「八重の桜」ドラマ館は入場者数61万人で近年では3位の入り。高視聴率だった篤姫の66万人はまだしも、
龍馬伝は”4会場”での数字。それらに比して視聴率の割に八重はなかなか健闘したと言えるだろう。


来館者は目標超える“61万人” 若松の「大河ドラマ館」閉館
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NHK大河ドラマ「八重の桜」の魅力を紹介した会津若松市の「ハンサムウーマン八重と会津博 大河ドラマ館」が14日、閉館した。
来館者数は、目標の60万人を超える61万1558人だった。来館者数を開催期間で割った1日当たりの来館者数は1662人で、
近年の大河ドラマのイベント施設と比較しても高い数字となった。
 日銀高知支店が2011(平成23)年2月に発表した近年の大河ドラマのイベント施設への来場者数は、10年放送の「龍馬伝」の
イベント施設が4会場合計で92万4903人と多く、次いで08年の「篤姫」が66万7535人だった。
 会津若松市「八重の桜」プロジェクト協議会は「60万人を超えたことに感謝している。経済効果も期待できる」と手応えを示した。