味わい、そこから西行の魅力の根底に「境界の歌人」としての特質があることを理解する。
担当講師: 渡部泰明 (東京大学教授) 一院かくれさせおはしまして、やがての御所へ渡しまゐらせける夜、高野より出であひて
まゐりあひたりける、いと悲しかりけり。この、後おはしますべき所御覧じ初めけるそのかみの
御供に、右大臣(左大臣の誤り)実能、大納言と申しける候はれけり。忍ばせおはしますことにて、
また人候はざりけり。その御供に候ひけることの思ひ出でられて、折しも今宵にまゐりあひたる、
昔今のこと思ひつづけられて詠みける
「今宵こそ 思ひ知らるれ 浅からぬ 君に契りの ある身なりけり」
納めまゐらせける所へ渡しまゐらせけるに
「道かはる 御幸悲しき 今宵かな かぎりの旅と 見るにつけても」
納めまゐらせて後、御供に候はれける人々、たとへん方なく悲しながら、かぎりあることなれば
帰られにけり。はじめたる事ありて、明くるまで候ひて詠める
「とはばやと 思ひよらでぞ 嘆かまし 昔ながらの わが身なりせば」 いきなり冒頭の西行らしき姿にワクワク、
一首、来たーーア、
で、すぐにオワリって。。。
結局登場時間は1−2分(泣) 水も滴るいい男
つぎはいつ登場しますか?
待ち遠しい 出番あれだけ?
ドラマつまらんし、西行が絡むストーリー展開になりそうじゃないし脱落しそうだ
始まる前は西行絡みのネタがいろいろ散りばめられてるかと期待したが、あの脚本家の解釈じゃ無理そうだ
西行大好きなのに、あまりの酷い描かれ方に、西行バカにしてるかとさえ思えてくるんだよね
ここの住人はどうなの?
西行ヲタはいないのかな?藤木ヲタだけ? 嵐山光三郎の西行と清盛おもしろいよ
20話は5分だけ見た 西行ヲタもたまには覗いているよ
待賢門院さまに惹かれる前まではよかったんだけど、登場人物の中でも酷い描かれ方
だよね…
妻子にも崇徳様にも無責任男になってしまった せめて仁和寺に会いに行って詠んだ和歌だけでもやってほしい
崇徳院崩御のあと讃岐に行ったことは省略しそう
出家前は文武両道を描いてくれたのは良かった
爺さんイメージだったから うどん県の海向かいの、きび団子県住人です。
(きび団子県でも南部の一部地域では、NHK高松を受信可能)
ttp://www.nhk.or.jp/takamatsu/kiyomori/related/
ゆう6かがわ「清盛の時代を訪ねて」 第4回:西行法師 レポです。
・佐藤義清は23歳で出家、西行法師となる。
生涯で2000首以上の和歌を詠んだ。
・50歳の時、崇徳上皇の霊を慰めるため、讃岐の白峰山(坂出市)を訪れる。
御陵までの道は後に「西行法師の道」として整備された。
・白峰山で「よしや君昔の玉の床とても かからむ後は何かはせむ」の和歌を詠んだ。
この世は無常という意味の歌である。 685続き
・西行はその後、現在の善通寺市に向かったと言われている。
善通寺市吉原町には、西行が自ら背負って運んだとされる木像がある。
その木像は「生木(いきのき)大明神」と呼ばれており、
地元の人が土地の守り神として、大事にしてきている。
・近くには西行が暮らした場所がある。
その地には地元有志によって庵(西行庵)が建てられた。
ここには西行を慕う人たちが集まって、和歌を捧げている(献歌)。
それらの和歌は地元の人が本にまとめている。西行を詠んだ和歌もある。
・善通寺市の曼荼羅寺には、西行の和歌の碑がある。
「笠はありその身はいかになりぬらん あはれはかなきあめがしたかな」
友人が都に帰るが、桜の木に笠を掛けて忘れて帰ってしまったという意味の歌。
人生のはかなさを詠んだ和歌とされている。
ゆう6かがわ「清盛の時代を訪ねて」 5回シリーズ、
今までの3回は崇徳上皇メインでしたが、今回は西行メインでした。
白峰の話は知っていたけれど、善通寺市にも西行ゆかりの場所があるとは
初めて知りました。
地元の人が、今も西行様を大切にしていることに感心します。 >>685-686
ありがとう
高松のサイトは最初見てたんだけど、
最近はチェックしてなかった
西行メインで取り上げてくれたんだね きびだんごの君、いつもありがとう
西行の和歌の碑があるのは知っていたけど
庵があったり和歌が捧げられているとは知りませんでした 西行がもうちょっと早くくれば
ショック状態でフラフラ歩いていった崇徳と会えたのに
ちょうどよくすれ違った。
西行に会うかわりに頼長と会ってしまった。
その演出のために、ちょっとだけ西行が出てきたんだね。 >>689
運命のいたずらってやつか。
そうか、考えてみればそうだよな。
冒頭シーンと、その前の回のラストなので
いまいち繋がりが感じられないのが惜しい気もするね。 西行が出家していなかったら保元の乱でどういう立ち位置にいたのか興味あるな。
清盛との縁故から後白河側についたのか、
閑院流藤原氏や待賢門院や崇徳院との縁から崇徳側についたのか。
ま、順当に考えれば後者なんだろうが。 >>697
次回出るハズ。ノベには大事なところで出番があるので、編集でカットされなければ。 >>698
次回出るんだ
ありがとう
録画予約しとくよ あまりにも西行の描かれ方が酷すぎる
西行をよく知らないならキャスティングするなよ!脚本家!
