自分の植え替え先の家訓すらロクに把握してなかったんだな容保
家臣、その親族、民を危険にさらす家訓など存在せず主君としても見苦しいこじつけ言い訳にしかならんよ
頼母が言ってたろ。『殿がいっこうに会津の民の暮らしを未来を考えて下さらないのは、殿が元々の会津の人間ではなく他所から来られた接ぎ木だからでございますか?』
そして顔を真っ赤にしてプッツンした容保は「無礼者。貴様は謹慎のうえ財産、土地すべて没収じゃ」ってなった。

んで会津に帰って桜の毛虫とりしてたら八重が来て「殿様や世の中のことは何もわがんね。桜が見れなぐなったら困るがら一緒に手伝わしてくなんしょ」
頼母「ほれ、肩に毛虫ついでる」
ここが作品のピークだった