山本五十六、東郷平八郎、名前は学校で習っていつぞやの戦争の功労者と知ってたけど、
子供時代歴史に興味なかったんでそれ以上に墓とか調べようとは思いもしなかったわ。

>戦後教育の凄まじさを実感した瞬間だった

さすがに東郷平八郎?誰それ?だったらそうだけど
いくら地元でも、日本海海戦の第一人者というだけで一参謀を歴史に興味ない人まで知ってるようにはならんのでは?
名参謀ではあったけど、秋山は当時は参謀長ではなかったし、
仕事でも戦争でも、手柄や不名誉は、やはり上司(責任者=参謀長)の名前で残るんだろう。
成功した画期的開発のプロジェクト責任者は後世まで称えられるけど
成功のキーとなった部分の開発担当者までは、名が残らんだろう。

逆に義務教育で、百年前の戦闘の一参謀の名前までが、
戦勝の功労者として広く一般に浸透してるとしたら、それは既に軍国教育といえる気がする。
アベ辺りは推奨しそうだけど。