今日の変な覗き見シーン入れるくらいなら、仁和寺に駆けつけるシーン入れろよ!!!!! 番組を重々しくするためのお飾りで
一瞬だけ出演させられる西行。
毎回、世の乱れと人間の争いを
人ごとのように手を合わせるだけの人間に描かれていて
セリフの一つもないならもう出すなよ、と思う。
ちらっとだけで西行=佐藤義清(藤木直人)ってわかる視聴者はどれくらいいたんだろう
Pや脚本家が西行に関する本を2・3冊読んでくれたら違う描き方になっただろうに あれだけじゃあんまりなので、今後の伏線か何かだと思いたい 崇徳とのあのシーンはなんだったのか
あの演出をするならもっと崇徳との交流をやってほしかった
義清時代の出家する前までは良かったのになあ わかった!!!!
西行の出番とかエピソードが少なすぎるのは、
スピンオフを作るためだ!!!!!
たまちゃん&ほりかはも当然出るんだろうな!!!!!
(発狂) mjdk
教えてくれてありがとう
録画予約してから出かける かかる世に影も変はらず澄む月を見る我が身さへ恨めしき哉
西行が詠む和歌ならこっちでしょう
なんで崇徳院の和歌? なんか「ぜんまいざむらい」の虚無僧の立ち位置になってるな 西行ヲタからしたら、激怒ものの描き方
西行のこと大して勉強せず描こうとするからこんなことに 義清んちの三毛(♂)は、やっぱりもう出てこないんだろうなぁ… こんなに意味のないキャラクターだったら
何故出したと苦情入れたくなるレベル 流鏑馬はかっこよかったのに、ちびまる子のじいちゃんみたいな西行になってしまた
歴史や文学の教養がスタッフにないなら西行出さなくてもよかったじゃん 本当にこの大河でも一番酷いな西行の描写は
あの繊細な歌人であられた崇徳院にあなにくしなんて捏造和歌を平気で詠ませる位だから
ちゃんと歌集も見てないんだろうし
大きな歴史はもちろん、歌の美世界も全く理解してないし
歌と歌人に敬意を払うだけの感性もないとしか思えない
なんというか歌聖西行の歌心と仏心の趣がぶち壊し
本来の「和歌」であるはずもない「あなにくし」が織り込まれた歌を
本当に崇徳院が作ったのか気になっていたのだが、
もし脚本家の作り事だとしたら
いくらドラマとはいえ歌の才能の誉れ高い実在の人物が
実際にその歌を詠んだかような印象を与える内容の脚本は
どこか然るべきところからクレームがつけられるレベルじゃないのか?
何かそういう伝聞があるというのだったら
その「あなにくし」の歌も込みの伝聞なのか、
それとも歌そのものは脚本家の創作なのかはっきりしてもらいたいところだね。 伝統を守り且つ発展を願って和歌の研究をしている研究者や歌人は沢山います。
自分で調べてごらんよ>728 古典文学関連の人はむしろこの大河で得したよね
西行でも崇徳でも、この大河で知って歌に興味わいた人多いと思うし
ギャーギャーわめいてるのは特殊なヲタクだけ せっかく西行が出てるのに
瀬をはやみと
捨つる捨つるの馬鹿のひとつおぼえでおもしろくない 長々とスレチ失礼。
>>727
崇徳上皇を演じる井浦新さんへのインタビューによると
>脚本家の方は流石だな、面白いなと思ったのは、「鳥羽院の遺言」(5月13日放送)の回です。
>この回は、兄弟の決裂を分かりやすくするために、
>後白河が帝になる儀式を行っている時崇徳院が史実にはない歌を贈ったというふうに描かれています。
http://www.nhk.or.jp/takamatsu/kiyomori/sutoku/interview19.html
なんだそうで。あの「あ・な・に・く・し」を仕込んだ歌は創作らしいです。
自分は学が無く歌のことはよく分からないため、あなたの懸念にちゃんと共感することはできないもので
以下だいぶ的外れなコトを言っているかと思いますが、どうぞ読み流して下さい。
自分の個人的な感想ですが、
清盛の「重盛に 基盛それに清三郎 清四郎みな われらの子なり」という歌に対して
「もはや歌ではない」と言った崇徳上皇が、ああいう仕込みの歌を作ったという『物語』は興味深く思いました。
歌に造詣の深い人が、あの場面であえてああいう歌を作った、という所に色々と想像を巡らせていました。
かといってあの歌を崇徳上皇が作ったと史実として認識したわけではありません。
要するに、あくまでそういうお話として俗っぽい楽しみ方をしておりました。
崇徳上皇が実際にああいう歌を作ったと思われかねない、という心配はごもっともですが、
大河ドラマは史実の存在を念頭に置きつつもフィクションとして楽しむものと思っていますし
そのあたりは大河の視聴者は多かれ少なかれ心得ているものではないでしょうか。
例えフィクションとして楽しめても、史実や歴史ある文化に対する敬意は忘れてはいけないなーと
あなたのレスを読んで改めて思った次第です。 主要キャストのはずだったのに西行さんぜんぜん出てこない
でも係り結び間違った創作和歌とか、いつまでも「瀬をはやみ」とか
脚本家のアホさが目立つからこのほうがいいかな 新しい清盛ポスターに
西行生きてるんだから
ちょろっと写してくれればいいのに・・・
磯Pにツイでお願いしようかな 佐藤賢一の「女信長」がドラマ化! 天海祐希が織田信長に!!
