盛国も知らない重大場面がなんなのか思いつかない

清盛は、自分にあまり時間が残されてないと感じてて
若いころからの夢が形になりかけていくのを目の当たりにして
焦りの方が勝ってしまったんだろうって自分は解釈してる
苦しい坂道を走っててゴールが見えてきたら、誰だって雑音は
耳に入らなくなる
あの涙目は、夢の実現のためには理想(民のための豊かな国)を
捨てざるを得ないくやしさみたいなものかと思った