大河ドラマ館PRへ奇兵隊パレード

4年後の明治維新150年と、来年1月に開館する「大河ドラマ館」をPRするため、
高杉晋作らが結成した奇兵隊に扮した市民パレードが19日、萩市内を練り歩いた。
26日と、11月2、3日も繰り広げ、おもてなしの輪を広げるという。

 パレードには25人が参加し、模擬大砲も引きながら旧城下町を1キロ余り巡った。
市のマスコットキャラクターで、市観光課長代理の「萩にゃん。」も
隊士として参上、途中の「晋作広場」では観光客と記念撮影した。