『女信長』
豪華キャスト陣による大型時代劇を2012年末に2夜連続放送!!
http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2012/i/120718-i083.html
タイトル:『女信長』
放送日時:放送日未定(2012年12月末2夜連続放送予定)
<キャスト>
織田信長/御長 … 天海祐希
明智光秀 … 内野聖陽
御濃 … 小雪
羽柴秀吉 … 伊勢谷友介
御市 … 長澤まさみ
浅井長政 … 玉山鉄二
柴田勝家 … 中村獅童
徳川家康 … 藤木直人
服部半蔵 … 佐藤浩市
織田信秀 … 西田敏行
<スタッフ>
原作:佐藤賢一「女信長」(毎日新聞社刊)
脚本:橋本裕志
プロデュース:村瀬健、手塚治(東映)、妹尾啓太(東映)
演出:武内英樹
制作協力:東映
制作著作:フジテレビ 藤木さん40歳のお誕生日おめでとう
平治の乱終わって西行さんの役設定が実年齢超えちゃった
今後もちょびっとしか出ないのかな?
せっかく流鏑馬できるようになったのにもう機会はないのかな? スポック博士て誰?
来週出るのか
ヅラなじまないまま終了しそう 今度は劇画調のホラー仕立てにされて
崇徳院気の毒すぎる。。
久々の西行に喜ぶ気にもなれなかった。
今回の西行何のために出てきたのって感じ
基盛死んだのを崇徳院の怨霊のせいにするし、平家納経のときは船で怨霊調伏の祈祷僧もどきになっているし
次にどんな書かれ方をされるか心配だ ノベだと崇徳院は西行の身を捨つるの中死んで、西行も手を合わせてたらしいじゃん
何で遊びを〜の中死んでんのさ
崇徳院は遊びを〜になんの思い入れがあったんだろう…
西行の歌をバックに死んだほうが今までの演出と繋がるだろうに
演出おかしすぎ 「遊びを…」は「夢中で生きる」のテーマ
「生ききった」に掛かっているんではないかと 本当に生き切ったと言えるのか。
最後の穏やかな顔に違和感。
西行同様、
物語のつじつま合わせに適当に動かされている役回りになっていて
なぜ視聴率が低いのかやっとわかってきた気がする。 崇徳院の描写についての不満をなぜここに書くんでしょうか
史実もドラマも西行には責任ないですよ >西行には責任ないですよ
問題すり替え的イミフ。
関係者かな。 >>749は、内心土下座したいと思っている関係者(末端製作スタッフ) 西行さんと藤木さん好きで期待してたけど
この脚本でこのプロデューサーのままなら、もう出番なくていい
おかしな設定でイメージダウンするだけ
崇徳院と法力対決とか理解できない 雨月物語のエピソード使ったつもりだろうけど、本質がズレてる
出家の回もおかしかった 西行は今回の大河やNHKに関係なく、いつか主人公でドラマ化か映画化してほしい
(主人公での映像作品を探したが、どうもないらしい。ヒストリアは勘弁な)
歴史上の人物として、生い立ち、才能や容姿の云われに限らず、
空前のロマンティストで桜大好きで意外とヘタレだし、白峯も銀猫もあるし、最期はキメたし…と
エピソードをたんまり持った歌人なので、せっかく美坊主ブームwな今なんだから、
主役でみっちり映像化する企画があればいいのだが
人選は…西行ファンに任せる… 今回の大河のスピンオフとして
(西行好きとしては詫びを兼ねてと言いたいところだが)
NHKに是非西行のドラマを制作してもらいたい。
千利休の映画が制作されたくらいだから
西行も映画の一つくらい作られてもよさそうなものだ。
西行は清盛の親友役として
折に触れ清盛の前に現れ助言する役だと思い込んで待ってたが
とうとう妖怪退治の時にひょっこり現れただけで消えそうだな
西行の助言無くとも清盛天下取っちまったよw
時忠の方が出番が多かったぐらいだなw たしかに出家の前に相談シーンくらいあってもよかったな 39話ではどういった流れの中で出てくるのでしょうか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています